JP2017197977A - 建屋床構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】床下においてケーブルの系統分離が必要な箇所に設ける水平方向の分離板を、垂直方向の振動では外れず、かつ必要に応じて取り外すことができる安全性と利便性を兼ね備えた建屋床構造を提供する。【解決手段】実施形態の建屋建屋床構造は、コンクリート梁、鉄鋼梁、水平分離板および付勢機構を備える。コンクリート梁はケーブルを布設するための溝を形成している。鉄鋼梁は上部フランジとこの上部フランジに対向する下部フランジとを有し、コンクリート梁の上に溝を跨ぐように設けられている。水平分離板は溝の開口に配置されている。水平分離板は下部フランジに載置される一辺を有する。付勢機構は上部フランジと水平分離板とに圧力を印加する。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、建屋床構造に関する。
発電所などの電力施設の建屋の床下には、多くのケーブルが張り巡らされている。その中でも系統が異なるケーブルは、火災防護上、同じケーブルピット(配線溝)に配線しないようにする必要があり、ケーブルを布設する際にケーブルの系統を分離できる建屋床構造が採用されている。
例えば一部の原子力発電所の中央制御室などの建屋床構造は、ケーブルの系統分離を確実に行うために、立体交差したケーブルピットを設けたアッセンブルフロア構造が採用されている。
ケーブルピットの部位は、上部、下部に分かれた2段構造であり、下部は所定のピッチで設けられた鉄筋コンクリート梁により区画され、上部は鉄筋コンクリート梁上に交差するように固定されたH型鋼(鉄骨梁)で区画された構成となっている。
鉄筋コンクリート梁と鉄骨梁とが交差する部位には開口ができるため、必要に応じて開口を通じてケーブルを合流させることができるが、上記のような取り決めで、ケーブルの系統を分離する必要がある部分には、水平方向または垂直方向にそれぞれ分離板(耐火板)を設けて、開口を物理的に閉止するようにしている。
特開2005−97929号公報
ケーブル布設作業の際に、垂直方向の分離板は妨げとはならないため、鉄筋コンクリート梁又はH型鋼(鉄骨梁)に接着剤により固定している。
一方、水平方向の分離板は下部のピットにケーブルを布設する際に、一時的に取り外すことが必要なため固定していなかった。そのため、保守点検の作業者等が踏んだりした場合でも簡単に外れることがあり、ケーブルの系統分離が必要な箇所にも係わらず作業者がケーブルを通してしまう可能性があった。
本発明が解決しようとする課題は、床下においてケーブルの系統分離が必要な箇所に設ける水平方向の分離板を、垂直方向の振動では外れず、かつ必要に応じて取り外すことができる安全性と利便性を兼ね備えた建屋床構造を提供することにある。
実施形態の建屋床構造は、コンクリート梁、鉄鋼梁、水平分離板および付勢機構を備える。コンクリート梁はケーブルを布設するための溝を形成している。鉄鋼梁は上部フランジとこの上部フランジに対向する下部フランジとを有し、コンクリート梁の上に溝を跨ぐように設けられている。水平分離板は溝の開口に配置されている。水平分離板は下部フランジに載置される一辺を有する。付勢機構は上部フランジと水平分離板とに圧力を印加する。
実施形態の建屋床構造の構成を示す断面図である。 図1の建屋床構造の拡大斜視図である。 水平分離板を固定した部分の拡大図である。 付勢機構の構成の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、実施形態を詳細に説明する。
(実施形態)
図1は建屋構造が鉄筋コンクリート構造の原子力発電所建屋におけるアッセンブルフロアの概念図、図2は図1に示したアッセンブルフロアの系統分離部分の拡大図、図3は水平分離板を固定した部分の拡大図である。
図1乃至図3に示すように、この実施形態の建屋床構造は、床1は鉄筋コンクリートで形成されており、この床1と一体成形された鉄筋コンクリート梁2の上に、H形鋼からなる第1のH形鉄骨梁(以下「鉄骨梁3」と称す)および第2のH形鉄骨梁(以下「鉄骨梁4」と称す)とを跨ぐように固定してアッセンブルフロアの構造体としている。
H形鋼の『H』の縦2本の部分をフランジ、横1本の部分をウェブと称す。本実施形態ではH形鋼を横に倒して一方のフランジの部分を水平な面として利用する。この場合、鉄骨梁3の下側のフランジを下部フランジ3a、上側のフランジの部分を上部フランジ3bという。鉄骨梁4の下側のフランジを下部フランジ4a、上側のフランジの部分を上部フランジ4bという。
このアッセンブルフロアの構造体の上(鉄骨梁3上)に制御盤40を支持する構造としている。床1にケーブルを布設した後、鉄骨梁3の上部にはタイル状の床板5が敷き詰められる。さらに床板5上にカーペット6が敷き詰められる。
すなわちこのアッセンブルフロアは、鉄筋コンクリート構造の床1の上に機器の支持部材として床1と一体成形された鉄筋コンクリート梁2と、この鉄筋コンクリート梁2の上部に接合された鉄骨梁3、4を備える。鉄骨梁3と鉄骨梁4は、鉄筋コンクリート梁2の上に、鉄筋コンクリート梁2を跨いで所定間隔をおいて併設されている。
このアッセンブルフロアには、上部、下部の2段構造のケーブルピット9,10が設けられる。下部のケーブルピット9(以下「下部ピット9」と称す)は、固定ピッチで(所定間隔を隔てて)設けられた複数の鉄筋コンクリート梁2の間に形成されるピット(溝)である。下部ピット9は第1ケーブルピットである。
上部のケーブルピット10(以下「上部ピット10」と称す)は、鉄筋コンクリート梁2の上に、下部ピット9(鉄筋コンクリート梁2)を跨ぐようにして固定ピッチで(所定間隔を隔てて)配設される複数の鉄骨梁3、4の間に形成されるピット(溝)である。上部ピット10は第2ケーブルピットである。つまり鉄骨梁3、4の間の空間が上部ピット10とされる。
下部ピット9と上部ピット10の交差する部分には開口が出現するが、下部ピット9と上部ピット10で系統区分が異なる場合は、2つの鉄骨梁3、4の下部フランジ3a、4a間に水平分離板7を架け渡して載置し、開口を塞いで物理的に系統分離を行うようにしている。
水平分離板7は下部ピット9の開口に配置される。水平分離板7は下部フランジ3a、4aに載置される一辺としての縁部7a、7bを有する。すなわち水平分離板7は上部ピット10と下部ピット9との交差部分に出現する開口の少なくとも一部を覆うように、鉄骨梁3、4の下部フランジ3a、4aに縁部7a、7bを架けて配置したものである。
また、それぞれのピット内、つまり下部ピット9および上部ピット10内で物理的に分離を必要とする部分には垂直分離板8を設けて各ピット内を分断するように遮蔽し、系統分離を行っている。
鉄骨梁3の下部フランジ3aと該下部フランジ3aに対向する上部フランジ3bとの間には、水平分離板7の縁部7aを介して付勢機構20aが配設されている。
鉄骨梁4の下部フランジ4aと該下部フランジ4aに対向する上部フランジ4bとの間には、水平分離板7の縁部7bを介して付勢機構20bが配設されている。
付勢機構20a、20bは、水平分離板7の両縁部7a、7bを下方に付勢し鉄骨梁3、4の上部フランジ3b、4bを上方に付勢する。すなわち付勢機構20a、20bは、上部フランジ3b、4bと水平分離板7とに圧力を印加する。
図4に示すように、付勢機構20a、20bは、第1の筒状部材としての下側筒状部材21と、この下側筒状部材21の内側に進退自在に挿入される第2の筒状部材としての上側筒状部材26と、この上側筒状部材26を上に載せるように下側筒状部材21に内装されたコイルばね22と、下側筒状部材21の底部に固定されたピストンロッド23と、ピストンロッド23の上部に設けられたピストン24、ストッパ25、27などを備える。
ストッパ25は下側筒状部材21に内向きに突設されている。ストッパ27は上側筒状部材26に外向きに突設されている。これらストッパ25、27により上側筒状部材26が進退する際に下側筒状部材21から抜けないようにされている。
コイルばね22には、上側筒状部材26を下側筒状部材21から押し出す方向に付勢力が付与されている。ピストン24は上側筒状部材26内に配置されている。ピストン24にはオリフィス24aという小さな穴が設けられている。
上側筒状部材26の内部にはダンパオイル28が上側筒状部材26の可動範囲に充填されており、上側筒状部材26を進退させることで内部のダンパオイル28がオリフィス24aを通じて上から下、下から上へ移動する。このとき生じる大きな抵抗力(流動体の粘性抵抗)が減衰力となる。これらの仕組みによりダンパ機構が構成されている。このダンパ機構はオイルダンパである。
次にこの建屋床構造における水平分離板7の取り付けおよび取り外しの手順を説明する。
水平分離板7を取り付ける際には、鉄骨梁3の下部フランジ3aと鉄骨梁4の下部フランジ4aとの間の開口の少なくとも一部を覆うように下部フランジ3a、4aに水平分離板7を渡して載置する。
そして、付勢機構20a、20bのうちいずれか、例えば付勢機構20aを押し縮めた状態で、水平分離板7の縁部7aと鉄骨梁3の上部フランジ3bとの間に介挿し、押し縮めた付勢機構20aを元の状態に戻す形で縁部7aと上部フランジ3bに当接させて縁部7aを固定する。
続いて、残りの付勢機構20bを押し縮めた状態で、水平分離板7の縁部7bと鉄骨梁4の上部フランジ4bの間に介挿し、押し縮めた付勢機構20bを元の状態に戻す形で縁部7bと上部フランジ4bに当接させて縁部7bを固定する。両方の縁部7a、7bが常に付勢されつつ固定されることで、水平分離板7は、垂直方向の振動(上下の揺れ)では外れなくなる。
一方、水平分離板7が縁部7a、7bで付勢機構20a、20bによって固定された状態から、必要に応じて水平分離板7を取り外す場合、いずれかの付勢機構、例えば付勢機構20aの上側筒状部材26を下方に押し下げることで、上部フランジ3bから離れるので、そのまま付勢機構20aを横に抜き取ることができる。
また、残りの付勢機構20bについても上側筒状部材26を下方に押し下げることで、上部フランジ4bから離れるので、そのまま付勢機構20bを横に抜き取ることができる。
鉄骨梁3、4から付勢機構20a、20bを取り外した後は、水平分離板7は各下部フランジ3a、4aに載っただけの状態(置かれた状態)になるので、作業者は水平分離板7を手で持って簡単に取り外すことができる。
このようにこの実施形態の建屋床構造によれば、ケーブルの系統分離が必要な箇所、例えば床下の上部ピット10と下部ピット9が交差する部位に現れる開口を水平分離板7で覆う際に、鉄骨梁3の下部フランジ3aと上部フランジ3bの間に縁部7aを介して付勢機構20aを配置し、鉄骨梁4の下部フランジ4aと上部フランジ4bの間に縁部7bを介して付勢機構20bを配置して、水平分離板7の両縁部7a、7bを加圧(付勢)しつつ固定することで、垂直方向の振動(上下の揺れ)では外れず、かつ必要に応じて取り外すことができる安全性と利便性を兼ね備えた建屋床構造を提供することができる。
なお、上記実施形態では、ダンパ機構を備える付勢機構を例示したが、最小構成ではダンパ機構を備えなくてもよい。また付勢機構を取り外すことを考慮し、回転式のコイルばね圧縮固定機構を設けることで、作業者の負担を軽減することができる。上記実施形態では、鉄骨梁の一例としてH形鋼を示したが、ウェブの片側だけにフランジが設けられたコの字形の鉄骨梁を用いてもよい。
また、付勢機構として押圧・押圧力開放により伸縮可能な構造を例示したが、第1の筒状部材と第2の筒状部材との互いの端部をねじ込むことにより伸縮可能にする構造、ロック付スライド機構により伸縮可能にする構造などであってもよい。これらの場合、第1の筒状部材と第2の筒状部材との間や、第1の筒状部材および第2の筒状部材の外端部に弾性体や緩衝体を配置してもよい。すなわち、付勢機構は上部フランジと水平分離板とに圧力を印加することを要し、具体構造は各種の変形を許容する。
また上記実施形態では、2つの付勢機構20a、20bで水平分離板7の両縁部7a、7bを1箇所づつ加圧したが、水平分離板7の4角を4つの付勢機構で加圧してもよく、加圧箇所や加圧数は限定されるものではない。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
2…鉄筋コンクリート梁
3、4…鉄骨梁
3a、4a…下部フランジ
3b、4b…上部フランジ
40…制御盤
5…床板
6…カーペット
7…水平分離板
7a、7b…縁部
8…垂直分離板
9…下部ケーブルピット(下部ピット)
10…上部ケーブルピット(上部ピット)
20a、20b…付勢機構
21…下側筒状部材
23…ピストンロッド
24…ピストン
24a…オリフィス
26…上側筒状部材
27…ストッパ
28…ダンパオイル

Claims (4)

  1. ケーブルを布設するための溝を形成したコンクリート梁と、
    上部フランジとこの上部フランジに対向する下部フランジとを有し、前記コンクリート梁の上に前記溝を跨ぐように設けられた鉄鋼梁と、
    前記溝の開口に配置され、前記下部フランジに載置される一辺を有する水平分離板と、
    前記上部フランジと前記水平分離板とに圧力を印加する付勢機構と
    を具備する建屋床構造。
  2. 前記付勢機構は、
    第1の筒状部材と、
    この第1の筒状部材内側に進退自在に挿入される第2の筒状部材と、
    前記第1の筒状部材に内装され、前記第2の筒状部材を前記第1の筒状部材から押し出す方向に付勢力が付与されたコイルばねと
    を具備する請求項1に記載の建屋床構造。
  3. 前記コイルばねの振動を減衰させるダンパ機構をさらに具備する請求項2に記載の建屋床構造。
  4. 前記ダンパ機構は、オイルダンパである請求項3に記載の建屋床構造。
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