JP2017198768A - カメラ接眼レンズの結露を防止する機能及び接眼レンズ保持機構。 - Google Patents

カメラ接眼レンズの結露を防止する機能及び接眼レンズ保持機構。 Download PDF

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Abstract

【課題】部品を追加することなく、カメラ内部の電気部品から発する熱を熱伝達部品を介して接眼レンズに伝達する熱経路を設けて接眼レンズを加熱しファインダーの結露を防止するための接眼レンズの固定方法を提供すること。【解決手段】接眼レンズ(211)を構成するファインダーユニット(210)とカメラ撮影時に発熱する電気部品と、カメラ内部にある電気部品から発する熱を前記接眼レンズ(211)に伝達するための熱伝達部品(209)とを備え、前記熱伝達部品(209)は本体を構成している部品の一部であり、前記接眼レンズ(211)と当接し光軸方向に付勢することで前記接眼レンズ(211)の位置を決めるようにしたことを特徴とする。【選択図】図7

Description

本発明は、カメラにおいてファインダーユニットを構成する一部である接眼レンズの保持機構に関する。
カメラのファインダーは複数のレンズ群で構成されており、最も撮影者側にあるレンズを接眼レンズと呼んでいる。
従来、カメラの接眼レンズは外気と接しているため、冬季や寒冷地、夜間など気温の低い環境下での撮影時に、撮影者自身の吐いた息などによって接眼レンズが結露してしまうことがあった。また、撮影者がマスクを着用した状態での撮影では、ファインダーを覗いたときにマスクの隙間から排出される息によって接眼レンズが結露するということがあった。いずれの場合においても接眼レンズが結露することによって視認性が低下するという問題があった。
このような問題に鑑み、特許文献1では保護ガラス等の外気に接する光学部品の内部に発生する結露を防止できる一体型VTRが開示されている。
また、特許文献2では曇りが発生したり結露することがないペンタミラーを用いたファインダー装置を提供することが開示されている。
特許文献1に開示されている撮像装置では、カメラの電源がONされると、電気基板上の集積回路が発熱する。また、ファインダー内部の表示素子用のバックライト等も発熱する。
電気基板上の発熱エネルギーを銅、アルミまたはヒートパイプ等で構成する熱伝導部材により、Oリングを介して保護ガラスに伝達し加熱する。また、ファインダー内の接眼レンズも熱伝導部材を介してバックライトの発熱により加熱し、外気と筺体内部の温度差を無くし、保護ガラス及び接眼レンズ等の外気に接した光学部品の内部に発生する結露を防止することが開示されている。
特許文献2に開示されている撮像装置は、ファインダーユニットを密閉構造とし、密閉空間内に所定のガスを充填させることで結露を防止する。所定のガスは不活性ガスである窒素ガス、ヘリウムガスやネオンガス、アルゴンガス、キセノンガス、クリプトンガスなどを用いる。また、安価である乾燥空気を用いてもよいとされている。
特開平8-102881号公報 特開平7-306448号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示された従来技術では、保護ガラス及び接眼レンズに熱を伝達する手段に銅、アルミまたはヒートパイプなどで構成する熱伝導部材を新たに用いることとなり構造が複雑化し、且つ部品数が増えることによってコストが増加する。
また、特許文献2に開示された従来技術では、ファインダーユニットを密閉構造とする必要があり構造が複雑化する。また、不活性ガスを封止する必要があるため組立性が煩雑となり、全体として工数が増加することが考えられる。
そこで、本発明の目的は、カメラ内部にある電気部品から発する熱エネルギーを接眼レンズに伝達する手段において、銅、アルミまたはヒートパイプ等の部品を追加して使うことなく、また、密閉構造などの複雑な構造を取らず、さらに不活性ガスを用いることなく、カメラ内部の発熱エネルギーを既存の部品を熱伝達手段として用いることで、接眼レンズの結露を防ぐことを可能としており、そのための接眼レンズの保持機構を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る撮像装置は、
接眼レンズ(211)を構成するファインダーユニット(210)とカメラ撮影時に発熱する電気部品と、カメラ内部にある電気部品から発する熱を前記接眼レンズ(211)に伝達するための熱伝達部品(209)とを備え、前記熱伝達部品(209)は本体を構成している部品の一部であり、前記接眼レンズ(211)と当接し光軸方向に付勢することで前記接眼レンズ(211)の位置を決めるようにしたことを特徴とする。
本発明に係る撮像装置によれば、新たに部品を追加することなく、密閉構造などの複雑な構成と取らず、さらに、不活性ガスを用いることなく、カメラの発熱エネルギーを利用し、熱伝達部品を介して接眼レンズを加熱し結露させることを防止させることができる接眼レンズの保持機構を提供することができる。
本発明に係る撮像装置のミラーダウン時の概略図 本発明に係る撮像装置のミラーアップ時の概略図 本発明に係る撮像装置のブロック図 接眼レンズの概略図 ホルダの各部を示す概略図 熱伝達部品と接眼レンズを示す概略図 熱伝達部品と接眼レンズの構成を示す概略図 図7の拡大図 カメラ内部の主な熱源であるCPUと撮像素子を示す概略図 熱伝達部品から接眼レンズへの熱伝達経路を示す概略図
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
[実施例1]
図1、図2は本発明の実施形態にかかわる撮像装置の概略図である。
図1において、100は撮像装置本体である。101はCPUであり、撮像装置100の制御を行っている。102は交換可能な撮影レンズ本体であり、内部に焦点調整時に光軸方向に移動させるフォーカスレンズ103、ズーム時に光軸方向に移動させる不示図のズームレンズ、絞り104、レンズIDなどのレンズ情報を記憶し、撮像装置100のCPU101の指令に基づきフォーカスレンズ103および絞り104を制御するレンズCPU105を有する。
レンズCPU105からの指令に従い、フォーカスレンズ103を駆動することで焦点調整を、絞り104を駆動することで露出を制御する。106はCMOS(ComplementaryMetal OxideSemiconductor)からなる撮像素子であり、RGB各カラーフィルタが受光面上に設けられ撮像用の像信号取得に用いられる画素からなる不示図の撮像画素群を有する。109はメインミラーであり、半透過ミラーとして構成されている。112はフォーカシングスクリーンであり、撮影レンズ102を透過した被写体像が結像される撮像素子106の結像面と等価の結像面に配置されている。
118は被写体光路であり、撮影レンズ102を通過した光束は、メインミラー109で反射され、フォーカシングスクリーン112に一次結像される。ペンタプリズム113は、被写体光路118を変更するもので、フォーカシングスクリーン112に結像した被写体像を正立正像に補正する。接眼レンズ群114は、撮影者115がフォーカシングスクリーン112に結像した被写体像を観察できるようになっている。110はサブミラーであり、ハーフミラーであるメインミラー109を通過した被写体光束は、サブミラー110によって焦点検出装置111に導かれる。
焦点検出装置111は焦点検出用の一対のラインCCDセンサを備えており、センサ出力を用いて周知の位相差検出方式の焦点検出動作が行われる。さらに、後述するが本実施例ではラインセンサの出力を用いて被写体の輝度測定も行う。107は測光装置であり、フォーカシングスクリーン112からの光束のうち、所定角度で拡散する光束が、ペンタプリズム113を介し、測光レンズ117により測光装置107へと結像され、測光装置107にて被写体を所定のブロック数へと分割し、各ブロック明るさを検出し、CPU101にて所望の演算を行い撮像装置の露出を決定する。
図2はメインミラー109およびサブミラー110が、撮影レンズ102を通過した被写体光路118より退避した図である。
撮影を行う際に撮影者115が図3レリーズスイッチ205を押す、または撮像装置100を操作しライブビュー状態とする設定を行うと、メインミラー109は、ファインダー観察位置から撮影レンズ102を通る被写体光束の被写体光路118外に搖動退避し、撮影レンズ102からの被写体像を撮像素子106に露光可能な状態になる。
フォーカルプレーンシャッタ(以後シャッタと称する)108は、通電により先幕を開放するマグネットMG−1と、通電によりシャッタ108の後幕を閉じるマグネットMG−2を備えている。撮影レンズ102によって集光された被写体光束は、シャッタ108の先幕走行後、後幕が走行し始めるまでの時間を制御することで、光量制御がなされ、撮像素子106によって被写体像として光電変換処理される。光電変換処理後の画像データは記録媒体に記録され、外部表示装置116に画像として表示される。また、外部表示装置116は、撮像装置100がライブビュー状態であるときは、撮像素子106に露光されている被写体の画像をリアルタイムで表示している。
図3は本発明の実施形態に係る、撮像装置の電気的な構成を示すブロック図である。
CPU101は、不揮発性メモリであるEEPROM101aを備えており、制御プログラムに基づいて処理を行い、接続されている各部へ処理結果を伝達し撮像装置100全体の制御を行っている。201は撮像素子制御部であり、不示図のタイミングジェネレータ、ノイズ除去/ゲイン処理回路、A/D変換回路、画素間引き処理回路を備えている。タイミングジェネレータは、撮像素子制御部201に転送クロック信号やシャッタ信号を供給する。
ノイズ除去/ゲイン処理回路は、撮像素子106から出力されるアナログ信号に対しノイズ除去とゲイン処理を行う。A/D変換回路は、アナログ信号を10ビットのデジタル信号に変換する。画素間引き処理回路は、CPU101の解像度変換指示に従って画素間引き処理を行う。204は表示制御部であり、撮像素子106にて撮像され撮像素子制御部201で縦横各々間引き処理された画像を外部表示装置116へ表示する。
画像処理部202は、撮像素子制御部201から出力された10ビットのデジタル信号に画像処理(ガンマ変換、色空間変換、ホワイトバランス、自動露出、フラッシュ補正等)を行い、YUV(4:2:2)フォーマットの8ビットのデジタル信号として出力する。焦点検出装置制御部203では、焦点検出装置111のラインCCDセンサから得た電圧をA/D変換し、CPU101へ送る。また、焦点検出装置制御部203はCPU101の指示に基づき、ラインCCDセンサの光量蓄積時間とオートゲインコントロールの制御も行う。
電池207は、リチャージャブルの2次電池(あるいは乾電池)として構成されている。DC/DCコンバータ206は、電池207からの電源供給を受け、昇圧及びレギュレーションを行うことにより複数の電源を作り出し、CPU101及び各素子に必要な電圧の電源を供給する。DC/DCコンバータ207は、CPU101からの制御信号により、各々の電圧供給の開始、停止を制御できる。また、測光装置制御部208では測光装置107より得た電圧をA/D変換し、CPU101へ送る。
図4は接眼レンズの形状を示した図である。
接眼レンズ211は、前述の接眼レンズ群114を詳細に説明するための図である。前記接眼レンズ211は前述したフォーカシングスクリーン112に結像した被写体像を観察できるようになっている。前記接眼レンズ211はファインダーユニット210内部の光学系を構成している複数のレンズ群であるG3レンズ215(図7)、G2レンズ216(図7)とは別であり最も撮影者側にあるファインダー光学系のレンズである。前記接眼レンズ211の形状は中央部に有効口径部211aを有し前記有効口径部211aを有する部分の両端からそれぞれX方向に突出した矩形部211bを有した形状である。前記接眼レンズ211は前記有効口径部211aのカメラ外部に露出する面に外周211cを有する形状である。
図5は前記ファインダーユニット210を構成する部品の一つであるホルダ212に前記接眼レンズ211を仮保持する構成を表した図である。
前記ホルダ212は前記ホルダ212の底面部212gに金属部品212dをインサート成型している。
前記ホルダ212に3箇所あるダボ212a(3箇所)は、前記接眼レンズ211を組込んだ時に前記接眼レンズ211の前記有効口径部211aのカメラ外部に露出する面にある外周211cとは反対側の面の当て面である。前記ホルダ212にあるダボ212b(4箇所)は前記接眼レンズ211を組み込んだ時に、前記接眼レンズ211の両端にある前記矩形部211bを仮保持しY方向に可動しないように位置を決める。前記ホルダ212にあるダボ212c(2箇所)は前記接眼レンズ211を組み込んだ時に、前記接眼レンズ211の両端にある前記矩形部211bを仮保持しX方向に可動しないように位置を決める。前記ホルダ212に組み込まれているシーリング材213は前記接眼レンズ211を前記ホルダ212に組み込んだ後に、前記接眼レンズ211と前記ホルダ212の隙間からゴミ、水滴などがファインダーユニット210内に侵入することを防止するための部品である。
図6はカメラ内部の電気部品から発する熱エネルギーを前記接眼レンズ211へ伝達するための熱伝達部品209と前記接眼レンズ211を表した図である。
熱伝達部品209はカメラ内部の本体を構成している部品の一部であり、カメラ内部の支持と強度を保つための部品であって材質としては熱伝導性の良い材質である。
図7及び図7Aは前記熱伝達部品209が前記接眼レンズ211の位置を決め固定するための構成を表した図である。
前記熱伝達部品209は、209aで光軸方向(Z方向)に屈曲し、209bをY方向に屈曲させることでバネ性を有した形状である。前記熱伝達部品209の209cは前記接眼レンズ211の前記有効口径部211aのカメラ外部に露出する面の外周211cと前記有効口径部211aの両端にある前記矩形部211bと複数の接触点で当接している。前記構成により前記熱伝達部品209の209cが前記接眼レンズ211を当接し光軸方向(Z方向)に付勢することで位置を決め固定する構成である。
前記ホルダ212の底面部212gの内部にある金属部品212dは、前記ホルダ212の前記底面部212gにある開口部212eからY方向に突出し212hで前記熱伝達部品209と接触している。前記金属部品212dは、前記ホルダ212の前記接眼レンズ211側の端面(Z方向)に向って延伸しており、前記ホルダ212の前記接眼レンズ211側の端面下部にある開口部212fから突出し212iで前記熱伝達部品209と接触している。
前記ホルダ212は前記金属部品212dをインサート成型し熱伝導性を向上しているが、前記ホルダ212そのものの熱伝導性がよい場合は前記金属部品212dは不要となる。前述の構成により熱伝達部品209は前記接眼レンズ211にカメラ内部の熱を熱伝達することで前記接眼レンズ211を加熱することが可能である。
図8はカメラ内部の主な熱源CPUと撮像素子を表した図である。
カメラ内部の熱伝達部品209付近にはCPUや素子を実装した電気基板が配置されており最も熱を発するCPU101がある。さらに、撮像素子106も多くの熱を発している。
図9はカメラ内部の主な熱源である電気基板上のCPU101や撮像素子106から発した熱エネルギーが、熱伝達部品209から接眼レンズ211へ熱伝達する熱経路214を表した図である。
一般に、熱源である電気基板上のCPU101は約60℃、撮像素子106は約70℃の熱を発し、カメラ内部の温度は約60〜70℃に達することがある。カメラ内部のCPU101や撮像素子106が発した熱はカメラ外装部品に影響を与え、カメラ外装表面の温度は約42℃に達することがある。
上述の構成によって、外気と常に接している接眼レンズ211を加熱することで、接眼レンズ211と外気(吐く息など)との気温差をなくし、接眼レンズ211が結露することを防ぐことができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
100 撮像装置、101 CPU、102 撮影レンズ、107 測光装置、
111 焦点検出装置、114 接眼レンズ群、203 焦点検出装置制御部、
208 測光装置制御部、209 熱伝達部品、209a Z方向への屈曲部、
209b Y方向への屈曲部、209c 複数の接触部、210 ファインダーユニット、
211 接眼レンズ、211a 有効口径部、211b 矩形部、
211c 有効口径部のカメラ外部に露出する面の外周、212 ホルダ、
212a 光軸方向(Z方向)当て面、212b Y方向位置決めダボ、
212c X方向位置決めダボ、212d 金属部品、212e 底面部の開口部、
212f 接眼レンズ側の端面下部の開口部、212g ホルダ底面部、
212h 接触部、212i 接触部、213 シーリング材、214 熱経路、
215 G3レンズ、216 G2レンズ、701 視野範囲、702 測光範囲、
801 ラインセンサ

Claims (2)

  1. 接眼レンズ(211)を構成するファインダーユニット(210)とカメラ撮影時に発熱する電気部品と、カメラ内部にある電気部品から発する熱を前記接眼レンズ(211)に伝達するための熱伝達部品(209)とを備え、前記熱伝達部品(209)は本体を構成している部品の一部であり、前記接眼レンズ(211)と当接し光軸方向に付勢することで前記接眼レンズ(211)の位置を決めるようにしたことを特徴とする撮像装置。
  2. ホルダ(212)に金属をインサート成型した金属部品(212d)を備え、前記金属部品(212d)は前記ホルダ(212)にある一つ以上の開口部(212e、212f)からそれぞれ突出し前記熱伝達部品(209)と接触することで前記ホルダ(212)を加熱し前記接眼レンズ(211)へ熱伝達するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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