JP2017219419A - 通行可能経路判別装置、方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通行可能路分析部30が、ネットワークデータの各リンクについて、リンクに対応する実走破記録及び地物情報に応じて、移動手段によるリンクの通行可能性を示す通行可否情報を付与し、ネットワークデータの各リンクについて付与された通行可否情報に基づいて、調査対象の候補となるリンク群を抽出する際に、調査の優先度に応じて選択されたリンクと、当該リンクと直接又は間接に接続された近隣のリンクとからなるリンク群を、調査対象の候補となるリンク群として複数抽出し、リンクに付与された値に関する予め定められた条件に応じて、調査対象の候補の複数のリンク群から、調査対象のリンク群を選択する。
【選択図】図2
Description
センサデータと実走破とで共通する問題としては、測位精度が不足している点である。GPSの精度は数メートルあり、また、地理条件によっては更に悪化する。また、時間経過に従って環境自体が変化する。
センサデータによる問題としては、予測精度が不足している点である。また、センシングにより検出できない地物がある。例えば加速度センサや気圧センサにより、道路幅は検出することができない。
実走破における問題としては、マップマッチングの精度が不足している点である。また、実走破のデータ量はセンサデータよりも更に少ない。また、走破性に個人差があり、ある個人が通行できた経路を他の個人が必ずしも通過できるとは限らない。
従来では、地図上の経路の状態を推定する場合、例えば車椅子が実走破した経路を推定するだけであり、車椅子によって実走破されていない部分が、通行できないから通られていないのか、通行可能だが通行する車椅子がなかったのかの区別ができず、実走破されていない部分のうち、通行に支障をもつ人々(車椅子、杖等利用者)が通行可能な経路を、サービスにおいて利用することができなかった。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図2は、本発明の実施の形態の通行可能経路判別装置100を示すブロック図である。通行可能経路判別装置100は、CPUと、RAMと、調査対象抽出処理ルーチンを実行するためのプログラムを記憶したROMとを備えたコンピュータで構成され、機能的には次に示すように構成されている。
なお、リストの集合から1つを選ぶ関数selectは、その目的に応じて定義することができる。例えば、リンクに付与された、調査の優先度を示す値、地物の数を示す値、リンクの距離を示す値の少なくとも一つに基づいて、リストの集合から1つのリストを選択してもよい。リストの選択としては、例えば以下の(1)〜(3)に示す方法がある。
(2)重みが10(要調査)であるリンクを多く含むリストを優先的に選択する。
(3)リストに含まれるリンクに対応付けられた地物の数が多いリストを優先的に選択する。
条件2:確度が低い地物を多く含んだリストを優先的に選択する。
条件3:ある調査員に着目し、その調査員の居住地、勤務地、あるいは現在地から経路の終端が近いリストを優先的に選択する。
条件4:ある調査員に着目し、その調査員の居住地の近くに経路の一方の終端があり、勤務地の近くにもう一方の終端があるリストを優先的に選択する。
条件5:経路の双方の終端の近くにそれぞれ鉄道の駅があるリストを優先的に選択する。
条件6:歩行に支障を持つ人が近隣のリンクは通過しているにも関わらず通過したことのないリンクであり、センシングによって予測された地物数も足りないリンクを含むリストを優先的に選択する。(通れるのに通っていないのか、本当に通れないのかを確定する)。
条件7:歩行に支障を持つ人が、以前は通過しているにも関わらず通過したことのないリンクであり、センシングによって予測された地物数も足りないリンクを含むリストを優先的に選択する。
次に、本実施の形態の通行可能経路判別装置100の作用について説明する。
20 演算部
22 走破記録入力部
24 ネットワークデータベース
26 地物入力部
28 地物データベース
30 通行可能路分析部
32 調査対象データベース
34 調査結果入力部
40 出力部
100 通行可能経路判別装置
Claims (8)
- 各地点を表す各ノードと、通行可能な地点間のノードを結ぶ各リンクとを含むネットワークデータを記憶するネットワークデータベースと、
移動手段により通行した経路を表す実走破記録、及び通行を阻害又は補助する地物の各々についての前記地物の種別及び位置を表す地物情報に基づいて、前記ネットワークデータの各リンクについて、前記リンクに対応する前記実走破記録及び前記地物情報に応じて、前記移動手段による前記リンクの通行可能性を示す通行可否情報を付与し、前記ネットワークデータの各リンクについて付与された前記通行可否情報に基づいて、調査対象の候補となるリンク群を抽出する通行可能路分析部を含み、
前記通行可能路分析部が、前記リンクについて前記通行可否情報を付与する際に、前記リンクに通行を阻害する地物がなく、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がある場合、通行可能であることを付与し、
前記リンクに通行を阻害する地物があり、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がない場合、通行不可能であることを付与し、
前記リンクに前記通行可能及び前記通行不可能の何れも付与しない場合には、要調査であることを付与し、
前記通行可能路分析部が、前記調査対象の候補となるリンク群を抽出する際に、前記リンクに付与された調査の優先度に応じて選択されたリンクと、前記リンクと直接又は間接に接続された近隣のリンクとからなるリンク群を、調査対象の候補となるリンク群として複数抽出し、前記リンクに付与された値に関する予め定められた条件に応じて、調査対象の候補の複数の前記リンク群から、調査対象のリンク群を選択する
通行可能経路判別装置。 - 各地点を表す各ノードと、通行可能な地点間のノードを結ぶ各リンクとを含むネットワークデータを記憶するネットワークデータベースと、
通行を阻害又は補助する地物の各々についての前記地物の種別及び位置を表す地物情報を記憶する地物データベースと、
移動手段により通行した経路を表す実走破記録、及び前記地物情報に基づいて、前記ネットワークデータの各リンクについて、前記リンクに対応する前記実走破記録及び前記地物情報に応じて、前記移動手段による前記リンクの通行可能性を示す通行可否情報を付与し、前記ネットワークデータの各リンクについて付与された前記通行可否情報に基づいて、調査対象の候補となるリンク群を抽出する通行可能路分析部と、
前記リンクの通行可能性及び地物を調査した調査結果の入力を受け付け、前記ネットワークデータ及び前記地物情報を更新する調査結果入力部と、を含み、
前記通行可能路分析部が、前記リンクについて前記通行可否情報を付与する際に、前記リンクに通行を阻害する地物がなく、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がある場合、通行可能であることを付与し、
前記リンクに通行を阻害する地物があり、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がない場合、通行不可能であることを付与し、
前記リンクに前記通行可能及び前記通行不可能の何れも付与しない場合には、要調査であることを付与し、
前記通行可能路分析部が、前記調査対象の候補となるリンク群を抽出する際に、前記リンクに付与された調査の優先度に応じて選択されたリンクと、前記リンクと直接又は間接に接続された近隣のリンクとからなるリンク群を、調査対象の候補となるリンク群として複数抽出し、前記リンクに付与された値に関する予め定められた条件に応じて、調査対象の候補の複数の前記リンク群から、調査対象のリンク群を選択する
通行可能経路判別装置。 - 各地点を表す各ノードと、通行可能な地点間のノードを結ぶ各リンクとを含むネットワークデータを記憶するネットワークデータベースと、
移動手段により通行した経路を表す実走破記録、及び通行を阻害又は補助する地物の各々についての前記地物の種別及び位置を表す地物情報に基づいて、前記ネットワークデータの各リンクについて、前記リンクに対応する前記実走破記録及び前記地物情報に応じて、前記移動手段による前記リンクの通行可能性を示す通行可否情報を付与する通行可能路分析部を含み、
前記通行可能路分析部が、前記リンクについて前記通行可否情報を付与する際に、前記リンクに通行を阻害する地物がなく、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がある場合、通行可能であることを付与し、
前記リンクに通行を阻害する地物があり、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がない場合、通行不可能であることを付与し、
前記リンクに前記通行可能及び前記通行不可能の何れも付与しない場合には、要調査であることを付与する
通行可能経路判別装置。 - 前記リンクに、調査の優先度を示す値、前記リンクに対応する地物の数を示す値、前記リンクの距離を示す値の少なくとも一つが付与され、
抽出された複数のリンク群から、前記リンクに付与された、前記調査の優先度を示す値、前記地物の数を示す値、前記距離を示す値の少なくとも一つに基づいて、前記調査対象のリンク群を選択する請求項1又は2記載の通行可能経路判別装置。 - 各地点を表す各ノードと、通行可能な地点間のノードを結ぶ各リンクとを含むネットワークデータを記憶するネットワークデータベースと、通行可能路分析部とを含む通行可能経路判別装置における通行可能経路判別方法であって、
前記通行可能路分析部が、移動手段により通行した経路を表す実走破記録、及び通行を阻害又は補助する地物の各々についての前記地物の種別及び位置を表す地物情報に基づいて、前記ネットワークデータの各リンクについて、前記リンクに対応する前記実走破記録及び前記地物情報に応じて、前記移動手段による前記リンクの通行可能性を示す通行可否情報を付与し、前記ネットワークデータの各リンクについて付与された前記通行可否情報に基づいて、調査対象の候補となるリンク群を抽出するステップと、
前記通行可能路分析部が、前記リンクについて前記通行可否情報を付与する際に、前記リンクに通行を阻害する地物がなく、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がある場合、通行可能であることを付与し、
前記リンクに通行を阻害する地物があり、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がない場合、通行不可能であることを付与し、
前記リンクに前記通行可能及び前記通行不可能の何れも付与しない場合には、要調査であることを付与するステップと、
前記通行可能路分析部が、前記調査対象の候補となるリンク群を抽出する際に、前記リンクに付与された調査の優先度に応じて選択されたリンクと、前記リンクと直接又は間接に接続された近隣のリンクとからなるリンク群を、調査対象の候補となるリンク群として複数抽出し、前記リンクに付与された値に関する予め定められた条件に応じて、調査対象の候補の複数の前記リンク群から、調査対象のリンク群を選択するステップと、
を含む通行可能経路判別方法。 - 各地点を表す各ノードと、通行可能な地点間のノードを結ぶ各リンクとを含むネットワークデータを記憶するネットワークデータベースと、
通行を阻害又は補助する地物の各々についての前記地物の種別及び位置を表す地物情報を記憶する地物データベースと、通行可能路分析部と、調査結果入力部とを含む通行可能経路判別装置における通行可能経路判別方法であって、
前記通行可能路分析部が、移動手段により通行した経路を表す実走破記録、及び前記地物情報に基づいて、前記ネットワークデータの各リンクについて、前記リンクに対応する前記実走破記録及び前記地物情報に応じて、前記移動手段による前記リンクの通行可能性を示す通行可否情報を付与し、前記ネットワークデータの各リンクについて付与された前記通行可否情報に基づいて、調査対象の候補となるリンク群を抽出するステップと、
調査結果入力部が、前記リンクの通行可能性及び地物を調査した調査結果の入力を受け付け、前記ネットワークデータ及び前記地物情報を更新するステップと、
前記通行可能路分析部が、前記リンクについて前記通行可否情報を付与する際に、前記リンクに通行を阻害する地物がなく、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がある場合、通行可能であることを付与し、
前記リンクに通行を阻害する地物があり、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がない場合、通行不可能であることを付与し、
前記リンクに前記通行可能及び前記通行不可能の何れも付与しない場合には、要調査であることを付与するステップと、
前記通行可能路分析部が、前記調査対象の候補となるリンク群を抽出する際に、前記リンクに付与された調査の優先度に応じて選択されたリンクと、前記リンクと直接又は間接に接続された近隣のリンクとからなるリンク群を、調査対象の候補となるリンク群として複数抽出し、前記リンクに付与された値に関する予め定められた条件に応じて、調査対象の候補の複数の前記リンク群から、調査対象のリンク群を選択するステップと、
を含む通行可能経路判別方法。 - 各地点を表す各ノードと、通行可能な地点間のノードを結ぶ各リンクとを含むネットワークデータを記憶するネットワークデータベースと、通行可能路分析部とを含む通行可能経路判別装置における通行可能経路判別方法であって、
前記通行可能路分析部が、移動手段により通行した経路を表す実走破記録、及び通行を阻害又は補助する地物の各々についての前記地物の種別及び位置を表す地物情報に基づいて、前記ネットワークデータの各リンクについて、前記リンクに対応する前記実走破記録及び前記地物情報に応じて、前記移動手段による前記リンクの通行可能性を示す通行可否情報を付与するステップと、
前記通行可能路分析部が、前記リンクについて前記通行可否情報を付与する際に、前記リンクに通行を阻害する地物がなく、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がある場合、通行可能であることを付与し、
前記リンクに通行を阻害する地物があり、かつ、前記移動手段により前記リンクを通行した実走破記録がない場合、通行不可能であることを付与し、
前記リンクに前記通行可能及び前記通行不可能の何れも付与しない場合には、要調査であることを付与するステップと、
を含む通行可能経路判別方法。 - 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の通行可能経路判別装置の各部としてコンピュータを機能させるためのプログラム。
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JP2016113822A JP6561015B2 (ja) | 2016-06-07 | 2016-06-07 | 通行可能経路判別装置、方法、及びプログラム |
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WO2020225922A1 (ja) * | 2019-05-09 | 2020-11-12 | 日本電信電話株式会社 | リンク情報生成方法、リンク情報生成装置、及びリンク情報生成プログラム |
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JP2000331005A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-30 | Shinfuoomu:Kk | バリア情報提供システム及びバリア情報提供方法並びに当該方法を実行するためのプログラムを記録した媒体 |
JP2003010257A (ja) * | 2001-07-04 | 2003-01-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 経路情報収集車椅子 |
JP2010249836A (ja) * | 2010-06-21 | 2010-11-04 | Zenrin Co Ltd | 経路探索装置、プログラム、電子地図データおよび記録媒体 |
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- 2016-06-07 JP JP2016113822A patent/JP6561015B2/ja active Active
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