JP2017201105A - 瓦屋根用雪止め金具 - Google Patents

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隆志 野島
藤田 幸彦
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Abstract

【課題】瓦の上面を金具で抑え込むことなく瓦に強固に固定可能となる瓦屋根用雪止め金具を提供すること。
【解決手段】取付板部2の後側に、瓦3の前端部4に係止される瓦係止部5が設けられ、瓦係止部5より取付板部2の前側に間隔を置いて立上がり段差部6が設けられ、この立上がり段差部6と瓦係止部5に係止した瓦3の前端部4との間に溝状受部7が形成され、溝状受部7に嵌合配設可能な固定用部材8を備え、固定用部材8は、立上がり段差部6に圧接する段差圧接部9と、瓦3の前端部4に圧接する瓦前端圧接部10とが設けられ、段差圧接部9と瓦前端圧接部10とが立上がり段差部6と瓦3の前端部4に圧接している状態で固定用部材8を溝状受部7に固定する固定ネジ11を備えている瓦屋根用雪止め金具。
【選択図】図2

Description

本発明は、瓦屋根用雪止め金具に関するものである。
瓦屋根用の雪止め金具としては、雪止め部の後側に取付板部が突設されていて、この取付板部を、雪止め部が配置される瓦(屋根勾配下方側に配設される瓦)より屋根勾配上方側に配設される瓦の下側に配設して、屋根下地板に釘止めする構造のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来、特開2003−20762号(特許文献2)のように、屋根下地板への釘止めを要することなく、瓦に対して固定可能な雪止め金具も提案されている。
この特許文献2を簡単に説明すると、雪止め部の背後に背面下板が連設されると共に、この背面下板は、段差を介して挟圧下部と瓦下方差込部とを備え、背面下板と対面して挟圧上部と瓦抑え部とを備えた背面上板が設けられ、対面させた挟圧下部と挟圧上部を貫通する挟圧ボルトが装着されてなるものであって、屋根勾配の下方側に設置された瓦と屋根勾配の上方側に設置された瓦の隙間に前記背面下板を差し込み、前記背面上板の瓦抑え部を屋根勾配下方側の瓦の上面に位置させると共に、挟圧上下部を貫通する挟圧ボルトにナットを螺合して緊締することで、瓦を差込部と抑え部とで挟持して雪止め部を瓦屋根上面に固定できるように構成されている。
特開平11−350679号公報 特開2003−20762号公報
本発明は、上記特許文献2のような瓦に対して固定可能な瓦屋根用雪止め金具の改良に係るもので、特許文献2のように瓦の上面を金具で抑え込まずとも瓦に強固に固定可能となる瓦屋根用雪止め金具を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
立設状態に配される雪止め板部1を備えているか若しくは雪止めアングル等の雪止め具を装着可能な雪止め装着部を備えている瓦屋根用雪止め金具Aにおいて、前記雪止め板部1若しくは雪止め装着部が設けられている取付板部2の後側に、瓦3の前端部4の下側に配されてこの瓦3の前端部4に係止される瓦係止部5が設けられ、この瓦係止部5より前記取付板部2の前側に間隔を置いて立上がり段差部6が設けられて、この立上がり段差部6と、前記瓦係止部5が係止している瓦3の前端部4との間に溝状受部7が形成されるように構成されており、この溝状受部7に嵌合配設可能な固定用部材8を備え、この固定用部材8は、前記立上がり段差部6に圧接する段差圧接部9と、前記瓦3の前端部4に圧接する瓦前端圧接部10とが対向状態に設けられており、この段差圧接部9と瓦前端圧接部10とが前記立上がり段差部6と前記瓦3の前端部4に圧接している状態で固定用部材8を前記溝状受部7に固定する固定ネジ11を備えていることを特徴とする瓦屋根用雪止め金具に係るものである。
また、前記固定用部材8は、前記溝状受部7に嵌合配設した状態でこの固定用部材8を溝状受部7の溝長さ方向にスライド移動させることにより、前記段差圧接部9と前記瓦前端圧接部10とが前記立上がり段差部6と前記瓦3の前端部4に圧接するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の瓦屋根用雪止め金具に係るものである。
また、前記固定ネジ11は、前記取付板部2若しくは前記固定用部材8に締緩操作可能に設けられていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の瓦屋根用雪止め金具に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、固定用部材で瓦の上面を抑え込むことなく瓦の前端部に対して強固に固定でき、これにより固定用部材の小型化が可能でコスト安に構成可能であり、しかも、強風による強大な吹き上げ力等が作用した場合に、この吹き上げ方向への金具変形荷重に対し固定用部材が強固に抵抗でき、変形を生じにくく高耐久性・高固定強度を発揮できるなど、極めて実用性に優れた瓦屋根用雪止め金具となる。
また、請求項2記載の発明においては、固定用部材を溝状受部に嵌合配設してスライド移動するだけでこの固定用部材が溝状受部に圧接するので、瓦への取付作業が非常に容易に行われる一層実用性に優れた構成の瓦屋根用雪止め金具となる。
また、請求項3記載の発明においては、溝状受部へ固定用部材を固定する際の固定ネジの付け外し作業が不要となる一層施工作業性・実用性に優れた構成の瓦屋根用雪止め金具となる。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例を示す、固定用部材を分解した斜視図である。 本実施例を示す、瓦係止部を瓦の前端部の下側に差込んでこの前端部に係止した状態の説明側面図である。 図3に続いて、固定用部材を溝状受部に嵌合配設した状態の説明斜視図である。 図4に続いて、固定用部材をスライド移動させることにより溝状受部に圧接し、この圧接状態の固定用部材を固定ネジにより締付固定した状態の説明斜視図である。 図5の説明側面図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
取付板部2の後側に設けられている瓦係止部5を、屋根勾配の上側に設置される瓦3の前端部4の下側に配してこの前端部4に係止し、この瓦3の前端部4と、瓦係止部5より前記取付板部2の前側に間隔を置いて設けられている立上がり段差部6との間の溝状受部7に固定用部材8を嵌合配設し、この固定用部材8に設けられている段差圧接部9が前記立上がり段差部6に圧接し、段差圧接部9と対向状態に固定用部材8に設けられている瓦前端圧接部10が瓦3の前端部4に圧接している状態でこの固定用部材8を固定ネジ11により前記溝状受部7に固定すると、瓦3の前端部4に対する瓦係止部5の係止作用と、固定用部材8の瓦前端圧雪部10の圧接力とにより、本瓦屋根用雪止め金具Aが瓦3に対して固定されることになる。
また、このようにして固定された本瓦屋根用雪止め金具Aは、強風による強大な吹き上げ力等が作用すると、この吹き上げ方向へ変形しようとする荷重が加わることで固定用部材8の瓦前端圧接部10がより強く瓦3の前端部4に圧接するが、この圧接荷重が反対側の段差圧接部9を介して前記立上がり段差部6で確固に支持されるので、変形等を生じにくく高耐久性・高固定強度を発揮することになる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、立設状態に配される雪止め板部1を備えている瓦屋根用雪止め金具Aであって、前記雪止め板部1が設けられている取付板部2の後側(屋根勾配上方側に配設する側)に、瓦3の前端部4(屋根勾配下方側(軒側)端部)の下側に配されてこの瓦3の前端部4に係止される瓦係止部5が設けられている。
また、図示した瓦3は、平板瓦と称される全体が略平板状を呈すると共に、その前端部4が下方へ垂下する形状のものを採用した場合を示している。
具体的には、本実施例の瓦屋根用雪止め金具Aは、平面視で前後方向に長さを有し前側が後側より幅広となる形状の一枚の金属製帯板から構成されているもので、この金属板の幅広前端部を上方へ直角に折曲してこの前端立設板部が前記雪止め板部1として構成され、この雪止め板部1より後側が前記取付板部2として構成されている。尚、雪止め板部1が取付板部2と一体的に形成される構成ではなく、雪止めアングル等の雪止め具を装着可能な雪止め装着部を備えている構成を採用しても良い。
また、この取付板部2は、その後端が上開口の転コ字状に折曲形成されて、このコ字状後端部が瓦3の垂下前端部4に下方から嵌合係止可能な前記瓦係止部5として構成されている。
また、本実施例は、この瓦係止部5より前記取付板部2の前側に間隔を置いて立上がり段差部6が設けられ、この立上がり段差部6と、前記瓦係止部5が係止している瓦3の前端部4との間に溝状受部7が形成されるように構成されている。
具体的には、前記取付板部2は、図1〜図3に示すように、その途中部が後側を低く前側を高くした段差形状に折曲形成されて、この途中の段差部分が前記立上がり段差部6として構成されており、この立上がり段差部6より後側に存する下段部12の後端部に前記瓦係止部5が設けられて、この瓦係止部5が係止している瓦3の垂下前端部4の前面と前記立上がり段差部6とを対向側壁とし、(この対向側壁の下端間に存する)前記下段部12を底壁とする側面視溝状の前記溝状受部7が形成されるように構成されている。
また、この立上がり段差部6より前側に存する上段部13の前側が、側面視で後傾姿勢の傾斜板部14に折曲され、さらにこの傾斜板部14の前側が水平板部15に形成され、この水平板部15の前端部が上方へ直角に折曲されてこの前端立設板部が前記雪止め板部1として構成されている。
また、本実施例は、この溝状受部7に嵌合配設可能な固定用部材8を備えている。
この固定用部材8について説明すると、図1〜図3に示すように、一枚の平面視方形状の金属製板材から構成されているもので、前記溝状受部7に嵌合配設した際に前記取付板部2の立上がり段差部6(溝状受部7の一方の側壁)に当接する段差圧接部9と、前記取付板部2の下段部12(溝状受部7の底壁)に当接する下段当接部17と、前記瓦3の垂下前端部4の前面(溝状受部7の他方の側壁)に当接可能な瓦前端圧接部10と、前記取付板部2の上段部13に当接する上段当接部18とを有する形状に、前記金属製板材が折曲形成されている。
さらに具体的には、前記段差圧接部9と前記下段当接部17と前記瓦前端圧接部10とが側面視で略コ字状に連設する形状(前記段差圧接部9と前記瓦前端圧接部10とが前記下段当接部17を介して前後に対設する形状)であって、この段差圧接部9の上端部から側面視で水平前方(屋根勾配下方側)へ略直角に前記上段当接部18が連設する形状に、前記金属製板材が折曲形成されている。
また、本実施例は、前記固定用部材8は、前記溝状受部7に嵌合配設した状態でこの固定用部材8を溝状受部7の溝長さ方向にスライド移動させることにより、前記段差圧接部9と前記瓦前端圧接部10とが前記立上がり段差部6と前記瓦3の前端部4に圧接するように構成されており、この段差圧接部9と瓦前端圧接部10とが前記立上がり段差部6と前記瓦3の前端部4に圧接している状態で固定用部材8を前記溝状受部7に固定する固定ネジ11を備えている。
具体的には、前記取付板部2の上段部13に、固定ネジ11取付用の螺着部としてかしめナット16(ブラインドナット)が固定され、このかしめナット16に固定ネジ11が上方から締緩回動操作可能に螺着されている一方、前記固定用部材8の上段当接部18に、この固定用部材8を前記溝状受部7に嵌合配設した際に前記固定ネジ11を挿通するネジ通し孔19が設けられている。
また、このネジ通し孔19は、前記固定用部材8(上段当接部18)の左右方向に長さのある長孔に形成されていて、この長孔(ネジ通し孔19)に挿通された前記固定ネジ11がこのネジ通し孔19に許容される範囲でスライド移動可能となるように、即ち溝状受部7に嵌合配設した固定用部材8が、前記溝状受部7の溝長さ方向に(ネジ通し孔19に許容される範囲で)スライド移動可能に設けられている。
また、さらにこのネジ通し孔19は、図2に示すように、一側(図2における奥側)が前記固定ネジ11のネジ軸部22より径大であってこの固定ネジ11の頭部23より径小な固定用孔部20に形成されていると共に、他側(図2における手前側)が前記頭部23より径大な挿入用孔部21に形成されていて、前記固定用部材8を前記溝状受部7に上方から嵌合配設した際には、挿入用孔部21から固定ネジ11の頭部23をネジ通し孔19に挿通させることができ、この挿入用孔部21にある固定ネジ11(のネジ軸部22)が固定用孔部20に移動するように固定用部材8を溝状受部7に対しスライド移動させると、この固定ネジ11の頭部23に対して固定用部材8が溝状受部7より上方へ嵌脱不能な状態となると共に、この固定用部材8の段差圧接部9と瓦前端圧接部10とが、溝状受部7の前記立上がり段差部6と前記瓦3の垂下前端部4の前面とに圧接することとなるように、前記固定用孔部20の形状等が設定構成されている。
尚、固定用部材8に固定ネジ11(かしめナット16)が設けられ、取付板部2にネジ通し孔19が設けられる構成を採用しても良い。
次に、このように構成した本実施例の、瓦屋根への取付方法(既設瓦屋根への後付方法)を説明する。
固定用部材8を取付板部2から取り外しておく(図2参照)。
例えば、先ず、屋根勾配上方側の瓦3の垂下前端部4を屋根勾配下方側の瓦3に対して少し浮き上がらせて上下の瓦3間に隙間を形成する。
次いで、前記瓦係止部5を下にして本瓦屋根用雪止め金具Aを立設姿勢とし、この立設姿勢の瓦係止部5の後端部を前記隙間に差し込み、垂下前端部4を回動支点として雪止め板部1を下方へ伏動回動させることにより、瓦係止部5が下方から垂下前端部4に嵌合係止した(瓦係止部5が垂下前端部4の下側に配されてこの瓦係止部5の後端部が垂下前端部4の背後に回り込んだ)状態とする(図3参照)。
次いで、取付板部2の立上がり段差部6と、瓦係止部5が係止している瓦3の垂下前端部4の前面との間に形成されている溝状受部7に固定用部材8を嵌合配設すると共に、挿入用孔部21から固定ネジ11の頭部23をネジ通し孔19に挿通させる(図4参照)。
次いで、この挿入用孔部21にある固定ネジ11(のネジ軸部22)が固定用孔部20に移動するように固定用部材8を溝状受部7に対しスライド移動させて、この固定用部材8の段差圧接部9と瓦前端圧接部10とを、溝状受部7の前記立上がり段差部6と前記瓦3の垂下前端部4の前面とに圧接させ、この状態で固定ネジ11を締付回動操作して固定用部材8を前記溝状受部7に固定すると、この固定用部材8(の瓦前端圧接部10)と、瓦係止部5の後端部とが瓦3の垂下前端部4を前後から圧接挟持し、この圧接挟持力により瓦3の垂下前端部4に本瓦屋根用雪止め金具Aが固定されて、瓦屋根上に本瓦屋根用雪止め金具Aが設置される(図5,図6参照)。
従って、本実施例によれば、既設の瓦屋根に対して、瓦3を引き剥がすことなく上記のようにして本瓦屋根用雪止め金具を容易に後付することが可能である。尚、もちろん瓦3の施工と同時に本瓦屋根用雪止め金具を固定していくことも可能である。
図中符号24は屋根下地材である。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 雪止め板部
2 取付板部
3 瓦
4 前端部
5 瓦係止部
6 立上がり段差部
7 溝状受部
8 固定用部材
9 段差圧接部
10 瓦前端圧接部
11 固定ネジ
A 瓦屋根用雪止め金具

Claims (3)

  1. 立設状態に配される雪止め板部を備えているか若しくは雪止めアングル等の雪止め具を装着可能な雪止め装着部を備えている瓦屋根用雪止め金具において、前記雪止め板部若しくは雪止め装着部が設けられている取付板部の後側に、瓦の前端部の下側に配されてこの瓦の前端部に係止される瓦係止部が設けられ、この瓦係止部より前記取付板部の前側に間隔を置いて立上がり段差部が設けられて、この立上がり段差部と、前記瓦係止部が係止している瓦の前端部との間に溝状受部が形成されるように構成されており、この溝状受部に嵌合配設可能な固定用部材を備え、この固定用部材は、前記立上がり段差部に圧接する段差圧接部と、前記瓦の前端部に圧接する瓦前端圧接部とが対向状態に設けられており、この段差圧接部と瓦前端圧接部とが前記立上がり段差部と前記瓦の前端部に圧接している状態で固定用部材を前記溝状受部に固定する固定ネジを備えていることを特徴とする瓦屋根用雪止め金具。
  2. 前記固定用部材は、前記溝状受部に嵌合配設した状態でこの固定用部材を溝状受部の溝長さ方向にスライド移動させることにより、前記段差圧接部と前記瓦前端圧接部とが前記立上がり段差部と前記瓦の前端部に圧接するように構成されていることを特徴とする請求項1記載の瓦屋根用雪止め金具。
  3. 前記固定ネジは、前記取付板部若しくは前記固定用部材に締緩操作可能に設けられていることを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の瓦屋根用雪止め金具。
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