JP2017210298A - 運搬用カート - Google Patents

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高晃 北村
Takaaki Kitamura
高晃 北村
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Abstract

【課題】配電盤の複数の構成要素を別個に運搬すること。
【解決手段】底部20に設けられた車輪23により移動可能に構成され、底部20に設けられたマスト24により底部20に近接離反する態様で昇降自在に案内される荷台部40に配電盤1の引出型遮断器2を載置させて運搬する運搬用カート10であって、荷台部40に着脱可能に設けられ、かつ荷台部40に装着される場合に配電盤1の遮断器ケーブル3を支持可能なアタッチメント部材50を備えたことを特徴とする。アタッチメント部材50は、遮断器ケーブル3を吊り下げた状態で支持することが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、運搬用カートに関し、より詳細には、例えば配電盤の構成要素の運搬に用いられる運搬用カートに関するものである。
従来、例えば配電盤の構成要素の運搬に用いられる運搬用カートとして、底部に設けられた車輪により移動可能なものであり、マストと、昇降体と、荷役フォークとを備えて構成されるものが知られている。
マストは、底部より上方に向けて延在する態様で設けられており、上下方向が長手方向となるものである。昇降体は、マストに設けられた昇降機構によって底部に近接離反する態様で昇降可能なものである。つまり、昇降体は、マストにより該マストの延在方向に沿って昇降自在に案内されるものである。荷役フォークは、昇降体に取付枠を介して水平方向に突出する態様で取り付けられており、左右一対となるものである。これら荷役フォークは、昇降体とともに昇降可能なものである。
このような構成を有する運搬用カートでは、配電盤の構成要素である例えば引出型遮断器を荷役フォークで吊り下げた状態で支持することで該配電盤に向けての運搬、あるいは該配電盤から離脱するための運搬に用いられている(例えば、特許文献1参照)。
特開昭63−123539号公報
ところで、上述した運搬用カートは、その構成の特性上、配電盤の例えば引出型遮断器等の決められた構成要素の運搬にしか用いられず、他の構成要素の運搬には用いられなかった。
本発明は、上記実情に鑑みて、配電盤の複数の構成要素を別個に運搬することができる運搬用カートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る運搬用カートは、底部に設けられた車輪により移動可能に構成され、かつ前記底部に設けられたマストにより該底部に近接離反する態様で昇降自在に案内される荷台部に配電盤の第1構成要素を載置させて運搬する運搬用カートであって、前記荷台部に着脱可能に設けられ、かつ該荷台部に装着される場合に前記配電盤の第2構成要素を支持可能なアタッチメント部材を備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記運搬用カートにおいて、前記アタッチメント部材は、前記第2構成要素を吊り下げた状態で支持可能であることを特徴とする。
また本発明は、上記運搬用カートにおいて、前記第2構成要素は、前記配電盤において前記第1構成要素を支持する態様で配置されることを特徴とする。
また本発明は、上記運搬用カートにおいて、前記第1構成要素は、引出型遮断器であり、前記第2構成要素は、接地開閉器操作器を付属する遮断器テーブルであることを特徴とする。
本発明によれば、底部に近接離反する態様で昇降自在な荷台部が配電盤の第1構成要素を載置させることができるとともに、荷台部に装着されたアタッチメント部材が配電盤の第2構成要素を支持可能であるので、配電盤から第1構成要素と第2構成要素とを別個に搬出することができるとともに、配電盤に対して第1構成要素と第2構成要素とを別個に搬入することができる。従って、配電盤の複数の構成要素を別個に運搬することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である運搬用カートを示す側面図である。 図2は、本発明の実施の形態である運搬用カートを示す平面図である。 図3は、図1におけるA−A線断面図である。 図4は、図1におけるB−B線断面図である。 図5は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器を載置するとともに遮断器テーブルを支持する状態を示す側面図である。 図6は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器を載置するとともに遮断器テーブルを支持する状態を示す断面図である。 図7は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬出する動作を模式的に示す説明図である。 図8は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬出する動作を模式的に示す説明図である。 図9は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬出する動作を模式的に示す説明図である。 図10は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬出する動作を模式的に示す説明図である。 図11は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬出する動作を模式的に示す説明図である。 図12は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬出する動作を模式的に示す説明図である。 図13は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬出する動作を模式的に示す説明図である。 図14は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬出する動作を模式的に示す説明図である。 図15は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬出する動作を模式的に示す説明図である。 図16は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬入する動作を模式的に示す説明図である。 図17は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬入する動作を模式的に示す説明図である。 図18は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬入する動作を模式的に示す説明図である。 図19は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬入する動作を模式的に示す説明図である。 図20は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬入する動作を模式的に示す説明図である。 図21は、図1に示した運搬用カートが引出型遮断器及び遮断器テーブルを搬入する動作を模式的に示す説明図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る運搬用カートの好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1及び図2は、それぞれ本発明の実施の形態である運搬用カートを示すものであり、図1は側面図であり、図2は平面図である。ここで例示する運搬用カート10は、配電盤1(図7等参照)の構成要素を運搬するものであり、底部20と、昇降体30と、荷台部40とを備えて構成されている。
底部20は、前後方向が長手方向となる左右一対の長尺状部21の後端部同士を連結部22で連結されて成るもので、長尺状部21及び連結部22に車輪23が設けられている。かかる車輪23により運搬用カート10は移動可能なものである。この底部20には、マスト24が設けられている。マスト24は、長尺状部21を跨るように設けられており、底部20より上方に向けて延在するものである。
昇降体30は、マスト24に設けられた昇降機構31に連係されており、該昇降機構31を構成する操作部31aが操作軸部31bの中心軸回りに一方向に回転させられる場合には、マスト24に沿って上方に向けて移動する一方、上記操作部31aが操作軸部31bの中心軸回りに他方向に回転させられる場合には、マスト24に沿って下方に向けて移動するものである。尚、昇降体30や昇降機構31は従来公知のものであるので、詳細な説明は割愛する。
荷台部40は、取付枠部32を介して昇降体30に取り付けられている。上述したように、昇降体30は、昇降機構31によりマスト24に沿って上下方向に移動するものであるから、荷台部40は、底部20に近接離反する態様でマスト24により昇降自在に案内されるものである。このような荷台部40は、略矩形状の鋼板の左右両端部が上方に向けて屈曲等されることにより形成されるもので、上面は上記構成要素の載置面を構成している。
図3は、図1におけるA−A線断面図であり、図4は、図1におけるB−B線断面図である。これら図3及び図4も適宜用いて荷台部40の構成について説明する。上記荷台部40は、ガイド部材41及びアタッチメント部材50を備えて構成されている。
ガイド部材41は、複数(図示の例では2つ)設けられており、前後方向が長手方向となる長尺板状部材である。これらガイド部材41は、荷台部40の上面の左右両端部において、左右一対となる態様で設けられている。ガイド部材41は、荷台部40に上記構成要素が載置、あるいは該荷台部40から上記構成要素が送出される場合に、該構成要素に付設されたキャスタの転動方向を案内するものである。尚、これらガイド部材41の後端部の近傍においては車輪止め42が設けられている。
アタッチメント部材50は、互いに左右一対となる左方の支持板(以下、左側支持板ともいう)51と、右方の支持板(以下、右側支持板ともいう)52とを備えている。
左側支持板51は、例えば鋼板が屈曲等されて構成されるもので、前後方向が長手方向となる長尺状部材である。この左側支持板51は、左側基部511と、左側当接部512と、左側支持部513とが一体的に形成されて成るものである。
左側基部511は、上下方向に沿って延在する部分である。左側当接部512は、左側基部511の上端縁部より右方に向けて延在する部分である。左側支持部513は、左側基部511の下端縁部より左方に向けて延在する部分である。この左側支持部513の後端部分には左側ストッパ片514が設けられている。
右側支持板52は、例えば鋼板が屈曲等されて構成されるもので、前後方向が長手方向となる長尺状部材である。この右側支持板52は、右側基部521と、右側当接部522と、右側支持部523とが一体的に形成されて成るものである。
右側基部521は、上下方向に沿って延在する部分である。右側当接部522は、右側基部521の上端縁部より左方に向けて延在する部分である。右側支持部523は、右側基部521の下端縁部より右方に向けて延在する部分である。この右側支持部523の後端部分には右側ストッパ片524が設けられている。
これら左側支持板51と右側支持板52とは、左側基部511の前端部と右側基部521の前端部とが前方の補強板55で連結されているとともに、左側基部511の後端部と右側基部521の後端部とが後方の補強板56で連結されることによりアタッチメント部材50を構成している。
そして、アタッチメント部材50は、左側支持板51の左側当接部512が荷台部40の左端部の下面に接した状態で締結部材Nにより締結されるとともに、右側支持板52の右側支持部523が荷台部40の右端部の下面に接した状態で締結部材Nにより締結されることにより、荷台部40に取り付けられている。つまり、アタッチメント部材50は、荷台部40に対する締結部材Nによる締結力を解除することにより荷台部40から離脱させることができ、これにより荷台部40に対して着脱可能に設けられている。
以上のような構成を有する運搬用カート10においては、図5及び図6に示すように、荷台部40の上面において配電盤1の第1構成要素となる引出型遮断器2を、該引出型遮断器のキャスタ2aをガイド部材41で案内可能な状態で載置可能である。尚、車輪止め42により引出型遮断器2の後方側への移動は規制可能である。
また、運搬用カート10においては、図5及び図6に示すように、アタッチメント部材50を荷台部40に装着する場合、次のようにして遮断器テーブル3を支持することが可能である。すなわち、運搬用カート10においては、配電盤1の第2構成要素となる遮断器テーブル3を、該遮断器テーブル3を構成するフック部材3aが左側支持板51の左側支持部513及び右側支持板52の右側支持部523に係止することにより吊り下げた状態で支持することが可能である。尚、左側ストッパ片514及び右側ストッパ片524により遮断器テーブル3の後方側への移動は規制可能である。ここで遮断器テーブル3は、配電盤1において引出型遮断器2を支持する態様で配置されるものであり、接地開閉器操作器を付属する重量物である。
次に、上記運搬用カート10を用いて適用対象となる配電盤1から引出型遮断器2及び遮断器テーブル3を搬出する場合について図7〜図15を用いて説明する。
図7に示すように、搬出対象となる引出型遮断器2及び遮断器テーブル3が収納された配電盤1に対して運搬用カート10を近接させる。尚、この運搬用カート10においては、アタッチメント部材50が荷台部40から取り外されている。配電盤1に近接させられた運搬用カート10は、昇降機構31の操作部31aが回転されることにより、図8に示すように荷台部40の高さレベルが該配電盤1における引出型遮断器2の支持面と同一の高さレベルに調整される。このとき、図には明示しないが荷台部40の先端部分が遮断器テーブル3に当接される。そして、図9に示すように、引出型遮断器2が荷台部40に移動させられる。これにより、荷台部40の上面に引出型遮断器2が載置される。
このようにして引出型遮断器2を荷台部40に載置する運搬用カート10を、図10に示すように、移動させることにより、引出型遮断器2を搬出することができる。
そして、図11に示すように、搬出対象となる遮断器テーブル3が収納された配電盤1に対して運搬用カート10を近接させる。尚、この運搬用カート10においては、アタッチメント部材50が荷台部40に装着されている。配電盤1に近接させられた運搬用カート10は、昇降機構31の操作部31aが回転されることにより、図12に示すように、荷台部40が上方に向けて移動してアタッチメント部材50における左側支持部513及び右側支持部523の高さレベルが遮断器テーブル3におけるフック部材3aと同一の高さレベルに調整される。その後、遮断器テーブル3が、図13に示すように、フック部材3aが左側支持部513及び右側支持部523に係止するようアタッチメント部材50に移動させられ、図14に示すように、アタッチメント部材50により吊り下げられた状態で支持される。
このようにして遮断器テーブル3をアタッチメント部材50により吊り下げた状態で支持する運搬用カート10を、図15に示すように、移動させることにより、遮断器テーブル3を搬出することができる。
更に、上記運搬用カート10を用いて適用対象となる配電盤1に対し引出型遮断器2及び遮断器テーブル3を搬入する場合について図16〜図21を用いて説明する。
図16に示すように、搬入対象となる遮断器テーブル3を吊下支持する運搬用カート10を所定の配電盤1に近接させる。配電盤1に近接させられた運搬用カート10は、昇降機構31の操作部31aが回転されることにより荷台部40の高さレベルが調整され、図17に示すように遮断器テーブル3がアタッチメント部材50から離脱するように移動させられることで配電盤1に収納される。
図18に示すように、遮断器テーブル3が配電盤1に収納された後、運搬用カート10は、配電盤1から離隔させる。そして、図19に示すように、搬入対象となる引出型遮断器2を載置する運搬用カート10を所定の配電盤1に近接させる。配電盤1に近接させられた運搬用カート10は、昇降機構31の操作部31aが回転されることにより、図20に示すように、荷台部40が下方に向けて移動して該荷台部40の高さレベルが調整される。このとき、図には明示しないが荷台部40の先端部分が遮断器テーブル3に当接される。そして、引出型遮断器2が荷台部40から離脱するように移動させられることで、図21に示すように、遮断器テーブル3に支持されるよう引出型遮断器2が配電盤1に収納される。これにより、配電盤1に対して引出型遮断器2及び遮断器テーブル3を搬入することができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態である運搬用カート10によれば、荷台部40が引出型遮断器2を載置させることができるとともに、該荷台部40に装着されたアタッチメント部材50が遮断器テーブル3を吊り下げた状態で支持することができるので、配電盤1から引出型遮断器2と遮断器テーブル3とを別個に搬出することができるとともに、配電盤1に対して引出型遮断器2と遮断器テーブル3とを別個に搬入することができる。従って、配電盤1の引出型遮断器2と遮断器テーブル3との複数の構成要素を別個に運搬することができる。
このように配電盤1の複数の構成要素(引出型遮断器2及び遮断器テーブル3)を運搬用カート1が別個に運搬することができるので、運搬作業の作業効率を向上させることができる。特に、重量物である遮断器テーブル3を運搬できるので、作業効率の向上はより顕著となる。
上記運搬用カート10によれば、アタッチメント部材50が荷台部40に対して着脱可能に設けられているので、運搬対象物により該アタッチメント部材50が不要となる場合には荷台部40からアタッチメント部材50を離脱させて用いることができ、汎用性にも優れたものとすることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、アタッチメント部材50が遮断器テーブル3を吊り下げた状態で支持するものであったが、本発明においては、アタッチメント部材による配電盤の第2構成要素の支持の形態は特に限定されるものではなく、第2構成要素の構成に応じて支持の形態を種々に変更することができる。
上述した実施の形態では、配電盤1の引出型遮断器2を第1構成要素とし、遮断器テーブル3を第2構成要素として説明したが、本発明においては、これら引出型遮断器及び遮断器テーブル以外の構成機器を第1構成要素及び第2構成要素として運搬してもよい。
1 配電盤
2 引出型遮断器(第1構成要素)
3 遮断器テーブル(第2構成要素)
10 運搬用カート
20 底部
23 車輪
24 マスト
30 昇降体
31 昇降機構
40 荷台部
41 ガイド部材
50 アタッチメント部材
51 左側支持板
511 左側基部
512 左側当接部
513 左側支持部
514 左側ストッパ片
52 右側支持板
521 右側基部
522 右側当接部
523 右側支持部
524 右側ストッパ片

Claims (4)

  1. 底部に設けられた車輪により移動可能に構成され、かつ前記底部に設けられたマストにより該底部に近接離反する態様で昇降自在に案内される荷台部に配電盤の第1構成要素を載置させて運搬する運搬用カートであって、
    前記荷台部に着脱可能に設けられ、かつ該荷台部に装着される場合に前記配電盤の第2構成要素を支持可能なアタッチメント部材を備えたことを特徴とする運搬用カート。
  2. 前記アタッチメント部材は、前記第2構成要素を吊り下げた状態で支持可能であることを特徴とする請求項1に記載の運搬用カート。
  3. 前記第2構成要素は、前記配電盤において前記第1構成要素を支持する態様で配置されることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の運搬用カート。
  4. 前記第1構成要素は、引出型遮断器であり、前記第2構成要素は、接地開閉器操作器を付属する遮断器テーブルであることを特徴とする請求項3に記載の運搬用カート。
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