JP2017047470A - ボール盤式ドレッサー装置 - Google Patents

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【課題】ボール盤式ドレッサー装置で電極チップを切削する際に発生する切粉の飛散を防止したボール盤式ドレッサー装置を提供すること。【解決手段】カッター刃を内蔵したドレッサーヘッドをボール盤のドリル装着部に取付けるとともに、電極チップを着脱可能に取付けたドレッサーベースを、ドレッサーヘッドの下方で、ボール盤のテーブル上に固定し、ボール盤を動作することによりドレッサーヘッドを回転し、ボール盤のハンドルを操作することによりドレッサーヘッドを下降し、ドレッサーベースに取付けた電極チップを切削するボール盤式ドレッサー装置において、ボール盤の主軸にドレッサーヘッドを覆うカバーを着脱可能に取付けたこと。【選択図】図2

Description

本発明は電気抵抗スポット溶接機に使用される電極チップを切削するときに発生する切粉の飛散を防止するカバーを備えたボール盤式ドレッサー装置に関するものである。
電気抵抗スポット溶接機に使用される電極チップは溶接を繰返すと、摩耗や変形、表面に溶接屑が付着する等のため良好な溶接ができなくなるため、定期的に表面を切削して、所定の形状に戻す必要がある。
従来、電極チップを切削するドレッサー装置として、図6で示すように、カッター刃を内蔵したドレッサーヘッド51を上部に立設した軸部52にてボール盤のドリル装着部に取付け、電極チップ53を着脱可能に取付けるドレッサーベース54をドレッサーヘッド51の下方に設置し固定され、ボール盤を動作することにより、ドレッサーヘッド51を回転するとともに、ボール盤のハンドルを操作してドレッサーヘッド51を下降し、ドレッサーベース54に取付けられた電極チップ53を、ドレッサーヘッド51に内蔵したカッター刃にて切削していた。(例えば、特許文献1参照)
特開2014−151344号
前記のものでは、電極チップをドレッサー装置で切削する際に切粉が飛散するので後の掃除が大変であるばかりではなくボール盤操作者は保護メガネ等の保護具を着けて操作しなければならないという問題があった。
本発明は、前記の問題を解決し、ドレッサー装置で電極チップを切削する際に発生する切粉の飛散を防止したボール盤式ドレッサー装置を提供することを目的になされたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明のボール盤式ドレッサー装置は、カッター刃を内蔵したドレッサーヘッドをボール盤のドリル装着部に取付けるとともに、電極チップを着脱可能に取付けたドレッサーベースを、ドレッサーヘッドの下方で、ボール盤のテーブル上に固定し、ボール盤を動作することによりドレッサーヘッドを回転し、ボール盤のハンドルを操作することによりドレッサーヘッドを下降し、ドレッサーベースに取付けた電極チップを切削するボール盤式ドレッサー装置において、ボール盤の主軸にドレッサーヘッドを覆うカバーを着脱可能に取付けたことを特徴とするものである。
前記ドレッサーヘッドを覆うカバーを、主軸スリーブに取付ける取付カラーと、該取付カラーに着脱可能に取付けられ、ドレッサーヘッドを覆うカバー部材とから構成したものであることが好ましく、これを請求項2に係る発明とする。
前記ボール盤のテーブルの周囲を覆うカバーを設けたものであることが好ましく、これを請求項3の発明とする。
請求項1の発明では、ボール盤の主軸にドレッサーヘッドを覆うカバーを着脱可能に取付けたので電極チップの切粉の飛散を防止でき、作業後の掃除を容易にするだけだはなく、ボール盤操作者が保護メガネ等の保護具を着けなくても安全に作業ができる。
請求項2の発明では、ドレッサーヘッドを覆うカバーを、主軸スリーブに取付ける取付カラーと、該取付カラーに着脱可能に取付けられ、ドレッサーヘッドを覆うカバー部材から構成したことにより、一度、工場にあるボール盤に取付カラーを取付けておけば、簡単にカバー部材を取付けて、電極チップの切粉の飛散を防止するボール盤式ドレッサー装置として使用できる。
請求項3の発明では、ボール盤のテーブルの周囲を覆うカバーを設けたことにより、切粉は全てテーブル上に溜まるので掃除が一層容易になり、また、ドレッサー作業前にテーブルを掃除しておけば、テーブル上は電極チップの切粉のみになるので、切粉の再利用もできる。
本発明の実施の形態を示す側面図。 図1のドレッサーヘッドを下降した状態を示す要部側面図。 本発明の実施態様のドレッサーヘッド用のカバーの断面図 本発明の実施態様のテーブルカバーの平面図。 図1のドレッサーヘッド用のカバーの取付け状態を示す断面図。 従来例を示す側面図
以下、本発明の好ましい実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。
1はカッター刃を内蔵し、上部に立設した軸部2をボール盤3のドリル装着部4に取付けたドレッサーヘッドであり、ドレッサーヘッド1は工場等にあるボール盤3に取付けられ、ボール盤3の動作によって回転されるとともに、ボール盤3のハンドル5を操作することによって上下動可能に取付けられている。
6は電極チップ7が着脱可能に装着されたドレッサーベースであり、ドレッサーベース6は、ドレッサーヘッド1の下方で、ドレッサーヘッド1が下降したときドレッサーヘッド1に内蔵のカッター刃によって、電極チップ7が所定の形状になるように切削される位置でボール盤3の円形テーブル8上に設置し固定される。
9はドレッサーヘッド用のカバーであり、ドレッサーヘッド用のカバー9はボール盤の主軸10に取付けられる真鍮製の取付カラー11とアクリル製の透明なカバー部材12から構成されおり、取付カラー11は上下を開口した円柱形で、上端に鍔部13が形成されており、カバー部材12は上下を開口した円柱形で、段差部14を設けて下方を太径としている。
15は上下を開口した円柱状で、ボール盤のテーブル8より内周の直径を僅かに大きく形成したテーブルカバーであり、テーブルカバー15は内面円周に沿って掛止片16が固着され、テーブル8上部より嵌め込み、掛止片16をテーブル8の縁部に乗せることによりテーブル8上に設置され、テーブル8の周囲を囲っている。尚、テーブルカバー15はボール盤3のテーブル8が四角形のものであれば、それに合わせた四角柱状のものを使用する。
次に、ドレッサーヘッド用のカバー9の取付け方法について説明すると、取付カラー11を主軸10の主軸スリーブ17に下方から嵌め込み、取付カラー11のねじ穴18に6角穴付止めねじ19を螺合して、6角穴付止めねじ19の先端を主軸スリーブ17に押し当て、取付カラー11を主軸スリーブ17に取付ける。尚、取付カラー11の同一円周状に2か所乃至3か所のねじ穴18を設け、6角穴付止めねじ19を螺合して、取付カラー11を主軸スリーブ17に取付けている。
次にドレッサーヘッド1をボール盤3のスピンドル20に固着されたドリル装着部4に、上部に立設した軸2にて取付ける。
さらに、カバー部材12を、細径部を上にしてドレッサーヘッド1が内部に位置するように、上端を取付カラー11に嵌め込み、6角穴付ボルト21をカバー部材12の貫通孔22を介して取付カラー11のねじ穴23に螺合して取付カラー11に取付ける。尚、6角穴付ボルト21を螺合するねじ穴23を、前記6角穴付止めねじ19のねじ穴18と同一円周状に形成し、6角穴付ボルト19の先端を主軸スリーブ17押し当てても良い。
さらに、本発明の動作を説明すると、ボール盤3にドレッサーヘッド1とドレッサーベース6及びドレッサーヘッド用のカバー9とテーブルカバー15とを取付けた後、ボール盤3を動作して、ドレッサーヘッド1を回転させる、このときドレッサーヘッド用のカバー9は主軸スリーブ17に取付けられているので回転しない。
この後、ボール盤3のハンドルを操作するとドリル装着部4と主軸スリーブ17が同時に下降するので、ドレッサーヘッド1とドレッサーヘッド用のカバー9も同時に下降し、ドレッサーヘッド1の内蔵するカッター刃にてドレッサーベース6に装着された電極チップ7を切削する、このとき電極チップ7の切粉が飛散するが、ドレッサーヘッド用のカバー9にて飛散が防止され、テーブル8上に落ちる。このテーブル8に落ちた切粉がテーブル8から飛び出そうとすると、テーブルカバー15により飛び出しが防止され確実にテーブル8上に集まるので、作業終了後、ほうき等でテーブル上を掃き、切粉をポリ箱24に回収する。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、例えば取付カラー11は主軸スリーブ17に圧入、接着等によって取付けてもよく、またドレッサーヘッド用のカバー9は左右に2分割し、左右のカバーをねじ等により連結することにより主軸スリーブを挟持することにより取付けても良い。
以上のように、本発明によれば、ボール盤3の主軸部10にドレッサーヘッド1を覆うカバー9を取付けたことにより電極チップ7の切粉の飛散を防止でき、作業後の掃除を容易にするだけだはなく、ボール盤操作者が保護メガネ等の保護具を着けなくても安全に作業ができる。
また、ドレッサーヘッド1を覆うカバー9を、主軸スリーブ17に取付けられる取付カラー11と、取付カラー11に取付けるカバー部材12から構成したことにより、一度、工場にあるボール盤に取付カラーを取付けておけば、簡単にカバー部材を取付けて、電極チップの切粉の飛散を防止するボール盤式ドレッサー装置として使用できる。
ボール盤のテーブルの周囲を覆うカバーを設けことにより、切粉は全てテーブル上に溜まるので掃除が一層容易になり、また、ドレッサー作業前にテーブルを掃除しておけば、テーブル上は電極チップの切粉のみになるので、廃品の再利用もできる。
1 ドレッサーヘッド
3 ボール盤
4 ドリル装着部
5 ハンドル
6 ドレッサーベース
7 電極チップ
8 テーブル
9 カバー
10 主軸
11 取付カラー
12 カバー部材
15 テーブルカバー

Claims (3)

  1. カッター刃を内蔵したドレッサーヘッドをボール盤のドリル装着部に取付けるとともに、電極チップを着脱可能に取付けたドレッサーベースを、ドレッサーヘッドの下方で、ボール盤のテーブル上に固定し、ボール盤を動作することによりドレッサーヘッドを回転し、ボール盤のハンドルを操作することによりドレッサーヘッドを下降し、ドレッサーベースに取付けた電極チップを切削するボール盤式ドレッサー装置において、ボール盤の主軸にドレッサーヘッドを覆うカバーを着脱可能に取付けたことを特徴とするボール盤式ドレッサー装置。
  2. 前記ドレッサーヘッドを覆うカバーを、主軸スリーブに取付ける取付カラーと、該取付カラーに着脱可能に取付けられ、ドレッサーヘッドを覆うカバー部材とから構成したことを特徴とした請求項1に記載のボール盤式ドレッサー装置。
  3. 前記ボール盤のテーブルの周囲を覆うカバーを設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のボール盤式ドレッサー装置。
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