JP2017213202A - 排泄介助装置 - Google Patents

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【課題】小便と大便とを分別して処理でき、しかも排水処理の必要がない排泄介助装置を提供する。【解決手段】紙おむつ1が装着されてベッドなどに寝ている人の排泄を介助する排泄介助装置Aであって、排便時に臀部を持ち上げる空気圧クッション5と、前記空気圧クッション5に圧縮空気を供給するコンプレッサ6とを備え、空気圧クッション5が大便を収納する大便収納袋4を格納するポケットを有し、また、紙おむつ1が小便排出ノズル1aを有するものである。【選択図】図1

Description

本発明は排泄介助装置に関する。さらに詳しくは、寝たきりあるいは歩行困難な病人または要介助者が排泄する大小便を分別して処理する排泄介助装置に関する。
従来より、寝たきりあるいは歩行困難な病人または要介助者(以下、要介助者で代表させる。)が排泄する大小便を処理する排泄処理装置が種々提案されている。
例えば、特許文献1には、要介助者の股部に取り付けるおむつカップと、このおむつカップに取り付けるホースユニットと、このホースユニットに取り付ける吸引ユニットから構成され、前記おむつカップ内部に排泄物が溜まるとこのおむつカップ内部のセンサがこれを感知して、前記吸引ユニットが作動し、定められた一定の時間をかけて排泄物を吸引し、前記おむつカップ内部と要介助者の局部を洗浄、乾燥する排泄処理装置において、常時または断続的におむつカップ内部へ新鮮な空気が流れるようにし、おむつかぶれの一因となるムレを解消することを目的として、外気開放弁と外気開放管とを設け、排泄物処理時以外の時間も吸引モータを常時または断続的に作動させておむつカップと要介助者との隙間から新鮮な空気を取り込むようにしてなる排泄処理装置が提案されている。
しかしながら、特許文献1の提案においても、大便と小便とをおむつカップにより処理するようにされているので、おむつカップの洗浄が必要になるという問題がある。また、洗浄に水を使用しているので、排水処理が必要となるという問題もある。さらに排水処理を伴うので、排泄処理装置の構成が複雑となり、排泄処理装置が高価となり、またメンテナンスも煩雑になるという問題もある。
特開2005−66011号公報
本発明はかかる従来技術の課題に鑑みなされたものであって、小便と大便とを分別して処理でき、しかも排水処理の必要がない排泄介助装置を提供することを目的としている。
本発明の排泄介助装置は、紙おむつが装着されて寝ている人の排泄を介助する排泄介助装置であって、排便時に臀部を持ち上げる空気圧クッションと、前記空気圧クッションに圧縮空気を供給するコンプレッサとを備えてなることを特徴とする。
本発明の排泄介助装置においては、空気圧クッションが大便を収納する大便収納袋を格納するポケットを有するのが好ましい。
また、本発明の排泄介助装置においては、紙おむつが小便排出ノズルを有するのが好ましい。その場合、小便排出ノズルからの小便を吸引する小便吸引具を備えてなるのが好ましく、吸引された小便を溜める小便貯留タンクを備えてなるのがさらに好ましい。
また、本発明の排泄介助装置においては、大便検知センサを備え、該大便検知センサからの排便検知信号によりコンプレッサが起動されるようにされてなるのが好ましい。その場合、大便検知センサにより排便が検知されたことを外部に報知するようにされてなるのがさらに好ましい。
また、本発明の排泄介助装置においては、小便検知センサを備え、該小便検知センサからの排尿検知信号により小便吸引具が起動されるようにされてなるのが好ましい。その場合、小便検知センサにより排尿が検知されたことを外部に報知するようにされてなるのがさらに好ましい。
本発明は、前記の如く構成されているので、排便処理において介護ヘルパーなどの介護職員が要介助者の臀部を持ち上げる必要がなくなり、介護職員の負担が軽減されるという優れた効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る排泄介助装置の概略図である。 紙おむつの展開図である。 制御部のブロック図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明を実施形態に基づいて説明するが、本発明はかかる実施形態のみに限定されるものではない。
図1に、本発明の一実施形態に係る排泄介助装置(以下、単に介助装置という)Aを概略図で示す。
介助装置Aは、図1および図2に示すように、小便と大便とを分別して処理するようにされた紙おむつ1と、紙おむつ1により分別された小便を吸引する小便吸引機2と、吸引された小便を溜める小便貯留タンク(小便タンク)3と、紙おむつ1により分別された大便を溜める大便収納袋4と、大便時に臀部を押し上げる空気圧クッション5と、空気圧クッション5を膨らますコンプレッサ6と、小便排出部に設けられた小便検知センサ(尿センサ)7と、大便排出部に設けられた大便検知センサ(便センサ)8と、小便検知センサ7および大便検知センサ8からのそれぞれの検知信号に基づいて小便吸引機2およびコンプレッサ6のそれぞれを作動させる小便吸引機制御部21およびコンプレッサ制御部22を有する制御部20(図3参照)と、を備えてなるものとされる。
紙おむつ1は小便と大便とを分別して処理するようにされてなるものとされ、図1および図2に示すように、小便排出ノズル1aが装着された小便排出口1bと大便排出口1cとを有する。
大便収納袋4は、例えば内部が紙袋とされ外部がビニール袋とされた防水構造とされ、内部の紙袋が便と一緒に廃棄される。
小便タンク3は、例えばポリエチレンタンクとされ、数回の小便を溜めることができる容量とされている。これは、介護職員の負担を軽減するためである。
空気圧クッション5は、合成樹脂製の袋体とされて紙おむつの臀部を覆う個所に着脱自在に配設される。空気圧クッション5は、排便時にコンプレッサ6からの空気により膨らまされて臀部を持ち上げ、排便処理が楽にできるようにするものとされる。また、空気圧クッション5には、大便収納袋4を収納するポケットが設けられている。
小便吸引機2は、例えば吸引ポンプとされる。その吸引量は、毎分一リットル程度とされ、ヘッド差は0.01−0.1Hp程度とされ、小便吸引時において要介助者に不快感を与えないよう調整されている。
小便検知センサ7は、例えば静電容量センサとされ、例えば小便排出ノズル1aの外側にセットされて、排尿の有無を検知する。
大便検知センサ8は、使い捨てとするために安価なセンサとされる。例えば、紙袋の内部に配設された半導体センサ(匂いセンサ,接触式センサ)とされる。
制御部20は、図3に示すように、前述した小便吸引機制御部21およびコンプレッサ制御部22を有するとともに、小便検知センサ7から排尿検知信号および大便検知センサ8からの排便検知信号を受信した際に、排尿や排便があったことを外部、例えば介護ステーションの警報器Bなどに連絡する通信手段23も有している。制御部20は、その他にタイマやメモリなども有している。なお、制御部20は、具体的にはマクロコンピュータとされる。
しかして、制御部20は、小便検知センサ7からの検知信号を受信すると、小便吸引機制御部21に小便吸引機2の起動指令を送出し、大便検知センサ8からの排便検知信号を受信すると、コンプレッサ制御部22に起動指令を送出する。また、いずれかの検知信号を受信すると排尿や排便があったことを外部に報知する報知指令を通信手段23に送出する。なお、報知指令は、排便検知信号を受信した場合にのみ送出されるようにされてもよい。
小便吸引機制御部21は、小便検知センサ7からの排尿検知信号を受信すると、小便吸引機2に起動信号を送出するとともに、排尿検知信号がなくなると、小便吸引機2に停止信号を送出するものとされる。
コンプレッサ制御部22は、大便検知センサ8からの排便検知信号を受信するとコンプレッサ6に起動信号を送出するとともに、空気圧クッション5が規定通りに膨らんだと想定される所定時間経過後に停止信号を送出するものとされる。
次に、かかる構成とされた介助装置Aによる小便処理および大便処理について説明する。
A.小便処理について
ステップ1:小便検知センサ7は、排尿を検知すると排尿検知信号を制御部20に送出する。
ステップ2:制御部20は、排尿検知信号を受信すると小便吸引機制御部21に起動指令を送出するとともに、通信手段23に介護ステーションの警報器Bへの通信指令を送出する。
ステップ3:小便吸引機制御部21は、起動指令を受信すると小便吸引機2に起動信号を送出する。
ステップ4:小便吸引機2は、小便吸引機制御部21からの起動信号に応答して小便の吸引を開始するとともに、吸引した小便を小便タンク3に排出する。
ステップ5:制御部20は、排尿検知信号が消失すると小便吸引機制御部21に停止指令を送出する。
ステップ6:小便吸引機制御部21は、停止指令を受信すると小便吸引機2に停止信号を送出する。
ステップ7:小便吸引機2は、小便吸引機制御部21からの停止信号に応答して小便の吸引を停止する。
ステップ8:通信手段23は、通信指令を受信すると排尿があった旨の報知信号を介護ステーションの警報器Bに送出する。
ステップ9:警報器Bは、報知信号を受信すると、排尿アラームを吹奏する。
これにより、小便処理が終了する。なお、小便タンク3に溜まった小便は、例えば定期巡回の際にトイレなどに捨てられる。
なお、前記説明から明らかなように、本紙おむつは小便により汚されることがほとんどないので、清掃することなく再利用が可能である。
B.大便処理について
ステップ11:大便検知センサ8は、排便を検知すると排便検知信号を制御部20に送出する。
ステップ12:制御部20は、排便検知信号を受信すると、コンプレッサ制御部22にコンプレッサ起動指令を送出するとともに、通信手段23に介護ステーションの警報器Bへの通信指令を送出する。
ステップ13:コンプレッサ制御部22は、コンプレッサ起動指令を受信すると、コンプレッサ6に起動信号を送出する。
ステップ14:コンプレッサ6は、コンプレッサ制御部22からの起動信号に応答して圧縮空気を空気圧クッション5に供給する。
ステップ15:コンプレッサ制御部22は、所定時間が経過するとコンプレッサ6に停止信号を送出する。
ステップ16:コンプレッサ6は、コンプレッサ制御部22からの停止信号に応答して空気圧クッション5への圧縮空気の供給を停止する。
ステップ17:通信手段23は、通信指令を受信すると排便があった旨の報知信号を介護ステーションの警報器Bに送出する。
ステップ18:警報器Bは、報知信号を受信すると、排便アラームを吹奏する。
ステップ19:排便アラームが吹奏されると、介護職員は要介助者の排便処理に向かう。
ステップ20:介護職員は、大便収納袋4を紙おむつ1から取り外して、大便出納袋4から内部の紙袋を抜き出し所定の手順に従って廃棄処理をする。
これにより、大便処理が終了する。
このように、本実施形態によれば、排便処理において、介護職員が要介助者を持ち上げる必要がなくなり、介護職員の負担が軽減される。
また、排便処理に洗浄水を用いないので、装置の簡略化が図られる。
以上、本発明を実施形態に基づいて説明してきたが、本発明かかる実施形態のみに限定されるものではなく、種々改変が可能である。
例えば、本実施形態では、警報器Bにより警報を吹奏するようにされているが、アナウンスを流すようにされてもよい。
本発明は介護産業に適用できる。
A 排泄介助装置
B 警報器
1 紙おむつ
1a 小便排出ノズル
1b 小便排出口
1c 大便排出口
2 小便吸引機
3 小便貯留タンク(小便タンク)
4 大便収納袋
5 空気圧クッション
6 コンプレッサ
7 小便検知センサ(尿センサ)
8 大便検知センサ(便センサ)
20 制御部
21 小便吸引機制御部
22 コンプレッサ制御部
23 通信手段

Claims (9)

  1. 紙おむつが装着されて寝ている人の排泄を介助する排泄介助装置であって、
    排便時に臀部を持ち上げる空気圧クッションと、前記空気圧クッションに圧縮空気を供給するコンプレッサとを備えてなることを特徴とする排泄介助装置。
  2. 空気圧クッションが大便を収納する大便収納袋を格納するポケットを有することを特徴とする請求項1記載の排泄介助装置。
  3. 紙おむつが小便排出ノズルを有することを特徴とする請求項1記載の排泄介助装置。
  4. 小便排出ノズルからの小便を吸引する小便吸引具を備えてなることを特徴とする請求項3記載の排泄介助装置。
  5. 吸引された小便を溜める小便貯留タンクを備えてなることを特徴とする請求項4記載の排泄介助装置。
  6. 大便検知センサを備え、該大便検知センサからの排便検知信号によりコンプレッサが起動されるようにされてなることを特徴とする請求項1記載の排泄介助装置。
  7. 小便検知センサを備え、該小便検知センサからの排尿検知信号により小便吸引具が起動されるようにされてなることを特徴とする請求項4記載の排泄介助装置。
  8. 大便検知センサにより排便が検知されたことを外部に報知するようにされてなることを特徴とする請求項6記載の排泄介助装置。
  9. 小便検知センサにより排尿が検知されたことを外部に報知するようにされてなることを特徴とする請求項7記載の排泄介助装置。
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