JP2017222502A - エレベーターのバッファキャップ - Google Patents

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Abstract

【課題】収納する領域を少なくしつつ、昇降路のピットでの作業領域を確保することができるエレベーターのバッファキャップを提供する。【解決手段】エレベーターのバッファキャップは、エレベーターのバッファの周囲に設けられ、上端部を前記バッファの上端部よりも下方に配置させる第1状態と上端部を前記バッファの上端部よりも上方に配置させる第2状態とに変形する変形体と、前記変形体に着脱自在に設けられ、前記バッファの上端部の上方において第2状態となった前記変形体の上端部に取り付けられる天体と、第2状態となった前記変形体を前記バッファの上端部に固定する固定体と、を備えた。【選択図】図3

Description

この発明は、エレベーターのバッファキャップに関する。
特許文献1は、エレベーターのバッファキャップを開示する。当該バッファキャップは、作業員がピットで作業を行う際にバッファキャップの上端部に取り付けられる。
特開2007−254103号公報
しかしながら、特許文献1に記載のバッファキャップは、エレベーターが運行される際にバッファから離れた位置に収納される。このため、ピットにおいてバッファキャップを収納する領域を確保する必要がある。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、収納する領域を少なくしつつ、昇降路のピットでの作業領域を確保することができるエレベーターのバッファキャップを提供することである。
この発明に係るエレベーターのバッファキャップは、エレベーターのバッファの周囲に設けられ、上端部を前記バッファの上端部よりも下方に配置させる第1状態と上端部を前記バッファの上端部よりも上方に配置させる第2状態とに変形する変形体と、前記変形体に着脱自在に設けられ、前記バッファの上端部の上方において第2状態となった前記変形体の上端部に取り付けられる天体と、第2状態となった前記変形体を前記バッファの上端部に固定する固定体と、を備えた。
この発明によれば、変形体は、エレベーターのバッファの周囲に設けられる。天体は、第2状態となった変形体の上端部に取り付けられる。固定体は、第2状態となった変形体をバッファの上端部に固定する。このため、バッファキャップを収納する領域を少なくしつつ、ピットでの作業領域を確保することができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベーターのバッファキャップが適用されるエレベーターの構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのバッファキャップの正面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのバッファキャップの正面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのバッファキャップの変形体の斜視図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベーターのバッファキャップの天体の平面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベーターのバッファキャップの正面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベーターのバッファキャップの正面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベーターのバッファキャップの正面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベーターのバッファキャップの正面図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略される。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのバッファキャップが適用されるエレベーターの構成図である。
図1において、建築物は、複数の階を備える。建築物は、エレベーターを備える。
エレベーターの昇降路1は、建築物の各階を貫く。エレベーターの複数の乗場2の各々は、建築物の各階に設けられる。乗場2の各々は、昇降路1に対向する。エレベーターのかご3は、昇降路1の内部に設けられる。
複数の乗場ドア4の各々は、エレベーターのドアとして各階の乗場2の出入口に設けられる。かごドア5は、エレベーターのドアとしてかご3の出入口に設けられる。
エレベーターのピット6は、昇降路1の底部に設けられる。バッファ7は、ピット6に設けられる。バッファ7は、かご3の下方に配置される。バッファキャップ8は、バッファ7の周囲に設けられる。
制御盤9は、昇降路1の下部に設けられる。制御盤9は、バッファ7よりも上方に配置される。制御盤9は、昇降路1の壁に固定される。
エレベーターが運行される際、制御盤9は、エレベーター全体の動作を制御する。例えば、制御盤9は、かご3の昇降路1を制御する。かご3が何らかの理由で落下した際、かご3の下部は、バッファ7の上端部に接触する。この際、バッファ7は、弾性力を利用してかご3への衝撃を和らげる。
次に、図2と図3とを用いて、バッファキャップ8を説明する。
図2と図3とはこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのバッファキャップの正面図である。
図2と図3とに示すように、バッファキャップ8は、変形体10と天体11と複数の固定体12とを備える。
変形体10は、バッファ7の周囲に設けられる。変形体10は、変形し得るように設けられる。天体11は、板状に形成される。天体11は、正方形状または長方形状に形成される。天体11は、変形体10に着脱自在に設けられる。複数の固定体12の各々は、変形体10に連結される。
エレベーターが運行されている際、変形体10は、図2に示す第1状態に維持される。具体的には、変形体10の上端部は、バッファ7の上端部よりも下方に配置される。
作業員がピット6で作業を行う際、変形体10は、図3に示す第2状態に維持される。具体的には、変形体10の上端部は、バッファ7の上端部よりも上方に維持される。この際、天体11は、変形体10の上端部に固定される。この際、天体11が取り付けられる向きは、適宜変更される。固定体12は、変形体10をバッファ7の上端部に固定する。その結果、変形体10は、第2状態に維持される。
次に、図4を用いて、変形体10の詳細を説明する。
図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのバッファキャップの変形体の斜視図である。
図4に示すように、変形体10は、複数の第1連結板10aと複数の第2連結板10bと複数の第3連結板10cと複数の第4連結板10dと複数の第1支持板10eと複数の第2支持板10fとを備える。
隣接した第1連結板10aの互いの端部は、回転自在に連結される。隣接した第2連結板10bの互いの端部は、回転自在に連結される。隣接した第3連結板10cの互いの端部は、回転自在に連結される。隣接した第4連結板10dの互いの端部は、回転自在に連結される。複数の第1支持板10eの各々は、対応した第1連結板10aの連結部と対応した第2連結板10bの連結部にまたがる。複数の第2支持板10fの各々は、対応した第3連結板10cの連結部と対応した第4連結板10dの連結板にまたがる。
変形体10が第1状態となる際、複数の第1連結板10aと複数の第2連結板10bと複数の第3連結板10cと複数の第4連結板10dとは折り畳まれる。
変形体10が第2状態となる際、複数の第1連結板10aと複数の第2連結板10bと複数の第3連結板10cと複数の第4連結板10dとは、第1状態から引き上げられる。
この際、複数の第1連結板10aと複数の第2連結板10bと複数の第3連結板10cと複数の第4連結板10dとは、図示しない固定機構により固定される。例えば、複数の第1連結板10aと複数の第2連結板10bと複数の第3連結板10cと複数の第4連結板10dとは、図示しない鉄板に固定される。
次に、図5を用いて、天体11の詳細を説明する。
図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベーターのバッファキャップの天体の平面図である。
図5に示すように、天体11は、複数の角部を備える。複数の角部の各々は、複数の保護体13の各々に保護される。複数の保護体13の各々は、天体11よりもやわらかい材料で形成される。例えば、複数の保護体13の各々は、ゴムで形成される。複数の保護体13の各々は、天体11の対応した角部を覆う。
天体11は、凹部11aと穴部11bとを備える。凹部11aは、天体11の一面に形成される。凹部11aは、天体11の一面よりも凹む。穴部11bは、天体11の一面側から他面側へ貫通する。作業員がピット6で作業を行う際、天体11は、一面を上方に向けて変形体10の上端部に固定される。
以上で説明した実施の形態1によれば、変形体10は、バッファ7の周囲に設けられる。天体11は、第2状態となった変形体10の上端部に取り付けられる。固定体12は、第2状態となった変形体10をバッファ7の上端部に固定する。このため、バッファキャップ8を収納する領域を少なくしつつ、ピット6での作業領域を確保することができる。特に、機械室のないエレベーターは、ピット6等が狭い。この場合でも、ピット6での作業領域を確保することができる。
また、変形体10は、折り畳まれることにより第1状態となる。変形体10は、第1状態から引き上げられることにより第2状態となる。このため、簡単な操作で変形体10を変形させることができる。
また、保護体13は、天体11の角部に取り付けられる。このため、作業員がピット6で作業している際に天体11に接触しても作業員の安全を確保することができる。
また、天体11は、凹部11aを備える。このため、小さな部品を天体11の凹部に一時的に置くことができる。例えば、作業員が図示しない作業台を使用して制御盤9を作業する際に取り外したビス等を天体11の凹部に一時的に置くことができる。
また、天体11は、穴部11bを備える。このため、作業灯のフックを天体11の穴部11bに取り付けることができる。その結果、制御盤9の電源を落とすことにより他の照明が消えている場合でも、ピット6の明るさを確保することができる。その結果、ピット6での作業を安全に行うことができる。
実施の形態2.
図6と図7とはこの発明の実施の形態2におけるエレベーターのバッファキャップの正面図である。
図6と図7とに示すように、実施の形態2の変形体10は、複数の突っ張り棒14を備える。複数の突っ張り棒14は、バッファ7の周囲に設けられる。例えば、複数の突っ張り棒14の各々は、バッファ7の対応した角部に隣接する。突っ張り棒14の各々は、鉛直方向に伸縮自在に設けられる。
変形体10が第1状態となる際、複数の突っ張り棒14の各々は、縮められる。この際、変形体10の上端部は、バッファ7の上端部よりも下方に配置される。
変形体10が第2状態となる際、複数の突っ張り棒14の各々は、第1状態から鉛直方向に伸ばされる。この際、変形体10の上端部は、バッファ7の上端部よりも上方に維持される。
以上で説明した実施の形態2によれば、変形体10は、縮められることにより第1状態となる。変形体10は、第1状態から伸ばされることにより第2状態となる。このため、簡単な操作で変形体10を変形させることができる。
実施の形態3.
図8と図9とはこの発明の実施の形態3におけるエレベーターのバッファキャップの正面図である。
図8と図9と実施の形態3のバッファキャップ8は、実施の形態1のバッファキャップ8に対して支持体15を付加したバッファキャップ8である。例えば、支持体15は、天体11に対して着脱自在に設けられる。
エレベーターが運行されている際、支持体15は、天体11に取り付けられる。この際、支持体15の長手方向は、水平方向となる。
作業員がピット6で作業を行う際、支持体15は、バッファ7の上端部と天体11との間に配置される。支持体15の下端部は、バッファ7の上端部に固定される。支持体15の上端部は、天体11の下面に固定される。
以上で説明した実施の形態3によれば、支持体15は、バッファ7の上端部と天体11との間に配置される。このため、かご3の下部が天体11に接触した際にバッファ7の弾性力を利用してかご3への衝撃を確実に和らげることができる。
なお、支持体15を伸縮自在の突っ張り棒としてもよい。エレベーターが運行されている際、突っ張り棒を縮めておけばよい。作業員がピット6で作業を行う際、突っ張り棒を伸ばせばよい。この場合、エレベーターが運行されている際に支持体15を収納する領域を少なくすることができる。
また、実施の形態1から実施の形態3において、変形体10が第1状態の際の高さは、バッファ7の可動領域を考慮して設定すればよい。具体的には、バッファ7の弾性力を利用してかご3への衝撃を和らげる際にかご3の下部が変形体10の上端部に接触しないように変形体10の高さを設定すればよい。
また、実施の形態1から実施の形態3において、変形体10が第2状態の際の高さは、適宜設定すればよい。例えば、作業者の身長に合わせて変形体10の高さを設定してもよい。
また、実施の形態1から実施の形態3において、天体11に予め作業灯を取り付けておいてもよい。この際、天体11が変形体10の上端部に固定された際に作業灯を点灯させればよい。例えば、ピット6のコンセントから天体11と変形体10とを介して作業灯等に電源を供給すればよい。この場合、バッファキャップ8を組み立てた際に自動的に作業灯が点灯する。このため、ピット6の明るさを容易に確保することができる。その結果、ピット6での作業をより安全に行うことができる。
また、実施の形態1から実施の形態3のバッファキャップ8をエレベーターのつり合いおもりの下方に設けられたバッファに適用してもよい。この場合も、バッファキャップ8を収納する領域を少なくしつつ、ピット6での作業領域を確保することができる。
1 昇降路、 2 乗場、 3 かご、 4 乗場ドア、 5 かごドア、 6 ピット、 7 バッファ、 8 バッファキャップ、 9 制御盤、 10 変形体、 10a 第1連結板、 10b 第2連結板、 10c 第3連結板、 10d 第4連結板、 10e 第1支持板、 10f 第2支持板、 11 天体、 11a 凹部、 11b 穴部、 12 固定体、 13 保護体、 14 突っ張り棒、 15 支持体

Claims (8)

  1. エレベーターのバッファの周囲に設けられ、上端部を前記バッファの上端部よりも下方に配置させる第1状態と上端部を前記バッファの上端部よりも上方に配置させる第2状態とに変形する変形体と、
    前記変形体に着脱自在に設けられ、前記バッファの上端部の上方において第2状態となった前記変形体の上端部に固定される天体と、
    第2状態となった前記変形体を前記バッファの上端部に固定する固定体と、
    を備えたエレベーターのバッファキャップ。
  2. 前記変形体は、折り畳まれることにより第1状態となり、第1状態から引き上げられることにより第2状態となる請求項1に記載のエレベーターのバッファキャップ。
  3. 前記変形体は、縮められることにより第1状態となり、第1状態から伸ばされることにより第2状態となる請求項1に記載のエレベーターのバッファキャップ。
  4. 前記バッファの上端部と前記天体との間に配置される支持体、
    を備えた請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のエレベーターのバッファキャップ。
  5. 前記天体よりもやわらかい材料で形成され、前記天体の角部に取り付けられた保護体、
    を備えた請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のエレベーターのバッファキャップ。
  6. 前記天体は、一部が凹んだ一面を有し、一面を上方に向けて第2状態となった前記変形体の上端部に固定される請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のエレベーターのバッファキャップ。
  7. 前記天体に取り付けられ、点灯する作業灯、
    を備えた請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のエレベーターのバッファキャップ。
  8. 前記作業灯は、前記天体が第2状態となった前記変形体の上端部に固定された際に点灯する請求項7に記載のエレベーターのバッファキャップ。
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