JP2017202783A - 船舶とローディングアーム間の接続構造 - Google Patents

船舶とローディングアーム間の接続構造 Download PDF

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【課題】バイオネット継手を用いずに外部からの熱が内部に伝わることを抑制でき、かつ、船舶の供給管にローディングアームの受入管を簡単に接続することができるようにする。【解決手段】船舶とローディングアーム間の接続構造は、第1内側フランジが先端に設けられた内管および第1外側フランジ35が設けられた外管32を含む第1二重管3と、第2内側フランジが先端に設けられた内管および第2外側フランジが設けられた外管を含む第2二重管と、第1外側フランジおよび第2外側フランジ45に締結されて、第1外側フランジと第2外側フランジとの間で第1二重管4および第2二重管の周囲に密閉空間を形成するスリーブ5であって、第2内側フランジを露出させる待機位置と第1外側フランジおよび第2外側フランジに締結される接続位置との間でスライドするように第2二重管に取り付けられたスリーブと、密閉空間を真空引きする吸引管路7と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、船舶とローディングアーム間の接続構造に関する。
LNGや液化水素のような液化ガスを輸送する液化ガス運搬船は、陸上設備へ液化ガスを供給するために、ローディングアームと接続される。具体的に、船舶の供給管およびローディングアームの受入管には、内管と外管の間の空間が真空の二重管が用いられ、供給管に受入管を接続する接続構造には、外部からの熱が内部に伝わることを抑制するためにバイオネット継手が採用される(例えば、特許文献1参照)。
バイオネット継手では、第1フランジを有する雄バイオネットが、第2フランジを有する雌バイオネット内に挿入され、第1フランジと第2フランジとがボルトおよびナットにより締結される。雄バイオネットは、供給管と受入管の一方に設けられ、雌バイオネットは、供給管と受入管の他方に設けられる。
特許第5415090号公報
ところで、バイオネット継手では、雄バイオネットと雌バイオネットのクリアランスが非常に小さく、かつ、雌バイオネット内への雄バイオネットの挿入長さが比較的に長い。従って、雄バイオネットを雌バイオネット内へ挿入することが困難である。特に、船舶とローディングアーム間の接続構造では、船舶が波の影響で揺動するために、供給管の位置が安定せず、バイオネット継手を用いた場合には接続作業が困難である。
そこで、本発明は、バイオネット継手を用いずに外部からの熱が内部に伝わることを抑制でき、かつ、船舶の供給管にローディングアームの受入管を簡単に接続することができるようにすることを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は、1つの側面から、船舶の供給管を構成する第1二重管であって、第1内側フランジが先端に設けられた内管および前記第1内側フランジとの間で前記内管を露出させる外管を含む第1二重管と、前記第1二重管の外管に設けられた第1外側フランジと、ローディングアームの受入管を構成する第2二重管であって、前記第1内側フランジと締結される第2内側フランジが先端に設けられた内管および前記第2内側フランジとの間で前記内管を露出させる外管を含む第2二重管と、前記第2二重管の外管に設けられた第2外側フランジと、前記第1外側フランジおよび前記第2外側フランジに締結されて、前記第1外側フランジと前記第2外側フランジとの間で前記第1二重管および前記第2二重管の周囲に密閉空間を形成するスリーブであって、前記第2内側フランジを露出させる待機位置と前記第1外側フランジおよび前記第2外側フランジに締結される接続位置との間でスライドするように前記第2二重管に取り付けられたスリーブと、前記密閉空間を真空引きする吸引管路と、を備える、船舶とローディングアーム間の接続構造を提供する。
上記の構成によれば、まずはスリーブを待機位置に位置させた状態で第1二重管の第1内側フランジに第2二重管の第2内側フランジを締結し、その後にスリーブを接続位置へスライドさせて第1二重管に設けられた第1外側フランジおよび第2二重管に設けられた第2外側フランジに締結することで、船舶の供給管にローディングアームの受入管が接続される。つまり、供給管に受入管を接続する際に、バイオネット継手のような挿入作業が不要である。従って、供給管に受入管を簡単に接続することができる。さらに、スリーブ内の密閉空間は真空引きされるので、外部からの熱が内部に伝わることを抑制することができる。
また、本発明は、別の側面から、船舶の供給管を構成する第1二重管であって、第1内側フランジが先端に設けられた内管および前記第1内側フランジとの間で前記内管を露出させる外管を含む第1二重管と、前記第1二重管の外管に設けられた第1外側フランジと、ローディングアームの受入管を構成する第2二重管であって、前記第1内側フランジと締結される第2内側フランジが先端に設けられた内管および前記第2内側フランジとの間で前記内管を露出させる外管を含む第2二重管と、前記第2二重管の外管に設けられた第2外側フランジと、前記第1外側フランジおよび前記第2外側フランジに締結されて、前記第1外側フランジと前記第2外側フランジとの間で前記第1二重管および前記第2二重管の周囲に密閉空間を形成するスリーブであって、前記第1内側フランジを露出させる待機位置と前記第1外側フランジおよび前記第2外側フランジに締結される接続位置との間でスライドするように前記第1二重管に取り付けられたスリーブと、前記密閉空間を真空引きする吸引管路と、を備える、船舶とローディングアーム間の接続構造を提供する。
上記の構成によれば、まずはスリーブを待機位置に位置させた状態で第1二重管の第1内側フランジに第2二重管の第2内側フランジを締結し、その後にスリーブを接続位置へスライドさせて第1二重管に設けられた第1外側フランジおよび第2二重管に設けられた第2外側フランジに締結することで、船舶の供給管にローディングアームの受入管が接続される。つまり、供給管に受入管を接続する際に、バイオネット継手のような挿入作業が不要である。従って、供給管に受入管を簡単に接続することができる。さらに、スリーブ内の密閉空間は真空引きされるので、外部からの熱が内部に伝わることを抑制することができる。
本発明によれば、バイオネット継手を用いずに外部からの熱が内部に伝わることを抑制でき、かつ、船舶の供給管にローディングアームの受入管を簡単に接続することができる。
本発明の一実施形態に係る船舶とローディングアーム間の接続構造の斜視図である。 図1に示す接続構造の断面図である。 第2二重管を第1二重管に近づけた状態の断面図である。 第1内側フランジに第2内側フランジを締結した状態の断面図である。 船舶およびローディングアームの概略構成図である。
図1および図2に、本発明の一実施形態に係る船舶とローディングアーム間の接続構造を示す。また、図5に、船舶1およびローディングアーム2の一例を示す。
船舶1は、LNGや液化水素のような液化ガスを輸送する液化ガス運搬船である。具体的に、船舶1は、船体11と、船体11に搭載された、液化ガスを貯留するタンク12と、タンク12から延びる供給管13を含む。
一方、ローディングアーム2は、多関節構造であり、陸上設備へ液化ガスを導くための受入管21を含む。この受入管21が、本実施形態の接続構造により、船舶1の供給管13に接続される。
接続構造は、図1および図2に示すように、船舶1の供給管13の先端部分を構成する第1二重管3と、ローディングアーム2の受入管21の先端部分を構成する第2二重管4を含む。
第1二重管3は、内管31と外管32を含む。内管31の先端には、第1内側フランジ34が設けられている。図3に示すように、本実施形態では、第1内側フランジ34における後述する第2内側フランジ44との当接面に、第2内側フランジ44との間をシールするための弾性シート60が取り付けられている。ただし、弾性シート60は、第2内側フランジ44における第1内側フランジ34との当接面に取り付けられてもよい。あるいは、弾性シート60は、第1内側フランジ34と第2内側フランジ44とが締結される際に、それらの間に挿入されてもよい。
外管32の先端は、第1内側フランジ34から離れた位置に位置している。すなわち、外管32は、第1内側フランジ34との間で、内管31を露出させる。外管32の先端と内管31との間は、リング板33によって閉塞されている。内管31と外管32の間の空間は、図略のポンプによって真空引きされることで真空となっている。
外管32には、外管32の先端よりもさらに第1内側フランジ34から離れた位置に、第1外側フランジ35が設けられている。第1外側フランジ35の第1内側フランジ34側の面には、後述するスリーブ5との間をシールするための弾性シート61が取り付けられている。
同様に、第2二重管4は、内管41と外管42を含む。内管41の先端には、第2内側フランジ44が設けられている。外管42の先端は、第2内側フランジ44から離れた位置に位置している。すなわち、外管42は、第2内側フランジ44との間で、内管41を露出させる。外管42の先端と内管41との間は、リング板43によって閉塞されている。内管41と外管42の間の空間は、図略のポンプによって真空引きされることで真空となっている。
外管42には、外管42の先端よりもさらに第2内側フランジ44から離れた位置に、第2外側フランジ45が設けられている。第2外側フランジ45の第2内側フランジ44と反対側の面には、後述するスリーブ5との間をシールするための弾性シート62が取り付けられている。
第2二重管4の第2内側フランジ44は、ボルト81およびナット82により、第1二重管3の第1内側フランジ34と締結される。上述したように、第1内側フランジ34および第2内側フランジ44の近傍では、内管31,41が露出している。この露出する内管31,41は、スリーブ5によって覆われる。
スリーブ5は、第1二重管3に設けられた第1外側フランジ35および第2二重管4に設けられた第2外側フランジ45に締結される。これにより、スリーブ5は、第1外側フランジ35と第2外側フランジ45との間で、第1二重管3および第2二重管4の周囲に密閉空間50を形成する。
本実施形態では、スリーブ5が、第2二重管4の軸方向にスライド可能に第2二重管4に取り付けられている。そして、スリーブ5は、第2内側フランジ44を露出させる待機位置と、第1外側フランジ35および第2外側フランジ45に締結される接続位置との間でスライドする。
具体的に、スリーブ5は、筒状の本体部51と、本体部51の前端部(第1外側フランジ35側の端部)から径方向外側に展開する第1環状部52と、本体部の後端部(第2外側フランジ45側の端部)から径方向内側に展開する第2環状部53を有する。本体部51の略中央には、第1外側フランジ35と第2外側フランジ45間の距離に対する第1環状部52と第2環状部53間の距離の誤差を吸収するための蛇腹部54が形成されている。
第1環状部52は、弾性シート61を介して第1外側フランジ35の第2外側フランジ45側の面に面接触し、第2環状部53は、弾性シート62を介して第2外側フランジ45の第1外側フランジ35と反対側の面に面接触する。つまり、第1外側フランジ35は、第2外側フランジ45よりも大きく、第2外側フランジ45は、スリーブ5内に収容される。
本実施形態では、第1外側フランジ35および第2外側フランジ45にネジ穴が形成されている。そして、第1環状部52が、ボルト84によって第1外側フランジ35に締結され、第2環状部53が、ボルト83によって第2外側フランジ45に締結される。ただし、第1外側フランジ35には、ネジ穴の代わりに貫通穴が形成され、第1環状部52が、ボルトおよびナットによって第1外側フランジ35に締結されてもよい。
第2二重管4の外管42には、スリーブ5の第2環状部53をガイドするための複数(図例では3つ)のガイドバー46が設けられている。ガイドバー46は、第2二重管4の軸方向に延びており、等角度間隔で配置されている。
さらに、本実施形態では、第2外側フランジ45から、第2二重管4に沿って吸引管路7が延びている。吸引管路7は、図略のポンプにつながれており、上述した密閉空間50を真空引きする。ただし、吸引管路7は、第1外側フランジ35から第1二重管3に沿って延びていてもよい。あるいは、吸引管路7は、スリーブ5の本体部51から延びていてもよい。
次に、本実施形態の接続構造を使用して、第1二重管3(船舶1の供給管13)に第2二重管4(ローディングアーム2の受入管21)を接続する方法を説明する。
まず、図3に示すように、スリーブ5を待機位置に位置させた状態で、第1二重管3に第2二重管4を近づける。ついで、図4に示すように、ボルト81およびナット82により、第1二重管3の第1内側フランジ34に第2二重管4の第2内側フランジ44を締結する。その後、スリーブ5を接続位置へスライドさせて、ボルト83,84により、第1二重管3に設けられた第1外側フランジ35および第2二重管4に設けられた第2外側フランジに45締結する。これにより、船舶1の供給管13にローディングアーム2の受入管21が接続される。
このように、本実施形態の接続構造では、供給管13に受入管21を接続する際に、バイオネット継手のような挿入作業が不要である。従って、供給管13に受入管21を簡単に接続することができる。さらに、スリーブ5内の密閉空間50は真空引きされるので、外部からの熱が内部に伝わることを抑制することができる。
(変形例)
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、スリーブ5は、前記実施形態とは逆に、第1二重管3の軸方向にスライド可能に第1二重管3に取り付けられてもよい。つまり、スリーブ5は、第1内側フランジ34を露出させる待機位置と、第1外側フランジ35および第2外側フランジ45に締結される接続位置との間でスライドしてもよい。
1 船舶
13 供給管
2 ローディングアーム
21 受入管
3 第1二重管
31 内管
32 外管
34 第1内側フランジ
35 第1外側フランジ
4 第2二重管
41 内管
42 外管
44 第2内側フランジ
45 第2外側フランジ
5 スリーブ
50 密閉空間
7 吸引管路

Claims (2)

  1. 船舶の供給管を構成する第1二重管であって、第1内側フランジが先端に設けられた内管および前記第1内側フランジとの間で前記内管を露出させる外管を含む第1二重管と、
    前記第1二重管の外管に設けられた第1外側フランジと、
    ローディングアームの受入管を構成する第2二重管であって、前記第1内側フランジと締結される第2内側フランジが先端に設けられた内管および前記第2内側フランジとの間で前記内管を露出させる外管を含む第2二重管と、
    前記第2二重管の外管に設けられた第2外側フランジと、
    前記第1外側フランジおよび前記第2外側フランジに締結されて、前記第1外側フランジと前記第2外側フランジとの間で前記第1二重管および前記第2二重管の周囲に密閉空間を形成するスリーブであって、前記第2内側フランジを露出させる待機位置と前記第1外側フランジおよび前記第2外側フランジに締結される接続位置との間でスライドするように前記第2二重管に取り付けられたスリーブと、
    前記密閉空間を真空引きする吸引管路と、
    を備える、船舶とローディングアーム間の接続構造。
  2. 船舶の供給管を構成する第1二重管であって、第1内側フランジが先端に設けられた内管および前記第1内側フランジとの間で前記内管を露出させる外管を含む第1二重管と、
    前記第1二重管の外管に設けられた第1外側フランジと、
    ローディングアームの受入管を構成する第2二重管であって、前記第1内側フランジと締結される第2内側フランジが先端に設けられた内管および前記第2内側フランジとの間で前記内管を露出させる外管を含む第2二重管と、
    前記第2二重管の外管に設けられた第2外側フランジと、
    前記第1外側フランジおよび前記第2外側フランジに締結されて、前記第1外側フランジと前記第2外側フランジとの間で前記第1二重管および前記第2二重管の周囲に密閉空間を形成するスリーブであって、前記第1内側フランジを露出させる待機位置と前記第1外側フランジおよび前記第2外側フランジに締結される接続位置との間でスライドするように前記第1二重管に取り付けられたスリーブと、
    前記密閉空間を真空引きする吸引管路と、
    を備える、船舶とローディングアーム間の接続構造。
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