JP2017205773A - 液体温調装置 - Google Patents
液体温調装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017205773A JP2017205773A JP2016098435A JP2016098435A JP2017205773A JP 2017205773 A JP2017205773 A JP 2017205773A JP 2016098435 A JP2016098435 A JP 2016098435A JP 2016098435 A JP2016098435 A JP 2016098435A JP 2017205773 A JP2017205773 A JP 2017205773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- cooling water
- pipe
- ion exchanger
- pure water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
Description
レーザ加工機は、レーザ光を用いて被加工物の穴あけ、切削等の加工を行う機器である。レーザ加工機のレーザ発振器及び光学系は高温となるので、駆動中は常時冷却する必要がある。
一般的にイオン交換器には、導入する水の流量の上限が定められており、上限を超えた流量を導入すると各イオンの除去が不完全なものとなる。
しかし、上述したようにイオン交換器には上限をこえた流量の冷却水が送り込まれないように、流量を絞る必要がある。
微細管内に冷却水が滞留してしまうと、微細管の周囲温度によっては冷却水が凍結してしまうこともあり、凍結による微細管の破損のおそれがあるという課題がある。
この構成を採用することによって、微細管の周囲温度が低く、微細管内の冷却水が凍結するおそれがあったとしても、イオン交換回路中の微細管内の冷却水の凍結を防止することができる。
この構成によれば、タンク内の冷却水の温度に基づくタンク外壁面の温度と微細管との間で熱交換することで、微細管内の冷却水の凍結を防止できる。
この構成によれば、タンク外壁面に断熱材が設けられている場合には、タンク内の冷却水の温度に基づくタンク外壁面の温度と微細管との間で熱交換し、且つ断熱材によって周囲温度と遮断されることによって、より確実に微細管内の冷却水の凍結を防止できる。
この構成によれば、タンク内の冷却水と直接熱交換することによって、微細管内の冷却水の凍結を防止できる。
この構成を採用することによって、複数系統の冷却水を提供できる液体温調装置において、複数のタンクのうち、容量が大きい若しくは設定温度が高いタンク又は冷却水と熱交換することで、微細管の周囲温度が低く、微細管内の冷却水が凍結するおそれがあったとしても、イオン交換回路中の微細管内の冷却水の凍結を防止することができる。
この構成によれば、タンク内の冷却水の温度に基づくタンク外壁面の温度と微細管との間で熱交換することで、微細管内の冷却水の凍結を防止できる。
この構成によれば、タンク外壁面に断熱材が設けられている場合には、タンク内の冷却水の温度に基づくタンク外壁面の温度と微細管との間で熱交換し、且つ断熱材によって周囲温度と遮断されることによって、より確実に微細管内の冷却水の凍結を防止できる。
この構成によれば、タンク内の冷却水と直接熱交換することによって、微細管内の冷却水の凍結を防止できる。
以下本発明に係る液体温調装置の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1に本実施形態の液体温調装置の概略構成と、冷却水を供給する対象物について示す。
本実施形態の液体温調装置20は2系統の冷却水をレーザ加工機10に供給するものであって、2系統の冷却水としては純水系と清水系の2つである。
発振器11はレーザ光を発振する機器であり、レーザ発振の安定性を高めるために冷却の必要がある。発振器11を冷却するための冷却水としては、純水である必要はなく清水であればよい。
また、第1供給回路21は、清水タンク24からポンプ26及び冷却器28を経てレーザ加工機10の発振器11へ向かい清水を発振器11へ供給する供給管29と、レーザ加工機10の発振器11から清水タンク24へ向かって清水を戻す戻り管31とを備えている。
また、第2供給回路22は、純水タンク30からポンプ32及び冷却器34を経てレーザ加工機10の光学系12へ向かい純水を光学系12へ供給する供給管35と、レーザ加工機10の光学系12から純水タンク30へ向かって純水を戻す戻り管37とを備えている。
イオン交換回路42は、ポンプ32により圧送された純水の一部をイオン交換器40へ導入させ、イオン交換器40から流出した純水を純水タンク30へ戻すように配置されている。
また、一般的にイオン交換器40は、導入できる水の流量の上限が決められている。流量の上限を超えてイオン交換器40に水を導入すると純水の生成能力が低くなるため、イオン交換器40へ導入する水量を制御することが必要となる。イオン交換器40へ導入する流量の上限は、純水タンク30の容量によって異なるが、本実施形態では純水タンク30の容量を9リットルとしており、これに合わせてイオン交換器40は流量が数リットル/min程度のものを採用している。
なお、微細管44としては、ナイロンチューブに限定するものではなく、金属製など他の材質のものであってもよい。
本実施形態では、純水タンク容量が9リットル、清水タンク24容量が90リットルであり、純水タンク30よりも清水タンク24の方が容量が大きいため、微細管44と清水タンク24との間で熱交換を行う構成を採用している。
具体的には、微細管44のループ状部44aを清水タンク24の外壁面に貼り付けて、ループ状部44aと清水タンク24の外壁面との間で熱交換して微細管44内の冷却水の凍結防止を図っている。
ただし、微細管44のループ状部44aの貼着は容量が大きいタンクでなく、設定温度が高い方のタンクを選択してもよい。
まず清水タンク24の外壁面は、断熱材14で覆われている。断熱材14でタンク外周を覆うのは、清水タンク24内の清水の温度変化を防止するためである。
蓋16としては、凹部15を切り抜いた際の断熱材の切抜片を用いると、凹部15との大きさも合うので好適である。
図3、4では、穴17は1つだけ形成したところを図示しているが、2つ形成してもよい。
なお、図1で説明した構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付し、説明を省略する場合もある。
液体温調装置20は、清水タンク24から清水を発振器へ供給する供給管29と、発振器からの清水を清水タンク24へ戻す戻り管31が設けられている。
清水タンク24の上部にはポンプ26が配置されている。ポンプ26の駆動によって清水タンク24内の清水は冷却器28へ導入される。なお、ここで示す冷却器28は清水タンク24の内部に配置されているが、冷却器28の配置位置は清水タンク24の外部であってもよい。
また、発振器からの戻り管31の入口側端部にはバルブ57が設けられている。
バイパス管54を設けることにより、発振器へ供給する清水の圧力が高い場合にはバイパス管54から清水を清水タンク24へ戻して、発振器へ供給する清水の圧力を下げることができる。
冷却器28は、冷凍回路70における蒸発器により、冷凍回路70を循環する冷媒と、ポンプ26によって清水タンク24内からくみ出された清水とを熱交換させる熱交換器である。
合流した冷媒は、冷却器28内で清水を所定温度に冷却した後、アキュムレータ86を通過して圧縮機72に戻る。
純水タンク30から純水を光学系へ供給する供給管35と、光学系からの純水を純水タンク30へ戻す戻り管37が設けられている。
純水タンク30の上部にはポンプ32が配置されている。ポンプ32の駆動によって純水タンク30内の純水は供給管35へ供給される。供給管35の出口側端部にはバルブ90が設けられている。
このように、純水の冷却を清水によって行うことで、冷凍サイクル回路を余計に設けなくてもよく、コストダウン及び省スペース化を図れる。
また、冷却器34は、純水の戻り管37に設けるのではなく、純水の供給管35に設けてもよい。
バイパス管100を設けることにより、光学系へ供給する純水の圧力が高い場合にはバイパス管100から純水を戻り管37へ戻して、光学系へ供給する純水の圧力を下げることができる。
また、純水タンク30にはオーバーフロー排管106が設けられている。オーバーフロー排管106は、純水タンク30の水位が所定位置を越えた場合に、超えた分の清水を排水するために設けられている。
電気伝導率計114を確認することにより、純水の純度管理を行うことができる。
すなわち、電気伝導率計114により、純水タンク30内の純水の純度が十分であると判断された場合には、バルブ120を閉じ、イオン交換器40への純水の導入を停止することができる。
ループ状部44aの清水タンク24への貼着方法としては、図2〜図4に示した方法が好ましい。ただし、清水タンク24に断熱材が設けられていない場合には、タンク外壁面にループ状部44aを単に粘着テープ等で貼着してもよい。
すなわち、電気伝導率センサ112によって検出された純水の純度が十分である場合には、イオン交換器40へ純水を導入する必要がなくなり、バルブ120を閉じて純水の導入を停止させる。このとき、微細管44内には純水がそのまま残留してしまう。液体温調装置20は低温下に設置される場合もあり、微細管44内に残留された純水が凍結する可能性もある。そこで、このような凍結防止構造を採用することで、イオン交換回路42の微細管44内の純水の凍結防止を図れる。
図6に液体温調装置の第2の実施形態の配管系統図を示す。
第2の実施形態は、2系統の冷却水を供給可能である点は第1の実施形態と同様である。第1の実施形態では清水と純水の2系統であったのに対し、第2の実施形態では純水を2系統供給する点で第1の実施形態と異なっている。
なお、第1の実施形態で説明した構成要素と同一の構成要素については同一の符号を付して説明を省略し、相違点のみ説明する。
発振器11へ供給する純水は第1純水タンク122に貯留されている。第1純水タンク122にはポンプ26が設けられており、ポンプ26によって第1純水タンク122内の純水を汲み上げている。ポンプ26で汲み上げられた純水は、分岐部123において、発振器11へ向かう供給管29と、イオン交換回路124とに分岐される。
さらに、供給管29には、供給管29内の純水の純度を計測する2つの電気伝導率センサ126、127が設けられ、各電気伝導率センサにはそれぞれ電気伝導率計128、129が設けられている。電気伝導率センサ及び電気伝導率計は複数でなくてもよく、また第1純水タンク122に設けてもよい。
ループ状部134aの純水タンク122への貼着方法としては、図2〜図4に示した方法が好ましい。ただし、純水タンク122に断熱材が設けられていない場合には、タンク外壁面にループ状部134aを単に粘着テープ等で貼着してもよい。
図5に示す光学系に純水を供給する回路は純水タンク30に電気伝導率センサ112が設けられているのに対し、図6で示す光学系12に純水を供給する回路においては供給管35に2つの電気伝導率センサ136、137が設けられ、各電気伝導率センサに電気伝導率計138,139が接続されている点で相違している。
ただし、本実施形態においても電気伝導率センサ及び電気伝導率計は複数でなくてもよく、また第2純水タンク30に設けてもよい。
また、イオン交換回路42のループ状部44aは、第1純水タンク122の外壁面に貼着されている。ループ状部44aの第1純水タンク122への貼着方法としては、図2〜図4に示した方法が好ましい。ただし、第1純水タンク122に断熱材が設けられていない場合には、タンク外壁面にループ状部44aを単に粘着テープ等で貼着してもよい。
このように本実施形態では、2つのループ状部134a、44aが双方とも第1純水タンク122に貼着されている。
上述してきた各実施形態では、微細管44の凍結防止構造として、ループ状部44aを清水タンク24又は第1純水タンク122のいずれかのタンク外壁面に貼着する構成を採用した。
しかし、微細管44の凍結防止構造としてはこれに限定するものではなく、図7に示すように、微細管44のループ状部44aを清水タンク24の清水内又は第1純水タンク122の純水内に浸漬させてもよい。
この構成によれば、タンク内の冷却水と直接熱交換することによって、微細管44内の凍結を防止できる。
11 発振器
12 光学系
14 断熱材
15 凹部
16 蓋
17 穴
20 液体温調装置
21 第1供給回路
22 第2供給回路
24 清水タンク
26 ポンプ
28 冷却器
29 供給管
30 純水タンク
31 戻り管
32 ポンプ
34 冷却器
35 供給管
36 分岐部
37 戻り管
40 イオン交換器
42 イオン交換回路
44 微細管
44a ループ状部
50 温度センサ
51 圧力センサ
52 バルブ
54 バイパス管
55 バイパスバルブ
57 バルブ
58 給水管
60 ボールタップ
61 バルブ
62 オーバーフロー排管
63 液面計
64 フロートスイッチ
70 冷凍回路
72 圧縮機
75 膨張弁
76 膨張弁
77 分岐部
78 第1流路
79 第2流路
80 圧力センサ
82 ファン
84 凝縮器
85 ストレーナ
86 アキュムレータ
87 ドレン排管
88 ヒータ
90 バルブ
91 バルブ
92 定流量弁
94 バルブ
95 清水供給管
96 清水戻り管
98 温度センサ
100 バイパス管
102 バイパスバルブ
104 給水管
105 ドレン管
106 オーバーフロー排管
108 ヒータ
109 液面計
110 フロートスイッチ
112 電気伝導率センサ
114 電気伝導率計
120 バルブ
122 純水タンク
123 分岐部
124 イオン交換回路
126 電気伝導率センサ
127 電気伝導率センサ
128 電気伝導率計
129 電気伝導率計
130 イオン交換器
132 バルブ
134 微細管
134a ループ状部
136 電気伝導率センサ
137 電気伝導率センサ
138 電気伝導率計
139 電気伝導率計
200 液体温調装置
Claims (8)
- 冷却水を貯留するタンクと、
該タンクから冷却対象物へ冷却水を流通させる供給管と、
冷却対象物から戻ってきた冷却水を前記タンクへ流通させる戻り管と、
冷却水を温調する温調器と、
冷却水からイオンを除去するイオン交換器と、
前記供給管の中途部で分岐して前記イオン交換器へ冷却水の一部を導入させ、前記イオン交換器から流出した冷却水を前記タンクへ導入させるイオン交換回路と、
前記イオン交換回路における前記イオン交換器の上流側に設けられた微細管と、
前記微細管と前記タンク又は前記タンク内の冷却水との間で熱交換することにより、前記微細管内の冷却水の凍結防止を図る凍結防止機構と、を具備することを特徴とする液体温調装置。 - 前記凍結防止機構は、
前記タンクの外壁面に前記微細管を貼着して構成されていることを特徴とする請求項1記載の液体温調装置。 - 前記タンクの外壁面全体を覆う断熱材が設けられており、
前記凍結防止機構は、
前記断熱材の一部が前記微細管の形状に合わせてタンクの外壁面が露出するように削り取られて凹部が形成されており、該凹部内に微細管が収納され、微細管が収納された凹部表面を別の断熱材により閉塞して構成されていることを特徴とする請求項1記載の液体温調装置。 - 前記凍結防止機構は、
前記微細管を前記タンクの冷却水中に浸漬させて構成されていることを特徴とする請求項1記載の液体温調装置。 - 冷却水を貯留する複数のタンクと、
各前記タンクから冷却対象物へ冷却水を流通させる複数の供給管と、
冷却対象物から戻ってきた冷却水を各前記タンクへ流通させる複数の戻り管と、
冷却水を温調する複数の温調器と、
各前記複数の供給管を流通する冷却水のうち、イオン除去が必要な冷却水に対してイオンを除去する1又は複数のイオン交換器と、
前記イオン除去が必要な冷却水を流通させる1又は複数の供給管の中途部で分岐して前記イオン交換器へ冷却水の一部を導入させ、前記イオン交換器から流出した冷却水を各前記タンクへ導入させる1又は複数のイオン交換回路と、
各前記イオン交換回路における前記イオン交換器の上流側に設けられた1又は複数の微細管と、
各前記タンクのうち、容量が大きいタンク若しくは設定温度が高いタンクのいずれか、又は容量が大きいタンク内の冷却水若しくは設定温度が高いタンク内の冷却水のいずれかとの間で熱交換することにより、前記微細管内の冷却水の凍結防止を図る1又は複数の凍結防止機構と、を具備することを特徴とする液体温調装置。 - 前記凍結防止機構は、
容量が大きいタンク若しくは設定温度が高いタンクのいずれかの外壁面に前記微細管を貼着して構成されていることを特徴とする請求項5記載の液体温調装置。 - 各前記タンクの外壁面全体を覆う断熱材が設けられており、
前記凍結防止機構は、
容量が大きいタンク若しくは設定温度が高いタンクのいずれかの外壁面を覆う断熱材の一部が前記微細管の形状に合わせてタンクの外壁面が露出するように削り取られて凹部が形成されており、該凹部内に微細管が収納され、微細管が収納された凹部表面を別の断熱材により閉塞して構成されていることを特徴とする請求項5記載の液体温調装置。 - 前記凍結防止機構は、
前記微細管を容量が大きいタンク若しくは設定温度が高いタンクの冷却水中に浸漬させて構成されていることを特徴とする請求項5記載の液体温調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016098435A JP6484197B2 (ja) | 2016-05-17 | 2016-05-17 | 液体温調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016098435A JP6484197B2 (ja) | 2016-05-17 | 2016-05-17 | 液体温調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017205773A true JP2017205773A (ja) | 2017-11-24 |
JP6484197B2 JP6484197B2 (ja) | 2019-03-13 |
Family
ID=60416060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016098435A Active JP6484197B2 (ja) | 2016-05-17 | 2016-05-17 | 液体温調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6484197B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112192059A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-08 | 珠海格力智能装备有限公司 | 冷却设备及激光机床 |
CN112548376A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-03-26 | 珠海格力智能装备有限公司 | 冷却液供给系统、机床和冷却液供给方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513842A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | Fuji Electric Co Ltd | レーザー発振器の冷却装置 |
JPH1163765A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-05 | Amada Eng Center:Kk | レーザー加工装置およびその装置に用いる冷却水定温化装置 |
JPH1197769A (ja) * | 1997-09-18 | 1999-04-09 | Miyachi Technos Corp | レーザ装置 |
-
2016
- 2016-05-17 JP JP2016098435A patent/JP6484197B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513842A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-22 | Fuji Electric Co Ltd | レーザー発振器の冷却装置 |
JPH1163765A (ja) * | 1997-08-22 | 1999-03-05 | Amada Eng Center:Kk | レーザー加工装置およびその装置に用いる冷却水定温化装置 |
JPH1197769A (ja) * | 1997-09-18 | 1999-04-09 | Miyachi Technos Corp | レーザ装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112192059A (zh) * | 2020-09-28 | 2021-01-08 | 珠海格力智能装备有限公司 | 冷却设备及激光机床 |
CN112548376A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-03-26 | 珠海格力智能装备有限公司 | 冷却液供给系统、机床和冷却液供给方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6484197B2 (ja) | 2019-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101109730B1 (ko) | 반도체 공정용 칠러 장치 및 이의 온도제어 방법 | |
US20100154438A1 (en) | Ice thermal storage | |
JP5716208B1 (ja) | 水素ガス冷却装置 | |
TWI794317B (zh) | 液體溫度調節裝置及使用其之溫度調節方法 | |
JP5732709B1 (ja) | 水素ガス冷却装置 | |
JP6484197B2 (ja) | 液体温調装置 | |
JP5769684B2 (ja) | ヒートポンプ装置 | |
JP2013137141A (ja) | 冷凍機油漏れの検出方法 | |
JP2021156506A (ja) | 冷水装置 | |
JP2017096570A (ja) | 給水加温システム | |
JP5716207B1 (ja) | 冷却装置 | |
JP2011052901A (ja) | 氷蓄熱ユニット | |
JP2006071228A (ja) | 過冷却水ダイナミック式氷蓄熱槽装置 | |
JP6760361B2 (ja) | 製氷機の運転制御方法 | |
JP2017096569A (ja) | 給水加温システム | |
KR101438182B1 (ko) | 브라인 온도 및 유량 제어용 부가 장치 | |
JP2007162972A (ja) | 空調装置及び環境試験装置 | |
JP2016138696A (ja) | 温度調整装置 | |
JP2006275414A (ja) | 冷水装置の運転制御方法及び冷水装置 | |
JP6549403B2 (ja) | 冷却システム | |
JP2011114279A (ja) | 温調装置 | |
JP2006234328A (ja) | 製氷機 | |
JP6610950B2 (ja) | 給水加温システム | |
JP2008309365A (ja) | 冷却装置 | |
JP2021156505A (ja) | 冷水装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6484197 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |