JP2017226867A - ニッケル粉の製造方法、ニッケル粉の製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るニッケル粉の製造方法は、反応槽において硫酸ニッケルアンミン錯体溶液を高圧下で水素ガスと反応させ、ニッケル粉を含有するニッケル粉スラリーを得る方法において、ニッケル粉を含むスラリーが生成した反応槽から排出配管を介してそのニッケル粉スラリーを排出移送させた後、排出配管に所定の圧力で洗浄液を供給して洗浄することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本実施の形態に係るニッケル粉の製造方法は、硫酸ニッケルアンミン錯体溶液を反応槽に装入し、加圧下で水素ガスと接触させることによって溶液中にニッケルイオンをニッケルに還元して、ニッケル粉を含有するニッケル粉スラリーを得る方法である。
具体的に、図1は、ニッケル粉の製造方法の流れを示す図であり、各種の処理槽への溶液等の流れを示す。図1に示すように、この製造方法においては、先ず、硫酸ニッケルアンミン錯体溶液と、種晶としてのニッケル粉(ニッケル粉スラリー)との混合スラリーを、反応槽に供給する。そして、硫酸ニッケルアンミン錯体溶液と種晶ニッケル粉との混合スラリーが装入された反応槽に、還元用の水素ガスを連続的に供給していく。
次に、反応槽にて生成した反応後スラリーである、ニッケル粉を含有するニッケル粉スラリーを、反応槽から降圧槽に排出して取り出す。ニッケル粉スラリーは、反応槽内における加圧下での還元反応により生じたものであり、極めて高い圧力となっている。したがって、このようなニッケル粉スラリーを降圧槽に排出移送することで、その降圧槽にて徐々に減圧させ、例えば大気圧と同程度の圧力にする。
降圧槽にてニッケル粉スラリーの圧力を大気圧まで減圧すると、次に、その降圧槽からニッケル粉スラリーを取り出し、固液分離槽に移送する。
次に、ニッケル粉の製造方法を実施するための製造装置について、より具体的に説明する。本実施の形態に係るニッケル粉の製造方法においては、以下に詳述するニッケル粉の製造装置を用いて行うことができる。
反応槽11は、硫酸ニッケルアンミン錯体溶液と水素ガスとを反応させる場となる。この反応槽11では、供給された水素ガスによって、硫酸ニッケルアンミン錯体溶液中のニッケルイオンを還元してニッケル粉を生成させる反応が生じる。例えば、連続的な水素ガスの供給により、反応槽11内部の気相部の圧力を2.5MPa以上3.5MPa以下の範囲に調整し維持することによって、水素還元反応を生じさせる。
装入口11Aは、装入配管(図示しない)と接続されており、その装入配管により、例えば硫酸ニッケルアンミン錯体溶液の貯留槽と連結される。反応槽11においては、その装入配管を通って移送された硫酸ニッケルアンミン錯体溶液が、装入口11Aを介して内部に装入される。なお、この装入口11Aから装入される原料は、硫酸ニッケルアンミン錯体溶液単独であってもよく、その錯体溶液に種晶ニッケル粉を予め混合させて得られた混合スラリーであってもよい。
水素ガス供給口11Bは、水素ガス供給配管21と接続されており、その水素ガス供給配管21により、例えば水素ガスボンベ等の水素ガス供給装置と連結される。反応槽11においては、その水素ガス供給配管21を通って供給された水素ガスが、水素ガス供給口11Bを介して内部に供給される。
吐出口11Cは、反応槽11内での水素還元反応により生成したニッケル粉スラリーを、反応槽11から吐出させて排出するために吐出口である。この吐出口11Cには、後述する排出配管13が接続されており、吐出口11Cから吐出したニッケル粉スラリーが、その排出配管13を介して降圧槽12に排出移送される。
降圧槽12は、反応槽11にて生成したニッケル粉スラリーを、例えば常圧まで降圧するための槽である。この降圧槽12は、例えば、フラッシュタンク(フラッシュベッセル)から構成される。
排出配管13は、反応槽11と降圧槽12とを連結し、反応槽11にて生成したニッケル粉スラリーを降圧槽12に排出移送するための配管である。反応槽11から排出され、この排出配管13を通るニッケル粉スラリーは、高い圧力を保持した状態のものであり、その高い圧力のもと音速に近い流速で排出配管13内を流れ、降圧槽12に装入される。
吐出弁13aは、反応槽11の吐出口11Cから吐出されるニッケル粉スラリーの吐出量、すなわち、排出配管13内を移送するニッケル粉スラリーの移送量を制御するための制御弁である。吐出弁13aとしては、ニッケル粉スラリーの移送のON(移送有り)、OFF(移送無し)を制御するON/OFFバルブでもよく、あるいは、ニッケル粉スラリーの移送量をコントロールすることが可能なコントロール弁であってもよい。
フラッシュ弁13bは、排出配管13内を通って移送されたニッケル粉スラリーを降圧槽12に装入する際における、その装入を制御するための制御弁である。反応槽11の内部圧力を適切に管理しながら、フラッシュ弁13bの開閉によりニッケル粉スラリーを降圧槽12に装入することで、連続的な操業を行うことを可能にする。フラッシュ弁13bとしては、ニッケル粉スラリーの降圧槽12への装入のON(装入有り)、OFF(装入無し)を制御するON/OFFバルブでもよく、あるいは、ニッケル粉スラリーの装入量をコントロールすることが可能なコントロール弁であってもよい。
洗浄配管14は、排出配管13に接続される配管であり、その排出配管13に洗浄液を供給する配管である。洗浄配管14は、例えば、排出配管13の所定の箇所(例えば、図2中の「P」)に分岐を設けて接続されている。洗浄配管14の排出配管13上における接続箇所としては、特に限定されないが、吐出弁13aの近傍やフラッシュ弁13bの近傍とすることができ、また、反応槽11と降圧槽12とを連結させた排出配管13の中間位置とすることができる。
ここで、洗浄配管14には、反応槽11の内圧よりも0.2MPa以上1.0MPa以下の範囲で低い圧力の洗浄液を供給することが好ましい。また、より好ましくは、反応槽11の内圧よりも0.5MPa以上1.0MPa以下の範囲で低い圧力とする。なお、洗浄液の圧力は、上述したように、洗浄配管14に設けられたガス供給弁22aにより制御される。具体的に、反応槽11では水素ガスの供給により内圧が2.5MPa以上3.5MPa以下の範囲に維持されていることから、その反応槽11の内圧よりも0.2MPa以上1.0MPa以下の範囲で低い圧力、例えば、2.0MPa以上2.5MPa以下の圧力で洗浄配管14を介して洗浄液を供給する。
図2に模式的に示すような装置を用いてニッケル粉を製造した。すなわち、反応槽として、容量が200リットルのSUS316LやSUS304L等のオーステナイト系ステンレス製のオートクレーブを用い、硫酸ニッケルアンミン錯体溶液に対して水素ガスを連続的に供給し水素還元反応を生じさせた。また、降圧槽として、容量が1000リットルのフラッシュタンクを用い、反応槽で生成したニッケル粉のスラリーを装入して大気圧まで降圧した。そして、反応槽と降圧槽とを内径10mmの排出配管で連結した。なお、反応槽の吐出口には吐出弁を設け、また、降圧槽の天井部には降圧槽内へのニッケル粉スラリーの装入を制御するためにフラッシュバルブを設け、装入制御はバルブの開閉により行った。
洗浄配管を容量350リットルの洗浄液貯留槽に接続し、その洗浄液貯留槽に窒素ガス供給配管を直接接続させて窒素ガスを供給可能としたこと以外は、実施例1と同様の製造装置を用いて操業を行った。
洗浄配管を設置しないものであること以外は、実施例1と同様の製造装置を用いて操業を行った。すなわち、排出配管に所定の圧力のもとで洗浄液を供給する機構を設けない製造装置を用いて操業を行った。
11 反応槽
11A 装入口
11B 水素ガス供給口
11C 吐出口
12 降圧槽
12A 装入口
13 排出配管
13a 吐出弁
13b フラッシュ弁
14 洗浄配管
14a 洗浄液供給弁
21 水素ガス供給配管
21a ガス供給弁
22 不活性ガス供給配管
22a ガス供給弁
Claims (4)
- 反応槽において硫酸ニッケルアンミン錯体溶液を高圧下で水素ガスと反応させ、ニッケル粉を含有するニッケル粉スラリーを得るニッケル粉の製造方法において、
ニッケル粉を含むスラリーが生成した反応槽から排出配管を介して該ニッケル粉スラリーを排出移送させた後、該排出配管に所定の圧力で洗浄液を供給して洗浄する
ニッケル粉の製造方法。 - 前記洗浄液を、前記反応槽の内圧よりも0.2MPa以上1.0MPa以下の範囲だけ低い圧力で前記排出配管に供給する
請求項1に記載のニッケル粉の製造方法。 - 前記洗浄液として、回収したニッケル粉スラリーを固液分離して得られた濾液を用いる
請求項1又は2に記載のニッケル粉の製造方法。 - 硫酸ニッケルアンミン錯体溶液を高圧下で水素ガスと反応させ、ニッケル粉を含有するニッケル粉スラリーを得るニッケル粉の製造装置であって、
硫酸ニッケルアンミン錯体溶液と水素ガスとを反応させてニッケル粉を生成させる反応槽と、
前記反応槽から排出されるニッケル粉スラリーを常圧まで降圧する降圧槽と、
前記反応槽と降圧槽とを連結し、該反応槽から該降圧槽に前記ニッケル粉スラリーを排出するための排出配管と、
前記排出配管に接続され、該排出配管に洗浄液を供給する洗浄配管と、を備える
ニッケル粉の製造装置。
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