JP2017205958A - 印刷機の湿水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 刷り出しから印刷が安定するまでの印刷数を減らすことができる印刷機の湿水装置を提供する。【解決手段】 中空状とされたクロムローラ25の内部に冷却水を供給する冷却装置27が設けられている。冷却装置27は、クロムローラ25内に挿入された給水管31と、冷却水を給水管31に送り込むポンプ32と、冷却水の流量を調整する流量調整弁34とを備えている。【選択図】 図1

Description

この発明は、印刷機の湿水装置(給水装置)に関し、さらに詳しくは、印刷機において水舟などの水源から印刷部の版胴の版面などに湿し水を供給する湿水装置に関する。
印刷機では、湿し水の温度を制御することが行われており、特許文献1には、湿水装置において、湿し水の温度を制御するための水舟内の湿し水の温度制御装置が開示されている。
この湿水装置における湿し水の温度制御装置は、水舟内の湿し水の温度を制御する装置であって、水舟内の実際の湿し水温度を検出する湿し水温度検出手段と、水舟内の湿し水を加熱または冷却して湿し水温度を調整する熱電子冷却素子と、水舟内に収納される湿し水の最適温度が予め設定されたメモリと、湿し水温度検出手段からの検出温度とメモリに予め設定された最適温度とを比較し、検出温度を最適温度と同じとなるように、熱電子冷却素子を制御する制御手段とを備えている。
特開2001−199052号公報
上記特許文献1の印刷機の湿水装置によると、湿し水の温度を制御することで、印刷品質が向上するが、版面から離れた位置での温度制御となり、湿し水の温度が安定するまでの時間がかかり、そのため、刷り出しから印刷が安定するまでの印刷数が多いという問題があった。
この発明の目的は、刷り出しから印刷が安定するまでの印刷数を減らすことができる印刷機の湿水装置を提供することにある。
この発明による印刷機の湿水装置は、水源側の水元ローラと、印刷部側の水着けローラと、両ローラの間に配置された中間ローラとを備えている印刷機の湿水装置において、中空状とされた中間ローラの内部に冷却水を供給する冷却装置が設けられていることを特徴とするものである。
湿水装置で使用されるローラは、水舟に浸される水元ローラと、版胴に当接する水着けローラと、水元ローラと水着けローラとの間に設けられる1または2の中間ローラなどとからなるものとされる。水元ローラは、クロムローラと称される表面がクロムメッキされたローラとされ、水着けローラは、表面がゴムのゴムローラとされる。中間ローラが1つの場合、中間ローラはクロムローラとされ、中間ローラが2つの場合、中間ローラはクロムローラおよびゴムローラとされる。中間ローラが1つであっても2つであっても、中間ローラとしてクロムローラを含んでおり、この中間のクロムローラ(版面に近い方のクロムローラ)に冷却装置が設けられる。
版面に近い方のクロムローラに冷却装置が設けられることで、湿し水は、版面に近い位置で一定の温度に冷却された後に版面に供給される。これにより、版面での湿し水の温度は、早期に設定温度に到達し、安定して維持される。したがって、刷り出しから印刷が安定するまでの印刷数を減らすことができる。
冷却装置は、中間ローラ内に挿入された給水管と、冷却水を給水管に送り込むポンプと、冷却水の流量を調整する流量調整弁とを備えていることがある。
冷却水の流量を調整することで、中間ローラ上の湿し水の温度の微調整が可能となり、精度よく湿し水の温度を制御することができる。
中間ローラは、歯車によって駆動される駆動側端部を有しており、給水管の先端部は、中間ローラの駆動側端部の近傍に臨まされていることが好ましい。
湿水装置で使用されるクロムローラは、歯車駆動とされて、水元ローラなどと同期して回転するように一端側において歯車で連結される。この歯車で連結されている一端側では、熱が発生するため、クロムローラ上の湿し水が歯車駆動側で相対的に高温、反歯車駆動側で相対的に低温となり、この温度勾配が印刷品質の低下の原因となる。給水管の先端部がクロムローラの駆動側端部の近傍に臨まされていることで、クロムローラ上の歯車駆動側にある湿し水がより冷却され、クロムローラ上の温度勾配が解消することによって、より一層印刷品質が向上する。
この発明の印刷機の湿水装置によれば、上記のように、版面での湿し水の温度が早期に設定温度に到達して安定して維持され、これにより、印刷が安定するので、刷り出しから印刷が安定するまでの印刷数を減らすことができる。
図1は、この発明の1実施形態を示す印刷機の湿水装置の側面図である。 図2は、図1の要部の縦断面図である。
以下、図1および図2を参照して、この発明の1実施形態について説明する。
図1に示すように、印刷機(1)は、印刷版が装着された版胴(2)と、版胴(2)にインキを供給するインキ供給装置(3)と、版胴(2)に湿し水を供給する湿水装置(4)とを備えている。
インキ供給装置(3)は、インキを溜めるインキ壺(11)と、インキ壺(11)に一部が浸漬されるインキ元ローラ(12)と、インキ元ローラ(12)のすぐ下流側に配置されたインキ呼び出しローラ(13)と、インキ呼び出しローラ(13)のすぐ下流側に配置されたインキ受渡しローラ(14)と、版胴(2)の印刷版(版面)に接触してインキを供給する複数のインキ着けローラ(15)と、インキ受渡しローラ(14)とインキ着けローラ(15)との間に配置された複数組のインキ練りローラ(16)およびインキ往復ローラ(17)とを備えている。
各ローラ(12)(13)(14)(15)(16)(17)は、その軸線方向が印刷物の幅方向(印刷機による印刷方向と直交する方向)に向けて配置されて、左右両端部において印刷機のフレームに回転自在に支持されている。ローラ(12)(13)(14)(15)(16)(17)のうちの所要のローラ(12)(14)(17)が図示しない駆動装置により互いに同期した所定の回転速度で回転させられる。
インキ供給装置(3)によると、インキ壺(11)にあるインキが、インキ元ローラ(12)、インキ呼び出しローラ(13)、インキ受渡しローラ(14)、複数のインキ練りローラ(16)およびインキ往復ローラ(17)を介してインキ着けローラ(15)に伝えられ、版胴(2)の版面に供給される。
図示は省略したが、インキ呼び出しローラ(13)は、長さ方向に並ぶ複数の分割ローラによって形成されており、各分割ローラは、適当な切り替え装置により、インキ受渡しローラ(14)から離れてインキ元ローラ(12)に接する位置とインキ元ローラ(12)から離れてインキ受渡しローラ(14)に接する位置とに切り替えられる。これにより、インキ壺(11)からインキ呼び出しローラ(13)の分割ローラに呼び出すインキの周長が制御され、その結果、印刷面に供給されるインキ量がその幅方向の位置によって調節される。
このようなインキ供給装置(3)によると、印刷物の絵柄により幅方向の位置によって最適なインキ量が異なることに応じて、インキ呼び出しローラ(13)の各分割ローラごとにインキ量が制御される。これにより、インキ量の制御の精度が向上する。
なお、インキ供給装置(3)は、インキ壺(11)に近接する非分割式の1つのインキ呼び出しローラの長さ方向に配置された複数のインキキーを備えており、インキキーの開度を調節することで、印刷物の絵柄により幅方向の位置によって最適なインキ量を得るものであってもよい。
湿水装置(4)は、湿し水を貯留する水舟(21)と、水舟(21)に一部が浸漬された水元ローラ(22)と、湿し水を版胴(2)の外周部に装着された印刷版の表面に転移させるための水着けローラ(23)と、水元ローラ(22)と水着けローラ(23)との間に配された調量ローラ(24)および揺動ローラ(25)からなる2つの中間ローラ(24)(25)と、水着けローラ(23)上の湿し水を均すライダローラ(26)と、図2に示す揺動ローラ(25)の冷却装置(27)とを備える。
水元ローラ(22)および揺動ローラ(25)はクロムローラとされ、水着けローラ(23)および調量ローラ(24)はゴムローラとされ、ライダローラ(26)は銅ローラとされている。クロムローラは、鉄製のローラにクロムメッキなどの親水化処理が施されたもので、均一に安定した湿し水の供給を行うことができる。
各ローラ(22)(23)(24)(25)(26)は、その軸線方向が印刷物の幅方向(印刷機による印刷方向と直交する方向)に向けて配置されて、左右両端部において印刷機のフレームに回転自在に支持されている。
水元ローラ(22)は、モータの駆動により回転されられ、水元ローラ(22)の回転数を変更することにより、版胴(2)の版面に供給する湿し水の供給量を調整することができる。
水元ローラ(22)は、ほぼ下半部が水舟(21)内の水に浸かった状態で常時回転し、水着けローラ(23)は、版胴(2)の版面に接触した状態で常時回転する。
調量ローラ(24)は、水元ローラ(22)に対向させられており、揺動ローラ(25)は、調量ローラ(24)と水着けローラ(23)との間に配されている。
調量ローラ(24)は、インキ呼び出しローラ(13)と同じ構成とされて、印刷物の絵柄により幅方向の位置によって最適な湿し水量を得るものとされている。
揺動ローラ(25)は、水元ローラ(22)と歯車で連結されて、水元ローラ(22)に同期して回転する。揺動ローラ(25)は、調量ローラ(24)に接した状態で、軸方向に往復移動可能となされている。ライダローラ(26)も軸方向に往復移動可能とされている。
なお、調量ローラ(24)は、インキ呼び出しローラ(13)と同じ構成に限定されるものではなく、1つのローラとしてもよい。この場合、調量ローラの軸方向に複数並んで配置され、調量ローラの軸方向に分割された各領域へのエア吹付け量がそれぞれ弁機構によって調整可能とされた湿し水量調整装置を備えていることが好ましい。また、揺動ローラ(25)は、揺動しないクロムローラであってもよい。
インキ供給装置(3)からの版胴(2)の版面へのインキ供給とともに、水舟(21)内の水が、水元ローラ(22)、中間ローラ(24)(25)および水着けローラ(23)を介して湿し水として版胴(2)の版面に供給される。湿し水は、非絵柄領域に供給され、非絵柄領域が湿し水で覆われた状態で、インキが供給される。このとき、湿し水で覆われた非絵柄領域では、油と水の反発からインキが付着せず、絵柄領域のみに油性インキが付着するため、印刷版の版面にインキ画像が形成される。こうして、インキ供給装置(3)から供給されたインキが、湿水装置(4)から供給された湿し水の薄膜に反発して版胴(2)の絵柄領域に供給される。湿し水は、印刷物の品質に与える影響が大きいことから、適正に供給されることが課題となっている。
図2に示すように、冷却装置(27)が設けられている揺動ローラ(25)は、中空とされており、中空のローラ本体(25a)と、ローラ本体(25a)の左端に設けられた中実軸(25b)と、ローラ本体(25a)の右端に設けられた中空軸(25c)とからなる。
揺動ローラ(25)は、その左端の中実軸(25b)および右端の中空軸(25c)がそれぞれ転がり軸受(6)を介してフレーム(5)に回転自在に支持されている。
冷却装置(27)は、揺動ローラ(25)内に右端側から挿入された給水管(31)と、冷却水タンク(32)内の冷却水を給水管(31)に送り込むポンプ(33)と、冷却水の流量を調整する流量調整弁(34)とを備えている。
揺動ローラ(25)は、左端側部分が歯車(図示略)によって駆動されており、給水管(31)の左端部(先端部)は、揺動ローラ(25)の左端側部分(歯車によって駆動されている部分)の近傍に臨まされている。
揺動ローラ(25)の中空軸(25c)の右端開口を閉鎖するように、排水回収ボックス(35)が設けられており、給水管(31)から供給された冷却水は、ローラ本体(25a)を冷却した後、排水回収ボックス(35)内に回収されて、冷却水タンク(32)に戻される。
湿し水の温度を常温とすると、印刷汚れが出やすいという問題があり、揺動ローラ(25)を冷却することで、湿し水が冷却され、印刷の品質が向上する。ここで、水舟(21)を冷却することによっても、湿し水の冷却が可能であるが、この場合、水舟(21)が版胴(2)の版面から離れていることで、湿し水の温度が安定するのに時間がかかり、安定するまでに印刷される不良品の枚数が多くなるという問題がある。
上記の湿水装置(4)によると、クロムローラである揺動ローラ(25)(水元ローラ(22)もクロムローラであるが、これではなく、版面に近い方のクロムローラ)を冷却することで、湿し水の温度を安定させることができ、湿し水の量も安定する。したがって、従来、湿し水の量の調整に関しては、人の感覚で行っていたため、湿し水の温度が安定するのに要する時間もそのバラツキも大きかったが、湿し水の量が安定することで、人の感覚による調整を不要とすることもできる。これにより、数十枚から数百枚程度あった無駄な印刷を大幅に減らすことができる。
湿し水の量は、印刷物の絵柄により幅方向の位置によって調整されることに加え、ローラ(22)(23)(24)(25)(26)間に作用する圧力の調整とローラ(22)(23)(24)(25)(26)の回転速度によっても調整される。揺動ローラ(25)を冷却することで、湿し水の量を少なくすることができ、濃度変動を抑える点でも有利となる。
上記の冷却装置(27)によると、冷却水の流量を流量調整弁(34)で調整することで、揺動ローラ(25)上の湿し水の温度の微調整が可能となり、精度よく湿し水の温度を制御することができる。揺動ローラ(25)の冷却に加えて、水舟(21)を冷却するようにしてもよいが、流量調整弁(34)を使用することで、水舟(21)の冷却を不要とすることができる。
湿水装置(4)においては、揺動ローラ(25)の左端側部分が歯車によって駆動されていることで、左端側部分では、熱が発生する。したがって、従来の水舟(21)の湿し水を冷却するものでは、揺動ローラ(25)上の湿し水が左端側(歯車駆動側)で相対的に高温、右端側(反歯車駆動側)で相対的に低温となり、この温度勾配が印刷品質の低下の原因となるという問題があった。
上記の冷却装置(27)によると、給水管(31)の先端部が揺動ローラ(25)の左端側部分の近傍に臨まされていることで、揺動ローラ(25)上の歯車駆動側にある湿し水がより冷却されることになり、温度勾配が解消することでより一層印刷品質が向上する。
なお、湿水装置(4)を構成するローラは、上記のものに限定されず、種々のものが存在するが、版面に近い方のクロムローラに上記冷却装置(27)を設けることで、ローラの構成にかかわらず、上記の効果を得ることができる。
(4) 湿水装置
(22) 水元ローラ
(23) 水着けローラ
(25) クロムローラ(中間ローラ)
(27) 冷却装置
(31) 給水管
(33) ポンプ
(34) 流量調整弁

Claims (3)

  1. 水源側の水元ローラと、印刷部側の水着けローラと、両ローラの間に配置された中間ローラとを備えている印刷機の湿水装置において、
    中空状とされた中間ローラの内部に冷却水を供給する冷却装置が設けられていることを特徴とする印刷機の湿水装置。
  2. 冷却装置は、中間ローラ内に挿入された給水管と、冷却水を給水管に送り込むポンプと、冷却水の流量を調整する流量調整弁とを備えていることを特徴とする請求項1の印刷機の湿水装置。
  3. 中間ローラは、歯車によって駆動される駆動側端部を有しており、給水管の先端部は、中間ローラの駆動側端部の近傍に臨まされていることを特徴とする請求項1または2の印刷機の湿水装置。
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