JP2017207359A - 使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造 - Google Patents

使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造 Download PDF

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Abstract

【課題】
地震が発生して水平方向の地震力が大きくなった場合でも、金属キャスクを安定して固定できること。
【解決手段】
本発明の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造は、上記課題を解決するために、使用済燃料が貯蔵されている複数の金属キャスクのそれぞれが、中間貯蔵施設のコンクリート床上のそれぞれの架台に載置されて固定されるものであって、前記複数の金属キャスクのそれぞれは、隣接する前記金属キャスクの上部で接続されていることを特徴とする。具体的には、前記複数の金属キャスクのうち、前記中間貯蔵施設の壁際に位置する前記金属キャスクは、前記中間貯蔵施設の壁の上部と接続され、前記隣接する前記金属キャスクのそれぞれは、該金属キャスク同士が上部で接続されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造に係り、特に、使用済燃料を貯蔵する金属キャスクを中間貯蔵施設に保管する際の固定構造を改良した使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造に関する。
使用済燃料を貯蔵する金属キャスクを、中間貯蔵施設において固定する先行技術文献として、特許文献1を挙げることができる。
この特許文献1には、使用済燃料が貯蔵された金属キャスクの下部が、矩形状を有し、かつ、四隅に搬送装置のリフターを挿入するスペースを形成するための脚部がボルト等により取り付けられているキャスク搬送用架台に、ボルト等の締結部材により固定されることが記載されている。
特開2014−52247号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載の金属キャスクの固定の仕方では、キャスクの下部のみをキャスク搬送用架台に固定しているため、例えば、地震が発生して水平方向の地震力が大きくなった場合には、耐震性に乏しく、地震時における金属キャスク固定の安定性に疑問が残っていた。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、地震が発生して水平方向の地震力が大きくなった場合でも、金属キャスクを安定して固定できる使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造を提供することにある。
本発明の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造は、上記目的を達成するために、使用済燃料が貯蔵されている複数の金属キャスクのそれぞれが、中間貯蔵施設のコンクリート床上のそれぞれの架台に載置されて固定されるものであって、前記複数の金属キャスクのそれぞれは、隣接する前記金属キャスクの上部で接続されていることを特徴とする。
具体的には、前記複数の金属キャスクのうち、前記中間貯蔵施設の壁際に位置する前記金属キャスクは、前記中間貯蔵施設の壁の上部と接続され、前記隣接する前記金属キャスクのそれぞれは、該金属キャスク同士が上部で接続されていることを特徴とする。
本発明によれば、地震が発生して水平方向の地震力が大きくなった場合でも、キャスクを安定して固定できる効果がある。
本発明の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造の実施例1の概略構成を示す正面図である。 図1の平面図である。 本発明の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造に採用される接続兼制振装置を示す断面図である。 図3の接続兼制振装置の取付け部と壁トラニオンとの接続構造の詳細を示す断面図である。 従来の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造を示す図2に相当する図である。
以下、図示した実施例に基づいて、本発明の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造を説明する。なお、各図において、同一構成部品には同符号を使用する。
図1及び図2に、本発明の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造の概略を示す。
該図に示す如く、本実施例の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造は、使用済燃料が貯蔵されている複数の金属キャスク1のそれぞれが、中間貯蔵施設のコンクリート床2上のそれぞれの円形状のキャスク搬送用架台3に載置され、更に、本実施例では、複数の金属キャスク1のそれぞれは、隣接する金属キャスク1の上部で接続されている。
具体的には、複数の金属キャスク1のうち、中間貯蔵施設の壁4際に位置する金属キャスク1は、中間貯蔵施設の壁4の上部と接続され、隣接する金属キャスク1のそれぞれは、この金属キャスク1同士が上部で接続されている。
即ち、中間貯蔵施設の壁4の上部には壁トラニオン4Aが設置されていると共に、中間貯蔵施設の壁4際に位置する金属キャスク1の上部にはキャスク上部トラニオン1A1及び1A2が設置され、かつ、壁トラニオン4Aとキャスク上部トラニオン1A1は接続兼制振装置5Aを介して接続され、隣接する金属キャスク1のそれぞれの上部にはキャスク上部トラニオン1A3及び1A4が設置され、金属キャスク1同士は、キャスク上部トラニオン1A2と1A3が接続兼制振装置5Bを介して接続されている。
上述した接続兼制振装置5A及び5Bの詳細構造を、図3及び図4に示す。
図3に示す如く、本実施例に採用される接続兼制振装置5A及び5Bは、一方側がキャスク上部トラニオン1A1又は壁トラニオン4Aに取付けられる取付け部8を有し、他方側に粘性体(例えば、シリコンオイル)11が封入されている密閉室9が形成されているシリンダ部10と、一方側が壁トラニオン4A又はキャスク上部トラニオン1A1に取付けられる取付け部8を有し、他方側がシリンダ部10の密閉室9内を移動し、途中に密閉室9内の粘性体11を押圧するピストンヘッド12を有するピストン部13とから成り、ピストン部13がシリンダ部10の密閉室9内を移動する両者の摺動部に、シール材14が配置されて、密閉室9の密閉が保たれている。
図4に、壁トラニオン4Aと接続兼制振装置5Aの取付け部8との接続構造の詳細を示す。
該図に示す如く、壁トラニオン4Aは中間貯蔵施設の壁4側が最も太く、段階的に接続兼制振装置5A側が最も細い形状(本実施例では3段階の4A1、4A2、4A3)になっており、その最も細い先端4A3には、接続兼制振装置5Aのピストン部13の先端部と略同径の先端部4A4があり、この先端部4A4を接続兼制振装置5Aの取付け部8が挟むようにして、壁トラニオン4Aと接続兼制振装置5Aの取付け部8とが接続されている。
なお、隣接する金属キャスク1同士を接続する接続兼制振装置5Bも上述した接続兼制振装置5Aと同様な構造となっており、一方側の取付け部8がキャスク上部トラニオン1A2と、他方側の取付け部8がキャスク上部トラニオン1A3と接続されている。
そして、接続兼制振装置5A及び5Bは、地震時には、ピストン部13がシリンダ部10内を図3の左右方向に移動することで制振し、この際に、密閉室9内の粘性体11をピストンヘッド12で押圧することでダンパー作用が働くものである。
また、複数の金属キャスク1は、それぞれの下部がキャスク搬送用架台3に固定されている。
即ち、隣接する金属キャスク1のそれぞれの下部にはキャスク下部トラニオン1B1、1B2、1B3、1B4が設置され、キャスク下部トラニオン1B1、1B2、1B3、1B4とキャスク搬送用架台3がボルト6を介して接続されている。なお、符号7は、キャスク搬送用架台3の下部に設置されている脚で、キャスク搬送用架台3を、この脚7を介してコンクリート床2に支持している。
更に、本実施例では、図2に示すように、隣接する金属キャスク1は、冷却気体の流れ方向(矢印P方向)に対して互い違いに配置されている。
なお、本実施例の金属キャスク1の上部とは、金属キャスク1の本体高さの1/2より上部の領域のことをいう。
このような本実施例の構成とすることにより、従来の金属キャスクの下部のみをキャスク搬送用架台に固定する構造に比べて、隣接する複数の金属キャスク1が上部で接続されているため、例えば、地震が発生して水平方向の地震力が大きくなった場合でも、金属キャスクの下部のみの固定よりも耐震性が向上し、地震時の金属キャスク1を安定して固定することができる。
また、従来の金属キャスクは、図5に示すように、矩形状のキャスク搬送用架台3の上に載置固定され、中間貯蔵施設に保管されているが、地震時の安定性を考慮し、キャスク搬送用架台3が矩形状のため面積が大きくなり、中間貯蔵施設の空間を有効利用できていない。
これに対して、本実施例では、キャスク搬送用架台3を円形状に形成しているため、面積が低減され、想定地震動に関係なく、図2に示すように、中間貯蔵施設の空間利用率を向上させることができる。
更に、本実施例では、図2に示すように、隣接する金属キャスク1は、冷却気体の流れ方向(矢印P方向)に対して互い違いに配置されているため、図5に示す従来の金属キャスク1の配置に比べ、冷却風が金属キャスク1に当たる確率が大幅に増え、金属キャスク1の除熱性能が、より高くなる効果がある。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成を置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1…金属キャスク、1A1、1A2、1A3、1A4…キャスク上部トラニオン、1B1、1B2、1B3、1B4…キャスク下部トラニオン、2…コンクリート床、3…キャスク搬送用架台、4…中間貯蔵施設の壁、4A…壁トラニオン、5A、5B…接続兼制振装置、6…ボルト、7…脚、8…取付け部、9…密閉室、10…シリンダ部、11…粘性体、12…ピストンヘッド、13…ピストン部、14…シール材。

Claims (11)

  1. 使用済燃料が貯蔵されている複数の金属キャスクのそれぞれが、中間貯蔵施設のコンクリート床上のそれぞれの架台に載置されて固定されるものであって、
    前記複数の金属キャスクのそれぞれは、隣接する前記金属キャスクの上部で接続されていることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
  2. 請求項1に記載の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造において、
    前記複数の金属キャスクのうち、前記中間貯蔵施設の壁際に位置する前記金属キャスクは、前記中間貯蔵施設の壁の上部と接続されていることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
  3. 請求項1又は2に記載の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造において、
    前記隣接する前記金属キャスクのそれぞれは、該金属キャスク同士が上部で接続されていることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造において、
    前記複数の金属キャスクは、それぞれの下部が前記架台に固定されていることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
  5. 請求項2に記載の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造において、
    前記中間貯蔵施設の壁の上部には壁トラニオンが設置されていると共に、前記中間貯蔵施設の壁際に位置する前記金属キャスクの上部にはキャスク上部トラニオンが設置され、かつ、前記壁トラニオンと前記キャスク上部トラニオンは接続兼制振装置を介して接続されていることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
  6. 請求項3に記載の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造において、
    前記隣接する前記金属キャスクのそれぞれの上部にはキャスク上部トラニオンが設置され、前記金属キャスク同士は、前記キャスク上部トラニオンが接続兼制振装置を介して接続されていることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
  7. 請求項5又は6に記載の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造において、
    前記接続兼制振装置は、一方側が前記キャスク上部トラニオン又は前記壁トラニオンに取付けられる取付け部を有し、かつ、他方側に粘性体が封入されている密閉室が形成されているシリンダ部と、一方側が前記壁トラニオン又は前記キャスク上部トラニオンに取付けられる取付け部を有し、かつ、他方側が前記シリンダ部の密閉室内を移動し、途中に前記密閉室内の前記粘性体を押圧するピストンヘッドを有するピストン部とから成ることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
  8. 請求項7に記載の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造において、
    前記ピストン部が前記シリンダ部の密閉室内を移動する両者の摺動部に、シール材が設けられていることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
  9. 請求項4に記載の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造において、
    前記隣接する前記金属キャスクのそれぞれの下部にはキャスク下部トラニオンが設置され、該キャスク下部トラニオンと前記架台がボルトを介して接続されていることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
  10. 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造において、
    前記隣接する前記金属キャスクは、冷却気体の流れ方向に対して互い違いに配置されていることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
  11. 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造において、
    前記架台は、円形状に形成されていることを特徴とする使用済燃料中間貯蔵施設の金属キャスク固定構造。
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