JP2017202460A - 磁力式選別装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】抱え込み現象の発生を防止しつつ、分離性能の低下を抑制できる磁力式選別装置を提供することを目的とする。
【解決手段】磁力式選別装置1は、鉄分を含む粉塵から鉄分を磁着させて選別する磁力式選別機14と、粉塵を投入する粉体投入部11と、粉体投入部11と磁力式選別機14との間に配置され、粉体投入部11により投入される粉塵を磁力式選別機14に供給する供給フィーダ12とを備える。磁力式選別機14の上流側には、供給フィーダ12により供給される粉塵を加振して磁力式選別機14へと飛散させる振動子13が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、強磁性体を含む粉体から強磁性体を磁着させて選別する磁力式選別装置に関する。
従来、このような分野の技術として、例えば下記特許文献に記載されるものがある。特許文献1に記載の磁力式選別装置は、ドラム型の磁力式選別機と、目開き寸法が粉体の目標最大粒径以上且つ目標最大粒径の2倍未満の篩と、篩を通過した粉体を受け取って磁力式選別機に搬送する供給フィーダとを備える。このように構成された磁力式選別装置によれば、強磁性体を高濃度に分離(選別)することができる。
特開2014−79698号公報
しかし、粉体の粒径が小さくなると、磁着した複数の強磁性体の中に非磁性体が挟み込まれる抱え込み現象が発生しやすくなる。これに対し、上述した磁力式選別装置では、挟み込まれた非磁性体を分離することができなくなり、分離性能の低下を招く問題が生じている。
本発明は、このような技術課題を解決するためになされたものであって、抱え込み現象の発生を防止しつつ、分離性能の低下を抑制できる磁力式選別装置を提供することを目的とする。
本発明に係る磁力式選別装置は、強磁性体を含む粉体を投入する粉体投入部と、前記粉体の中から前記強磁性体を磁着させて前記粉体から選別する磁力式選別機と、前記粉体投入部と前記磁力式選別機との間に配置され、前記粉体投入部により投入される前記粉体を前記磁力式選別機に供給する供給フィーダと、を備え、前記磁力式選別機の上流側には、前記供給フィーダにより供給される前記粉体を加振して前記磁力式選別機へと飛散させる振動子が設けられていることを特徴としている。
本発明によれば、磁力式選別機の上流側に、供給フィーダにより供給される粉体を加振して磁力式選別機へと飛散させる振動子が設けられているので、振動子を介し粉体を加振することで、粉体中の強磁性体の粒子と強磁性体以外の粒子とをばらばらに散らばらせることができる。このため、粉体が凝集することなく、強磁性体の中に非磁性体が挟み込まれる抱え込み現象の発生を確実に防止することができる。加えて、振動子が加振した粉体を磁力式選別機へと飛散させることにより、粉体の粒径の違い等によって飛距離が異なるので、磁力式選別機で効率良く強磁性体を磁着させて分離させることができ、分離性能の低下を抑制することが可能になる。
第1実施形態に係る磁力式選別装置の構成を示す概略図である。 第1実施形態に係る磁力式選別装置の内部構成を示す概略正面図である。 振動板の取付角度を示す模式図である。 (a)は振動板が水平方向に沿って配置される場合の飛散イメージ図であり、(b)は振動板が水平方向に対し傾斜して配置される場合の飛散イメージ図である。 第2実施形態に係る磁力式選別装置の構成を示す概略図である。
以下、図面を参照して本発明に係る磁力式選別装置の実施形態について説明する。図面の説明において同一の要素には同一符号を付し、重複説明は省略する。
<第1実施形態>
図1は第1実施形態に係る磁力式選別装置の構成を示す概略図であり、図2は第1実施形態に係る磁力式選別装置の内部構成を示す概略正面図である。本実施形態の磁力式選別装置1は、例えば鉄分(強磁性体)の混じった鋳物砂等の粉塵(粉体)から鉄分を分離して回収するための装置であり、略箱状のケース10と、ケース10の上部に配置される粉体投入部11と、ケース10の内部に収納される供給フィーダ12、振動子13及び磁力式選別機14とを備えている。なお、本実施形態において、粉塵の粒径は20〜500μm程度である。
ケース10は、例えば薄い鉄板やアルミ板を折り曲げることによって形成されている。このケース10は、内部に供給フィーダ12等を収納すると共に、粉塵の外部への飛散を防止している。粉体投入部11は、粉塵を投入して一時溜めるための構造であり、漏斗状に形成されている。この粉体投入部11は、開口を有する上端部がケース10の外側に突出し、その他の部分がケース10に内挿されるようにケース10に固定されている。図示しないが、粉体投入部11の下端部には定量切出し装置が取り付けられている。粉体投入部11内に溜まる粉塵は、定量切出し装置を介してその下方に位置する供給フィーダ12に定量且つ均一に切り出される。
粉体投入部11の下方には、供給フィーダ12が配置されている。供給フィーダ12は、水平方向に対し傾斜する傾斜シュートからなり、その傾斜を利用して粉体投入部11により定量に切り出された粉塵を磁力式選別機14に供給する。ここで、水平方向とは、水平面に平行する方向であり、すなわち重力が働く方向に直交する方向を意味している。なお、供給フィーダ12には、振動コンベア又はベルトコンベアを用いても良い。
振動子13は、上下方向(重力方向)において、供給フィーダ12と磁力式選別機14との間に配置されている。具体的には、振動子13は、供給フィーダ12の下流側、且つ磁力式選別機14の上流側に取り付けられ、供給フィーダ12により供給される粉塵に機械的振動を直接加えて、磁力式選別機14へと飛散させる。振動子13としては、電磁コイルと板バネによって構成されるもの、振動モータと振動板によって構成されるもの、ピエゾ素子等の電子式のもの等が挙げられる。
振動モータと振動板によって構成された場合には、多方向の加振による複雑な振動を行えるようにすることが好ましい。一方、ピエゾ素子等の電子式のものの場合には、小型化を図り易くなるので、軽く且つ少量の粉塵から強磁性体を選別するに好適である。本実施形態では、振動子13は振動モータ13aと振動板13bからなる。
また、振動子13は、水平方向に対し斜め上下方向に振動するようにされている。具体的には、振動板13bは、供給フィーダ12と磁力式選別機14との間に位置し、供給フィーダ12の下端部から離れた距離で設置されている。図3に示すように、振動板13bは水平方向に対し所定の取付角度αをもって配置されている。取付角度αは、角度調節機構15によって調節可能になっている。
角度調節機構15は、振動板13bを貫通すると共に該振動板13bに固定された調節軸15aと、調節軸15aの一端部に固定されたレバー15bとを有する(図2参照)。調節軸15aは、ケース10を構成し互いに対向する一対の側壁部の間に架け渡されており、ケース10に軸支されている。レバー15bは、ケース10の外側に配置されている。
そして、レバー15bが回されると、レバー15bに固定された調節軸15aが回転し、それに伴って振動板13bの取付角度αが調整される。このように振動板13bの取付角度αを調整することにより、飛散される粉塵を磁力式選別機14の上部又はその付近に落下させるように設定することが可能になる。なお、振動板13bの取付角度αは、10〜45度の範囲にあることが好ましい。
図4(a)は振動板が水平方向に沿って配置される場合の飛散イメージ図であり、図4(b)は振動板が水平方向に対し傾斜して配置される場合の飛散イメージ図である。図4(a)に示すように、振動板13bが水平方向に配置され、且つ振動板13bの振動方向が該振動板13bに対し上下方向である場合には、振動板13bに落下した粉塵が該振動板13bの振動で跳ね上がり、振動板13bの周囲に飛散する。
一方、振動板13bが水平方向に対し傾斜して配置され、且つ振動方向が該振動板13bに対し上下方向(すなわち、斜め上下方向)である場合には、加振と相まって、振動板13bに落下した粉塵をより遠くへ飛散させることができる(図4(b)参照)。すなわち、振動板13bが取付角度αで配置される場合、水平方向に配置される場合と比べて、粉塵をより広範囲に飛散させることができる。
なお、振動板13bの取付角度αの範囲(10〜45度)は、以下のことを考慮して設定されるものである。すなわち、取付角度αが10度より小さくなると、水平方向に配置される場合と比べて粉塵の飛散範囲の違いが小さい。一方、取付角度αが45度を超えると、粉塵が磁力式選別機14を飛び越えてしまい、却って分離し難くなるからである。
飛散した粉塵を磁力式選別機14の上部又はその付近に落下させるために、粉塵の特性に応じて振幅の大きさ、振動周波数を設定することが好ましい。具体的には、振動子13の振幅については、粉塵に含まれるものによって適切な振幅が異なるが、粒径が50μm〜1mm程度の砂のような粉塵であって、電磁コイルと板バネで構成された飛散用振動子を用いた場合には、0.5mm〜4mm程度であれば良い。また、粒径が100μm以下の粒子の場合には、細かい振動では飛散し難いので、3mm〜4mm等の大きめの振幅が好ましい。
また、振動子13の周波数については、基本的に50Hz〜60Hz程度であれば良い。これは、周波数が高くなる(例えば数百Hz)につれ、粉塵が飛散し難くなるからである。粒径が細かいもの(例えば100μm以下)に対しては、周波数が低め(例えば20Hzや30Hz)の方が良い。更に、振動子13との共振で粉塵をより高く広く飛散させて選別し易くなるので、振動子13と共振するように周波数を設定することが好ましい。
磁力式選別機14は、振動子13の下方に配置されており、飛散した粉塵中の鉄分を磁着させ、鉄分と鉄分以外の粒子とを分離させる。この磁力式選別機14は、いわゆるドラム型の磁力式選別機であり、半円柱状の磁石部14aを有する。図2に示すように、磁力式選別機14には、磁石部14aの位置を調整するための磁石位置調整軸14bが貫設されている。この磁石位置調整軸14bは、ケース10を構成し互いに対向する一対の側壁部間に架け渡され、ケース10に軸支されている。
また、ケース10の底部には、磁着分排出口16と非磁着分排出口17がそれぞれ設けられている。磁着分排出口16と非磁着分排出口17とは、これらの間に設けられた仕切り板18によって仕切られている。仕切り板18は、仕切板調節機構19によって搖動可能に設置されている。仕切板調節機構19は、仕切り板18の下端部に固定された調節シャフト19aと、該調節シャフト19aの一端部に固定された調整レバー19bからなる。
調節シャフト19aは、磁石位置調整軸14bに平行に配置され、ケース10に軸支されている。調節シャフト19aの一端部がケース10から外部に延出し、該端部には調整レバー19bが固定されている。そして、調整レバー19bを時計回り又は反時計回りに回すと、仕切り板18を磁着分排出口16側に傾けたり、又は非磁着分排出口17側に傾けたりすることができる。このようにすれば、使用状況に応じて選別の範囲を容易に調整することができる。
このように構成された磁力式選別装置1では、粉体投入部11に投入された粉塵は、定量切出し装置を介して供給フィーダ12に切り出され、更に供給フィーダ12によって振動子13(すなわち、振動子13の振動板13b)に供給される。振動子13に供給された粉塵は、振動子13の加振によって、凝集することなく、ばらばらの状態で磁力式選別機14側に飛散される。そして、粉塵中に含まれた鉄分は、磁力式選別機14の上及び周辺に落下し、磁石部14aに引き寄せられて磁着分排出口16側に落とされる(図1の矢印F1参照)。一方、粉塵に含まれた鉄分以外の非磁性体は、重力及び遠心力によって非磁着分排出口17側に落とされる(図1の矢印F2参照)。
本実施形態の磁力式選別装置1では、磁力式選別機14の上流側に、供給フィーダ12により供給される粉塵を加振して磁力式選別機14へと飛散させる振動子13が設けられているので、この振動子13を介して粉塵を加振することで、鉄分と鉄分以外の粒子をばらばらに散らばらせることができる。このため、粉塵が凝集することなく、強磁性体の中に非磁性体が挟み込まれる抱え込み現象の発生を確実に防止することができる。
加えて、振動子13が加振した粉塵を磁力式選別機14へと飛散させることにより、粉塵中の粒子の粒径の違い等によって飛距離が異なるので、磁力式選別機14上及び周辺での粒子の着地位置が分散される。しかも、振動子13が水平方向に対し斜め上下方向に振動するので、粉塵をより広範囲に飛散させることができる。その結果、磁力式選別機で効率良く強磁性体を磁着させて分離させることができ、分離性能の低下を抑制することが可能になる。
更に、振動子13が機械的振動により直接粉塵を加振するので、限定した範囲で粉塵を広範囲に飛散させながら、気流等による飛散の場合と比べて、装置全体の大きさの増大を抑えることができるので、装置のコンパクト化を実現し易くなる。
<第2実施形態>
図5は第2実施形態に係る磁力式選別装置の構成を示す概略図である。本実施形態の磁力式選別装置2と第1実施形態との相違点は、第1実施形態のドラム型の磁力式選別機14に代えて、天吊り型のコンベア型磁力式選別機20を用いることである。その他の構成は第1実施形態と同様であるため、重複説明を省略する。
図5に示すように、振動子13の斜め上方には天吊り型のコンベア型磁力式選別機20が配置されている。天吊り型のコンベア型磁力式選別機20は、例えばケース10の天井部に吊設されて固定されている。該天吊り型のコンベア型磁力式選別機20は、ベルトコンベア21と、ベルトコンベア21の内部に収容され、該ベルトコンベア21の長手方向に延在する長尺状の磁石部22とを有する。なお、ベルトコンベア21の回転方向は、図5においては反時計回りである。
振動子13は、天吊り型のコンベア型磁力式選別機20の上流側に配置され、供給フィーダ12により供給される粉塵を加振し、更に天吊り型のコンベア型磁力式選別機20へと飛散させる。そして、天吊り型のコンベア型磁力式選別機20に飛散された粉塵のうち、鉄分は磁石部22に引き寄せられて磁着分排出口16側に落とされ(図5の矢印F1参照)、鉄分以外の非磁性体は重力によって非磁着分排出口17側に落とされる(図5の矢印F2参照)。
このように構成された磁力式選別装置2は、上述の第1実施形態と同様な作用効果を得られるほか、第1実施形態の磁力式選別装置1と比べて装置全体の高さを抑えることができる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の設計変更を行うことができるものである。例えば、上述の実施形態では、振動子13が水平方向に対し斜め上下方向に振動する例を説明したが、本発明はこれらの内容に限定されずに、例えば振動子で水平方向に対し上下方向(すなわち、重力方向)に粉塵を振動させながら、気流を利用して磁力式選別機に飛散させる構造にも適用される。但し、この場合には、上述したように装置全体の大きさが大きくなり、装置のコンパクト化を実現し難くなる。
1,2 磁力式選別装置
10 ケース
11 粉体投入部
12 供給フィーダ
13 振動子
13a 振動モータ
13b 振動板
14 磁力式選別機
14a 磁石部
14b 磁石位置調整軸
15 角度調節機構
15a 調節軸
15b レバー
16 磁着分排出口
17 非磁着分排出口
18 仕切り板
19 仕切板調節機構
19a 調節シャフト
19b 調整レバー
20 天吊り型のコンベア型磁力式選別機
21 ベルトコンベア
22 磁石部

Claims (1)

  1. 強磁性体を含む粉体を投入する粉体投入部と、
    前記粉体の中から前記強磁性体を磁着させて前記粉体から選別する磁力式選別機と、
    前記粉体投入部と前記磁力式選別機との間に配置され、前記粉体投入部により投入される前記粉体を前記磁力式選別機に供給する供給フィーダと、
    を備え、
    前記磁力式選別機の上流側には、前記供給フィーダにより供給される前記粉体を加振して前記磁力式選別機へと飛散させる振動子が設けられていることを特徴とする磁力式選別装置。
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