JP2017202063A - 調理器 - Google Patents

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【課題】蓋の開閉を電動で行う調理器において、当該調理器のコンパクト化を実現する。【解決手段】調理器本体20と、調理器本体に回動可能に連結された蓋体30と、電力によって蓋体を回動させる駆動装置40とを備える調理器。駆動装置40は、調理器本体20内に配置されているとともに、駆動装置の外壁の一部が、調理器本体に設けた開口25から外部に露出している。蓋体30を駆動する駆動装置40が調理器本体20の中に配置されていて、当該駆動装置の外壁の一部を調理器本体20の外部に露出させているが故に、駆動装置40の外壁と調理器本体20の外壁との間にクリアランスを設ける必要がなくなるので、その分だけ、調理器全体をコンパクトにすることができる。【選択図】図1A

Description

本発明は、電力によって蓋体の開閉を行う調理器に関する。
蓋が自動で開閉できる炊飯器が特許文献1、2に開示されている。特に特許文献2では、蓋の駆動機構が詳しく開示されており、炊飯器本体内に設けたモータからの駆動力は、減速機、シャフト、傘歯車等を介して蓋の回転軸に伝達される(図1、明細書0009、0010等)。特許文献2の炊飯器では、駆動力の伝達機構を構成する各部品が(ユニット化されることなく)炊飯器本体内に個別に配置されている。
特許文献3に開示された炊飯器では、蓋を開ける動作は、コイルバネによる付勢力を利用して行われる。バネの付勢力によって勢いよく開く蓋の動作を、制動ユニットによるダンパ効果を利用して制限し、これにより、回動フィーリングを向上させている。
特許文献3において、制動ユニットは、炊飯器本体の背面側の凹所に収容され、その上からカバー板で覆われる。このような構造では、制動ユニットとカバー板との間のクリアランス(隙間)が必要となるため、製品寸法が大きくなってしまう。
特開2011−183016号公報 実公平7−19383号公報 特許3076722号公報
本発明の目的は、蓋の開閉を電動で行う調理器において、当該調理器のコンパクト化を実現することである。
本発明の調理器は、「調理器本体」と「調理器本体に回動可能に連結された蓋体」と「電力によって蓋体を回動させる駆動装置」と、を備えている。駆動装置は、調理器本体内に配置されているとともに、駆動装置の外壁の一部が、調理器本体に設けた開口から外部に露出している。あるいは、駆動装置は、蓋体内に配置されているとともに、駆動装置の外壁の一部が、蓋体に設けた開口から外部に露出している。
上記構成を備えた本発明の調理器によれば、蓋体を駆動する駆動装置が調理器本体(あるいは蓋体)の中に配置されていて、当該駆動装置の外壁の一部を調理器本体(あるいは蓋体)の外部に露出させている。そのため、駆動装置の外壁と調理器本体(あるいは蓋体)の外壁との間にクリアランスを設ける必要がなくなるので、その分だけ、調理器全体をコンパクトにすることができる。
本発明の別の態様によれば、調理器は、「調理器本体」と「調理器本体に回動可能に連結された蓋体」と「電力によって蓋体を回動させる駆動装置」とを備えていて、調理器本体または蓋体の外壁面に対して、駆動装置が自身の外壁面を当接させた状態で固定されている。
そのため、調理器全体として見た場合に、駆動装置の外壁の一部が、調理器の外壁の一部として機能することとなる。したがって、駆動装置を調理器本体(または蓋体)内の何れかの場所に配置して、さらに調理器の外壁と駆動装置の外壁との間にクリアランスを設ける場合と比較して、当該クリアランスに相当する分だけ、調理器全体としての外寸を省略することができ、したがって、調理器全体をコンパクトにすることができる。
なお、本発明は「調理器」に関する発明であり、調理器としては炊飯器が代表的である。しかし、炊飯器に限定されることなく、本体と本体に対して回転可能に連結された蓋体とを有する調理器であれば、本発明を同様に適用することが可能である。
本発明の第1実施形態に係る炊飯器を説明する概略図。 本発明の第1実施形態に係る炊飯器を説明する概略図。 本発明の第2実施形態に係る炊飯器を説明する概略図。 本発明の第2実施形態に係る炊飯器を説明する概略図。
本発明の実施形態を、添付の図面を参照しつつ、以下に詳細に説明する。図1A、図1Bは、本発明の第1実施形態に係る炊飯器10を概略的に示している。
1.第1実施形態
<炊飯器10の全体構成>
炊飯器10は、鍋21を収容する炊飯器本体20と、炊飯器本体に回動可能に連結された蓋体30と、電力によって蓋体を回動させる駆動装置40とを備えている。蓋体30は、回転軸部材31によって、炊飯器本体20に相対回転可能に連結されており、駆動装置40が回転軸部材31を回転駆動することで、蓋体30が炊飯器本体20に対して、相対回転する。
<駆動装置40>
駆動装置40は、電動モータおよび所定のギア列(いずれも図示せず)をハウジング内に収容してユニット化したものであり、それ自体の構成は一般的に知られたものである。ユーザが所定のスイッチ部材を操作する等して回転指示を与えると、電動モータの出力がギア列を介して回転軸部材31に伝達され、回転軸部材31が回転することで蓋体30が回転駆動される。
図1Aは、蓋体30が閉じた状態を模式的に示しており、図1Bは、蓋体30が開いた状態を模式的に示している。
<クリアランスを不要にすることによる炊飯器のコンパクト化>
図1A、図1Bに示したように、駆動装置40は、炊飯器本体20内に配置されているが、駆動装置40の下方部分(不図示の電動モータが収容され、丸く張り出した部分)41が、炊飯器本体20の外壁に設けた開口25から露出している。このように、駆動装置40の一部が炊飯器本体20に設けた開口25から露出していることには、次のような意味がある。
すなわち、仮に、駆動装置40の全体を炊飯器10の内部にスッポリと収容する場合、駆動装置40の外壁(ハウジング)と、炊飯器10の外壁との間にクリアランスを設けることが必要となり、当該クリアランスを確保する分だけ、炊飯器10の全体寸法が大きくなってしまう。
本発明では、図1A、図1Bに示したように、駆動装置40の下方部分41を炊飯器本体20の開口25を通して外部に露出させることで、上記クリアランスを不要とし、その分だけ、炊飯器全体の寸法をコンパクト化できる。
なお、開口25の位置や、当該開口を通して外部に露出させる駆動装置40の一部分は、図1A、図1Bに示したような構成だけに限らず、駆動装置の配置位置や、具体的な形状に応じて、適宜決めることができる。
<第1実施形態の変形例>
図1A、図1Bの第1実施形態では、駆動装置40は、炊飯器本体20内に収容されていて、炊飯器本体20に設けた開口25を通して、駆動装置40の一部が外部に露出していた。しかし、図示はしないが、駆動装置40を蓋体30内に配置して、蓋体30に設けた開口を通して、駆動装置40の一部を外部に露出させてもよい。
そのような構成によっても、駆動装置40を炊飯器本体20内に配置した場合と同様に、クリアランスが不要となるので炊飯器のコンパクト化を達成することができる。
2.第2実施形態
図2A、図2Bは、第2実施形態に係る炊飯器110を示している。図2Aは、炊飯器110を真上から見た平面図であり、図2Bは、炊飯器110の側面図である。いずれも、炊飯器110を概略的に図示している。
第2実施形態の炊飯器110は、鍋を収容する炊飯器本体20と、炊飯器本体に回動可能に連結された蓋体30とを備える基本構成については、第1実施形態の炊飯器10と同じである。蓋体30を回転駆動する駆動装置140に係る構成が、第1実施形態とは異なるので、この点を説明する。
第1実施形態では、駆動装置40は炊飯器本体20内(変形例では蓋体30内)に収容されていたが、第2実施形態では、駆動装置140は、炊飯器の外壁上に固定される。すなわち、図2A、図2Bに示したように、駆動装置140は、炊飯器本体20の側壁上に固定されている。
<駆動装置140>
駆動装置140の内部機構は図示しないが、電動モータおよび所定のギア列(いずれも図示せず)をハウジング内に収容してユニット化したものであり、それ自体の構成は一般的に知られたものである。ユーザが所定のスイッチ部材を操作する等して回転指示を与えると、電動モータの出力がギア列を介してレバー部材141に伝達され、レバー部材141が回動することで蓋体30が回転駆動される。
蓋体30には、側方に突出する2つの突起35、36が所定間隔を置いて配置されている。レバー部材141の先端が、2つの突起35、36間に通されていて、蓋体30を閉じる場合には、レバー部材141が突起35を押圧する。逆に、蓋体30を開ける場合には、レバー部材141が突起36を押圧する。
<クリアランスを不要にすることによる炊飯器のコンパクト化>
図2A、図2Bに示したように、駆動装置140は、炊飯器本体20の外壁面に固定されているが、これには次のような意味がある。
まず、駆動装置140が炊飯器の外部に位置しているので、駆動装置140の全体を炊飯器110の内部にスッポリと収容する場合に比べて、炊飯器自体の大きさをコンパクトにすることができる(効果1)。
次に、駆動装置140の全体を炊飯器110の内部にスッポリと収容する場合には、駆動装置140の外壁(ハウジング)と、炊飯器110の外壁との間にクリアランスを設けることが必要となるが、第2実施形態では、駆動装置140の外壁面と炊飯器本体20の外壁面とが当接した状態となるので、当該クリアランスに相当する寸法を省略することが可能となる(効果2)。
以上の効果1、2の相乗効果によって、炊飯器全体の寸法をコンパクト化することができる。
<第2実施形態の変形例>
(1)
図2A、図2Bの第2実施形態では、駆動装置140は、炊飯器本体20の外壁面に固定されていた。しかし、図示はしないが、駆動装置140を蓋体30の外壁面に固定するとともに、突起35、36を炊飯器本体20側に設けてもよい。
そのような構成によっても、駆動装置140を炊飯器本体20の外壁面上に固定した場合と同様に、上記効果1、2の相乗効果によって炊飯器のコンパクト化を達成することができる。
なお、駆動装置140および突起35、36の配置位置は、図2A、図2Bに示したような構成だけに限らず、駆動装置の具体的な形状等に応じて、適宜決めることができる。
(2)
第2実施形態(およびその変形例)では、駆動装置140は、炊飯器(炊飯器本体20または蓋体30)の外壁面に固定される。この場合、駆動装置140は、ユーザーにおいて取り外し不可能に固定されていてもよいが、ユーザーが適宜着脱可能であるように構成されていてもよい。
例えば、ユーザーが炊飯器を購入後に、事後的に自動開閉機能を追加できるように、駆動装置140および突起35、36を後付けできるように、炊飯器110を構成しておいてもよい。
<他の実施形態>
以上に、本発明の実施形態を、炊飯器10、110を例にとって説明したが、本発明はより広い概念である調理器に関するものである。調理器本体と調理器本体に対して回転可能に連結された蓋体を有する調理器であれば、炊飯器以外であっても、本発明を同様に適用することが可能である。
10、110 炊飯器(調理器)
20 炊飯器本体
21 鍋
25 開口
30 蓋体
31 回転軸部材
35、36 突起
40、140 駆動装置
41 駆動装置の下方部分
141 レバー部材

Claims (3)

  1. 調理器本体と、
    調理器本体に回動可能に連結された蓋体と、
    電力によって蓋体を回動させる駆動装置と、を備えた調理器であって、
    駆動装置が調理器本体内に配置されているとともに、駆動装置の外壁の一部が、調理器本体に設けた開口から外部に露出している、調理器。
  2. 調理器本体と、
    調理器本体に回動可能に連結された蓋体と、
    電力によって蓋体を回動させる駆動装置と、を備えた調理器であって、
    駆動装置が蓋体内に配置されているとともに、駆動装置の外壁の一部が、蓋体に設けた開口から外部に露出している、調理器。
  3. 調理器本体と、
    調理器本体に回動可能に連結された蓋体と、
    電力によって蓋体を回動させる駆動装置と、を備えた調理器であって、
    調理器本体または蓋体の外壁面に対して、駆動装置が自身の外壁面を当接させた状態で固定されている、調理器。
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