JP2017193879A - 建物 - Google Patents

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Abstract

【課題】地震時に柱部材に作用する引抜力を小さくする。【解決手段】上部構造物の下層部を構成し、前記下層部より上の階に設けられた上柱の断面積よりも大きな断面積を有して下部構造物に支持された柱部材を備えたラーメン架構と、前記下層部より上の階に設けられた上梁の断面積よりも小さな断面積を有して前記柱部材間に架設された梁部材と該梁部材上に設けられた床スラブ、前記柱部材に端部がピン接合されて前記柱部材間に架設された梁部材と該梁部材上に設けられた床スラブ、前記柱部材に端部が剛接合されて前記柱部材間に架設され端部の断面積が中央部の断面積よりも小さい梁部材と該梁部材上に設けられた床スラブ、又は前記柱部材間に架設された床スラブにより構成された床部と、を有する建物。【選択図】図2

Description

本発明は、建物に関する。
狭小地に建てられた建物や高層建物等の塔状比が大きい建物は、地震時の転倒モーメントが大きくなるので、この建物に設けられた柱部材に大きな引抜力が作用することが考えられる。
このため、柱部材を支持する免震装置に用いられる積層ゴムに引抜き許容ゴムを使用したり、1階梁を大断面の梁にしたりする必要がある。また、特許文献1に開示されている免震建物では、免震層近傍の上部構造物外周部にカウンターウェイトを設けて、柱部材に作用する引抜力を低減している。
特開2002−54323号公報
本発明は係る事実を考慮し、地震時に柱部材に作用する引抜力を小さくすることを課題とする。
第1態様の発明は、上部構造物の下層部を構成し、前記下層部より上の階に設けられた上柱の断面積よりも大きな断面積を有して下部構造物に支持された柱部材を備えたラーメン架構と、前記下層部より上の階に設けられた上梁の断面積よりも小さな断面積を有して前記柱部材間に架設された梁部材と該梁部材上に設けられた床スラブ、前記柱部材に端部がピン接合されて前記柱部材間に架設された梁部材と該梁部材上に設けられた床スラブ、前記柱部材に端部が剛接合されて前記柱部材間に架設され端部の断面積が中央部の断面積よりも小さい梁部材と該梁部材上に設けられた床スラブ、又は前記柱部材間に架設された床スラブにより構成された床部と、を有する建物である。
第1態様の発明では、上部構造物の下層部より上の階に設けられた上柱の断面積よりも大きな断面積を有する柱部材を備えた、重量の重いラーメン架構によって下層部を構成することにより、下部構造物上に支持された上部構造物の重心を下げて、地震時に上部構造物に作用する転倒モーメントを小さくすることができる。これにより、地震時に柱部材に作用する引抜力を小さくすることができる。
また、地震時に柱部材に作用する曲げモーメントに、大きな断面積を有する柱部材を抵抗させることができる。
さらに、下層部より上の階に設けられた上梁の断面積よりも小さな断面積を有して柱部材間に架設された梁部材とこの梁部材上に設けられた床スラブ、柱部材に端部がピン接合されて柱部材間に架設された梁部材とこの梁部材上に設けられた床スラブ、柱部材に端部が剛接合されて柱部材間に架設され端部の断面積が中央部の断面積よりも小さい梁部材とこの梁部材上に設けられた床スラブ、又は柱部材間に架設された床スラブにより床部を構成することによって、地震時に床部の端部に生じる曲げモーメントを小さくすることができる。よって、床スラブを支持する梁部材を梁断面が小さく梁成が小さい梁にしたり、又は床スラブを支持する梁部材を無くしたりすることができる。
第2態様の発明は、第1態様の建物において、前記下部構造物に設置されて前記柱部材を支持する免震装置を有する。
第2態様の発明では、柱部材が免震装置により支持された建物(免震建物)において、地震時に上部構造物に作用する転倒モーメントを小さくすることができ、免震装置に作用する引抜力を小さくすることができる。
第3態様の発明は、第1又は第2態様の建物において、前記下部構造物は、既存基礎部の上に構築されている基礎部である。
第3態様の発明では、既存基礎部をベースにして基礎部を構築することにより、基礎部を構築する施工手間を低減し、工期短縮や施工コスト低減を図ることができる。
本発明は上記構成としたので、地震時に柱部材に作用する引抜力を小さくすることができる。
本発明の実施形態に係る建物を示す立面図である。 本発明の実施形態に係る建物を示す正面図である。 従来の建物を示す正面図である。 本発明の実施形態に係る建物のバリエーションを示す正面図である。 本発明の実施形態に係る建物のバリエーションを示す正面図である。
図を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。まず、本発明の実施形態に係る建物について説明する。
図1の立面図に示すように、建物10は、地盤12中に構築された下部構造物としての鉄筋コンクリート造の基礎部14と、基礎部14上に設置された複数の免震装置16に支持された鉄筋コンクリート造の上部構造物18とを有して構成された免震建物である。
基礎部14は、地盤12中に埋設された支持杭20に支持された、解体建物の既存基礎部22上に構築されている。すなわち、解体建物の既存基礎部22を利用して、新たな建物10が建てられている。
上部構造物18は、ラーメン架構24と床部26とを有して構成されている。ラーメン架構24は、鉄筋コンクリート造の梁部材としての梁28と、鉄筋コンクリート造の柱部材としての柱30とを備え、上部構造物18の下層部32(本例では、上部構造物18の1階部分)を構成している。柱30は、基礎部14上に設置された免震装置16に支持されている。
また、ラーメン架構24の柱30は、下層部32より上の階に設けられた上柱(例えば、上部構造物18の3階に設けられた柱34)の断面積よりも大きな断面積を有し、ラーメン架構24の梁28は、下層部32より上の階に設けられた上梁(例えば、上部構造物18の3階に設けられた梁36)の断面積よりも大きな断面積を有している。これにより、ラーメン架構24は、下層部32より上の階に設けられた1階分の柱梁架構(例えば、上部構造物18の3階に設けられた柱梁架構38)よりも重量が重くなっている。
図2の正面図に示すように、床部26は、柱30に端部がピン接合されて柱30間に架設された、H形鋼からなる梁部材としての梁40と、梁40上に設けられた鉄筋コンクリート造の床スラブ42とを有して構成されている。
次に、本発明の実施形態に係る建物の作用と効果について説明する。
本実施形態の建物10では、図1に示すように、上部構造物18の下層部32より上の階に設けられた柱34の断面積よりも大きな断面積を有する柱30を備えた、重量の重いラーメン架構24によって下層部32を構成することにより、基礎部14上に支持された上部構造物18の重心を下げて、地震時に上部構造物18に作用する転倒モーメントを小さくすることができる。
これにより、地震時に柱30や免震装置16に作用する引抜力を小さくすることができる。また、地震時に柱30に作用する曲げモーメントに、大きな断面積を有する柱30を抵抗させることができる。
また、本実施形態の建物10では、図2に示すように、床部26を、柱30に端部がピン接合されて柱30間に架設された梁40と、梁40上に設けられた鉄筋コンクリート造の床スラブ42とを有して構成することによって、地震時に床部26の端部に生じる曲げモーメントを小さくすることができる。
これにより、床スラブ42を支持する梁40を梁断面が小さく梁成が小さい梁にすることができ、免震ピットレベル(図2の例では、基礎部14の上面の高さ)を高くすることができる。例えば、本実施形態のように、既存基礎部22を利用して建物10を建てる場合に、既存基礎部22の解体範囲を少なくしたり、柱30のスタンス(柱30を支持する免震装置16の設置間隔)を大きくして、ラーメン架構24を、上部構造物18の転倒に対して有利な架構形式にしたりすることができる。
図3の正面図に示すように、従来の建物44では、梁断面が大きく梁成が大きい基礎梁46を用いていたために、免震ピットレベル(図3の例では、基礎部48の上面の高さ)が低くなり、また、免震ピットの周囲に所定の厚さの擁壁を設けなければならないので、免震装置16の設置間隔が狭くなってしまう。
これに対して、本実施形態の建物10では、図2に示すように、梁40を梁断面が小さく梁成が小さい梁にすることで、免震ピットの周囲に設ける擁壁を薄く又は不要とすることができるので、柱30のスタンス(柱30を支持する免震装置16の設置間隔)を大きくすることができる。これにより、建物10の塔状比が小さくなり、地震時に柱30や免震装置16に作用する引抜力を小さくすることができる。
さらに、本実施形態の建物10では、図2に示すように、既存基礎部22をベースにして建物10の基礎部14を構築することにより、基礎部14を構築する施工手間を低減し、工期短縮や施工コスト低減を図ることができる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
なお、本実施形態では、図1に示すように、上部構造物18を鉄筋コンクリート造とした例を示したが、上部構造物18は、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、CFT造(Concrete-Filled Steel Tube:充填形鋼管コンクリート構造)、それらの混合構造など、さまざまな構造や規模のものであってもよい。
また、本実施形態では、図1に示すように、ラーメン架構24が上部構造物18の下層部32を構成している例を示したが、上部構造物の下層部とは、免震層に支持された上部構造物の下層を構成し、ラーメン架構によって構成されることにより本実施形態の効果(上部構造物の重心を下げて、地震時に上部構造物に作用する転倒モーメントを所定値以下に小さくする)が得られる1つ又は複数の階を意味する。例えば、基礎部に支持された上部構造物の1階、又は1〜2階が、上部構造物の下層部となる。
さらに、本実施形態では、図1に示すように、ラーメン架構24が、柱34の断面積よりも大きな断面積を有する柱30と、梁36の断面積よりも大きな断面積を有する梁28を備えている例を示したが、ラーメン架構は、下層部32より上の階に設けられた上柱の断面積よりも大きな断面積を有し、下層部32より上の階に設けられた1階分の柱梁架構よりも重量が重いものであればよい。例えば、ラーメン架構24は、複数スパンのものであってもよい。
また、本実施形態では、図2に示すように、床部26を、柱30に端部がピン接合されて柱30間に架設された梁40と、梁40上に設けられた鉄筋コンクリート造の床スラブ42とを有して構成した例を示したが、例えば、上部構造物18の下層部32より上の階に設けられた上梁の断面積よりも小さな断面積を有して柱30間に架設された梁部材としての小梁と、この小梁上に設けられた床スラブ42とを有して床部を構成してもよい。
また、例えば、図4の正面図に示す建物50のように、ラーメン架構54を構成する柱部材としての柱52に端部が剛接合されて柱52に架設され、端部の断面積が中央部の断面積よりも小さい梁部材としてのH形鋼からなる梁56と、梁56上に設けられた床スラブ42とを有して床部58を構成してもよい。すなわち、床部58では、梁56の端部がハンチ形状になっている。
床部58では、梁56の端部が柱52に剛接合されているので柱52の応力負担が小さくなり、柱52の断面を小さくすることができる。また、梁56の端部がハンチ形状になっているので、免震装置16の設置レベルを高くしつつ梁56の平均剛性を高くすることができる。
さらに、例えば、柱30間に架設された鉄筋コンクリート造の床スラブ(所謂、フラットスラブ)を有して床部を構成してもよい。すなわち、床スラブのみで床部を構成してもよい。
これらのように床部を構成しても、地震時に床部の端部に生じる曲げモーメントを小さくすることができる。よって、床スラブを支持する梁部材を梁断面が小さく梁成が小さい梁にしたり、又は床スラブを支持する梁部材を無くしたりすることができる。
また、本実施形態では、図2に示すように、床部26を構成する梁40をH形鋼により形成した例を示したが、床部を構成する梁は、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造等のどのような構造のものでもよい。
さらに、本実施形態では、図1に示すように、建物10を免震建物とした例を示したが、建物は、免震装置を有さない建物であってもよい。この場合においては、地震時に、ラーメン架構を構成する柱部材を支持する支持杭に作用する引抜力を小さくすることができる。
また、本実施形態では、図2に示すように、解体建物の既存基礎部22上に基礎部14を構築した例を示したが、図5の正面図に示す建物62のように、解体建物の既存基礎部を利用せずに基礎部60を新設してもよい。
さらに、本実施形態では、図1に示すように、建物10を、下部構造物としての基礎部14上に設置された免震装置16に上部構造物18が支持された基礎免震建物とした例を示したが、建物を中間層免震建物としてもよい。すなわち、下部構造物を、中間層免震建物の中間免震層下方の構造物とし、この下部構造物上に設置された免震装置により支持される上部構造物の下層部を重量の重いラーメン架構によって構成してもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に何等限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10、50、62 建物
14、60 基礎部(下部構造物)
16 免震装置
18 上部構造物
22 既存基礎部
24、54 ラーメン架構
26、58 床部
30、52 柱(柱部材)
32 下層部
34 柱(上柱)
36 梁(上梁)
40 梁(梁部材)
42 床スラブ
56 梁(梁部材)

Claims (3)

  1. 上部構造物の下層部を構成し、前記下層部より上の階に設けられた上柱の断面積よりも大きな断面積を有して下部構造物に支持された柱部材を備えたラーメン架構と、
    前記下層部より上の階に設けられた上梁の断面積よりも小さな断面積を有して前記柱部材間に架設された梁部材と該梁部材上に設けられた床スラブ、前記柱部材に端部がピン接合されて前記柱部材間に架設された梁部材と該梁部材上に設けられた床スラブ、前記柱部材に端部が剛接合されて前記柱部材間に架設され端部の断面積が中央部の断面積よりも小さい梁部材と該梁部材上に設けられた床スラブ、又は前記柱部材間に架設された床スラブにより構成された床部と、
    を有する建物。
  2. 前記下部構造物に設置されて前記柱部材を支持する免震装置を有する請求項1に記載の建物。
  3. 前記下部構造物は、既存基礎部の上に構築されている基礎部である請求項1又は2に記載の建物。
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