JP2017225334A - モータ及びこれを備える流体送出装置 - Google Patents

モータ及びこれを備える流体送出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】振動及び騒音を低減したモータ、及びこのモータを含む流体送出装置を提供する。【解決手段】モータは、ハウジング、ステータ及びロータを含む。前記ステータは、前記ハウジングに配設される。前記ロータは、前記ステータに回転可能に支持される。前記モータは、更に、緩衝部材及び固締具を含む。前記固締具は、前記ステータを貫通して延在し、前記ハウジングに固締される。前記緩衝部材は、前記ステータに取り付けられ、前記固締具と前記ステータとの間に係合されることによって、前記固締具が前記ステータに直接接触するのを防止する。【選択図】図4

Description

[0002] 本発明は、モータに関し、特に、騒音を低減したモータ及びこのモータを含む流体送出装置に関する。
[0003] モータは、電磁誘導の法則に従って、電気エネルギの変換や伝達を実現する電磁装置である。モータの主な機能は、駆動トルクを発生させることであり、電気器具や種々の機械類の電源として働く。しかしながら、モータのロータが高速で回転すると、振動が生じ、モータのステータを介して、モータのハウジングに伝わることにより、大きな騒音が生じる場合がある。
[0004] したがって、振動及び騒音を低減したモータ、及びこのモータを含む流体送出装置が望まれる。
[0005] 一態様では、モータは、ハウジング、ステータ及びロータを含む。前記ステータは、前記ハウジングに配設される。前記ロータは、前記ステータに回転可能に支持される。前記モータは、更に、緩衝部材及び固締具を含む。前記固締具は、前記ステータを貫通して延在し、前記ハウジングに固締される。前記緩衝部材は、前記ステータに取り付けられ、前記固締具と前記ステータとの間に係合されることによって、前記固締具が前記ステータに直接接触するのを防止する。
[0006] 前記ステータに、収容部が形成され、前記緩衝部材は、前記収容部に収容され、前記固締具は、前記緩衝部材を貫通して延在することが好ましい。
[0007] 前記緩衝部材は、第1の緩衝体及び第2の緩衝体を備え、前記第1の緩衝体及び前記第2の緩衝体は、前記収容部の両端から前記収容部内に係合されるように構成されることが好ましい。
[0008] 前記第1の緩衝体は、主部と、前記主部の端部に形成されるフランジ部とを備え、前記第1の緩衝体の前記主部は、前記収容部に係合され、前記第1の緩衝体の前記フランジ部は、前記収容部から延出し、前記固締具は、前記第1の緩衝体の前記フランジ部及び前記第1の緩衝体の前記主部を貫通して延在することが好ましい。
[0009] 前記第2の緩衝体は、主部と、前記主部の端部に形成されるフランジ部とを備え、前記第2の緩衝体の前記主部は、前記収容部に係合され、前記第2の緩衝体の前記フランジ部は、前記収容部から延出し、前記ステータは、前記第1の緩衝体の前記フランジ部と前記第2の緩衝体の前記フランジ部との間に挟まれ、前記固締具は、前記第2の緩衝体の前記フランジ部及び前記第2の緩衝体の前記主部を貫通して延在することが好ましい。
[0010] 前記第1の緩衝体及び前記第2の緩衝体は、一体に形成されるか又は別個に形成されることが好ましい。
[0011] 前記ステータは、ボビンと、前記ボビンによって支持されるステータコアとを備え、前記収容部は、前記ボビンに形成される貫通穴であることが好ましい。
[0012] 前記ステータは、ボビンと、前記ボビンに着脱可能に取り付けられるステータコアとを備え、前記収容部は、前記ステータコアの側面に隣接する前記ボビンを貫通して延在する溝であることが好ましい。
[0013] 前記ボビンは、中央位置決め部と、前記中央位置決め部の周りに固定して取り付けられる支持部とを備え、前記ステータコアは、前記支持部によって固定され、前記収容部は、前記支持部に形成されることが好ましい。
[0014] 前記ロータは、主軸及びロータアセンブリを備え、前記主軸は、前記第1の支持部に回転可能に支持され、前記ロータアセンブリは、前記主軸に固定してスリーブ嵌合され、前記ロータアセンブリの内面と前記ステータコアとの間に隙間を保った状態で、前記ステータコアの周りに回転可能に配設されることが好ましい。
[0015] 前記ロータアセンブリは、ケーシングと、前記ケーシングに取り付けられる複数の磁石とを備え、前記ケーシングは、第1の連結部と、前記第1の連結部と連結される第2の連結部とを備え、前記磁石は、前記第2の連結部の内面に取り付けられ、前記第1の連結部は、前記ステータ上の前記主軸の周りに固定して取り付けられ、前記第2の連結部は、前記ステータコアの周りに配設されることが好ましい。
[0016] 第1の案内部が、前記収容部の内面に形成され、第2の案内部が、前記緩衝部材の側面に設けられ、前記第1の案内部と噛合するように構成されることが好ましい。
[0017] 前記緩衝部材の側面は、前記収容部の内面に嵌合することが好ましい。
[0018] 前記固締具は、棒体と、前記棒体の一端から突出する固締頭部とを備え、前記棒体は、前記緩衝部材及び前記ステータを貫通して延在して、前記ハウジングに固定連結し、前記固締頭部は、前記ハウジングから離れた前記緩衝部材の一端に隣接して配設されることが好ましい。
[0019] 前記モータは、更に、座金を備え、前記座金は、前記緩衝部材と前記ハウジングとの間に配設され、前記棒体に、軸の肩が設けられ、前記棒体は、前記座金を貫通して延在し、前記座金は、前記軸の肩に当接することが好ましい。
[0020] 前記ハウジングに、取付穴が形成され、前記取付穴は、第1の取付部と、前記第1の取付部と連通する第2の取付部とを備え、前記第1の取付部は、前記第2の取付部の直径よりも小さい直径を有し、前記第2の取付部は、前記ステータに隣接して配設され、前記座金は、前記第2の取付部に収容されることが好ましい。
[0021] 前記ハウジングの1つの側に、くぼみが形成され、前記ステータ及び前記ロータは、前記くぼみに収容され、前記取付穴は、前記くぼみの底部に形成されることが好ましい。
[0022] 前記ハウジングは、更に、支柱を備え、前記支柱は、前記ハウジングの反対の側から突出し、前記取付穴に対応し、前記取付穴は、前記支柱を貫通して延在することが好ましい。
[0023] 前記少なくとも1つの緩衝部材は、2つ以上の緩衝部材を備え、前記少なくとも1つの固締具は、2つ以上の固締具を備え、前記固締具の数は、前記緩衝部材の数に等しく、前記座金は、2つ以上の位置制限部を備え、前記位置制限部の数は、前記緩衝部材の数に等しく、各固締具は、前記位置制限部の1つを貫通して延在することが好ましい。
[0024] 前記座金は、C字形状であり、前記座金は、更に、固定連結部を備え、前記固定連結部の各々は、2つの隣接する位置制限部を連結することが好ましい。
[0025] 前記緩衝部材は、ゴム、樹脂及び発泡体の1つからなることが好ましい。
[0026] 別の態様では、流体送出装置は、上記のモータ、及びインペラを含む。前記モータのロータは、前記インペラに回転不能に連結される。
[0027] 本発明のモータ及び流体送出装置では、緩衝部材がステータに配設され、固締具が緩衝部材内に延在して、モータの回転によって生じる振動が、部分的に緩衝部材によって吸収され、部分的に固締具を介してハウジングに伝わることにより、ハウジングによって吸収され、これによって、作動時、モータによって発生する騒音を低減するようになっている。
本発明の第1の実施形態による流体送出装置の斜視図である。 図1に示す流体送出装置の斜視分解図である。 図1に示す流体送出装置を別の側面から見た斜視分解図である。 図1に示す流体送出装置の断面図である。 本発明の第2の実施形態による流体送出装置の部分構造の斜視図である。 図5に示す流体送出装置を別の側面から見た斜視図である。 図5に示す流体送出装置の斜視分解図である。
[0035] 以下、添付図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
[0036] 本発明の実施形態の技術的解決手段について、添付図面を参照して、以下のように、明瞭且つ完全に説明する。下記の実施形態は、本発明の実施形態の全てではなく、その一部にすぎないことは明らかである。本発明の実施形態に基づいて、何ら創作努力を払うことなく当業者によって得られる他のいずれの実施形態も、本発明の保護範囲に属する。
[0037] ある部品が他の部品に「連結される(connected)」と記載されている場合、ある部品を他の部品に直接連結することができるか、又は、中間部品が存在し得ることに留意されたい。ある部品が他の部品に「配設される(disposed)」と記載されている場合、ある部品を他の部品に直接配設することができるか、又は、中間部品が存在し得る。本開示で用いられる「ハウジング」という語又は同様の表現は、単に例示を目的とするものである。
[0038] 特に明記していない限り、全ての技術用語及び科学用語は、当業者により一般に理解される普通の意味を有する。本開示で用いられる用語は、限定的なものではなく、例示的なものである。本開示で用いられる「及び/又は」という語は、記載した1つ以上の関連する要素のどの組み合わせも全て含まれることを意味する。
[0039] 図1を参照すると、本発明の第1の実施形態による流体送出装置100は、モータ200及びインペラ400を含む。流体送出装置100を用いて、ガス、水、油などの流体を送ることができる。この実施形態では、流体送出装置100は、送風機である。他の実施形態では、流体送出装置100は、液体ポンプ又は別の流体送出装置にすることができる。インペラ400は、モータ200の一端に固定され、モータ200によって駆動される。流体送出装置100は、更に、ディフューザ(図示せず)などの他の部材を含むが、本開示の長さを短くするため、このような部材について、ここでは詳細に説明しないことを理解されたい。
[0040] この実施形態では、モータ200は、アウターロータモータである。また、図2及び図3を参照すると、モータ200は、ハウジング20、ステータ40、座金50、緩衝部材60、固締具70、及びロータ80を含む。具体的には、図示の実施形態では、ステータ40は、ハウジング20に配設され、座金50は、ステータ40とハウジング20との間に配設され、緩衝部材60は、ステータ40に収容され、固締具70は、緩衝部材60、座金50及びハウジング20を貫通して延在して、ハウジング20に固定連結し、ロータ80は、ステータ40に回転可能に支持される。モータ200は、代替的に、インナーロータモータにすることができることを理解されたい。
[0041] この実施形態では、ハウジング20の1つの側に、くぼみ24が形成される。くぼみ24の底部のほぼ中央領域に、貫通穴226が形成される。取付穴28が、くぼみ24の底部に形成され、貫通穴226から離間している。図4を参照すると、取付穴28は、段付き穴であり、第1の取付部282と、第1の取付部282と連通する第2の取付部284とを含む。第1の取付部282は、第2の取付部284の直径よりも小さい直径を有する。支柱26が、ハウジング20の反対の側から突出し、取付穴28に対応し、取付穴28は、支柱26を貫通して延在する。
[0042] また、図2を参照すると、ステータ40は、くぼみ24に収容される。この実施形態では、ステータ40は、ボビン42と、ボビン42に取り付けられるステータコア44とを含む。ステータ40は、更に、ステータコア44に取り付けられる巻線46を含むことを理解されたい。巻線46が付勢されると、ロータ80は、電磁作用で回転駆動される。ボビン42は、中央位置決め部422と、中央位置決め部422の周りに固定して配設される支持部424とを含む。収容部426が、取付穴28に対応して、支持部424に形成される。この実施形態では、収容部426は、支持部424を貫通して延在する貫通穴である。連結穴428が、中央位置決め部422を貫通して形成される。
[0043] 座金50は、実質的に円環形状を有し、取付穴28の第2の取付部284に収容されて、固締具70と係合する。座金50は、ステータ40の下方に位置する。この実施形態では、座金50は、金属からなる。他の実施形態では、座金50は、プラスチックなどの他の材料から形成することができる。座金50の形状は、円環形状に限られるものではなく、むしろ、座金50は、他の形状、例えば、貫通穴が形成された矩形シート形状にすることができる。
[0044] 緩衝部材60は、収容部426に収容される。緩衝部材60は、互いに別個に形成される第1の緩衝体61及び第2の緩衝体63を含む。図4を参照すると、第1の緩衝体61及び第2の緩衝体63は、実質的に同じ構造を有し、各緩衝体は、主部62と、主部62の一端の周囲から突出するフランジ部64とを含む。主部62は、実質的に円筒形状である。第1の緩衝体61の主部62は、インペラ400に隣接する収容部426の一端内に延在し、第1の緩衝体61のフランジ部64は、インペラ400に隣接する収容部426の外側に位置する。第2の緩衝体63の主部62は、座金50に隣接する収容部426の一端内に延在し、第2の緩衝体63のフランジ部64は、収容部426の外側に位置し、座金50に嵌合する。第1の緩衝体61の主部62及び第2の緩衝体63の主部62の側面は、収容部426の内面に嵌合する。
[0045] 第1の緩衝体61のフランジ部64は、ボビン42と座金50との間に挟まれる。支持部424は、第1の緩衝体61のフランジ部64と第2の緩衝体63のフランジ部64との間に挟まれる。第1の緩衝体61のフランジ部64及び第2の緩衝体63のフランジ部64は、それぞれ、支持部424の対向する軸方向端面に嵌合する。この実施形態では、緩衝部材60は、ゴムからなる。他の実施形態では、緩衝部材60は、発泡体、樹脂、又はプラスチックからなり、衝撃を吸収することができる部材にすることができ、緩衝部材60は、弾性の鉄板又はばねにすることができる。座金50は、第1の緩衝体61のフランジ部64とハウジング20との間に配設される。
[0046] 固締具70は、第1の緩衝体61、第2の緩衝体63、座金50、及び第2の取付部284を順次貫通して延在して、ボビン42をハウジング20に固定連結するようになっている。固締具70は、棒体72と、棒体72の一端から突出する固締頭部74とを含む。固締頭部74は、棒体72の直径よりも大きい直径を有する。棒体72に、軸の肩76が設けられる。この実施形態では、棒体72は、直径の異なる2つの棒を連結することによって形成され、軸の肩76は、この直径の異なる2つの棒の間に形成される。棒体72は、緩衝部材60、座金50、及び第2の取付部284を貫通して延在することによって、ボビン42をハウジング20に固定連結する。座金50は、軸の肩76に当接して、緩衝部材60に加えられる圧縮力を制限することによって、緩衝部材60が、固締具70の固締頭部74によって過圧縮されて、緩衝部材60の運用寿命に影響を及ぼすのを防ぐ。第2の緩衝体63のフランジ部64は、固締頭部74と支持部424との間に挟まれる。
[0047] この実施形態では、3つの取付穴28、3つの収容部426、3つの支柱26、3つの固締具70、3つの座金50、及び3つの緩衝部材60がある。取付穴28は、くぼみ24の底部の貫通穴226の周囲に配設される。収容部426は、取付穴28に対応して配設される。各座金50は、1つの対応する取付穴28に収容される。各緩衝部材60は、1つの対応する収容部426を貫通して延在する。各固締具70は、1つの対応する緩衝部材60、1つの対応する座金50、及び1つの対応する取付穴28を順次貫通して延在して、ステータ40をハウジング20に固定連結するようになっている。固締具70の数は、3つに限られるものではなく、代わりに、1つ、2つ、4つ、5つ、又はそれ以上にすることができることを理解されたい。
[0048] この実施形態では、ロータ80は、主軸81及びロータアセンブリ83を含む。主軸81は、2つの軸受82を介して、中央位置決め部422に回転可能に支持される(図4に図示)。2つの軸受82は、それぞれ、中央位置決め部422の2つの端部に隣接して、中央位置決め部422に配設される。主軸81の一端は、中央位置決め部422の外側に延出して、インペラ400に回転不能に連結する。
[0049] ロータアセンブリ83は、ケーシング831と、ケーシング831に取り付けられる複数の磁石835とを含む。ケーシング831は、主軸81及びステータ40の周囲に配設され、ケーシング831は、主軸81に回転不能に連結される。この実施形態では、ケーシング831は、第1の連結部837と、第1の連結部837と連結される第2の連結部839とを含む。第1の連結部837は、実質的に反り形状を有し、ステータ40上の主軸81の周りに固定して配設される。第2の連結部839は、ステータコア44の周りに配設される。磁石835は、第2の連結部839の内面に取り付けられ、ステータコア44から離間されて、ロータアセンブリ83とステータコア44との間に、隙間が常に保たれることによって、ロータアセンブリ83がステータコア44に接触するのを防止するようになっている。
[0050] インペラ400は、第1の連結部837の外側に延出する主軸の端部に回転不能に連結される。この実施形態では、インペラ400は、第1の連結部837を覆う。
[0051] この実施形態の流体送出装置100の組立では、まず、座金50を取付穴28に収容し、緩衝部材60をステータ40に取り付け、ステータ40をハウジング20のくぼみ24に入れ、固締具70を、緩衝部材60、座金50及びハウジング20に貫通させることによって、ステータ40をハウジング20に固定連結する。次に、主軸81の一端がボビン42に収容され、主軸81の他端がボビン42の外側に延出した状態で、主軸81を、ボビン42に回転可能に取り付ける。次に、ロータアセンブリ83を、主軸81及びステータ40の周りに配設し、ロータアセンブリ83を、主軸81に回転不能に連結する。最後に、インペラ400を、ボビン42から離れた主軸81の一端に取り付ける。この実施形態の流体送出装置100を用いると、ロータ80が回転して、主軸81及びインペラ400を回転駆動する。
[0052] モータ200の回転によって発生する振動は、部分的に緩衝部材60によって吸収され、部分的に固締具70を介してハウジング20に伝わることにより、ハウジング20によって吸収される。その結果、モータ200によって生じる振動は、低減される。
[0053] 他の実施形態では、本発明のモータ200は、水ポンプなどの他の流体送出装置に用いることもできることを理解されたい。他の実施形態では、モータ200は、インナーロータモータにすることができることを理解されたい。
[0054] 本発明のモータ200では、緩衝部材60がステータ40に配設され、固締具70が緩衝部材60内に延在して、モータ200の回転によって生じる振動が、部分的に緩衝部材60によって吸収され、部分的に固締具70を介してハウジング20に伝わることにより、ハウジング20によって吸収され、これによって、モータ200によって発生する騒音を低減するようになっている。更に、固締具70には、軸の肩76が設けられ、座金50は、軸の肩76に当接して、緩衝部材60に加えられる圧縮力を制限することによって、緩衝部材60が、固締具70の固締頭部74によって過圧縮されて、緩衝部材60の運用寿命に影響を及ぼすのを防ぐ。
[0055] 緩衝部材60は、収容部426に収容される代わりに、ステータ40とハウジング20との間に配設することができることを理解されたい。この場合、固締具70は、収容部426及び緩衝部材60を順次貫通して延在して、ハウジング20に固定連結する。緩衝部材60は、収容部426に収容されなくてもよく、代わりに、第1の連結部837に隣接するステータ40の1つの側に配設することができ、固締具70は、緩衝部材60及び収容部426を順次貫通して延在して、ハウジング20に固定連結する。したがって、緩衝部材60は、依然として、モータ200によって生じる振動を吸収することができ、固締具70は、振動をハウジング20に伝えて、ハウジング20によって受けるようにすることができ、これによって、モータ200によって発生する騒音を低減する。
[0056] 各緩衝部材60から、2つのフランジ部64を省略することができることを理解されたい。
[0057] モータ200は、座金50を省略することができ、取付穴28を省略することができ、固締具70は、ハウジング20に直接固定連結することができることを理解されたい。
[0058] ハウジング20のくぼみを省略することができ、ステータ40は、ハウジング20に直接配設されることを理解されたい。
[0059] 固締具70の固締頭部74を省略することができ、棒体72の断面は、棒体72の全長にわたって均一であることを理解されたい。代替的に、固締具70が、緩衝部材60を貫通して延在して、ハウジング20に固定連結されることができる限り、棒体72の断面は、棒体72の全長にわたって不均一にすることもできる。軸の肩76は、棒体72に形成される突起にすることができる。
[0060] 緩衝部材60は、一体に形成することができる、すなわち、第1の緩衝体61のフランジ部64から離れた第1の緩衝体61の主部62の一端は、第2の緩衝体63のフランジ部64から離れた第2の緩衝体63の主部62の一端と一体に形成されることを理解されたい。ステータコア44は、ボビン42と着脱可能に連結することができる。収容部426は、中央位置決め部422を貫通して延在するU字形状の溝として構成することができる。組立の際、緩衝部材60を収容部426に収容し、次に、ステータコア44をボビン42の周りに配設する。収容部426が、中央位置決め部422を貫通して延在するU字形状の溝として構成され、ステータコア44が、ボビン42と着脱可能に連結されるので、一体の緩衝部材60の取り付けが容易になる。
[0061] 緩衝部材60は、一体に形成することができ、組立時、緩衝部材60は、収容部426を貫通して延在し、それ自身の弾性変形によって、収容部426内に圧縮されることを理解されたい。
[0062] 図5及び図6は、本発明の第2の実施形態による流体送出装置500の部分構造の概略図である。流体送出装置500は、ボビン91、座金92及び緩衝部材93の部分構造を除いて、本発明の第1の実施形態の流体送出装置100と実質的に同じである。また、図7を参照すると、3つの収容部913が、間隔を置いて、ボビン91に配設される。各収容部913の内面に、第1の案内部915が設けられる。座金92は、実質的にC字形状であり、3つの位置制限部921及び2つの固定連結部923を含み、1つの固定連結部923は、2つの隣接する位置制限部921を連結する。固定連結部923は、実質的に円弧形状を有する。座金92は、ハウジング(図示せず)に配設され、位置制限部921は、収容部913に対応して配設される。各緩衝部材93は、互いに別個に形成される第1の緩衝体931及び第2の緩衝体933を含む。第1の緩衝体931及び第2の緩衝体933は、実質的に同じ構造を有し、各緩衝体は、主部935と、主部935の一端の周囲から突出するフランジ部937とを含む。第2の案内部939が、主部935に設けられて、第1の案内部915と係合する。フランジ部937に、凹部940が形成され、凹部940及び第2の案内部939は、フランジ部937の同じ側に位置して、組立時、第1の緩衝体931又は第2の緩衝体933の正確な挿入を容易にするようになっている。この実施形態では、収容部913の内面の第1の案内部915は、突出部であり、主部935の第2の案内部939は、凹部であり、第1の案内部915は、第2の案内部939に収容される。主部935が収容部913に挿入されると、主部935は、第1の案内部915に沿って移動することによって、組み付けを容易にする。固締具94が、第1の緩衝体931、第2の緩衝体933、及び位置制限部921を順次貫通して延在する。
[0063] 座金92は、位置制限部921を有する円盤形状などの他の形状を有することができ、位置制限部921の数は、緩衝部材93の数に等しいことを理解されたい。
[0064] 上記実施形態は、本発明の技術的解決手段を単に例示するためのものであり、本発明を限定することを意図するものではない。上記の好ましい実施形態を参照して、本発明を説明したが、当業者であれば、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、種々の修正及び変更を行うことができるものと理解される。
20 ハウジング
24 くぼみ
26 支柱
28 取付穴
40 ステータ
42 ボビン
44 ステータコア
46 巻線
50 座金
60 緩衝部材
61 第1の緩衝体
62 主部
63 第2の緩衝体
64 フランジ部
70 固締具
72 棒体
74 固締頭部
76 軸の肩
80 ロータ
81 主軸
82 軸受
83 ロータアセンブリ
91 ボビン
92 座金
93 緩衝部材
94 固締具
100 流体送出装置
200 モータ
226 貫通穴
282 第1の取付部
284 第2の取付部
400 インペラ
422 中央位置決め部
424 支持部
426 収容部
428 連結穴
500 流体送出装置
831 ケーシング
835 磁石
837 第1の連結部
839 第2の連結部
913 収容部
915 第1の案内部
921 位置制限部
923 固定連結部
931 第1の緩衝体
933 第2の緩衝体
935 主部
937 フランジ部
939 第2の案内部
940 凹部

Claims (11)

  1. ハウジングと、
    前記ハウジングに配設されるステータと、
    前記ステータに回転可能に支持されるロータと、
    前記ステータを貫通して延在し、前記ハウジングに固締される少なくとも1つの固締具と、
    前記ステータに取り付けられ、前記固締具と前記ステータとの間に係合されることによって、前記固締具が前記ステータに直接接触するのを防止する少なくとも1つの緩衝部材と、
    を備えることを特徴とするモータ。
  2. 前記ステータに、収容部が形成され、前記緩衝部材は、前記収容部に収容され、前記固締具は、前記緩衝部材を貫通して延在することを特徴とする、請求項1に記載のモータ。
  3. 前記緩衝部材は、別個に形成される第1の緩衝体及び第2の緩衝体を備え、前記第1の緩衝体及び前記第2の緩衝体は、前記収容部の両端から前記収容部内に係合されるように構成されることを特徴とする、請求項2に記載のモータ。
  4. 前記緩衝部材は、第1の緩衝体及び第2の緩衝体を備え、前記第1の緩衝体は、主部と、前記主部の端部に形成されるフランジ部とを備え、前記第1の緩衝体の前記主部は、前記収容部に係合され、前記第1の緩衝体の前記フランジ部は、前記収容部から延出し、前記固締具は、前記第1の緩衝体の前記フランジ部及び前記第1の緩衝体の前記主部を貫通して延在し、前記第2の緩衝体は、主部と、前記主部の端部に形成されるフランジ部とを備え、前記第2の緩衝体の前記主部は、前記収容部に係合され、前記第2の緩衝体の前記フランジ部は、前記収容部から延出し、前記ステータは、前記第1の緩衝体の前記フランジ部と前記第2の緩衝体の前記フランジ部との間に挟まれ、前記固締具は、前記第2の緩衝体の前記フランジ部及び前記第2の緩衝体の前記主部を貫通して延在することを特徴とする、請求項2に記載のモータ。
  5. 前記ステータは、ボビンと、前記ボビンによって支持されるステータコアとを備え、前記収容部は、前記ボビンに形成される貫通穴であることを特徴とする、請求項2に記載のモータ。
  6. 前記ロータは、主軸及びロータアセンブリを備え、前記主軸は、前記ボビンに回転可能に支持され、前記ロータアセンブリは、前記主軸に固定してスリーブ嵌合され、前記ロータアセンブリの内面と前記ステータコアとの間に隙間を保った状態で、前記ステータコアの周りに回転可能に配設されることを特徴とする、請求項5に記載のモータ。
  7. 前記固締具は、棒体と、前記棒体の一端から突出する固締頭部とを備え、前記棒体は、前記緩衝部材及び前記ステータを貫通して延在して、前記ハウジングに固定連結され、前記固締頭部は、前記ハウジングから離れた前記緩衝部材の一端に隣接して配設されることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか一項に記載のモータ。
  8. 前記モータは、更に、座金を備え、前記座金は、前記緩衝部材と前記ハウジングとの間に配設され、前記棒体に、軸の肩が設けられ、前記棒体は、前記座金を貫通して延在し、前記座金は、前記軸の肩に当接することを特徴とする、請求項7に記載のモータ。
  9. 前記少なくとも1つの緩衝部材は、2つ以上の緩衝部材を備え、前記少なくとも1つの固締具は、2つ以上の固締具を備え、前記固締具の数は、前記緩衝部材の数に等しく、前記座金は、2つ以上の位置制限部を備え、前記位置制限部の数は、前記緩衝部材の数に等しく、各固締具は、前記位置制限部の1つを貫通して延在することを特徴とする、請求項8に記載のモータ。
  10. 前記緩衝部材は、ゴム、樹脂及び発泡体の1つからなることを特徴とする、請求項1乃至9のいずれか一項に記載のモータ。
  11. インペラと、
    請求項1乃至10のいずれか一項に記載のモータと、
    を備えることを特徴とする流体送出装置。
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