JP2017205850A - ドレッサー装置 - Google Patents

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蕗澤 武夫
Takeo Fukizawa
武夫 蕗澤
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Abstract

【課題】カッター刃が電極チップに強い衝撃力にて当接しても、カッター刃と電極チップの損傷を防止でき、かつ構造が簡単で、組立も容易にできるドレッサー装置を提供することを提供すること。【解決手段】下端を開口した穴部2内にカッター刃5を取付けたドレッサーヘッド1を、ボール盤9のドリル装着部10に取付け、本体16にチップホルダー22を立設したドレッサーベース12を、ドレッサーヘッド1の下方で、ドレッサーヘッド1の穴部2とドレッサーベース12のチップホルダー22が対応するように、ボール盤9のテーブル25に取付けたドレッサー装置において、前記ドレッサーベース12のチップホルダー22を上方向に付勢して上下動可能に本体に立設したこと。【選択図】図3

Description

本発明は電気抵抗スポット溶接機の電極チップを切削する、ボール盤に取付けて使用するドレッサー装置に関するものである。
電気抵抗スポット溶接機の電極チップは溶接を繰返すと、摩耗や変形、表面に溶接が付着する等のため良好な溶接ができなくなるため、定期的に表面を切削して、所定の形状に戻す必要がある。
従来、電極チップを切削するドレッサーヘッド80として、図8で示すように、上端にボール盤への取付け用軸部81を備えた筒状本体82に下端を開口とする穴部83を形成し、この穴部83にコイルばね84の弾発力によって下方向に付勢され、上下動自在なカッターケース85を嵌装し、このカッターケース85にクランプ部材86を介してカッター刃87を着脱自在に装着したものがある。(例えば特許文献1参照)
特開2000−052055号
前記のものでは、ドレッサーヘッド80の上端にあるボール盤への取付け用軸部81をボール盤へ組み込んで電極チップを研磨加工すると、研磨加工のスタート時において、カッター刃87が被研磨物である電極チップに強い衝撃力で当接したとしても、カッターケース85がコイルばね84の弾発力に反して上方側へ逃げることとなり、カッター刃87や電極チップを損傷することを防止できるという効果があるが、ドレッサーヘッド80の穴部83内に、カッター刃を装着するカッターケース85をコイルばね84にて上下動自在に装着しているので、構造が複雑になり、組立ても煩雑になるというという問題があった。
本発明は、前記の問題を解決し、カッター刃が電極チップに強い衝撃力にて当接しても、カッター刃と電極チップの損傷を防止でき、かつ構造が簡単で、組立も容易にできるドレッサー装置を提供することを目的になされたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明のドレッサー装置は、下端を開口した穴部内にカッター刃を取付けたドレッサーヘッドを、ボール盤のドリル装着部に取付け、本体にチップホルダーを立設したドレッサーベースを、ドレッサーヘッドの下方で、ドレッサーヘッドの穴部とドレッサーベースのチップホルダーが対応するように、ボール盤のテーブルに取付けたドレッサー装置において、前記ドレッサーベースのチップホルダーを上方向に付勢して上下動可能に本体に立設したことを特徴とするものである。
前記チップホルダーの下端に、ばね装着部である細径部を形成し、細径部にコイルばねを装着したものであることが好ましく、これを請求項2に係る発明とする。
前記ドレッサーヘッドの周囲をドレッサーヘッド用カバーにて覆うとともに、前記ドレッサーベースを取付ける前記ボール盤のテーブルの周囲をテーブルカバーにて囲ったものであることが好ましく、これを請求項3に係る発明とする。
請求項1の発明では、ドレッサーベースのチップホルダーを上方向に付勢して上下動可能に本体に立設したことにより、カッター刃が電極チップに強い衝撃力にて当接しても、カッター刃と電極チップの損傷を防止でき、かつ構造が簡単で、組立も容易にできる。
請求項2の発明では、チップホルダーの下端に、ばね装着部である細径部を形成し、細径部にコイルばねを装着したことにより、カッター刃が電極チップに強い衝撃力にて当接しても、カッター刃と電極チップの損傷を防止でき、かつ構造が簡単で、組立も容易にできる。
請求項3の発明では、前記ドレッサーヘッドの周囲をドレッサーヘッド用カバーにて覆うとともに、前記ドレッサーベースを取付ける前記ボール盤のテーブルの周囲をテーブルカバーにて囲ったことにより、切粉が確実にテーブル上に集まるので作業後の掃除を容易にでき、また作業者が保護メガネ等の保護具を着けなくても安全に作業ができる。
本発明の実施の形態を示す側面図である。 本発明の実施の形態のドレッサーヘッドの一部切欠き図である。 本発明の実施の形態のドレッサーベースの一部切欠き側面図である。 図3のドレッサーベースの断面正面図である。 図2のドレッサーヘッドが図3のドレッサーベースに装着した電極チップに当接した状態を示す一部切欠き図である。 本発明の実施の形態のドレッサーヘッド用カバーの断面図である。 図1のドレッサーヘッド用カバーの取付け状態を示す断面図である。 従来のドレッサーヘッドを示す断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図1乃至図7に基づいて説明すると、1は下端を開口した穴部2を有する筒状本体3の上部に取付け用軸部4を突設し、筒状本体3の穴部2内にはカッター刃5をクランプ部材6にて着脱自在に取付けるとともに、穴部2の開口端内周には、ベアリング7が止め輪8にて取付けられたドレッサーヘッドであり、ドレッサーヘッド1は工場等に設置されているボール盤9のドリル装着部10に取付け用軸部4にて取付けられ、ボール盤9の動作によって回転されるとともに、ボール盤9のハンドル11を操作することにより上下動される。
12は、上端を開口した挿入穴13を有し、下端に取付け板14を固着し、中間部に挿入穴13に達するねじ穴15を形成した角柱状本体16の挿入穴13に、上部に電極チップ17を着脱可能に装着するチップ装着部18を設け、下端にコイルばね19の装着部である細径部20を設け、中間部に平面状の凹陥部21を形成した円柱状のチップホルダー22を、細径部20にコイルばね19を装着し、角柱状本体16の挿入穴13に挿入し、角柱状本体16の中間部のねじ穴15にボルト23を螺合し、ボルト23の先端を凹陥部21内に臨ませ、凹陥部21の下端がボルト23の先端に当接することにより、角柱状本体16にチップホルダー22、コイルばね19にて上方向に付勢された状態で、上下動可能保持されているドレッサーベースであり、ドレッサーベース12は角柱状本体16の下端に固着された取付け板14により、前記ボール盤9に取付けたドレッサーヘッド1の下方で、ドレッサーヘッド1の筒状本体3のベアリング7の内径と、ドレッサーベース12のチップホルダー22の外径が対応するように、ボール盤9のテーブル25に取付けられる。
26は、円柱形で上下を開口し、上端に鍔部27を形成した真鍮製の取付けカラー28と、円柱形で上下を開口し、段差部29を設けて下方を大径とした、透明なアクリル製のカバー部材30からなるドレッサーヘッドを覆うドレッサーヘッド用カバーであり、ドレッサーヘッド用カバー26は取付けカラー28をボール盤9の主軸部31の主軸スリーブ32に嵌め込み、ねじ等にて主軸スリーブ32に取付け、ドレッサーヘッド1をボール盤9のドリル装着部10にドレッサーヘッド1の取付け用軸部4を取付けてドレッサーヘッド1を取付けた後に、カバー部材30の細径部を上にしてドレッサーヘッド1が内部に位置するように、上端を取付けカラー28に嵌め込み、ねじ等にて取付けカラー28に着脱可能に取付ける。尚、ドレッサーヘッド用カバー26は回転しない主軸スリーブ32に取付けられているので、ボール盤を動作してドレッサーヘッド1が回転しても回転せず、ドレッサーヘッド1の上下動とともに上下動する。
33は上下を開口した円柱状で、ボール盤9のテーブル25より内周の直径を僅かに大きく形成したテーブルカバーであり、テーブルカバー33は内面円周に沿って掛止片34が固着され、テーブル25上部より嵌め込み、掛止片34をテーブル25の縁部に乗せることによりテーブル25上に設置され、テーブル25の周囲を囲っている。尚、テーブルカバー33の形状は、ボール盤9のテーブル25の形状に合わせたものである。
次に、本発明の動作を説明すると、ドレッサーヘッド用カバー26の取付けカラー28を主軸部31に取付けたボール盤9のドリル装着部10に、ドレッサーヘッド1を取付け用軸部4にて取付け、ドレッサーヘッド用カバー26のカバー部材30をドレッサーヘッド1が内部に位置するように取付けカラー28に取付けるとともに、ボール盤9のテーブル25の略中央に、ドレッサーヘッド1の下方で、ドレッサーヘッド1の穴部2とドレッサーベース12のチップホルダー22が対応する位置にドレッサーベース12を取付け、テーブルカバー33をボール盤9のテーブル25周囲を覆うようにテーブル25に設置される。
その後、ドレッサーベース12のチップホルダー22のチップ装着部18に電極チップ17を装着し、ボール盤9を動作してドレッサーヘッド1を回転させるとともに、ボール盤9のハンドル11を操作してドレッサーヘッド1を下降し、ドレッサーヘッド1の穴部2をドレッサーベース12のチップホルダー22に嵌合しドレッサーヘッド1の内部に取付けたカッター刃5を、ドレッサーベース12に取付けたチップホルダー22に装着された電極チップ17に当接し、電極チップ17を研磨する。
ドレッサーヘッド1のカッター刃5が電極チップ17に当接する時に強い衝撃力が掛かるが、チップホルダー22が上方に向けてばね付勢されているおり、電極チップ17は下方向に逃げるので、カッター刃5と電極チップ17が衝撃力にて損傷することを防止する。
また、ドレッサーヘッド1の穴部2の下端開口端内周にベアリング7が取付けられており、チップホルダー22と嵌合した状態で回転した場合、ドレッサーヘッド1の回転をスムーズに行い、ドレッサーヘッド1とチップホルダー22の芯振れを防止している。
さらに、ドレッサーヘッド1をドレッサーヘッド用カバー26で覆い、ボール盤9のテーブル25の周囲をテーブルカバー33にて囲っているので、カッター刃5にて電極チップ17を切削するときに飛散する切粉はドレッサーヘッド用カバー26にて飛散が防止され、ボール盤9のテーブル上25に落ち、テーブル25に落ちた切粉がテーブル25から飛び出そうとすると、テーブルカバー33にて飛び出しが防止され確実にテーブル25上に集まる。
以上のように、本発明によれば、ドレッサーベース12のチップホルダー22を上方向に付勢して上下動可能に本体16に立設したことにより、カッター刃5が電極チップ17に強い衝撃力にて当接しても、カッター刃5と電極チップ17の損傷を防止でき、かつ構造が簡単で、組立も容易にできる。
また、チップホルダー22の下端に、ばね装着部である細径部20を形成し、細径部20にコイルばね19を装着したことにより、カッター刃5が電極チップ17に強い衝撃力にて当接しても、カッター刃5と電極チップ17の損傷を防止でき、かつ構造が簡単で、組立も容易にできる。
さらに、ドレッサーヘッド1の周囲をドレッサーヘッド用カバー26にて覆うとともに、前記ドレッサーベース12を取付けるボール盤9のテーブル25の周囲をテーブルカバー33にて囲ったことにより、切粉が確実にテーブル25上に集まるので作業後の掃除を容易にでき、また作業者が保護メガネ等の保護具を着けなくても安全に作業ができる。
1 ドレッサーヘッド
2 穴部
5 カッター刃
9 ボール盤
10 ドリル装着部
12 ドレッサーベース
16 本体
19 コイルばね
20 細径部
22 チップホルダー
25 テーブル
26 ドレッサーヘッド用カバー
33 テーブルカバー

Claims (3)

  1. 下端を開口した穴部内にカッター刃を取付けたドレッサーヘッドを、ボール盤のドリル装着部に取付け、本体にチップホルダーを立設したドレッサーベースを、ドレッサーヘッドの下方で、ドレッサーヘッドの穴部とドレッサーベースのチップホルダーが対応するように、ボール盤のテーブルに取付けたドレッサー装置において、前記ドレッサーベースのチップホルダーを上方向に付勢して上下動可能に本体に立設したことを特徴としたドレッサー装置。
  2. 前記チップホルダーの下端に、ばね装着部である細径部を形成し、細径部にコイルばねを装着したことを特徴とした請求項1記載のドレッサー[装置
  3. 前記ドレッサーヘッドの周囲をドレッサーヘッド用カバーにて覆うとともに、前記ドレッサーベースを取付ける前記ボール盤のテーブルの周囲をテーブルカバーにて囲ったことを特徴とした請求項1又は請求項2記載のドレッサー装置。
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