JP2017215530A - 撮像装置、照明装置及び撮像システム - Google Patents

撮像装置、照明装置及び撮像システム Download PDF

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Abstract

【課題】 照明装置の照射方向をユーザの意図する方向へ容易に変更できるようにする。
【解決手段】 発光部と、前記発光部の照射方向を変更するための駆動手段と、前記発光部の照射方向を演算する演算手段と、を有する照明装置に、着脱可能に装着される撮像装置であって、操作部と、前記操作部への操作に応じて装着された照明装置の照射方向を補正する補正量を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された補正量を前記装着された照明装置に通知する通知手段と、を有する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、照明装置の照射方向を自動で変更するための制御に関するものである。
従来、照明装置の光を天井等に向けて照射して天井等からの拡散反射光を被写体に照射する発光撮影(以下、バウンス発光撮影とする)が知られている。バウンス発光撮影によれば、照明装置の光を直接的ではなく間接的に被写体に照射することができるため、柔らかい光での描写が可能となる。
そして、照明装置の照射方向を自動で変更すること(以下、オートバウンスという)が可能な照明装置の関する技術が提案されている。
特許文献1では、被写体との間の距離情報と、反射体との間の距離情報に基づき、バウンス照射角度を演算し、演算された照射角度に基づいて発光部を駆動させる技術が開示されている。
特開2011―170014号公報
しかしながら、上記の特許文献1のように自動で照射角度を演算した場合、演算した照射角度が撮影者の意図する画像を取得可能な照射角度になるとは限らない。そこで、演算した照射角度とは異なる照射角度となるように、従来の照明装置のように発光部を有する可動部を撮影者が手動で回動させようとすると、撮像装置や照明装置の位置が移動して構図が大幅に変化してしまうおそれがある。
そこで、本発明は、照明装置の照射方向をユーザの意図する方向へ容易に変更できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る撮像装置は、発光部と、前記発光部の照射方向を変更するための駆動手段と、前記発光部の照射方向を演算する演算手段と、を有する照明装置に、着脱可能に装着される撮像装置であって、操作部と、前記操作部への操作に応じて装着された照明装置の照射方向を補正する補正量を決定する決定手段と、前記決定手段により決定された補正量を前記装着された照明装置に通知する通知手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、照明装置の照射方向をユーザの意図する方向へ容易に変更できるようにすることができる。
第1の実施形態に係る撮像システムの概略構成図である。 第1の実施形態に係る撮像システムのブロック図である。 第1の実施形態に係る撮像システムの背面図である。 第1の実施形態に係る補正量入力部209の操作方法の例を示す図である。 第1の実施形態に係るバウンス発光撮影に関わる動作を示す図である。 第1の実施形態に係る補正量入力部209の操作とバウンス角度の変更動作の例を示す図である。 第1の実施形態に係るバウンス角度調整処理に関わる動作を示す図である。 第1の実施形態に係るバウンス角度調整処理に関わる動作を示す図である。 バウンス角度に応じたモデリング発光時の発光量を示す図である。 第2の実施形態に係る操作部208の操作とバウンス角度の変更動作の例を示す図である。 第2の実施形態に係るバウンス角度調整処理に関わる動作を示す図である。 第2の実施形態に係るバウンス角度調整処理に関わる動作を示す図である。 第3の実施形態に係る補正量を反映させたオートバウンス動作を示す図である。
以下に、本発明の好ましい実施形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る、撮像装置1と撮像装置1に着脱可能に装着された照明装置3とを含む撮像システムの概略構成図である。図1(a)は、照明装置3の照射方向が前方を向いている状態の図であり、図1(b)は、照明装置3の照射方向が上方を向いている状態の図である。なお、本実施形態では、撮像システムにおける被写体方向を前方、撮影者方向を後方、照明装置3が位置する方向を上方、撮像装置1が位置する方向を下方とする。また、撮像装置1及び照明装置3の前方の面を前面、後方の面を背面とし、背面側から見た左右をそれぞれの左右とする。
撮影者は、撮影前に被写体から撮影レンズ2に入射した光を接眼部105にて観測することができ、撮影可能な構図を確認することができる。撮影中はシャッター107と可動ミラー部109が稼働し、被写体からの光が撮像素子108へ照射される。
図1(a)のように、撮像装置1の前面に撮像装置1に着脱可能な撮影レンズ2が装着される。撮影レンズ2は、撮像装置1とマウント接点112を介して接続されるレンズ鏡筒であり、撮像装置制御部110(以下、C制御部とする)と撮影レンズ制御部113(以下、L制御部とする)はマウント接点112を介して電気的に接続される。
C制御部110は、例えばマイクロコンピュータやDSPからなり、図示されないROMおよびRAMを有し、ROMに予め記録されたプログラムやデータに従いRAMを作業メモリとして用いて、撮像装置1の動作を制御する。
L制御部113は、C制御部110からの指示に従ってレンズ群115の位置調整と絞り114の制御を行う。
被写体からの光は撮影レンズ2のレンズ群115により集光され、メインミラーとハーフミラーで構成される可動ミラー部109によって、ピント板101に照射される。
ピント板101は撮像装置1の結像位置に配置される。また可動ミラー部109のハーフミラーは、集光された光をオートフォーカスユニット111に反射する。
ペンタプリズム102はピント板101に結像した被写体像を接眼レンズ104へと反射する。撮影者は接眼部105を通して接眼レンズ104を観測することで、ピント板101に結像された被写体像を観測することができる。
測光ユニット103はピント板101の結像面から照射される光束を撮像素子で光電変換する測光動作を行う。測光ユニット103はC制御部110と電気的に接続される。
C制御部110は、測光ユニット103から測光結果を受け取り、撮像装置1の露出制御値を演算する。また、測光ユニット103の測光結果から光源の光量変化を検出し、フリッカー光源下か否かを判断するとともにフリッカー光源の周波数と波形を検出する。
オートフォーカスユニット111は、位相差検出方式のオートフォーカスセンサからなり、C制御部110に接続される。
C制御部110は、オートフォーカスユニット111より測距値を受け取り、レンズ群115に含まれるフォーカシングレンズを焦点位置に合わせるための移動量を演算する。演算結果よりC制御部110はL制御部113を介してフォーカスレンズ位置を調整する。
撮像素子108は、撮影レンズ2より入射した光を電気信号に変換するCMOSやCCDなどの撮像素子である。
照明装置3は、通信部120により撮像装置1と電気的に接続されており、通信部120を介して後述する発光装置制御部119(以下、F制御部とする)とC制御部110が接続されている。
F制御部119は、例えばマイクロコンピュータからなり、図示されないROMおよびRAMを有し、ROMに予め記録されたプログラムやデータに従いRAMを作業メモリとして用いて、照明装置3の動作を制御する。
発光部116は、キセノン管やLEDなどの光源を有し、F制御部119によって発光制御が行われる。
光量測定部117は、環境光による光量や発光部116から発光した光の反射光量を測定するもので、測定結果をF制御部119に通知する。光量測定部117は撮像装置1の測光ユニット103と同様に撮像素子を用いてもよいし、撮像素子よりも比較的に安価な照度センサを用いてもよい。
発光駆動部118は、発光部116と光量測定部117の向きを変更させるために、発光部116と光量測定部117が設けられた可動部をF制御部119が設けられた本体部に対して回動させるモータや駆動回路を有する。発光駆動部118は、F制御部119からの指示に従って発光部116の照射方向、すなわち、照明装置3の照射方向を変更させる。
F制御部119は、発光部116と光量測定部117を用いて非発光時の光量と発光時の反射光量を用いた光波測距を行い、少なくとも撮像装置1の前方の被写体距離情報と上方の反射体距離情報の2種類の距離情報を取得する。そして、被写体距離情報と反射体距離情報とに基づいて、バウンス発光撮影に適した本体部に対する可動部の回動角度(バウンス角度)を演算する。可動部のバウンス角度は発光部116の照射方向と対応関係にあるため、可動部のバウンス角度を演算することは発光部116の照射方向を演算することに相当する。なお、バウンス角度の演算方法については、例えば、特開2011―170014号公報に記載されたような公知の方法を用いればよく、詳細な説明は省略する。
F制御部119は、バウンス発光撮影に適したバウンス角度が演算されると、発光駆動部118を駆動させ可動部を演算したバウンス角度にする。本実施形態では、被写体距離情報と反射体距離情報とを取得してバウンス角度を演算し、発光駆動部118を駆動させ可動部を演算したバウンス角度にする一連の動作をオートバウンス動作とする。
充電回路121は、発光部116を発光させるための電気エネルギーを蓄積するコンデンサ、コンデンサに電気エネルギーを蓄積するための昇圧回路、コンデンサの充電電圧を検出する検出回路などを有する。充電回路121は、F制御部119からの指示に従ってコンデンサの充電を行うとともに、コンデンサの充電状態に関する情報をF制御部119へ通知する。
図2は、図1に示した撮像システムのブロック図であり、図1と共通する部分は同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
可動ミラー駆動部203は、C制御部110の指示に従って可動ミラー部109の状態を制御する。シャッター駆動部204は、C制御部110の指示に従ってシャッター107の状態を制御する。
信号処理部205は、撮像素子108から出力される画像信号に対して信号処理を行う。例えば、画像信号に対して回転、拡張、縮小などの処理を行う。信号処理部205の処理内容はC制御部110から設定されるが、取得した画像信号に応じて処理内容を変更してもよい。記録部206は、信号処理部205で処理された画像信号を撮影画像として記録する。
接近検出部207は、接眼部105の近傍に配置され、撮影者が撮像装置1に近づき接眼部105から被写体を視認している否かを判定するために用いられる。
操作部208は、撮影者の操作をC制御部110に伝達し、C制御部110は撮影者の操作部208への操作に応じて撮像装置1の設定または各種制御値を変更する。
補正量入力部209は、照明装置3で演算したバウンス角度に対して補正を行うための入力部で、入力結果は撮像装置1から照明装置3へ通知される。
仮発光指示部210が撮影者に操作されると、C制御部110はF制御部119へ仮発光を指示するとともに、L制御部113へ撮影レンズ2の絞り量を実際の(撮影時の)絞りへ駆動するように指示する。この仮発光及び実際の絞りへの駆動を伴う一連の動作をモデリング発光動作といい、モデリング発光動作中は撮影者が接眼部105を通して被写体への照明装置3からの光の当たり方を確認することができる。
図3は、本実施形態に係る撮像システムの背面図であり、図1または図2と共通する部分は同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
補正量入力部209及び仮発光指示部210は、撮影者が接眼部105を覗いている状態でも操作しやすい位置に配置されている。また、操作部208と補正量入力部209とを間違って操作しないように、操作部208と補正量入力部209は互いに離れた位置に配置され、互いの形状が異なっている。
図4は、補正量入力部209の操作方法の例を示す図である。図4(a)は、補正量入力部209の初期状態を示し、図4(b)は補正量入力部209の入力レバーが傾けられた状態を示し、図4(c)は補正量入力部209の入力レバーが押下された状態を示している。
補正量入力部209は、入力レバーの入力方向及び入力量を検出することが可能で、例えば、図4(b)に示すように入力レバーの傾き角度θに応じて入力量を決定し、C制御部110へ入力結果を通知する。また、補正量入力部209は、図4(c)に示すように入力レバーが押下されたことをC制御部110へ通知する。
図5は、本実施形態に係るバウンス発光撮影に関わる動作を示す図である。
撮像装置1または照明装置3に設けられたオートバウンス動作の開始指示を行うための操作部が撮影者に操作されると、ステップS101でF制御部119はオートバウンス動作を開始させる。
ステップS102でC制御部110は、照明装置3のオートバウンス動作が完了したか否かを判定し、オートバウンス動作が完了していたらステップS103へ移行し、オートバウンス動作が完了していなければステップS102を繰り返す。照明装置3のオートバウンス動作が完了したか否かは、オートバウンス動作を完了したときに照明装置3が出力する動作完了通知を撮像装置1が受信したか否かに基づいて判定する。あるいは、オートバウンス動作中に定期的に照明装置3が出力する動作中通知を撮像装置1が受信しなくなったか否かに基づいて判定する。
ステップS103でC制御部110は、仮発光指示部210が撮影者に操作されたか否かを判定し、仮発光指示部210が撮影者に操作されていればステップS104へ移行し、仮発光指示部210が撮影者に操作されていなければステップS105へ移行する。
ステップS104でC制御部110は、F制御部119へ仮発光を指示するとともに、L制御部113へ撮影レンズ2の絞り量を実際の(撮影時の)絞りへ駆動するように指示する。
ここで撮影者は、モデリング発光動作を行うことで、ステップS101で演算されたバウンス角度が意図する画像を取得可能なバウンス角度か否かを判断することができる。
次に、C制御部110は、バウンス角度を調整するために補正量入力部209が撮影者に操作されたか否かを判定する。補正量入力部209が撮影者に操作されていればステップS106へ移行し、補正量入力部209が撮影者に操作されていなければステップS107へ移行する。
ステップS106でC制御部110の指示に従ってバウンス角度調整処理を行う。バウンス角度調整処理については後述する。
ステップS107でC制御部110は、各部に指示して撮影を行う。このとき、C制御部110はF制御部119へ発光を指示する。以上のようにしてバウンス発光撮影が行われる。
次に、図6を用いて、補正量入力部209の操作とバウンス角度の変更動作について説明する。
図6(a)は、補正量入力部209の入力レバーが下向きに操作された(入力レバーが初期位置から下方に傾けられた)場合を示している。図6(a)に示すように、入力レバーが下向きに操作された場合には、可動部を本体部に対して上方に回動させる。このときのバウンス角度の補正量は入力レバーへの操作に対応している。例えば、C制御部110は、入力レバーの傾き角度が大きいほど補正量の変化量を大きくし、各傾き角度になっている時間と変化量の組み合わせから補正量を決定する。
図6(b)は、補正量入力部209の入力レバーが上向きに操作された(入力レバーが初期位置から上方に傾けられた)場合を示している。図6(b)に示すように、入力レバーが上向きに操作された場合には、可動部を本体部に対して下方に回動させる。このときのバウンス角度の補正量は入力レバーが下向きに操作された場合と同じように決定される。
図6(c)は、補正量入力部209の入力レバーが押下された(入力レバーが押し込まれた)場合を示している。図6(c)に示すように、入力レバーが押下された場合には、補正量入力部209の入力結果に応じて補正したバウンス角度を補正前のバウンス角度に戻す。
以上のように、オートバウンス動作で演算されたバウンス角度を補正量入力部209によって調整することができる。
図7は、ステップS106のバウンス角度調整処理に関わる動作を示す図である。
ステップS201でC制御部110は、補正量入力部209の入力結果に応じて決定した補正量をF制御部119へ通知する。
ステップS202でF制御部119は、通知された補正量に基づいて可動部を回動させる。通知された補正量に基づいて可動部を回動させた後、バウンス角度調整処理を終了し、ステップS103へ移行する。
なお、図7に示すバウンス角度調整処理に代えて、図8に示すバウンス角度調整処理を行ってもよい。図8に示すバウンス角度調整処理では、補正量入力部209への操作に連動させて自動的にモデリング発光を行う。
ステップS301でC制御部110は、補正量入力部209の入力結果に応じて決定した補正量をF制御部119へ通知する。
ステップS302でF制御部119は、充電回路121から取得したコンデンサの充電状態に関する情報に基づいて、コンデンサの充電状態を確認する。
コンデンサの充電状態がモデリング発光が可能な状態でなければステップS303へ移行し、コンデンサの充電状態がモデリング発光が可能な状態であればステップS304へ移行する。
ステップS303でF制御部119は、コンデンサの充電状態がモデリング発光が可能な状態となるまで充電回路121にコンデンサの充電を行わせる。
ステップS304でF制御部119は、モデリング発光を開始させる。
ステップS305でF制御部119は、通知された補正量に基づいて可動部を回動させる。
通知された補正量に基づいて可動部を回動させた後、所定時間が経過したらステップS306でF制御部119は、モデリング発光を停止させてバウンス角度調整処理を終了し、ステップS103へ移行する。
以上のように、図8に示すバウンス角度調整処理では、補正量入力部209への操作に応じて自動的にモデリング発光を行うことで、補正による照明効果の変化を逐次確認しながらバウンス角度調整を行うことができる。
なお、図8に示すバウンス角度調整処理は、補正による照明効果の変化を逐次確認しながらバウンス角度調整を行うことができるがモデリング発光を頻繁に行うことになり電池を消耗しやすい。そのため、図7に示すバウンス角度調整処理を行うか図8に示すバウンス角度調整処理を行うかを撮影者が選択可能にしてもよい。
ここで、図9を用いてバウンス角度とモデリング発光時の発光量の関係を説明する。図9は、バウンス角度に応じたモデリング発光時の発光量を示す図である。モデリング発光を行うことで現在のバウンス角度における照明効果を確認することができるが、バウンス角度によって被写体に届く光量が異なるため、バウンス角度に応じてモデリング発光時の発光量を変更したほうがより照明効果を確認しやすい。
図9(b)は演算されたバウンス角度(補正されていないバウンス角度)において基準発光量でモデリング発光している様子を示している基準発光量は、演算したバウンス角度で発光したときに被写体が適正な明るさになる光量である。図9(a)は、図9(b)よりも下方へ補正されたバウンス角度で基準発光量よりも小さい発光量でモデリング発光している様子を示している。図9(c)は、図9(b)よりも上方へ補正されたバウンス角度で基準発光量よりも大きい発光量でモデリング発光している様子を示している。
図9(a)〜(c)に示すように、バウンス角度が上方になるほどモデリング発光時の発光量を大きくしている。これは、バウンス角度が上方になるほど照明装置3から発せられた光束の被写体までの光路長が長くなり、固定の発光量だと被写体に届く光量が小さくなるためである。被写体に届く光量が小さいと、陰影などの照明効果が確認し難くなり、意図する画像を取得可能なバウンス角度に調整することが困難になる。
一方、バウンス角度が下方になるほど直接被写体に光が届きやすく、演算されたバウンス角度に対応した基準発光量のままでは強い光が被写体に照射されるおそれがある。そのため、バウンス角度が下方になるほどモデリング発光時の発光量を小さくしている。
以上のように、本実施形態では、撮影者が可動部を直接保持して動かすことなく、照明装置の照射方向をユーザの意図する方向へ容易に変更できる。
(第2の実施形態)
第2の実施形態では、補正量入力部209を備えていない構成において、バウンス角度の調整を行う例を説明する。
本実施形態では、撮像装置1が補正量入力部209を有していない点で第1の実施形態と異なるが、その他の点は第1の実施形態と同様なので、第1の実施形態と同様な点の詳細な説明は省略する。
本実施形態では、照明装置3で演算したバウンス角度に対して補正を行うために補正量入力部209のような専用の入力部を有していないため、操作部208で補正量の入力を可能にしている。図10を用いて、操作部208の操作とバウンス角度の変更動作について説明する。
図10(a)は、操作部208の十字ボタンの下部分が押下された場合を示している。図10(a)に示すように、十字ボタンの下部分が押下された場合には、可動部を本体部に対して上方に回動させる。このときのバウンス角度の補正量は十字ボタンへの操作に対応している。例えば、C制御部110は、十字ボタンの下部分が押下されている時間が長いほど補正量を大きくする。
図10(b)は、操作部208の十字ボタンの上部分が押下された場合を示している。図10(b)に示すように、十字ボタンの上部分が押下された場合には、可動部を本体部に対して下方に回動させる。このときのバウンス角度の補正量は十字ボタンの下部分が押下された場合と同じように決定される。
図10(c)は、操作部208の十字ボタン全体が押下された場合を示している。図10(c)に示すように、十字ボタン全体が押下された場合には、操作部208の入力結果に応じて補正したバウンス角度を補正前のバウンス角度に戻す。
以上のように、オートバウンス動作で演算されたバウンス角度を操作部208によって調整することができる。
図11は、本実施形態に係るバウンス発光撮影に関わる動作を示す図である。
撮像装置1または照明装置3に設けられたオートバウンス動作の開始指示を行うための操作部が撮影者に操作されると、ステップS401でF制御部119はオートバウンス動作を開始させる。
ステップS402でC制御部110は、照明装置3のオートバウンス動作が完了したか否かを判定し、オートバウンス動作が完了していたらステップS403へ移行し、オートバウンス動作が完了していなければステップS402を繰り返す。照明装置3のオートバウンス動作が完了したか否かは、オートバウンス動作を完了したときに照明装置3が出力する動作完了通知を撮像装置1が受信したか否かに基づいて判定する。あるいは、オートバウンス動作中に定期的に照明装置3が出力する動作中通知を撮像装置1が受信しなくなったか否かに基づいて判定する。
ステップS403でC制御部110は、仮発光指示部210が撮影者に操作されたか否かを判定し、仮発光指示部210が撮影者に操作されていればステップS404へ移行し、仮発光指示部210が撮影者に操作されていなければステップS409へ移行する。
ステップS404でC制御部110は、F制御部119へ仮発光を指示するとともに、L制御部113へ撮影レンズ2の絞り量を実際の(撮影時の)絞りへ駆動するように指示する。
ステップS405でC制御部110は、操作部208の機能を撮像装置1の操作機能からバウンス角度の補正量入力機能へと切り替える。撮像装置1の操作機能とは、撮像装置1の設定や各種制御値を変更する機能であり、通常時は操作部208の機能として撮像装置1の操作機能を優先することが好ましい。しかしながら、オートバウンス動作完了後に仮発光指示部210が操作された場合は、撮影者に照明装置3の照明効果を確認する意図があり照明装置のバウンス角度を調整する可能性が高い。特に、仮発光指示に応じたモデリング発光を行っている間は照明装置のバウンス角度を調整する可能性が高い。そのため、操作部208の機能をバウンス角度の補正量入力機能に切り替える。このように、撮影者が操作部208の機能を切り替える操作を不要とすることで、バウンス角度を調整するための専用の部材を有していなくても、撮影者は容易にバウンス角度を調整することができる。
次に、ステップS406でC制御部110は、バウンス角度を調整するために操作部208が撮影者に操作されたか否かを判定する。操作部208が撮影者に操作されていればステップS410へ移行し、操作部208が撮影者に操作されていなければステップS407へ移行する。
ステップS407でC制御部110は、F制御部119へ仮発光を指示してから所定時間が経過するまでの間に操作部208が操作されなければ、F制御部119へ仮発光の停止を指示する。F制御部119は、C制御部110からの指示に従ってモデリング発光を停止させる。
ステップS408でC制御部110は、操作部208の機能をバウンス角度の補正量入力機能から撮像装置1の操作機能へと切り替える。
ステップS409でC制御部110は、各部に指示して撮影を行う。このとき、C制御部110はF制御部119へ発光を指示する。
一方、バウンス角度を調整するために操作部208が撮影者に操作された場合、ステップS410でC制御部110は、操作部208の入力結果に応じて決定した補正量をF制御部119へ通知する。
ステップS411でF制御部119は、通知された補正量に基づいて可動部を回動させる。
通知された補正量に基づいて可動部を回動させた後、所定時間が経過したらステップS412でF制御部119は、モデリング発光を停止させる。そして、F制御部119は、モデリング発光を停止したことをC制御部110へ通知する。
ステップS413でC制御部110は、操作部208の機能をバウンス角度の補正量入力機能から撮像装置1の操作機能へと切り替える。その後、ステップS403へ移行する。
以上のように、図11では、仮発光指示部210が操作されたことに応じて操作部208の機能を切り替えているが、接近検出部207の検出結果に応じて操作部208の機能を切り替えてもよい。
図12は、本実施形態に係る接近検出部207の検出結果を考慮したバウンス発光撮影に関わる動作を示す図である。
撮像装置1または照明装置3に設けられたオートバウンス動作の開始指示を行うための操作部が撮影者に操作されると、ステップS501でF制御部119はオートバウンス動作を開始させる。
ステップS502でC制御部110は、照明装置3のオートバウンス動作が完了したか否かを判定し、オートバウンス動作が完了していたらステップS503へ移行し、オートバウンス動作が完了していなければステップS502を繰り返す。照明装置3のオートバウンス動作が完了したか否かは、オートバウンス動作を完了したときに照明装置3が出力する動作完了通知を撮像装置1が受信したか否かに基づいて判定する。あるいは、オートバウンス動作中に定期的に照明装置3が出力する動作中通知を撮像装置1が受信しなくなったか否かに基づいて判定する。
ステップS503でC制御部110は、仮発光指示部210が撮影者に操作されたか否かを判定し、仮発光指示部210が撮影者に操作されていればステップS504へ移行し、仮発光指示部210が撮影者に操作されていなければステップS505へ移行する。
ステップS504でC制御部110は、F制御部119へ仮発光を指示するとともに、L制御部113へ撮影レンズ2の絞り量を実際の(撮影時の)絞りへ駆動するように指示する。
ステップS505でC制御部110は、接近検出部207で物体の接近が検出されたか否かを判定する。接近検出部207で物体の接近が検出されてない場合はステップS506へ移行し、物体の接近が検出された場合はステップS508へ移行する。
物体の接近が検出されてない場合、ステップS506でC制御部110は、操作部208の機能をバウンス角度の補正量入力機能から撮像装置1の操作機能へと切り替える。操作部208の機能が撮像装置1の操作機能となっているときは、本ステップは省略される。
ステップS507でC制御部110は、各部に指示して撮影を行う。このとき、C制御部110はF制御部119へ発光を指示する。
物体の接近が検出された場合、ステップS508でC制御部110は、操作部208の機能を撮像装置1の操作機能からバウンス角度の補正量入力機能へと切り替える。操作部208の機能がバウンス角度の補正量入力機能となっているときは、本ステップは省略される。このように、接近検出部207で物体の接近が検出された場合は、撮影者が接眼部105に顔を近づけていて、撮影者が撮像装置1の設定を変更する可能性よりもバウンス角度を調整する可能性のほうが高いと判断し、操作部208の機能を切り替える。そのため、撮影者が操作部208の機能を切り替える操作を不要とすることで、バウンス角度を調整するための専用の部材を有していなくても、撮影者は容易にバウンス角度を調整することができる。
ステップS509でC制御部110は、バウンス角度を調整するために操作部208が撮影者に操作されたか否かを判定する。操作部208が撮影者に操作されていればステップS510へ移行し、操作部208が撮影者に操作されていなければステップS507へ移行する。
ステップS510でC制御部110は、操作部208の入力結果に応じて決定した補正量をF制御部119へ通知する。
ステップS511でF制御部119は、通知された補正量に基づいて可動部を回動させる。その後、ステップS503へ移行する。
以上のように、本実施形態では、照明装置3で演算したバウンス角度に対して補正を行うために専用の入力部を有していなくても、照明装置の照射方向をユーザの意図する方向へ容易に変更できる。
(第3の実施形態)
本実施形態では、第1及び第2の実施形態で説明したようにしてバウンス角度が調整された場合に、バウンス角度の補正量を記憶しておき、次回以降のオートバウンス動作に伴うバウンス角度の変更時にも記憶されている補正量を反映させる。
図13は、バウンス角度の補正量を反映させたオートバウンス動作を示す図である。第1及び第2の実施形態でバウンス角度の補正量が決定されたときに、決定された補正量をC制御部110またはF制御部119のRAMに記憶する。その後、撮像装置1または照明装置3に設けられたオートバウンス動作の開始指示を行うための操作部が撮影者に操作されるとオートバウンス動作を開始する。
ステップS601でF制御部119は、照明装置の照射方向が前方となるように可動部を回動させ、発光部116と光量測定部117を用いて非発光時の光量と発光時の反射光量を用いた光波測距を行い被写体距離情報を取得する。
ステップS602でF制御部119は、照明装置の照射方向が上方となるように可動部を回動させ、発光部116と光量測定部117を用いて非発光時の光量と発光時の反射光量を用いた光波測距を行い反射体距離情報を取得する。
ステップS603でF制御部119は、取得した被写体距離情報と反射体距離情報とに基づいて、バウンス角度を演算する。
ステップS604でF制御部119は、ステップS603で演算されたバウンス角度を記憶されている補正量で補正する。
ステップS605でF制御部119は、補正後のバウンス角度になるように可動部を回動させる。
以上のように、撮影者がバウンス角度を調整した後は、オートバウンス動作に伴うバウンス角度の変更時に自動的に調整時の補正量が反映されるため、オートバウンス動作を行うたびに撮影者が調整を行う必要がなくなる。
なお、上記の3つの実施形態では、上下方向のバウンス角度の調整を行う例を説明したが、左右方向のバウンス角度の調整も同様である。
また、上記の3つの実施形態では、バウンス角度の調整を補正量入力部209や操作部208で行う例を説明したが、補正量入力部209や操作部208の形状は上記の3つの実施形態で説明した形状に限定されない。例えば、入力レバーや十字ボタンではなくダイヤルやタッチパネルでもよい。また、操作部208の代わりに撮影レンズ2の設けられた操作部を用いるようにしてもよい。例えば、フォーカスリングやズームリングの回転量に応じてバウンス角度の補正量を決定してもよく、レンズ制御機能とバウンス角度の補正量入力機能との切替えは第2の実施形態と同様の条件で行えばよい。ただし、接近検出部207で物体の接近が検出された場合は、レンズ制御を行う可能性も高いので、物体の接近が検出され、かつ、オートバウンス動作を終了してから所定時間が経過するまでの間だけバウンス角度の補正量入力機能に切替えてもよい。
また、バウンス角度の調整時には照射方向の調整を細かく行えるように、オートバウンス動作時よりも可動部の回動速度を遅くしてもよい。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
例えば、上記の実施の形態の機能を制御方法として、この制御方法を撮像装置または照明装置に実行させるようにすればよい。また、上述の実施の形態の機能を有するプログラムを制御プログラムとして、当該制御プログラムを撮像装置または照明装置が備えるコンピュータに実行させるようにしてもよい。なお、制御プログラムは、例えば、コンピュータに読み取り可能な記録媒体に記録される。
(その他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
1 撮像装置
2 撮影レンズ
3 発光装置
103 測光ユニット
105 接眼部
110 撮像装置制御部
116 発光部
117 光量測定部
118 発光駆動部
119 発光装置制御部
207 接近検出部
208 操作部
209 補正量入力部
210 仮発光指示部

Claims (10)

  1. 発光部と、前記発光部の照射方向を変更するための駆動手段と、前記発光部の照射方向を演算する演算手段と、を有する照明装置に、着脱可能に装着される撮像装置であって、
    操作部と、
    前記操作部への操作に応じて装着された照明装置の照射方向を補正する補正量を決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された補正量を前記装着された照明装置に通知する通知手段と、を有することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記操作部は、前記撮像装置の設定または制御値を変更するときにも用いられて、
    前記照明装置がモデリング発光を行っている間は、前記決定手段が前記操作部への操作に応じて前記補正量を決定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 物体の接近を検出する接近検出手段を有し、
    前記操作部は、前記撮像装置の設定または制御値を変更するときにも用いられて、
    前記接近検出手段が物体の接近を検出した場合は、前記決定手段が前記操作部への操作に応じて前記補正量を決定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記操作部は、レンズ鏡筒に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. 撮像装置に着脱可能に装着される照明装置であって、
    発光部と、
    前記発光部の照射方向を変更するための駆動手段と、
    前記発光部の照射方向を演算する演算手段と、を有し、
    前記駆動手段は、装着された撮像装置から通知される当該撮像装置が操作されて決定された補正量に基づいて、前記演算手段で演算された照射方向から照射方向を変更することを特徴とする照明装置。
  6. 前記補正量を記憶する記憶手段を有することを特徴とする請求項5に記載された照明装置。
  7. 前記装着された撮像装置から前記補正量が通知されたことに応じて前記発光部にモデリング発光を行わせる制御手段を有することを特徴とする請求項5または6に記載の照明装置。
  8. 前記制御手段は、前記発光部のモデリング発光時の発光量を前記発光部の照射方向に応じて変更することを特徴とする請求項7に記載の照明装置。
  9. 前記制御手段は、前記発光部の照射方向が上方であるほど前記発光部のモデリング発光時の発光量を大きくすることを特徴とする請求項8に記載の照明装置。
  10. 照明装置と撮像装置を有する撮像システムであって、
    前記照明装置は、
    発光部と、
    前記発光部の照射方向を変更するための駆動手段と、
    前記発光部の照射方向を演算する演算手段と、を有し、
    前記撮像装置は、
    操作部と、
    前記操作部への操作に応じて前記照明装置の照射方向を補正する補正量を決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定された補正量を前記照明装置に通知する通知手段と、を有し、
    前記駆動手段は、前記撮像装置から通知された前記補正量に基づいて、前記演算手段で演算された照射方向から照射方向を変更することを特徴とする撮像システム。
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