JP2017197956A - 扉用の施解錠装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】錠箱に設けたハブをコンパクトに改良し、電動機構とデッドボルトとの連動系を簡素化し、可能なる限り小型化に適し、また、操作性に優れる扉用の施解錠装置を提供すること。【解決手段】ハブ45は、円筒状のハブ基体57と、このハブ基体57の円筒軸周り方向の外周囲に設けた第1ギア58、第2ギア59と、前記ハブ基体に設けた基体側突起57b及び第1ギア58に設けたギア側突起58aとからなるクラッチ機構とで構成し、第1ギア58は電動機構のアクチュエータ47の連動ギア60に噛合させ、第2ギア59はデッドボルトを進退させる摺動体48のラックギア48aに噛合させた構成としてある。【選択図】図7

Description

この発明は、手動操作部材または電動機構によってハブを回転させてデッドボルトを進退させる扉用の施解錠装置に関し、特にハブを改良して可能なる限り小型化に適する施解錠装置を提供するものである。
図8は、従来例として示した扉用の施解錠装置の断面図で、扉の開放をロックした施錠状態を示している。
この施解錠装置は、モータ11を含む電動機構を備えており、モータ11が携帯機からの無線信号に応動して始動することにより、モータ出力軸に設けたウオーム12に噛合したウオームホイール13が連動回転し、これより、ウオームホイール13と一体回転するギア14に噛合したギア15、16が連動され、支持軸17を支点に旋回する。
この結果、ギア16にラック18を噛合させたスライダ19が左方向に移動するため、デッドボルト20のピン21がスライダ19の長孔22の端部で駆動されて左方向に移動する。
これにより、デッドボルト20が後退して錠箱23のケース24内に没入し、扉の開放を可能にする解錠状態となる。
施解錠装置を施錠する場合には、モータ11を逆転駆動すれば、各ギアが上記とは逆動作することから、スライダ19が右方向に移動し、スライダ19に連動されたデッドボルト20が図示状態に進出移動する。
したがって、デッドボルト20が扉枠のストライク(凹形孔)に突入し、扉の開放がロックされた施錠状態となる。
また、上記した施解錠装置は、支持軸17の部所にシリンダ錠やサムターンを配設することで、これらシリンダ錠やサムターンからなる手動操作部材の操作によってデッドボルト20を上記同様に進退させ施解錠することができる。
なお、手動操作部材による操作時には、ウオームホイール13とギア14との間のクラッチ板25、26の電磁結合が解かれ、クラッチが非連結となる。
さらに、ケース24内には検出スイッチ27が設けてあり、この検出スイッチ27がスライダ19の突片28によって動作するようになっている。
すなわち、検出スイッチ27によってスライダ19の移動位置を検出し、モータ制御する構成となっている。
実公平7−6457号公報
上記した従来の施解錠装置は、モータ11とデッドボルト20との連動系が、ウオーム12、ウオームホイール13、ギア14、15、16、スライダ19などの多くの部品で構成されているため、部品の配設スペースが広くなり、そのため、錠箱23が大きくなり施解錠装置の小型化には適していない。
また、多くのギアを備える連動系を有する構成であるため、シリンダ錠などの手動操作の操作性が好ましくなかった。
そこで、本発明では可能なる限り小型化に適し、また、操作性に優れる扉用の施解錠装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、本発明では第1の発明として、錠箱に備えた円筒状のハブを手動操作部材または電動機構によって回転させ、このハブの回転に連動させてデッドボルトを進退させ施解錠する扉用の施解錠装置において、
前記ハブは、円筒状のハブ基体と、このハブ基体の筒軸周り方向の外周囲に設けた第1ギア、第2ギアとで形成し、前記第1ギアは、所定の範囲で空転可能にハブ基体に取り付けると共に、前記電動機構の連動ギアに噛合させ、前記第2ギアは、ハブ基体と一体回転するように取り付けると共に、前記デッドボルトを進退させるラックギアに噛合させたことを特徴とする扉用の施解錠装置を提案する。
第2の発明としては、上記した第1の発明の扉用の施解錠装置において、前記ハブ基体の外周面に形成して筒軸方向に突出させた基体側突起と、前記第1ギアに形成してハブ基体の筒軸方向に突出させ、かつ、前記基体側突起に対して所定の回転角度で係合しまたは離間するギア側突起とで形成したクラッチ機構を設けたことを特徴とする扉用の施解錠装置を提案する。
第3の発明としては、上記した第1または第2の発明の扉用の施解錠装置において、前記第1ギアは前記ハブ基体の一端側の外周部に設け、前記第2ギアは前記ハブ基体の他端側の外周部に設けたことを特徴とする扉用の施解錠装置を提案する。
第4の発明としては、上記した第1〜第3の発明のいずれかの発明の扉用の施解錠装置において、前記電動機構の動作状態を検出する検出スイッチと、前記第1ギアに形成したギア側突起の旋回に連動し 前記検出スイッチを切り換え動作 させる検出レバーとを備えたことを特徴とする扉用の施解錠装置を提案する。
第1の発明によれば、ハブが、筒状のハブ基体と、このハブ基体の筒軸周り方向の外周囲に設けた第1ギア、第2ギアとで形成し、そして、第1ギアは、所定の範囲で空転可能にハブ基体に取り付けると共に、電動機構の連動ギアに噛合させ、第2ギアは、ハブ基体と一体回転するように取り付けると共に、デッドボルトを進退させるラックギアに噛合させてある。
したがって、このように構成したハブは、ハブ基体と第1、第2ギアを同軸に集約しているので、ドア厚み方向のスペースを有効活用して、錠箱のハウジング寸法(縦幅、横幅)を短縮化することができ、この結果、小型化に適する施解錠装置の提供が可能になる。
また、ハブの第2ギアによってデッドボルトを進退させるラックギアを駆動する構成としたので、デットボルトの駆動力が一定となり、その上、デッドボルトの操作感が向上し、また、静音化することができる。
第2の発明では、ハブ基体の外周囲にクラッチ機構を構成したので、第1、第2ギアとクラッチ機構とをハブの回転軸に沿って重ねて配置することができ、錠箱のハウジング寸法を小型化することができる
第3の発明は、第1ギアはハブ基体の一端側の外周部に設け、第2ギアはハブ基体の他端側の外周部に設けたことが特徴となっている。
第4の発明は、第1ギアに設けたギア側突起の回動に連動して起伏する検出レバーと、この検出レバーに応動してスイッチ切り換えする検出スイッチとを設けたので、電動機構を制御する検出スイッチをハブに付随して配設することができ、錠箱のハウジング寸法の短縮化に有利となる。
本発明の一実施形態を示す扉用の施解錠装置の分解斜視図である。 上記した施解錠装置の正面図である。 一部分を断面して示した上記施解錠装置の部分的な拡大側面図である。 上記施解錠装置に備える錠箱の内部構造(施錠状態)を示した正面図である。 解錠状態を示す図4同様の正面図である。 上記施解錠装置に備えたハブのハブ基体を示した拡大斜視図である。 上記施解錠装置に備えたハブの拡大側面図である。 従来例として示した施解錠装置の断面図である。
次に、本発明に係る施解錠装置の一実施形態について図面に沿って説明する。
図1〜図4に示すように、この施解錠装置40は、扉(図示省略)に装備される錠箱41と、扉の外側で錠箱41に取り付けた操作錠部42と、扉の内側で錠箱41に取り付けられたサムターン43とより構成してある。
そして、錠箱41には、ハウジング44によって回転可能に支持させた筒状のハブ45と、このハブ45の回転に応動して進退するデッドボルト46などが設けてある。
なお、ハブ45の内周面には筒軸方向に沿って形成した凸形部(被駆動部)45aが設けてある。
上記したデッドボルト46は、進出によって扉枠に設けられたストライク(係止孔)に突入し、扉をロックして開放を阻止する。
その他、この錠箱41には、図4に示すように、ハブ45を電動駆動するアクチュエータ47やデッドボルト46を進退駆動するラックギア48a付きの摺動体48、アクチュエータ47の駆動状態を検出する検出スイッチ49と検出レバー50、コントローラを構成する電子部品などを搭載させたプリント基板51などが備えてある。
上記の操作錠部42には、後方向きに突出させたシリンダ錠52が設けてあり、また、表面にはシャッタを備えるキー挿入孔53が備えてある。
上記の操作錠部42は、図3に示すように、ハブ45内にシリンダ錠52を部分的に挿入させるようにして錠箱41に取り付けてある。
なお、操作錠部42は、図1に示す取付ネジ54を使用してサムターン43と共に錠箱41に取り付ける。
そして、このように取り付けた操作錠部42は、シリンダ錠52のインナーシリンダ55と一体回転する係合板56をハブ45の凸形部45aに係合させてあり、キーによるインナーシリンダ55の回転にしたがってハブ45を回転させるようになっている。
一方、図6は上記したハブを形成するハブ基体の拡大斜視図、図7は上記したハブ45を拡大して示した側面図である。
これらの図面より分かる通り、ハブ45は、円筒状のハブ基体57と、このハブ基体57の外周囲に設けた第1ギア58、第2ギア59とより形成してある。
具体的には、図6に示したように、ハブ基体57の内面には、円筒軸心方向に沿って形成した被駆動部としての凸形部45aと、円筒軸心方向の中程となる外周面に一体形成したリング状部57aから円筒軸心方向に突出させた基体側突起57bとが設けてある。
また、この金属製のハブ基体57の一端部側57cに当たる外周には、リング状に形成した第1ギア58をハブ基57に対して体回転可能に嵌着し、また、その他端部側57dの外周にはハブ基体57にインサート成形した樹脂製の第2ギア59が設けてある。
なお、 第1ギア58には円筒軸心方向に突出させたギア側突起58aが設けてある。
上記したハブ基体57の基体側突起57bと第1ギア58のギア側突起58aによりクラッチ機構を構成するもので、第1ギア58が所定の範囲で空転し、所定位置でそのギア側突起58aが基体側突起57bに当接することでクラッチ連結となり、このクラッチ連結でハブ基体57を介して第1ギア58と第2ギア59が一体的に回転する。
したがって、ギア側突起58aが基体側突起57bに当接するまでの間はクラッチ非連結となり、第2ギア59が第1ギア58に連結することなくハブ基体57と共に回転することができる。
このように形成したハブ45は、図1,図3、図4に示したように、ハブ基体57の両端部をハウジング44によって回転可能に支持させるようにして錠箱41内に備えてある。
そして、このハブ45の凸形部45aには、既に述べたように、シリンダ錠52のインナーシリンダ55に設けた係合板56が係合可能となっており、インナーシリンダ55の回転にしたがって凸形部45aが係合板56によって駆動されることでハブ45が回転する。
なお、サムターン46を回転操作した場合にも上記同様にハブ45が回転する。
また、ハブ45の第1ギア58には、電動機構であるアクチュエータ47の連動ギア60を噛合させてあり、アクチュエータ47の駆動によって第1ギア58を回転させる構成としてある。
すなわち、アクチュエータ47の駆動により第1ギア58がハブ基体57に対して空転してギア側突起58aが基体側突起57bに当接してクラッチ連結した後に第1ギア58と第2ギア59がバブ基体57を伴って回転する。
したがって、ハブ45が回転すると、ハブ基体57と一体回転する第2ギア59に噛合させたラックギア48aを設けた摺動体48が摺動することから、デッドボルト46が進出しまた退出する。
なお、ハブ45がアクチュエータ47によって駆動され回転する場合は、ギア側突起58aが旋回するので、ハブ45の外周に接する支軸62を支点に旋回可能とした検出レバー50がこのギア側突起58aに連動して起伏する。
すなわち、検出レバー50はキア側突起58aに乗り上げることで起動し検出スイッチ49をONさせ、また、ギア側突起58aから落下することで伏動して検出スイッチ49をOFFさせる。
したがって、アクチュエータ47が検出スイッチ49のONによって停止制御される。
なお、アクチュエータ47は、携帯機(図示省略)からの無線信号を受信して動作モードとなり、操作錠部42の押しボタン65を押下することで始動する。
その他、図4に示したストッパ部材63は、進出したデッドボルト46の一部をその先端部63aによって係止し、デッドボルト46の不用意な後退(不正解錠)を防止する。
したがって、このストッパ部材63は、デッドボルト46が正常操作で退出する場合は、図5に示すように、その先端部63aがデッドボルト46の一部から退離する。
また、スプリング64は、デッドボルト46を施錠位置で進出方向に、解錠位置で退出方向に付勢するものである。
上記したように、ハブ45が手動操作部材(シリンダ錠52またはサムターン43ン)により凸形部45aを駆動し、または、アクチュエータ47により第1ギア58を駆動することにより回転させることができる。
なお、アクチュエータ47の駆動時には、手動操作部材は係合板56がハブ45の凸形部45aとは当接しない所定の範囲で空転する構成となっている。
さらに、ハブ45の回転に応動して第2ギア59がラックギア48aを駆動するので、摺動体48が摺動し、図4に示すように、デッドボルト46が摺動体48に連動して進出し施錠状態となり、また、図5に示すように退出して解錠状態となる。
本実施形態から分かるように、ハブ45が、ハブ基体57の外周囲に設けた第1ギア58、第2ギア59と、基体側突起57bとギア側突起58aとから形成したクラッチ機構とから構成されているので、第1ギア58、第2ギア59とクラッチ機構がハブ基体57と同じ円軸上に集約して形成することができるため、ハブ45がコンパクトなものとなる他、ハブ45とアクチュエータ47との連動系、ハブ45とデッドボルト46を進退させるラックギア48aとの連動系の構成が簡単化されるため、錠箱41の寸法の短縮化が可能になり、この結果、小型化に適する扉用の施解錠装置となる。
また、ハブ45の第2ギア59によってデッドボルト46を進退させるラックギア48aを駆動する構成としたので、デットボトル46の駆動力が一定となり、その上、デッドボルト46の操作感が向上し、また、静音化することができる。
以上、好ましい一実施形態について説明したが、ハブ45については、ハブ基体51を金属(ダイカスト)で形成し、第1ギア58と第2ギア59を合成樹脂材で形成することができ、ハブ基体57、第1ギア58、第2ギア59を全て合成樹脂材で形成することもできる。
なお、第2ギア59については、ハブ基体51にインサート成形することなく、別体にリング状ギアとして形成してハブ基体51に嵌合固定させることもできる。
扉用の施解錠装置や車両用ドアの施解錠装置として適用することができる。
40 施解錠装置
41 錠箱
42 操作錠部
43 サムターン
44 ハウジング
45 ハブ
45a 凸形部
46 デッドボルト
47 アクチュエータ
48 摺動体
48a ラックギア
49 検出スイッチ
50 検出レバー
52 シリンダ錠
56 係合板
57 ハブ基体
57b 基体側突起
58 第1ギア
58a ギア側突起
59 第2ギア
60 連動ギア


























Claims (4)

  1. 錠箱に備えた円筒状のハブを手動操作部材または電動機構によって回転させ、このハブの回転に連動させてデッドボルトを進退させ施解錠する扉用の施解錠装置において、
    前記ハブは、円筒状のハブ基体と、このハブ基体の筒軸周り方向の外周囲に設けた第1ギア、第2ギアとで形成し、
    前記第1ギアは、所定の範囲で空転可能にハブ基体に取り付けると共に、前記電動機構の連動ギアに噛合させ、
    前記第2ギアは、ハブ基体と一体回転するように取り付けると共に、前記デッドボルトを進退させるラックギアに噛合させたことを特徴とする扉用の施解錠装置。
  2. 請求項1に記載した扉用の施解錠装置において、
    前記ハブ基体の外周面に形成して筒軸方向に突出させた基体側突起と、前記第1ギアに形成してハブ基体の筒軸方向に突出させ、かつ、前記基体側突起に対して所定の回転角度で係合しまたは離間するギア側突起とで形成したクラッチ機構を設けたことを特徴とする扉用の施解錠装置。
  3. 請求項1または2に記載した扉用の施解錠装置において、
    前記第1ギアは前記ハブ基体の一端側の外周部に設け、前記第2ギアは前記ハブ基体の他端側の外周部に設けことを特徴とする扉用の施解錠装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載した扉用の施解錠装置において、
    前記電動機構の動作状態を検出する検出スイッチと、
    前記第1ギアに形成したギア側突起の旋回に連動し 前記検出スイッチを切り換え動作させる検出レバーとを備えたことを特徴とする扉用の施解錠装置。
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