JP2017227027A - ゴミキャッチ装置 - Google Patents

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【課題】本発明は、集水桝の上部でつかむことが出来るので、簡単に取り出すことが出来、集水桝の上部から側溝の底面までの長さは規格値での一定の長さ(深さ)にし、その下にゴミ収集ネットを垂らすだけであるので、泥だめの高さが異なっていても同じもので対応でき、集水桝上部でハンガー部の鉄筋を固定具で完全に固定され、飛び出すことがないゴミキャッチ装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、略方形状に形成した枠体と、枠体の隅角部より上方に向かって延出する延出部と延出部の先端より枠体の外側に向かって折曲する折曲部とを有し、折曲部は集水桝の上壁に載置し、枠体を集水桝内において吊下げ状態で支持する枠体支持部材と収集ネットとを備え、枠体は側溝の底面と略同様の位置あるいは底面より深い位置で保持され、収集ネットは集水桝内で宙吊り状態にして取り付けられていることを特徴とする。【選択図】 図1

Description

本発明は、集水桝に連結された側溝の底面より集水桝底面が深く形成された集水桝へ設置されるゴミキャッチ装置に関するものである。
従来より、側溝には土砂などを集める集水桝が連結されており、該集水桝には泥溜め部があって、該泥溜め部に溜まった泥を定期的にスコップなどで取り除き、側溝部に土砂が堆積しないようにしていた。
例えば従来では、特開平10−159165号公開公報の様に、側溝から会所(桝)へボールやゴミ等が落ちないよう、また側溝へボールや落ち葉等が落ちても簡単に拾えるよう会所(桝)の入り口手前に設置するためのゴミキャッチネットの提案がなされているごときである。
しかしながら、長い側溝路に間隔をあけて設けられたひとつひとつの集水桝の清掃をすべて行うのは大変な重労働であり、時間と手間がかかる。
特に法面部の小段にある集水桝や高速道路脇の桝では、清掃時に危険も伴う。また、集水桝と連結された側溝の底面から集水桝底面までの長さが異なる各種集水桝、すなわち、集水桝の深さが異なる各種の集水桝が存在しており、これら深さの異なる集水桝については、従来では、深さの異なるゴミキャッチ装置をそれぞれ設置しなければならなかった。
そこで、本件発明者は、集水桝への設置が簡単で、また、堆積した土砂やゴミ等の処分も簡単かつ安全に処分することができ、よって集水桝内の掃除のコストを下げることができ、さらには、深さの異なる集水桝についても、深さの異なるゴミキャッチ装置を設置することなく、一種類のゴミキャッチ装置で兼用できる集水桝のゴミキャッチ装置を発明するに至っている。
特開2014−58804号公報
しかしながら、特開2014―58804号のゴミキャッチ装置では、当該ゴミキャッチ装置の構成部品である「収集用ネット」に、落ち葉等の堆積物がたまった状態で「略方形状に枠組みされた枠体」と前記「収集ネット」を取り出そうと手を伸ばすとき、前記堆積物の中にマムシなどの毒蛇が潜んでいることがある。
また、落ち葉等の堆積物が「枠体」の上まで堆積してしまった場合、容易にこの枠体をつかむことが出来ず、簡単に取り出せない。すなわち、上部の堆積物をスコップ等で取り除いた後に手を伸ばして枠体をつかんで取り出さなければならないのである。
さらに、泥だめの高さ(集水桝と連結された側溝の底面から集水桝底面までの長さ)が異なる場合には、特願2014―255767号の発明のように特殊な構造が必要であるが、その分、製作コストが高騰し、不経済である。
また、ゲリラ豪雨などの場合には、雨水などが勢いよく流れ込み、「枠体」が集水桝から暴れて飛び出す危険がある。
かくして、本発明は前記従来の課題を解決するために創案されたものであって、収集用ネットに、落ち葉等の堆積物がたまった状態で略方形状に枠組みされた枠体と一緒に前記収集ネットを取り出そうと手を伸ばすとき、前記堆積物の中にマムシなどの毒蛇が潜んでいても、危険性を感ずることなく取り出すことが出来、また、落ち葉等の堆積物が前記枠体の上まで堆積してしまった場合にも、容易にこの枠体をつかむことが出来て簡単に取り出すことが出来、さらに、泥だめの高さ(集水桝と連結された側溝の底面から集水桝底面までの長さ)が異なる場合にも、簡単に対応できる構造であり、ゲリラ豪雨などの場合に、雨水などが勢いよく流れ込んでも、枠体が集水桝から暴れて飛び出すことがないのである。
すなわち、本発明は、取り出す場合に、ハンガータイプにしてあるため、集水桝の上部でつかむことが出来るので、マムシにかまれる危険も少なく、簡単に取り出すことが出来る。そして、集水桝の上部から側溝の底面までの長さは、一定の規格値(250mmサイズ、300mmサイズ、350mmサイズなど)で決まっているので、前記の規格値での一定の長さ(深さ)にして、その下にゴミ収集ネットを垂らすだけであるので、いわゆる泥だめの高さが異なっていても同じもので対応でき、集水桝上部でハンガー部の鉄筋を固定具で固定することによって、完全に固定され、いわゆる豪雨によっても飛び出すことがないゴミキャッチ装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、
側溝と集水桝とが連結されて水路が形成され、前記集水桝に連結された側溝の底面より集水桝底面が深く形成された集水桝へ設置されるゴミキャッチ装置であり、
略方形状に形成した枠体と、
前記枠体の隅角部より上方に向かって延出する延出部と該延出部の先端より前記枠体の外側に向かって折曲する折曲部とを有し、前記折曲部は集水桝の上壁に載置し、前記枠体を集水桝内において吊下げ状態で支持する枠体支持部材と、
前記枠体に、上部を開口させて取り付けられた収集ネットとを備え、
前記枠体は、前記側溝の底面と略同様の位置あるいは側溝の底面より深い位置で保持され、前記収集ネットは集水桝内で、宙吊り状態にして取り付けられている、
ことを特徴とし、
または、
前記集水桝の上壁に載置された折曲部は、止め具により前記上壁に固定される、
ことを特徴とし、
または、
前記延出部は、延出方向に向かい長さ調整が可能な長さ調整機構が設けられている、
ことを特徴とし、
または、
前記枠体の大きさは、設置される集水桝内に遊嵌可能な大きさにしてなる、
ことを特徴とするものである。
本発明によるゴミキャッチ装置であれば、収集用ネットに、落ち葉等の堆積物がたまった状態で略方形状に枠組みされた枠体と一緒に前記収集ネットを取り出そうと手を伸ばすとき、前記堆積物の中にマムシなどの毒蛇が潜んでいても、危険のおそれなく取り出すことが出来、また、落ち葉等の堆積物が前記枠体の上まで堆積してしまった場合にも、容易にこの枠体の先をつかむことが出来て簡単に取り出すことが出来、さらに、泥だめの高さ(集水桝と連結された側溝の底面から集水桝底面までの長さ)が異なる場合にも、簡単に対応できる構造であり、ゲリラ豪雨などの場合に、雨水などが集水桝に勢いよく流れ込んでも、枠体が集水桝から暴れて飛び出すことがなく、前記したように取り出す場合に、ハンガータイプにしてあるため、集水桝の上部でつかむことが出来るので、マムシにかまれる危険も少なく、簡単に取り出すことが出来、集水桝の上部から側溝の底面までの長さは、一定の規格値(250mmサイズ、300mmサイズ、350mmサイズなど)で決まっているので、前記の規格値での一定の長さ(深さ)にして、その下にゴミ収集ネットを垂らすだけよく、いわゆる泥だめの高さが異なっていても同じもので対応でき、集水桝上部でハンガー部の鉄筋を固定具で固定することによって、完全に固定され、いわゆる豪雨によっても飛び出すことがないとの優れた効果を奏する。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説明する。
図1に本発明による集水桝6に設置されるゴミキャッチ装置1の構成を示す。
本発明において、側溝2と集水桝6とが接続されて排水路が構成されている。ここで、本発明による集水桝6のゴミキャッチ装置1は、連結された側溝2の底面3から集水桝底面4までの長さが各々異なる各種集水桝6、すなわち集水桝6の深さが異なり、一定ではない各種集水桝6であっても兼用して使用できるゴミキャッチ装置1として構成されている。
ここで、本発明によるゴミキャッチ装置1の構成につき図1を参照して説明する。
ゴミキャッチ装置1は、略方形状に形成した枠体5を有している。該枠体5は、例えば異形鉄筋を四角形状に折り曲げて形成することが出来る。そして、本発明では前記枠体5を水平方向に配置して使用する。
枠体5の大きさについては何ら制限はないが、集水桝6に遊嵌する大きさであればよい。集水桝6の大きさより大きな枠体5は、集水桝6に入らないからである。
また、集水桝6の大きさがまちまちであるときは、枠体5を構成する各側片9の長さを長さ調節できるように構成すればよい。
次に、符号7は、棒状ハンガーを示し、該棒状ハンガー7は、図1に示すように、1本の長尺な棒状異形鉄筋が使用されており、この棒状異形鉄筋の略中間位置から長手方向両端部に向かって略凹状に折り曲げて形成する。
すなわち、図1に示すように、前記棒状ハンガー7は、その中間部8が直線状に構成されており、この直線状をなす中間部8を前記枠体5を構成する両側片9、9に添設して接続してある。
そして、前記枠体5の側片9、9に取り付けられた中間部8、8の両端部側からは、枠体5の隅角部10より上方に向かって延出する様延出部11、11が形成されている。
さらに、前記延出部11の先端からは前記枠体5の隅角部10よりさらに外側に向かって折り曲がり、水平方向に向かって延びる折曲部12が形成されている。しかして、直線状をなす中間部8、中間部8の両端から枠体5の隅角部10より上方に向かって延出する様形成された延出部11、及び延出部11の先端から、前記枠体5の隅角部10よりさらに外側に向かって折り曲がり水平方向に向かって延びる折曲部12を有する棒状ハンガー7によって枠体支持部材13が形成されるものとなる。
尚、枠体支持部材13については、前記棒状ハンガー7を使用せず、延出部11と折曲部12とで構成された部材を用いても構わない。
折曲部12が図1から理解されるように集水桝6の上壁14に載置し、もって枠体支持部材13によって枠体5が集水桝6内において吊り下げ状態で指示されるものとなっている。
そして、枠体5には上部を開口させた収集ネット15が取り付けられるものとなる。
枠体5は、前記側溝2の底面3とほぼ同様の位置あるいは側溝2の底面3より深い位置で保持されものとなり、前記収集ネット15は集水桝6内で、宙吊り状態にして取り付けられるものとなる。
尚、図示してはいないが、枠体支持部材13の構成部材である延出部11を長さ調節可能にすれば、深さの異なる側溝2にも容易に対応することが出来る。
図1において、集水桝6の上壁14に載置された折曲部12は、取り外し可能な止め具16によって前記上壁14に固定されており、収集ネット15を取り出そうとするときは、前記止め具16は容易に取り外せるようになっている。
以上において、集水桝6内に設置された本発明のゴミキャッチ装置1は側溝2側から流れてきた各種のゴミをキャッチして収集ネット15内に収集する。そして、たとえ収集ネット15内であふれ出るようにゴミが収集されたとしても、あるいは収集ネット15内に危険動物が収集されたとしても、前記折曲部12を掴んで集水桝6内からゴミキャッチ装置1を取り出せばよいものとなる。
本発明による集水桝のゴミキャッチ装置の構成を説明する構成説明図である。 本発明による集水桝のゴミキャッチ装置によってゴミを収集した状態を示す説明図である。
1 ゴミキャッチ装置
2 側溝
3 側溝底面
4 集水桝底面
5 枠体
6 集水桝
7 棒状ハンガー
8 棒状ハンガーの中間部
9 枠体の側片
10 枠体の隅角部
11 延出部
12 折曲部
13 枠体支持部材
14 集水桝の上壁
15 収集ネット
16 止め具

Claims (4)

  1. 側溝と集水桝とが連結されて水路が形成され、前記集水桝に連結された側溝の底面より集水桝底面が深く形成された集水桝へ設置されるゴミキャッチ装置であり、
    略方形状に形成した枠体と、
    前記枠体の隅角部より上方に向かって延出する延出部と該延出部の先端より前記枠体の外側に向かって折曲する折曲部とを有し、前記折曲部が集水桝の上壁に載置し、前記枠体を集水桝内において吊下げ状態で支持する枠体支持部材と、
    前記枠体に、上部を開口させて取り付けられた収集ネットとを備え、
    前記枠体は、前記側溝の底面と略同様の位置あるいは側溝の底面より深い位置で保持され、前記収集ネットは集水桝内で、宙吊り状態にして取り付けられている、
    ことを特徴とするゴミキャッチ装置。
  2. 前記集水桝の上壁に載置された折曲部は、止め具により前記上壁に固定される、
    ことを特徴とする請求項1記載のゴミキャッチ装置。
  3. 前記延出部は、延出方向に向かい長さ調整が可能な長さ調整機構が設けられている、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載のゴミキャッチ装置。
  4. 前記枠体の大きさは、設置される集水桝内に遊嵌可能な大きさにしてなる、
    ことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載のゴミキャッチ装置。
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