JP2017218265A - エレベーターのロープ診断装置およびロープ診断方法 - Google Patents

エレベーターのロープ診断装置およびロープ診断方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2017218265A
JP2017218265A JP2016112655A JP2016112655A JP2017218265A JP 2017218265 A JP2017218265 A JP 2017218265A JP 2016112655 A JP2016112655 A JP 2016112655A JP 2016112655 A JP2016112655 A JP 2016112655A JP 2017218265 A JP2017218265 A JP 2017218265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
elevator
brake
lining
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016112655A
Other languages
English (en)
Inventor
佳祐 青山
Keisuke Aoyama
佳祐 青山
建次 仁杉
Kenji Hitosugi
建次 仁杉
遼太郎 鳥居
Ryotaro Torii
遼太郎 鳥居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
Priority to JP2016112655A priority Critical patent/JP2017218265A/ja
Publication of JP2017218265A publication Critical patent/JP2017218265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ロープ診断の作業性が向上したり、作業時間を短縮できたりするエレベーターのロープ診断装置およびロープ診断方法を提供する。【解決手段】エレベーターが備えるロープブレーキ3の可動ライニング34と固定ライニング33の内の一方を取り外し、次に、損傷を検出するセンサーを備えるロープ診断装置4をロープブレーキ3に固定し、次に、主ロープ2を駆動して、ロープ診断装置4により損傷の状態を診断する。【選択図】図4

Description

本発明は、エレベーターのロープ診断装置およびロープ診断方法に関し、特にロープブレーキが設置されたエレベーターに好適なロープ診断装置およびロープ診断方法に関する。
エレベーターの主ロープにおける損傷の有無や程度を診断する従来技術として、特許文献1に記載の技術が知られている。本技術は、昇降路の上部に機械室が設けられるエレベーターに適用される。本技術においては、機械室内において巻上機ビーム上に設けられる巻上機に取り付けられたシーブに巻き掛けられる主ロープにおける、シーブから巻上機ビームへ向かって斜めに走る部分において、ロープ探傷装置によって主ロープの損傷状態を診断する。このロープ探傷装置は、巻上機ビーム上に設置される。
特開2008−24454号公報
しかしながら、上記従来技術におけるロープ探傷装置の設置個所には、近年、乗りかごの戸が開いた状態で乗りかごが走行する、いわゆる戸開走行を防止するために、戸開走行の発生を検知した場合にロープをライニングで挟んで乗りかごを停止させるロープブレーキが設置される。このため、ロープの診断を行う場合には、まず、約50〜100kgの重量のロープブレーキを巻上機ベースから取外し、ロープブレーキ設置位置にロープテスター等のロープ探傷装置を設置してロープの診断を行った後、再度ロープブレーキを当初の設置位置に戻し、ライニングとロープの位置関係を元の状態に戻す。このため、ロープの診断作業の作業性が低く、かつ長い作業時間を要する。
そこで、本発明は、ロープ診断の作業性が向上したり、作業時間を短縮できたりするエレベーターのロープ診断装置およびロープ診断方法を提供する。
上記課題を解決するために、本発明によるエレベーターのロープ診断装置は、エレベーターの主ロープの損傷の状態を診断するものであって、損傷を検出するセンサーを備えるロープガイドと、センサーの信号に基づいて損傷の状態を診断する診断回路を格納するケースと、を備え、取り外されたライニングの代わりにロープブレーキに固定するための固定部を備える。
また、上記課題を解決するために、本発明によるエレベーターのロープ診断方法は、エレベーターの主ロープの損傷の状態を診断する方法であって、エレベーターが備えるロープブレーキの可動ライニングと固定ライニングの内の一方を取り外し、次に、損傷を検出するセンサーを備えるロープ診断装置をロープブレーキに固定し、次に、主ロープを駆動して、ロープ診断装置により損傷の状態を診断する。
発明によれば、ロープ診断装置がロープブレーキに取り付けられるので、ロープブレーキをマシンベースから取外すことなくロープ診断を実施できる。このため、ロープ診断の作業性が向上したり、作業時間が低減したりする。
上記した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
エレベーターの巻上機を示す側面図である。 ロープブレーキの構造を示す側面図である。 主ロープ診断作業の第1段階におけるロープブレーキの状態を示す。 主ロープ診断作業の第2段階におけるロープブレーキの状態を示す。 本発明の一実施形態であるロープテスターの構成を示す斜視図である。 ロープテスターの側面および主ロープの断面を示す。
本発明の実施形態を、図面を用いて説明する。なお、各図において、参照番号が同一のものは同一の構成要件あるいは類似の機能を備えた構成要件を示している。
図1は、ロープの診断対象となるエレベーターの巻上機を示す側面図である。本巻上機は、昇降路の上部に設けられる機械室内に設置される。
図1に示すように、巻上機1は、モータ11と、シーブ12と、反らせ車13(方向転換プーリー)と、モータ11が固定されるマシンベース14とで構成されている。主ロープ2は、その一端が図示しない乗りかごおよびカウンターウェイトの一方(例えば、乗りかご)に接続され、機械室に向って昇降路内を鉛直上方へ走り、シーブ12に巻き掛けられる。さらに、主ロープ2は、マシンベース14の下部に設けられる反らせ車13に巻き掛けられ、機械室から昇降路内を鉛直下方へ走る。そして、主ロープ2の他端は、図示しない乗りかごおよびカウンターウェイトの他方(例えば、カウンターウェイト)に接続される。モータ11は、減速機を介してシーブ12を回転駆動する。これにより、主ロープ2が駆動されるので、図示しない乗りかごおよびカウンターウェイトが、それぞれ異なる方向に昇降路内を昇降する。
ロープブレーキ3は、反らせ車13の略直上部において、マシンベース14上に設置される。ここで、反らせ車13の設置位置は、シーブ12の直下から離れている。このため、主ロープ2は、シーブ12と反らせ車13との間において、斜めに張られている。ロープブレーキ3は、主ロープ2における斜めに張られた部分をライニングで挟圧して乗りかごを停止させる。
次に、ロープブレーキ3の構造を説明する。
図2は、ロープブレーキの構造を示す側面図である。
図2に示すように、ロープブレーキ3は、支持台31と、ロープブレーキユニット32と、固定ライニング33と、可動ライニング34と、連結部35と、固定部36および37とで構成されている。後述するように、ロープ診断時には、固定部36,37に、本発明の一実施形態であるロープテスターが取り付けられる。なお、ロープブレーキユニット32は、可動ライニング34を駆動する駆動機構を備える。
支持台31は、マシンベース14の上面に、図示しないボルトなどの固定手段で固定される。ここで、支持台31は、ロープブレーキユニット32を、斜めに張られている主ロープ2が固定ライニング33と可動ライニング34の間を非接触で通るように、マシンビーム14上の所定の位置に固定する。ロープブレーキユニット32は、ボルト51,52および53により支持台31に取り付けられる。ロープブレーキユニット32は、ボルト51,52,53の内の一つ(例えば、ボルト52)の周りに回動させながら、斜めに張られるロープに対して位置決めされた後、他のボルトによって支持台31に固定される。
図示しない乗りかごが、乗りかごのドアが開いたまま走行(戸開走行)した場合、図示しないエレベーター制御盤はこの状態を検知し、ロープブレーキ3に制動動作を指令する。制動動作を指令されたロープブレーキ3のロープブレーキユニット32は、可動ライニング34に回動可能に取り付けられる連結部35の軸321を、切り欠き部60に沿って、反時計回りに回動させる。このため、連結部35の可動ライニング34側の軸341が主ロープ側に引き寄せられるのに伴って、可動ライニング34は、固定部36,37に沿って主ロープ2に接近する。そして、主ロープ2が固定ライニング33および可動ライニング34によって挟圧されるため、主ロープ2が停止されて、乗りかごの走行が停止される。
次に、本発明の実施形態であるロープ診断方法およびロープ診断装置について説明する。
なお、これらロープ診断方法およびロープ診断装置は、上述したようなロープブレーキを備えるエレベーターの主ロープの損傷の有無や程度の診断に適用される。
診断作業開始時において、ロープブレーキの状態は、前述の図2に示すとおりである。
図3は、主ロープ診断作業の第1段階におけるロープブレーキの状態を示す。
図3に示すように、ロープブレーキユニット32が支持台31に固定されたままの状態で、ロープブレーキ3から、可動ライニング34と連結部5および軸341が取り外される。より具体的には、まず、ロープブレーキ3のロープブレーキユニット32の軸321と可動ライニング34の軸341に取り付けられている図示しないスナップリングが取り外される。これにより、連結部35は軸321と軸341から抜き出すことができるので、ロープブレーキ3の両側面にそれぞれ位置する連結部35が、軸321と軸341から取り外される。次に、軸341を備える可動ライニング34が、ロープブレーキユニット32が備える固定部36,37より抜き出される。なお、本実施形態において、固定ライニング33は取外されない。
図4は、主ロープ診断作業の第2段階におけるロープブレーキの状態を示す。上述の第1段階において可動ライニング34などが取れ外された後、図4に示すように、ロープブレーキ3の制動時に可動ライニング34を案内する固定部37,38に、ロープテスター4が取り付けられる。
図5は、本発明の一実施形態であり、図4においてロープブレーキユニット32に取り付けられるロープテスターの構成を示す斜視図である。また、図6は、ロープブレーキユニット32に取り付けられたロープテスターの側面およびロープテスターに接する主ロープの断面を示す。以下、これら図5および図6と、上記の図4を用いて、ロープテスターの取り付け手段について詳述する。
図5に示すように、ロープテスター4は、診断回路等を内蔵するケース41と、主ロープ2の損傷を検出するための磁気センサーが主ロープに対して所定の位置に配置される複数の溝部を有するロープガイド42とで構成されている。ロープガイド42は、主ロープを磁化するために溝部に磁束を発生させる磁石などの磁化手段を備える。
図6に示すように、主ロープ2は、ロープガイド42の溝内壁に接するように、溝内に配置される。この状態で、巻上機を診断作業時における所定の速度で駆動して主ロープ2を駆動しながら、ロープテスターによって主ロープ2の損傷が診断される。このとき、主ロープ2が磁化されると、主ロープ2における素線切れなどの損傷部において漏れ磁束が大きく変化する。このような漏れ磁束を磁気センサーによって検出することにより、主ロープ2の損傷部が検出される。なお、本実施形態におけるロープガイド42は、複数の溝を備えているので、複数本の主ロープの損傷を同時に検出することができる。
図5に示すように、ロープブレーキユニット32に取り付けられるケース41の主ロープ2の走る方向に沿う両側面には、ロープブレーキユニット32が備える固定部36,37が挿通される位置に、切り欠き部からなる凹部43が設けられている。この凹部の深さは、固定部36,37の厚みよりも小さい。また、凹部43の側面には、固定プレート44と、固定プレート44をケース41の側面に押し付けて固定する固定ネジ45(例えば、蝶ネジ)が両側面に設けられている。後述するように、これら固定プレート44および固定ネジ45によって、ロープテスター4は、取り外された可動ライニング34の代わりに、ロープブレーキユニット32が備える固定部36,37に固定することができる。
上記のようなロープテスターが、図4に示すように、ロープブレーキユニット32の固定部36,37に取り付けられる。このとき、まず、ロープガイド42の溝内壁面を固定ライニング33側に向けながら、ロープブレーキユニット32の固定部36,37がケース41に設けられる凹部43にそれぞれ挿通される。この状態では、ロープテスター4は固定部36,37に対して移動自由に設置される。
次に、ロープテスター4をさらに固定ライニング33側に移動させて、複数の主ロープ2がロープガイド42の溝内にそれぞれ位置するようにロープテスター4の設置位置を調整する。
次に、主ロープ2が、ロープガイド42の溝内に配置された状態で、固定ネジ45がケース41に締め込まれる。固定ネジ45は、ケース41に締め込まれるにつれて、固定プレート44をケース41側に押し付けるように設けられているため、固定プレート44はケース41の側面に押し付けられる。ここで、凹部43の深さは固定部36,37の厚みよりも小さくしているため、固定部36,37は凹部43から一部突出するので、固定プレート44はケース41の側面より先に固定部36,37が突出している部分に押し付けられる。これにより、ロープテスター4はロープブレーキユニット32の固定部36,37に固定される。
ロープテスター4がロープブレーキユニット32の固定部36,37に固定された後、主ロープ2を駆動して乗りかごを走行させながら、ロープ診断を行う。ロープ診断が終了後、固定ネジ45を緩めてロープテスター4がロープブレーキユニット32の固定部36,37より取外される。従って、ロープブレーキの状態は、図3に示す状態へ戻る。
次に、可動ライニング34が、固定部36,37に挿入されて、当初の位置付近に設置される。さらに、ロープブレーキユニット32の軸321と可動ライニング34の軸341とを連結部35によって結合し、軸321と軸341にスナップリング(図示せず)を設置する。これにより、可動ライニング34は、ロープブレーキユニット32の位置の再調整などを行わなくても当初の位置に再び設置される。すなわち、ロープブレーキの状態は、図2に示す状態に戻る。
上述のように、本実施形態によれば、ロープブレーキを設置位置から取り外すことなく、ロープ診断を行うことができるので、ロープ診断の作業性が向上したり、作業時間が短縮されたりする。また、主ロープに対して位置決めされたロープブレーキにロープテスターを取り付けるので、ロープテスターと主ロープの位置決めが容易である。このため、ロープ診断の精度や安定性が向上する。なお、上記実施形態では、主ロープにおける、シーブと反らせ車の間の斜めに張られた部分を挟むことができるように設置されているが、このような主ロープ部分は、ロープ駆動中における振動や揺れが少ない。従って、このようなローププレーキにロープテスターを取り付けることにより、ロープ診断の精度や安定性が向上する。
また、ロープ診断終了後において、一部の部品を組み立て直すことにより、ロープブレーキを元の状態に復帰できるとともに主ロープに対してロープブレーキが位置決めされる。これにより、ロープ診断の作業性が向上したり、作業時間が短縮されたりする。
さらに、ロープブレーキにロープテスターを固定すれば、主ロープに対してロープテスターを位置決めされるので、主ロープに対してロープテスターを適切な位置に保持するために、専用の機材を用いた設置作業を必要とせず、また、作業員が手で保持する必要もない。このため、作業員の負担が低減され、作業時間が低減される。
上記実施形態では、ロープブレーキにロープテスターを取り付ける際に、ロープブレーキの可動ライニングが取り外されるが、ロープブレーキの構成によっては、可動ライニングは取り外さず、固定ライニングを取り外しても良い。例えば、このような手段は、ロープブレーキユニット側に可動ライニングを有し、主ロープを挟んで可動ライニングと対向する位置に固定ライニングを取り付けるロープブレーキの場合、すなわち上記本実施形態(図2)において、固定ライニングおよび可動ライニングの位置が入れ替わった場合に好ましい。この場合、ロープブレーキユニットから、固定ライニングの取付け部が突出するので、この取付け部を用いてロープテスターが取り付けられる。このような手段においても、上記本実施形態と同様の効果がある。
なお、本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、前述した実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置き換えをすることが可能である。
例えば、エレベーターは、機械室レスエレベーターでも良い。
1 巻上機
2 主ロープ
3 ロープブレーキ
4 ロープ診断部
11 モータ
12 シーブ
13 反らせ車
14 マシンベース
31 支持台
32 ロープブレーキユニット
33 固定ライニング
34 可動ライニング
35 連結部
36,37 固定部
41 ケース
42 ロープガイド
43 凹部
44 固定プレート
45 固定ネジ
51,52,53 ボルト
60 切り欠き部
321 軸
341 軸

Claims (4)

  1. エレベーターの主ロープの損傷の状態を診断するエレベーターのロープ診断装置において、
    前記損傷を検出するセンサーを備えるロープガイドと、
    前記センサーの信号に基づいて前記損傷の状態を診断する診断回路を格納するケースと、
    を備え、
    取り外されたライニングの代わりにロープブレーキに固定することができる固定部を備えることを特徴とするエレベーターのロープ診断装置。
  2. エレベーターの主ロープの損傷の状態を診断するエレベーターのロープ診断方法において、
    前記エレベーターが備えるロープブレーキの可動ライニングと固定ライニングの内の一方を取り外し、
    次に、前記損傷を検出するセンサーを備えるロープ診断装置を前記ロープブレーキに固定し、
    次に、前記主ロープを駆動して、前記ロープ診断装置により前記損傷の状態を診断することを特徴とするエレベーターのロープ診断方法。
  3. 請求項2に記載のエレベーターのロープ診断方法において、
    前記ロープ診断装置は、前記ロープブレーキが備える、前記可動ライニングを案内する部材に取り付けられることを特徴とするエレベーターのロープ診断方法。
  4. 請求項2に記載のエレベーターのロープ診断方法において、
    前記ロープ診断装置は、前記ロープブレーキが備える、前記固定ライニングを固定する部材に取り付けられることを特徴とするエレベーターのロープ診断方法。
JP2016112655A 2016-06-06 2016-06-06 エレベーターのロープ診断装置およびロープ診断方法 Pending JP2017218265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016112655A JP2017218265A (ja) 2016-06-06 2016-06-06 エレベーターのロープ診断装置およびロープ診断方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016112655A JP2017218265A (ja) 2016-06-06 2016-06-06 エレベーターのロープ診断装置およびロープ診断方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017218265A true JP2017218265A (ja) 2017-12-14

Family

ID=60657174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016112655A Pending JP2017218265A (ja) 2016-06-06 2016-06-06 エレベーターのロープ診断装置およびロープ診断方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017218265A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110342370A (zh) * 2018-04-06 2019-10-18 株式会社日立大厦系统 电梯装置
JP2019214442A (ja) * 2018-06-12 2019-12-19 フジテック株式会社 ロープテスタ装置の取付器具及びロープテスタシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110342370A (zh) * 2018-04-06 2019-10-18 株式会社日立大厦系统 电梯装置
JP2019214442A (ja) * 2018-06-12 2019-12-19 フジテック株式会社 ロープテスタ装置の取付器具及びロープテスタシステム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5247690B2 (ja) エレベータの安全装置
JPWO2005102899A1 (ja) エレベータの非常止めシステム
JP4722855B2 (ja) エレベータ装置
KR101954585B1 (ko) 엘리베이터용 권상기 및 엘리베이터
KR870002538Y1 (ko) 엘리베이터용 권상기
JP4937095B2 (ja) エレベータ用巻上機ブレーキの制動力試験装置および試験方法
JP2007112537A5 (ja)
JP2010001083A (ja) エレベーター非常止め装置の検査システムおよび検査方法
JP2017218265A (ja) エレベーターのロープ診断装置およびロープ診断方法
JP2017039559A (ja) エレベータ用ロープテスタ装置
WO2011114370A1 (ja) 省スペースエレベーター
JPWO2010134158A1 (ja) エレベータの異常検出装置
JP6784278B2 (ja) ロープテスタ装置
CN109238548B (zh) 一种测量电梯曳引机制动力矩的装置
JP7058789B1 (ja) ワイヤーロープ探傷装置
JP7185858B2 (ja) エレベータ用ロープテスタ装置及びエレベータシステム
JP2007099494A (ja) エレベータ調速機の動作試験装置
WO2017149968A1 (ja) エレベータ制動装置
JP2009107807A (ja) エレベーター巻上機用制動装置
JP2006327708A (ja) エレベーター用ガバナ
JP6211216B2 (ja) エレベータ、エレベータの引上レバー連結装置、及びエレベータの改修方法
JP5420497B2 (ja) ロープテスター装置
JP6408959B2 (ja) エレベーター
JP5460712B2 (ja) エレベーター装置
JP2016222430A (ja) エレベータのかご移動制止装置