JP2017210125A - 回転装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】乗物用シートを乗物本体に対して旋回方向に回転させられる状態に連結する回転装置の組付け性の向上を図る。【解決手段】乗物用シートをフロア面(乗物本体)に対して旋回方向に回転させられる状態に連結する回転装置10であって、同軸上で互いに相対回転可能に内外で支え合う状態で組み付けられる内輪22と外輪23を有する回転輪と、内輪22又は外輪23のうちの一方に設けられ、他方と対向する径方向側に歯面を露出させる輪状の従動ギア30と、内輪22又は外輪23のうちの他方に固定され、従動ギア30と噛合う駆動ギア45によって回転方向の駆動力を伝達する構成である駆動ユニット40と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、回転装置に関する。
従来、乗物用シートを乗物本体に対して旋回方向に回転させられる状態に連結する回転装置として例えば、特許文献1が知られている。係る特許文献1における回転機構は、ベース上に固定された外輪と、この外輪の内周面側に同軸で回転自在に組み込まれた内輪からなる回転盤と、ベース上に取付けられた回転モータを備えている。そして、回転モータの駆動力を内輪に伝達することで内輪と連結された回転ベースが回転する仕組みなっている。
特開2005−245836号公報
しかしながら、上記の回転機構は、回転盤と回転モータとをそれぞれベースに対し取付けなければならないため、組付け性を考慮した更なる改善が望まれている。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、乗物用シートを乗物本体に対して旋回方向に回転させられる状態に連結する回転装置の組付け性の向上を図ることにある。
上記課題を解決するために、本発明の回転装置は次の手段をとる。先ず、第1の発明は、乗物用シートを乗物本体に対して旋回方向に回転させられる状態に連結する回転装置であって、同軸上で互いに相対回転可能に内外で支え合う状態で組み付けられる内輪と外輪を有する回転輪と、前記内輪又は前記外輪のうちの一方に設けられ、他方と対向する径方向側に歯面を露出させる輪状の従動ギアと、前記内輪又は前記外輪のうちの他方に固定され、前記従動ギアと噛合う駆動ギアによって回転方向の駆動力を伝達する構成である駆動ユニットと、を有する。
この第1の発明によれば、駆動ユニットは、内輪又は外輪のうちの他方に固定され、従動ギアと噛合う駆動ギアによって回転方向の駆動力を伝達する構成である。これにより、回転装置は、駆動ユニットを回転輪に取付けられる構成とすることでユニット化を図ることができる。そのため、乗物用シートと乗物本体との間において回転装置をユニットとして組付けることができるため、組付け性の向上が図られ得る。
次に、第2の発明に係る回転装置は、第1の発明において、前記従動ギアは、前記内輪に設けられ、前記外輪と対向する径方向外方側に歯面を露出させる構成である。
この第2の発明によれば、従動ギアは、内輪に設けられ、外輪と対向する径方向外方側に歯面を露出させる構成であり、内輪の径方向外方側に駆動ユニットが配される。そのため、回転装置のユニット化をはかりつつ、内輪の径方向内方側のスペースを有効利用することができる。
次に、第3の発明に係る回転装置は、第1の発明または第2の発明において、前記内輪が乗物用シート側に連結され、前記外輪が前記乗物本体側に連結される。
この第3の発明によれば、内輪と乗物用シート側に連結される構成である。そのため、乗物に構成されるワイヤーハーネス等の装備品が内輪の径方向内方側を通ずる場合に内輪と装備品の相対回転を抑えることができ、装備品の損傷を抑制し得る。
次に、第4の発明に係る回転装置は第1の発明から第3の発明のいずれかにおいて、前記駆動ユニットは、前記回転輪の周方向に複数配設される。
この第4の発明によれば、駆動ユニットは、回転輪の周方向に複数配設することで、駆動ユニットと従動ギアとのがたつきを抑制することができる。また、複数の駆動ユニットで駆動力を分散することができるため駆動ユニットをコンパクトな構成を採用し得る。
本発明は上記各発明の手段をとることにより、乗物用シートを乗物本体に対して旋回方向に回転させられる状態に連結する回転装置の組付け性の向上を図ることができる。
実施形態に係る車両用シートの全体斜視図である。 回転装置を下方から見た斜視図である。 回転装置の分解斜視図である。 回転装置を下方から見た下面図である。 図4のV−V線の端面図である。
以下に、本発明の実施形態について、図1〜5を用いて説明する。本実施形態においては、乗物用シートとして車両における車両用シートを例示して説明する。なお、各図に適宜矢印で示す方向は、車両用シートに着座乗員が着座した状態において、着座乗員から見た前、後、左、右、上、下である。本実施形態における車両用シートは、車両の2列目座席として配設されるものを例示する。
車両用シート(乗物用シート)におけるシート本体1は、図1に示されるように背凭れ部となるシートバック2と、着座部となるシートクッション3と、頭もたれとなるヘッドレスト4と、を有する。シート本体1におけるシートクッション3の下方には、シート本体1を乗物本体側であるフロア面Fに対して旋回方向に回転させられる状態にフロア面Fに連結する回転装置10が配設される。
回転装置10は、図1〜5に示すように乗物用シートを乗物本体であるフロア面Fに対して旋回方向に回転させられる状態に連結する装置である。回転装置10は、シート本体1側からシート載置板60、ベース70、回転輪20、従動ギア30、駆動ユニット40が構成されている。
シート載置板60は、シート本体1と連結されて、シート本体1と共に旋回方向に回転する板である。シート載置板60は、金属製の板状部材からなり、シートクッション3の幅と略同一の幅を有する。また、シートクッション3前後方向長さは、シートクッション3の後端から前端まで及ぶと共に、シートクッション3の前端よりも前方に張り出した長さを有している。これは、着座者の足を載置する領域を設けるためである。シート載置板60の上面には、シート本体1を連結するレッグ62が左右一対で連結されている。このレッグ62間には、板厚方向に貫通する第1貫通孔60Hが形成されている。第1貫通孔60Hは、後述する回転輪20の内輪22の内径と略同一の径で開口されている。第1貫通孔60Hの外周には、内輪22を締結固定するための第1取付孔61が複数形成されている。
ベース70は、シート載置板60の下方に配設されている。ベース70は、乗物本体側であるフロア面Fと連結される部材である。ベース70は、金属製の板状部材からなり、略矩形の形状をしている。ベース70の略中央には、板厚方向に貫通する第2貫通孔70Hが形成されている。第2貫通孔70Hは、後述する回転輪20の外輪23の内径と略同一の径で開口されている。第2貫通孔70Hの外周には、外輪23を締結固定するための第2取付孔72が複数形成されている。ベース70の前後方向の両縁部には、フロア面Fと締結固定されるための第3取付孔73が複数形成されている。
回転輪20は、ベース70の下方に配設されている。回転輪20は、同軸上で互いに相対回転可能に内外で支え合う状態で組み付けられる内輪22と外輪23との組み合わせである。詳しくは、回転輪20は、転がり軸受のうち深溝玉軸受の態様が採用されている。回転輪20は、概略、内輪22、外輪23、転動体26、保持器(図示省略)から構成されている。なお、この実施例1では転動体26はボールとされている。内輪22は、環状に構成されており外周面に内輪軌道面が形成されている。同様に、外輪23は、環状に構成されており内周面に外輪軌道面が形成されている。転動体26は、内輪22の内輪軌道面と外輪23の外輪軌道面との間において、周方向に複数個が均等に配置構成されて、自転及び公転することで転動可能とされている。保持器は、上記した複数の転動体26を内輪22の内輪軌道面と外輪23の外輪軌道面との間において転動可能に包囲して保持するための環状の部材である。
内輪22には、シート載置板60の第1取付孔61と締結固定するための第4取付孔24が第1取付孔61に対応する位置で複数形成されている。外輪23には、ベース70の第2取付孔72と締結固定するための第5取付孔25が第2取付孔72に対応する位置で複数形成されている。内輪22とシート載置板60は、第1取付孔61と第4取付孔24の間をスペーサ80を介してボルト82とナット84で締結固定されている。外輪23とベース70は、第2取付孔72と第5取付孔25の間をボルト82とナット84で締結固定されている。すなわち、内輪22は、乗物用シートに連結され、外輪23が乗物本体に連結される構成となる。
従動ギア30は、回転輪20の下方に配設される。従動ギア30は内輪22に設けられ、外輪23と対向する径方向外方である外周面に歯面を露出した外歯32を有する輪状のギアである。従動ギア30には、内輪22の第4取付孔24と締結固定するための第6取付孔36が第4取付孔24に対応する位置で複数形成されている。内輪22と従動ギア30は、第4取付孔24と第6取付孔36の間をスペーサ80を介してボルト82とナット84で締結固定されている。
駆動ユニット40は、外輪23に固定され、従動ギア30と噛合う駆動ギア45によって回転方向の駆動力を伝達する構成である。駆動ユニット40は、回転輪20の周方向に2つ配設されている。駆動ユニット40は、駆動源となる電動モータ42と、この電動モータ42からの回転出力を減速させて出力する歯車減速装置44と、この歯車減速装置44の駆動力を出力する駆動ギア45を備えた構成となっている。歯車減速装置44は、互いに歯数の異なる平歯車より成る第1ギアと第2ギア(図示省略)とを有し、これらが互いに平行な軸まわりに回転できるように噛合した状態となって設けられた構成となっている。上記した第1ギアは、第2ギアよりも小径で、かつ、少ない歯数で構成されている。そして、この第1ギアには、更に、電動モータ42からの回転出力の伝達を受けて回転するウォームギア(図示省略)と噛合して、ウォームギアからの回転出力の伝達を受けて回転するウォームホイール(図示省略)が、軸方向に並んで同軸まわりに一体的に回転できるように設けられている。そして、電動モータ42によってウォームギアが回転すると、この回転出力の伝達を受けてウォームホイールが減速されて回転する。そして、このウォームホイールと一体となって回転する第1ギアは、第2ギアと噛合しており更に減速される構成である。そして、第2ギアと同軸回りに回転する駆動ギア45が連結されている。駆動ギア45は、従動ギア30と噛合っている。このように、電動モータ42からの回転出力は、ウォームギアとウォームホイール間において減速されるため、ウォームギアと一体に設けられている第1ギアの回転は、減速されるとともにトルクが増大した状態で第2ギアと噛合している状態である。このように電動モータ42の回転速度を歯車減速装置44によって減速させてトルクを増加させて、従動ギア30、回転輪20を介して乗物用シートを乗物本体に対して旋回方向に回転させる。なお、歯車減速装置44は、ウォームギヤとウォームホイールの組み合わせにより、減速比を稼ぐことができる。また歯車減速装置44は、ウォームギヤからウォームホイールへの回転は許容し、その逆は許容しない不可逆回転(リード角に制限はある)を有するため、駆動ユニット40が駆動しないときに乗物シートが回転しないように保持できる。駆動ユニット40は、固定ブラケット48を介して外輪23の第5取付孔25にボルト82とナット84で締結固定されている。
次に車両用シートの作動内容について説明する。駆動ユニット40の電動モータ42の回転による回転出力は、歯車減速装置44によって減速させてトルクを増加させて駆動ギア45を回転させる。駆動ギア45の回転は、従動ギア30に伝達されることで、従動ギア30と一体である内輪22が回転する。これにより、シート載置板60とシート本体1が共に旋回方向に回転する。ここで、車両用シートにおけるワイヤーハーネスは、内輪22の内径側を通じて配索される。シート本体1と、内輪22は、一体で旋回するため内輪22とワイヤーハーネスが擦れて損傷することがない。また、回転装置10は、フロア面Fよりも下方に配設された構成であるため車両用シート全体としての重心を下方に設定される。
このように、本実施例の車両用シートによれば、駆動ユニット40は、内輪22又は外輪23のうちの他方に固定され、従動ギア30と噛合う駆動ギア45によって回転方向の駆動力を伝達する構成である。これにより、回転装置10は、駆動ユニット40を回転輪20に取付けられる構成とすることでユニット化を図ることができる。そのため、乗物用シートと乗物本体との間において回転装置10をユニットとして組付けることができるため、組付け性の向上が図られ得る。
また、従動ギア30は、内輪22に設けられ、外輪23と対向する径方向外方側に歯面を露出させる構成であり、内輪22の径方向外方側に駆動ユニット40が配される。そのため、回転装置10のユニット化をはかりつつ、内輪22の径方向内方側のスペースを有効利用することができる。
また、内輪22と乗物用シート側に連結される構成である。そのため、乗物に構成されるワイヤーハーネス等の装備品が内輪22の径方向内方側を通ずる場合に内輪22と装備品の相対回転を抑えることができ、装備品の損傷を抑制し得る。
また、駆動ユニット40は、回転輪20の周方向に複数配設することで、駆動ユニット40と従動ギア30とのがたつきを抑制することができる。また、複数の駆動ユニット40で駆動力を分散することができるため駆動ユニット40をコンパクトな構成を採用し得る。
また、回転装置10は、フロア面Fよりも下方に配設された構成であるため車両用シート全体としての重心を下方に設定することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されず、その他各種の形態で実施することができるものである。例えば、乗物用シートの例示として車両用シートを例示して説明したが、乗物は、車両に限定されず、船舶、航空機等の各種の乗物に適用し得る。
また、本実施形態では、内輪22側に従動ギア30を設けた構成であったが、これに限られない。従動ギア30は、内輪22又は外輪23のうちの一方に設けられ、他方と対向する径方向側に歯面を露出させる輪状のギアであればよく、例えば、従動ギア30は外輪23側に設けられ、内輪22と対向する径方向内方である内周面に歯面を露出した内歯を有する輪状のギアであっても良い。この場合は、内歯を有する従動ギア30が外輪23側に締結固定され、駆動ユニット40が内輪22側に固定される態様となる。
回転装置10は、内輪22が乗物本体側に連結され、外輪23が乗物用シート側に連結される態様であってもよい。
駆動ユニット40は、1つの構成であってもよく、複数である場合2つ以上の構成であってもよい。
回転輪20の転動体26は、玉以外に円筒ころ、円すいころなどの各種の転動体を適用し得る。
1 シート本体
2 シートバック
3 シートクッション
4 ヘッドレスト
F フロア面(乗物本体)
10 回転装置
20 回転輪
22 内輪
23 外輪
24 第4取付孔
25 第5取付孔
26 転動体
30 従動ギア
32 外歯
36 第6取付孔
40 駆動ユニット
42 電動モータ
44 歯車減速装置
45 駆動ギア
48 固定ブラケット
60 シート載置板
60H 第1貫通孔
61 第1取付孔
62 レッグ
70 ベース
70H 第2貫通孔
72 第2取付孔
73 第3取付孔
80 スペーサ
82 ボルト
84 ナット

Claims (4)

  1. 乗物用シートを乗物本体に対して旋回方向に回転させられる状態に連結する回転装置であって、
    同軸上で互いに相対回転可能に内外で支え合う状態で組み付けられる内輪と外輪を有する回転輪と、
    前記内輪又は前記外輪のうちの一方に設けられ、他方と対向する径方向側に歯面を露出させる輪状の従動ギアと、
    前記内輪又は前記外輪のうちの他方に固定され、前記従動ギアと噛合う駆動ギアによって回転方向の駆動力を伝達する構成である駆動ユニットと、を有する回転装置。
  2. 請求項1に記載の回転装置であって、
    前記従動ギアは、前記内輪に設けられ、前記外輪と対向する径方向外方側に歯面を露出させる構成である回転装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の回転装置であって、
    前記内輪が乗物用シート側に連結され、前記外輪が前記乗物本体側に連結される回転装置。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の回転装置であって、
    前記駆動ユニットは、前記回転輪の周方向に複数配設される回転装置。
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