JP2017212171A - 回路遮断器の保護カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】操作ハンドルのレバーの誤操作規制を安全に行うことができる回路遮断器の保護カバーを提供する。
【解決手段】回路遮断器1のレバー13を保護する保護カバー16である。この保護カバーは、本体ケース7の一部に着脱自在に装着され、レバーに対向する位置にカバー開口部21が形成されている保護カバー本体18a,18b、19a,19bと、保護カバー本体に回動自在に連結され、カバー開口部を閉塞することでレバーを包囲し、カバー開口部を開口することでレバーの操作が可能とする開閉カバー25とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、操作ハンドルを備えた回路遮断器の保護カバーに関する。
操作ハンドルを備えた回路遮断器は、主回路接点を開閉する操作ハンドルのレバーが、筐体の一部に設けた開口部から外部に突出して設けられている。
この回路遮断器を給電設備の一部として配置する場合、操作ハンドルのレバーの誤操作を規制するため、操作ハンドルのレバーを固定するハンドルロック装置が外部付属装置として用意されている。
回路遮断器のハンドルロック装置として、例えば、特許文献1に記載されているように、ロック部材を操作ハンドルのレバーに係合し、ロック部材をケースカバーに固定することでハンドル操作を不可能とする装置がある。
特開2015−43264号公報
ところで、回路遮断器を閉極(ON位置)状態として電気設備に給電している最中に、ハンドルロック装置を回路遮断器に装着する場合がある。
この場合に、特許文献1のハンドルロック装置は、操作ハンドルのレバーにロック部材を係合させるので、誤ってレバーを閉極(ON位置)から開極(OFF位置)に切り替えて給電を停止させてしまい、電気設備の操業に重大な支障をきたすおそれがある。
そこで、本発明は、操作ハンドルのレバーの誤操作規制を安全に行うことができる回路遮断器の保護カバーを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る回路遮断器の保護カバーは、本体ケースの内部に主回路接点の開閉動作を行うトグルリンク機構が内蔵されており、トグルリンク機構を操作する操作ハンドルのレバーが本体ケースの一部から外部に突出している回路遮断器の前記レバーを保護する保護カバーであって、本体ケースの一部に着脱自在に装着され、レバーに対向する位置にカバー開口部が形成されている保護カバー本体と、保護カバー本体に回動自在に連結され、カバー開口部を閉塞することでレバーを包囲し、カバー開口部を開口することで前記レバーの操作が可能となる開閉カバーと、を備えている。
本発明に係る回路遮断器の保護カバーによれば、保護カバーの外部からレバーを触ることができないので、操作ハンドルのレバーの誤操作規制を確実に行うことができる。
操作ハンドルを備えたプラグイン形の回路遮断器と、この回路遮断器に装着される保護カバーを示す図である。 回路遮断器本体に装着され、開閉カバーを開状態とした保護カバーを示す図である。 回路遮断器本体に装着され、開閉カバーを閉状態とした保護カバーを示す図である。 図4(a)は図3の要部断面AをB方向から示した模式図であり、図4(b)は、回路遮断器本体に開閉カバーを逆向きに装着しようとしている状態を示した模式図である。 図3の符号Cで示す丸印の内部を詳細に示した図である。 短尺方向に複数並べて配置されたプラグイン形の回路遮断器と、回路遮断器に保護カバーが装着されている状態を示す図である。
次に、図面を参照して、本発明の第1及び第2実施形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。
また、以下に示す第1及び第2実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
[第1実施形態の回路遮断器]
図1は、配電盤(不図示)に配置される第1実施形態のプラグイン形の回路遮断器1を示すものである。
このプラグイン形の回路遮断器1は、配電盤の盤内に固定される直方体形状の端子台2と、端子台2に着脱自在に装着されている回路遮断器本体3と、を備えている。
回路遮断器本体3は、直方体箱形の底ケース4及び上部ケース5と、これら底ケース4及び上部ケース5の間に配置された中間ケース6とからなる本体ケース7を備えている。
本体ケース7の内部には、主回路接点(不図示)と、短絡事故等で主回路に過電流が流れたときに主回路接点をトリップ状態に動作させる過電流引外し装置(不図示)と、主回路接点の開閉動作を行うトグルリンク機構(不図示)とが内蔵されている。
本体ケース7の長手方向の両側部には、主回路接点に接続する電源側端子部(不図示)及び負荷側端子部(不図示)が形成されているとともに、これら電源側端子部及び負荷側端子部は端子カバー8a,8bで覆われている。
本体ケース7の上部ケース5は、中間ケース6に接続している一対の側壁9a,9bと、一対の側壁9a,9bの中間ケース6から最も離間した縁部同士を連結している上壁10と、を備えている。
上壁10は、短尺方向の一方に上段面10aが形成され、短尺方向の他方に下段面10bが形成された段差を有する形状とされている。
そして、上段面10aの長手方向の一端側には長方形状のレバー開口部11が形成されており、本体ケース7内のトグルリンク機構を操作する操作ハンドル12のレバー13がレバー開口部11から外部に突出している。
このレバー13は、レバー開口部11の長手方向の一端側に位置しているとき(図1の位置)には、トグルリンク機構が主回路接点を閉極(ON位置)としており、レバー13がレバー開口部11の長手方向の他端側に位置しているときには、トグルリンク機構は主回路接点を開極(OFF位置)としている。また、上段面10aの長手方向の他端側には、主回路接点をトリップ状態に動作させるトリップ動作ボタン14が設けられている。
そして、下段面1bの長手方向の他端側にも、主回路接点の開極及び閉極の動作確認を行う動作確認テストボタン15が設けられている。
[保護カバー]
第1実施形態のプラグイン形の回路遮断器1は、本体ケース7の上部ケース5に、図1に示す直方体箱形の保護カバー16が着脱自在に装着される。
上部ケース5の一対の側壁9a,9bには、それぞれの長手方向に離間した位置に一対の装着用凹部17a,17bが形成されている。
保護カバー16は、図1に示すように、一対の側部カバー18a,18bと、一対の側部カバー18a,18bの間の長手方向に離間した位置に形成された第1上部カバー19a及び第2上部カバー19bと、開閉カバー25と、を備えている。
一対の側部カバー18a,18bの内壁には、長手方向に離間した位置に装着用凸部20a,20bが形成されており、上部ケース5の一対の側壁9a,9bに一対の側部カバー18a,18bの内壁が当接し、一対の装着用凹部17a,17bに一対の装着用凸部20a,20bが嵌まり込むことで、図2に示すように、上部ケース5に保護カバー16が着脱自在に装着される。
保護カバー16は、図2に示すように、第1上部カバー19a及び第2上部カバー19bの間にカバー開口部21が形成されている。
保護カバー16の長手方向の他端側であるカバー開口部21の周囲には一対のヒンジ連結片22a,22bが形成されており、ヒンジ連結片22a,22bにはヒンジ穴23が形成されている。
ヒンジ連結片22a,22bに、一対の連結杆24a,24bを介して開閉カバー25が装着されている。
すなわち、一対の連結杆24a,24bの一端は開閉カバー25に固定されており、一対の連結杆24a,24bの他端にはヒンジ軸(不図示)が形成されている。そして、一対の連結杆24a,24bの他端のヒンジ軸を一対のヒンジ連結片22a,22bのヒンジ穴23に挿入することで、開閉カバー25が、ヒンジ穴23及びヒンジ軸の連結位置を回動中心としてカバー開口部21を開閉するように回動する。
また、図2に示すように、一対の連結杆24a,24bが固定されている位置に対して逆側の開閉カバー25の先端側には、開閉カバー25を閉動作した際にカバー開口部21の内側に入り込む一対の開閉カバー係合片26a,26bが形成されており、これら開閉カバー係合片26a,26bの互いに対向しない面に係合凸部27が形成されている。
また、カバー開口部21の長手方向の一端側の一対の側部カバー18a,18bには、開閉カバー25を閉動作した際に、開閉カバー25の係合凸部27が嵌まり込む係合凹部28が形成されている。
そして、図3及び図4(a)に示すように、本体ケース7の上部ケース5に装着した保護カバー16は、開閉カバー25を閉動作した際に、開閉カバー25がレバー13を覆っている。
ここで、図4(a)に示すように、上部ケース5に装着された保護カバー16の一方の側部カバー18b側には、開閉カバー25の内面から下段面10bに近接する位置までの高さT1で突出するリブ29を形成するようにしてもよい。このリブ29の高さT1は、開閉カバー25の内面から上段面10aまでの距離T2より長く設定されている(T1>T2)。
また、図3及び図5に示すように、本体ケース7の上部ケース5に装着した保護カバー16の開閉カバー25が閉動作した際に、上部ケース5の上壁10に設けたトリップ動作ボタン14及び動作確認テストボタン15を、外部から目視することができ、かつ外部から操作可能であるボタン操作用開口部30が設けられている。
ここで、本発明に係る高いケース面が上段面10aに対応し、本発明に係る低いケース面が下段面10bに対応している。
[第1実施形態の作用及び効果]
次に、保護カバー16を着脱自在に装着した第1実施形態のプラグイン形の回路遮断器1の作用効果について説明する。
プラグイン形の回路遮断器1の回路遮断器本体3に装着された保護カバー16は、開閉カバー25を閉動作することで、外部から操作ハンドル12のレバー13が配置されているレバー開口部11を閉塞する。したがって、保護カバー16の外部からレバー13を触ることができないので、操作ハンドル12のレバー13の誤操作規制を確実に行うことができる。
また、回路遮断器1のレバー13をレバー開口部11の長手方向の一端側に位置させて主接点回路を閉極(ON位置)として電気設備に給電しているときには、開閉カバー25を閉動作した保護カバー16を本体ケース7に装着する。これにより、開閉カバー25の閉動作でレバー13の誤操作規制を行うことができ、誤ってレバー13をON位置からOFF位置に切り替えて給電を停止させてしまう等の重大な支障をきたすおそれがない。
また、回路遮断器1の主接点回路を閉極(ON位置)から開極(OFF位置)に切り替える際には、開閉カバー25の開動作を行うだけで容易に行うことができる。
また、回路遮断器本体3の上部ケース5に装着された保護カバー16の開閉カバー25が操作ハンドル12のレバー13を閉塞している状態で、上部ケース5のトリップ動作ボタン14、或いは動作確認テストボタン15を押す操作は、ボタン操作用開口部30を通過させたドライバーなどで行うことができる。したがって、トリップ操作、或いは主回路接点の動作確認も容易に行うことができる。
さらに、回路遮断器本体3の上部ケース5に装着された保護カバー16は、開閉カバー25の内面から下段面10bに近接しているリブ29が形成されており(リブ29の高さT1は、開閉カバー25の内面から上段面10aまでの距離T2より長く設定されている(T1>T2))、この保護カバー16を逆向き(図1において保護カバー16の上下位置を逆)にして上部ケース5に装着しようとすると、図4(b)に示すように、リブ29が開閉カバー25の内面から上段面10aに当接し、保護カバー16を装着することができない。したがって、保護カバー16にリブ29を設けたことで、保護カバー16の逆向きの取付けを確実に防止することができる。
[第2実施形態の回路遮断器]
次に、図6は、配電盤(不図示)に配置される第2実施形態のプラグイン形の回路遮断器31を示すものである。
このプラグイン形の回路遮断器31は、配電盤の盤内に短尺方向に複数が隣接配置された端子台2A,2B,2Cと、これら端子台2A,2B,2Cに装着された複数の回路遮断器本体3A,3B,3Cと、を備えている。ここで、回路遮断器本体3A,3B,3Cは、第1実施形態の回路遮断器本体3と同一構造である。
そして、2個の回路遮断器本体3A,3Cに、保護カバー16A,16Cが既に装着されており、2個の回路遮断器本体3A,3Cの間の回路遮断器本体3Bに、これから保護カバー16Bが装着される。ここで、保護カバー16A,16B,16Cも、第1実施形態の保護カバー16と同一構造である。このように、本発明の保護カバー16A,16Cを採用することで、隣接配置された回路遮断機本体3Bも保護カバー16Bを後から取付けることが可能となる。
第2実施形態のように、配電盤の短尺方向に複数の端子台2A,2B,2Cを隣接配置し、これら端子台2A,2B,2Cに装着された回路遮断器本体3A,3B,3Cに保護カバー16を装着することで、上述した第1実施形態の効果と同様の効果を得ることができる。
1 プラグイン形の回路遮断器
2 端子台
2A,2B,2C 端子台
3 回路遮断器本体
3A,3B,3C 回路遮断器本体
4 底ケース
5 上部ケース
6 中間ケース
7 本体ケース
8a,8b 端子カバー
9a,9b 一対の側壁
10 上壁
10a 上段面
10b 下段面
11 レバー開口部
12 操作ハンドル
13 レバー
14 トリップ動作ボタン
15 動作確認テストボタン
16 保護カバー
17a,17b 装着用凹部
18a,18b 側部カバー
19a 第1上部カバー
19b 第2上部カバー
20a,20b 装着用凸部
20a,20b 装着用凸部
21 カバー開口部
22a,22b 一対のヒンジ連結片
23 ヒンジ穴
24a,24b 一対の連結杆
25 開閉カバー
26a,26b 開閉カバー係合片
27 係合凸部
28 係合凹部
29 リブ
30 ボタン操作用開口部
31 回路遮断器

Claims (4)

  1. 本体ケースの内部に主回路接点の開閉動作を行うトグルリンク機構が内蔵されており、前記トグルリンク機構を操作する操作ハンドルのレバーが前記本体ケースの一部から外部に突出している回路遮断器の前記レバーを保護する保護カバーであって、
    前記本体ケースの一部に着脱自在に装着され、前記レバーに対向する位置にカバー開口部が形成されている保護カバー本体と、
    前記保護カバー本体に回動自在に連結され、前記カバー開口部を閉塞することで前記レバーを包囲し、前記カバー開口部を開口することで前記レバーの操作が可能となる開閉カバーと、を備えていることを特徴とする回路遮断器の保護カバー。
  2. 前記レバーの近くに、前記主回路接点をトリップ状態に動作させるトリップ動作ボタンと、前記主回路接点の開極及び閉極の動作確認を行う動作確認テストボタンが設けられており、
    前記保護カバー本体は、前記開閉カバーが前記カバー開口部を閉塞した状態で、前記トリップ動作ボタン及び前記動作確認テストボタンに対向する位置にボタン操作用開口部が形成されることを特徴とする請求項1記載の回路遮断器の保護カバー。
  3. 前記本体ケースの前記レバーが突出しているケース面には、低いケース面及び高いケース面を有する段差面が形成されており、
    前記レバーを包囲している前記保護カバー本体の裏面には、前記低いケース面の近くまで突出しているリブが形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の回路遮断器の保護カバー。
  4. 前記回路遮断器は、複数の直方体形状の端子台が短尺方向に隣接配置され、前記端子台の夫々に回路遮断器本体が装着されているプラグイン形の回路遮断器であり、
    前記回路遮断器本体の前記本体ケースの一部から外部に突出している前記レバーを包囲した状態で前記本体ケースの一部に着脱自在に装着されていることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の回路遮断器の保護カバー。
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