JP2017219072A - トランスミッション - Google Patents
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Abstract
【課題】本明細書は、自動車用のトランスミッションにおいて、ギア群の回転に対する抵抗の抑制とギア群の冷却の促進をより効果的に両立する技術を提供する。
【解決手段】本明細書が開示するトランスミッションは、ギア群21−23を収容している筐体12と、筐体12の下に設けられているサブオイルタンク13と、筐体12とサブオイルタンク13を区画している隔壁14に設けられている開閉弁15と、サブオイルタンク13内のオイル17を筐体12内に送るオイルポンプ16を備えている。開閉弁15は、シフトポジションがDレンジ又はRレンジのときに開かれており、DレンジとRレンジ以外のときに閉じられている。
【選択図】図1
【解決手段】本明細書が開示するトランスミッションは、ギア群21−23を収容している筐体12と、筐体12の下に設けられているサブオイルタンク13と、筐体12とサブオイルタンク13を区画している隔壁14に設けられている開閉弁15と、サブオイルタンク13内のオイル17を筐体12内に送るオイルポンプ16を備えている。開閉弁15は、シフトポジションがDレンジ又はRレンジのときに開かれており、DレンジとRレンジ以外のときに閉じられている。
【選択図】図1
Description
本明細書が開示する技術は、自動車のトランスミッションに関する。
一般に自動車のトランスミッションは、潤滑剤としてオイルを用いる。オイル(潤滑剤)は、ギア群の冷却剤としても機能する。オイルが多すぎるとトランスミッション内のギアの回転に対する抵抗が増し、自動車のエネルギ効率が悪化する。逆にオイルが少なすぎると十分な冷却性能が得られない。例えば、特許文献1には、電動車両のモータを含むトランスミッションにおいて、オイルの撹拌抵抗(ギアの回転に対する抵抗)を抑制するとともに、オイルによるモータの冷却も促進する技術が開示されている。特許文献1のトランスミッションは、ギアにより上方に掻き揚げられたオイルを受けるオイルレシーバと、オイルレシーバのオイルをモータへ案内するモータ冷却用孔と、オイルレシーバ内にてモータ冷却用孔へオイルを導くプレートとを備える。プレートは所定の高さを有している。プレートのオイル流路とは反対側にキャッチタンクが備えられている。そのトランスミッションでは、掻き揚げられるオイルの量が少ないときにはオイルの全量がプレートに導かれてモータへ到達する。ギアの回転数が高く、掻き揚げるオイルの量が多い場合には、プレートを越えたオイルはキャッチタンクに貯留する。その結果、循環するオイルの量が減少し、オイルの撹拌抵抗が小さくなる。
特許文献1の技術では、ギアが高回転のときにオイルは徐々に減少するので、撹拌抵抗は急には小さくならない。本明細書は、ギア群の回転に対する抵抗の抑制とギア群の冷却の促進をより効果的に両立する技術を提供する。
本明細書が開示する自動車用のトランスミッションは、ギア群を収容している筐体と、筐体の下に設けられているサブオイルタンクと、筐体とサブオイルタンクを区画している隔壁に設けられている開閉弁と、サブオイルタンク内のオイルを筐体内に送るオイルポンプを備えている。開閉弁は、シフトポジションがDレンジ又はRレンジのときに開かれており、DレンジとRレンジ以外のときに閉じられている。
この構成によれば、Dレンジ又はRレンジが選択されると開閉弁が開き、筐体内のオイルの一部がサブオイルタンクへ移動し、筐体内のオイルの液位が下がる。従って、走行開始直後からギア群の回転に対する抵抗を下げることができる。一方、DレンジとRレンジ以外が選択されると開閉弁が閉じ、オイルポンプが動作することにより、筐体内のオイルが増加する。DレンジとRレンジ以外が選択される場合とは、車両が比較的に長時間停車している蓋然性が高い。そのような場合に、筐体内のオイルを増加させることにより、ギア群の冷却を促進することができる。以上により、ギア群の回転に対する抵抗の抑制とギア群の冷却の促進をより効果的に両立することができる。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
図面を参照して実施例のトランスミッション2を説明する。図1及び図2に、トランスミッション2の側面断面図を示す。トランスミッション2は、ハイブリッド車に搭載される。トランスミッション2は、エンジン(不図示)の動力を車軸(不図示)に伝達する。
トランスミッション2は、ギア群21−23を収容している筐体12と、筐体12の下に設けられているサブオイルタンク13と、サブオイルタンク13内のオイルを筐体12内に送るオイルポンプ16を備えている。なお、図1、及び、図2では、ギア群21−23の夫々は模式的に一つの円で描かれているが、後述するように、図中の一つの円が複数のギアを意味する場合がある。筐体12とサブオイルタンク13は、隔壁14により区画されている。別言すれば、隔壁14は、筐体12の底であり、当該底の下にサブオイルタンク13が設けられている。隔壁14には、開閉弁15が設けられている。開閉弁15が開くと、筐体12の内部空間とサブオイルタンク13の内部空間が連通する。開閉弁15が閉じると、筐体12の内部空間とサブオイルタンク13の内部空間が完全に分離される。図1では、開閉弁15が閉じており、図2では、開閉弁15が開いている。なお、ハイブリッド車は、エンジンオイルを溜めるオイルタンク(不図示)も備えている。サブオイルタンクは、当該オイルタンクと区別するための名称である。
ギア群21−23は、変速ギアセット21と、カウンタギア22と、デファレンシャルギア23の総称である。デファレンシャルギア23を含むトランスミッション2は、トランスアクスルと呼ばれる。
変速ギアセット21は、遊星歯車(不図示)である。遊星歯車(変速ギアセット21)のサンギアは、エンジンに接続されている。なお、トランスミッション2には、走行用のモータも収容されており、遊星歯車(変速ギアセット21)のリングギアにはモータも接続されている。遊星歯車(変速ギアセット21)は、エンジンの動力をカウンタギア22及びモータに分配する。また、遊星歯車(変速ギアセット21)は、モータ及びエンジンの動力を合成し、カウンタギア22に伝達する場合もある。さらに、遊星歯車(変速ギアセット21)は、エンジンの動力をモータのみに伝達する場合もある。遊星歯車は、よく知られた技術であるので詳細な説明は省略する。図1及び図2に示すように、変速ギアセット21の下端の隔壁14に対する高さは、デファレンシャルギア23の下端の隔壁14に対する高さより高い。
カウンタギア22は、遊星歯車(変速ギアセット21)のリングギアの回転をデファレンシャルギア23に伝達する。そして、デファレンシャルギア23は、車軸に接続されている。
オイルポンプ16には、2本のホース18a、18bが接続されている。ホース18aの一端は、オイルポンプ16の流入口に接続されており、他端は、サブオイルタンク13の底面に設けられている流出口13aに接続されている。一方、ホース18bの一端は、オイルポンプ16の流出口に接続されており、他端は、筐体12の上面に設けられている流入口12aに接続されている。サブオイルタンク13内のオイルは、ホース18a、オイルポンプ16、ホース18bを介して、筐体12内に送られる。
開閉弁15は、コントローラ3により制御される。コントローラ3は、シフトレバー4から現在のシフトポジションを示す信号を受信し、受信した信号に応じて開閉弁15の開閉を制御する。具体的には、コントローラ3は、シフトポジションがDレンジとRレンジ以外のレンジであることを示す信号を受信した場合、開閉弁15を閉じる。これにより、筐体12内の空間と、サブオイルタンク13内の空間と、が分離する。そして、オイルポンプ16により筐体12内に送られたオイル17は、筐体12内に留まり、筐体12内のオイル17は、サブオイルタンク13内に移動しない。図1に示すように、オイル17が筐体12に送られ続けると、筐体12内のオイル17の液位が上がり、ギア群21−23がオイル17に浸かる。
一方、コントローラ3は、シフトポジションがDレンジ又はRレンジであることを示す信号を受信した場合、開閉弁15を開く。これにより、筐体12内の空間と、サブオイルタンク13内の空間と、が連通する。そして、筐体12内のオイル17の一部は、開いた開閉弁15を介して、サブオイルタンク13内に移動する(図2参照)。この結果、開閉弁15が開いている場合、筐体12内のオイル17の液位L2は、開閉弁15が閉じている場合の液位L1(図1参照)より下がる。図2に示すように、この場合、カウンタギア22及びデファレンシャルギア23の一部は、オイル17に浸かるが、変速ギアセット21は、オイル17に浸からない。
筐体12の上面には、ブリーザ弁18が設けられている。ブリーザ弁18は、筐体12内の内圧を所定の圧力以下に調整するための内圧調整弁である。
本実施例の効果を説明する。ハイブリッド車は、次のようなプロセスを経て走行することが想定される。ハイブリッド車は、走行前の停車(駐車)状態では、シフトレバー4は、DレンジとRレンジ以外のレンジが選択されている。典型的にはPレンジが選択されている。
運転手は、ハイブリッド車の走行を望む場合、シフトポジションがPレンジである状態で、イグニションスイッチをオンする。この場合、上述したように開閉弁15は閉じられる。そして、オイルポンプ16が動作して、筐体12内にオイル17が送られると、筐体12内のオイル17の液位が上がる。これにより、走行前にギア群21−23をオイル17に浸らせて、走行開始直後からギア群21−23を潤滑させることができる。
続いて、運転手は、ハイブリッド車を走行させるために、シフトポジションをPレンジからDレンジに変更する。この場合、上述したように開閉弁は開き、筐体12内のオイル17の一部がサブオイルタンク13内に移動し、筐体12内のオイル17の液位が下がる。これにより、走行開始直後からギア群21−23の回転に対する抵抗を下げることができる。特に、変速ギアセット21のギアはカウンタギア22及びデファレンシャルギア23と比べて高回転で回転する。上述したように、開閉弁が開いている場合、変速ギアセット21のギアは、オイル17に浸からない。これにより、ギア群21−23の回転に対する抵抗を効果的に下げることができる。なお、シフトポジションがRレンジである場合も、同様に、筐体12内のオイル17の液位が下がり、ギア群21−23の回転に対する抵抗を下げることができる。
続いて、運転手は、ハイブリッド車を停車させた後、シフトポジションをDレンジからNレンジ又はPレンジに変更する。この場合、上述したように開閉弁15は閉じられる。そして、オイルポンプ16が動作して、筐体12内にオイル17が送られると、筐体12内のオイル17の液位が上がる。これにより、ギア群21−23の冷却を促進することができる。
以上により、実施例のトランスミッション2では、走行中か停車中かのハイブリッド車の状態に応じて、筐体12内のオイル17の液位を開閉弁により調整することができる。これにより、ギア群21−23の回転に対する抵抗の抑制とギア群21−23の冷却の促進を効果的に両立することができる。特に、Dレンジ又はRレンジが選択されるとともに開閉弁15が開き、筐体12のオイル17の液位が下がる。走行開始と同時に低い回転抵抗を享受できる。
また、トランスミッション2は、ハイブリッド車のエンジンルーム内に配置される。そのため、トランスミッション2の上方は、エンジンルームを覆うボンネットにより覆われる。一方、トランスミッション2の下方は、ボンネットに覆われておらず、走行中の風を受ける。本実施例によれば、サブオイルタンク13は、筐体12の下、即ち、トランスミッション2の下に配置されており、走行中の風を受けて、冷却される。これにより、サブオイルタンク13内のオイル17の冷却を促進することができる。
さらに、オイルポンプ16は、サブオイルタンク13内で冷却されたオイル17を筐体12内に送る。これにより、ギア群21−23が効果的に冷却される。特に、ハイブリッド車が走行している(即ち、シフトポジションがDレンジである)場合、オイルポンプ16は、筐体12内のオイルの液位が下げられている状態で、サブオイルタンク13内の冷却されたオイル17を筐体12内に送ることが可能である。これにより、ハイブリッド車の走行中においても、ギア群21−23の回転に対する抵抗の抑制とギア群21−23の冷却の促進を効果的に両立することができる。
また、ハイブリッド車が坂を走行している場合、筐体12内のオイル17の液面は、筐体12の底である隔壁14に対して斜めになる。この場合、オイル17の液面と筐体12の上面に設けられているブリーザ弁との距離が近くなる。しかし、本実施例によれば、ハイブリッド車が走行している(即ち、シフトポジションがDレンジである)場合、筐体12内のオイル17の液位が下がる。このため、オイル17がブリーザ弁18に付着することが防止される。
以下、実施例で示した技術に関する留意点を述べる。実施例のトランスミッション2は、モータを含まなくてもよい。また、本明細書で開示する技術は、ハイブリッド車用のトランスミッションに限らず、エンジン車用のトランスミッションにも適用可能である。即ち、本明細書で開示する技術は、「自動車用のトランスミッション」に適用可能である。
本明細書におけるDレンジとは、走行を可能とするシフトポジションを意味し、オートマチックトランミッションのDレンジのみならず、マニュアルトランスミッションの各変速段(1速〜N速)のシフトポジションも含む。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:トランスミッション
3:コントローラ
4:シフトレバー
12:筐体
13:サブオイルタンク
14:隔壁
15:開閉弁
16:オイルポンプ
17:オイル
18:ブリーザ弁
18a、18b:ホース
21−23:ギア群
21:変速ギアセット
22:カウンタギア
23:デファレンシャルギア
3:コントローラ
4:シフトレバー
12:筐体
13:サブオイルタンク
14:隔壁
15:開閉弁
16:オイルポンプ
17:オイル
18:ブリーザ弁
18a、18b:ホース
21−23:ギア群
21:変速ギアセット
22:カウンタギア
23:デファレンシャルギア
Claims (1)
- 自動車用のトランスミッションであり、
ギア群を収容している筐体と、
前記筐体の下に設けられているサブオイルタンクと、
前記筐体と前記サブオイルタンクを区画している隔壁に設けられている開閉弁と、
前記サブオイルタンク内のオイルを前記筐体内に送るオイルポンプと、
を備えており、
前記開閉弁は、シフトポジションがDレンジ又はRレンジのときに開かれており、DレンジとRレンジ以外のときに閉じられている、トランスミッション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016112236A JP2017219072A (ja) | 2016-06-03 | 2016-06-03 | トランスミッション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016112236A JP2017219072A (ja) | 2016-06-03 | 2016-06-03 | トランスミッション |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017219072A true JP2017219072A (ja) | 2017-12-14 |
Family
ID=60656048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016112236A Pending JP2017219072A (ja) | 2016-06-03 | 2016-06-03 | トランスミッション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017219072A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110159740A (zh) * | 2018-02-13 | 2019-08-23 | 本田技研工业株式会社 | 动力传递装置 |
CN112984085A (zh) * | 2019-12-12 | 2021-06-18 | 东风商用车有限公司 | 一种变速箱总成分层润滑结构 |
-
2016
- 2016-06-03 JP JP2016112236A patent/JP2017219072A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110159740A (zh) * | 2018-02-13 | 2019-08-23 | 本田技研工业株式会社 | 动力传递装置 |
US10760674B2 (en) | 2018-02-13 | 2020-09-01 | Honda Motor Co., Ltd. | Power transmission apparatus |
CN110159740B (zh) * | 2018-02-13 | 2021-10-29 | 本田技研工业株式会社 | 动力传递装置 |
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