JP2017193085A - 木材の接合構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】2つの部材の傾斜した端面同士を接着剤により接着する際に、2つの部材を治具により圧締する時間を短縮する、あるいは圧締の工程自体を省略することのできる木材の接合構造を提供する。【解決手段】木材の接合構造は、木材からなる第1板材10の厚さ方向に対して傾斜した第1端面11と、第2板材20の厚さ方向に対して傾斜した第2端面21とを互いに接合する。第1端面11には凸部12が形成され、第2端面21には、第2端面21の傾斜方向に沿って凸部12が嵌入される溝部22が形成されている。凸部12及び溝部22は、互いに圧接される一対の外側面15及び一対の内側面25をそれぞれ有しており、一対の外側面15及び一対の内側面25は、第1端面11及び第2端面21から離間するほど一対の外側面15同士の幅及び一対の内側面25同士の幅が大きくなるようにそれぞれ傾斜している。【選択図】図6

Description

本発明は、木材からなる2つの部材の傾斜した端面同士を接合する木材の接合構造に関する。
従来、2つの木材の傾斜した端面同士を接合する接合構造が周知である(非特許文献1参照)。
図7に示すように、第1板材110は、第1板材110の厚さ方向D1に対して45度傾斜した第1端面111を有している。第2板材120は、第2板材120の厚さ方向D2に対して45度傾斜した第2端面121を有している。第1端面111には、蟻ほぞと称される凸部112が形成されている。第2端面121には、第2板材120の厚さ方向D2に沿って上記凸部112が嵌入される溝部122、所謂ほぞ穴が形成されている。凸部112及び溝部122は、互いに圧接される一対の外側面115及び内側面125をそれぞれ有している。一対の外側面115及び一対の内側面125は逆ハの字状をなしている。第2板材120の厚さ方向D2に沿って溝部122に凸部112を嵌入することにより、第1板材110と第2板材120とが互いに接合される。こうした接合構造によれば、一対の外側面115が一対の内側面125に係止されることにより、第1板材110の厚さ方向D1における溝部122からの凸部112の抜け出しが阻止される。
大工道具研究会編「木組み・継手と組手の技法」誠文堂新光社、2011年1月27日、p.102-105
ところで、図7に示す接合構造では、第2板材120の厚さ方向D2における溝部122からの凸部112の抜け出しが生じ、第1端面111と第2端面121とが互いに離間するおそれがある。そのため、2つの板材110,120の端面111,121同士を接着剤により接着する際に、接着剤が硬化するまで2つの板材110,120を治具により圧締しておく必要があり、接合工程が煩雑になる。
本発明の目的は、2つの部材の傾斜した端面同士を接着剤により接着する際に、2つの部材を治具により圧締する時間を短縮する、あるいは圧締の工程自体を省略することのできる木材の接合構造を提供することにある。
上記目的を達成するための木材の接合構造は、木材からなる第1部材の傾斜した第1端面と第2部材の傾斜した第2端面とを互いに接合する。前記第1端面には凸部が形成され、前記第2端面には、同第2端面の傾斜方向に沿って前記凸部が嵌入される溝部が形成され、前記凸部及び前記溝部は、互いに圧接される一対の外側面及び一対の内側面をそれぞれ有しており、前記一対の外側面及び前記一対の内側面は、前記第1端面及び前記第2端面から離間するほど同一対の外側面同士の幅及び同一対の内側面同士の幅が大きくなるようにそれぞれ傾斜している。
同構成によれば、一対の外側面及び一対の内側面は、第1端面及び第2端面から離間するほど同一対の外側面同士の幅及び同一対の内側面同士の幅がそれぞれ大きくなるように傾斜している。このため、溝部に対して凸部が嵌入されて凸部の一対の外側面と溝部の一対の内側面とが互いに圧接されると、一対の外側面と一対の内側面とには互いに引きつけ合う力が作用し、第1端面と第2端面とが互いに離間しない。
また、仮に傾斜方向に沿って凸部が溝部から抜け出す方向に変位しても、第1端面と第2端面との距離は変化しない。
よって、第1端面と第2端面とを接着剤により接着する際に、第1部材と第2部材とを治具により圧締する時間を短縮する、あるいは圧締の工程自体を省略することができる。
上記木材の接合構造において、前記一対の外側面と前記一対の内側面との間の間隔は、前記溝部に対して前記凸部が嵌入されるほど小さくされていることが好ましい。
同構成によれば、溝部に対する凸部の嵌入し始めの段階では一対の外側面と一対の内側面との間の間隔が大きいため、溝部に対して凸部を容易に嵌入することができる。また、溝部に対して凸部が嵌入されるほど一対の外側面と一対の内側面との間の間隔が小さくなるため、嵌入する際に一対の外側面あるいは一対の内側面に塗布される接着剤が削ぎ落とされにくくなり、広い範囲に接着剤が行き渡りやすくなる。また、一度嵌入された凸部は溝部から抜け出しにくくなる。したがって、第1部材の第1端面と第2部材の第2端面とを簡易な形状によって互いに強固に接合することができる。
上記木材の接合構造において、前記第1部材及び前記第2部材は共に板材であり、前記第1端面及び前記第2端面は、前記第1部材及び前記第2部材の厚さ方向に対してそれぞれ傾斜した面であることが好ましい。
同構成によれば、凸部及び溝部が共に簡単な形状であるため、端面が比較的小さい板材であっても凸部及び溝部を機械加工により形成することができる。したがって、板材の量産化を容易に行うことができる。
本発明によれば、2つの部材の傾斜した端面同士を接着剤により接着する際に、2つの部材を治具により圧締する時間を短縮する、あるいは圧締の工程自体を省略することができる。
木材の接合構造の一実施形態について、一対の第1板材と一対の第2板材とにより形成された角筒体の斜視図。 同実施形態における角筒体を構成する一対の第1板材と一対の第2板材とを互いに離間して示す斜視図。 (a)は、一方の第1端面を水平にした状態の第1板材の側面図、(b)は内面側から視た第1板材の正面図、(c)は突部を中心とした第1板材の斜視図。 (a)は、一方の第2端面を水平にした状態の第2板材の側面図、(b)は内面側から視た第2板材の正面図、(c)は溝部を中心とした第2板材の斜視図。 同実施形態における第1板材の凸部に対して第2部材の溝部を嵌合させる前後の断面構造を示す断面図。 図5の6−6線に沿った角筒体の断面構造を示す断面図。 従来の木材の接合構造の一例を示す斜視図。
以下、図1〜図6を参照して、一実施形態について説明する。
図1に示すように、角筒体は、平面視正方形状をなしている。図1及び図2に示すように、角筒体は、共に長方形板状の木材からなるとともに対向して配置された一対の第1板材10と、共に長方形板状の木材からなるとともに対向して配置された一対の第2板材20とを備えている。
なお、以降において、角筒体の幅方向(図1の上下方向)及び長さ方向を、幅方向及び長さ方向とそれぞれ略称するとともに、角筒体の内面側及び外面側を、内面側及び外面側とそれぞれ略称する。また、第1板材10及び第2板材20の各部の説明に際しても幅方向、長さ方向、内面側、及び外面側を用いる。
本実施形態の第1板材10と第2板材20とは、互いに同一の長さ、互いに同一の幅、及び互いに同一の厚さを有している。
<第1板材10>
図3(a)及び図3(b)に示すように、第1板材10の長さ方向の両端には、第1板材10の厚さ方向に対して45度傾斜した第1端面11がそれぞれ形成されている。各第1端面11は、外面側ほど、すなわち厚さ方向外側ほど長さ方向外側に位置している。なお、以降において、第1板材10の厚さ方向に対して第1端面11が傾斜する方向を、単に傾斜方向Gと略称する。
図3(a)〜図3(c)に示すように、各第1端面11には、いずれも同一の形状を有する複数(本実施形態では4つ)の凸部12が幅方向に間隔をおいて形成されている。
凸部12は、幅方向及び長さ方向の双方に平行な面である第1面13、幅方向及び厚さ方向の双方に平行な面である第2面14、及び一対の外側面15を有している。なお、凸部12における第1面13と第2面14との角部は、第1端面11に沿って面取りされている。
図3(b)に示すように、一対の外側面15は、第1端面11に直交する方向(同図の上部の凸部12については同図の上下方向)において第1端面11から離間するほど同一対の外側面15同士の幅が大きくなるように傾斜している。本実施形態では、一対の外側面15同士のなす角度αが30度に設定されている。
また、一対の外側面15は、傾斜方向G(同図の下部の凸部12については同図の上下方向)において第1板材10の内面側ほど同一対の外側面15同士の幅が小さくなるように傾斜している。本実施形態では、一対の外側面15同士のなす角度βが1.2度に設定されている。
<第2板材20>
図4(a)及び図4(b)に示すように、第2板材20の長さ方向の両端には、第2板材20の厚さ方向に対して45度傾斜した第2端面21がそれぞれ形成されている。各第2端面21は、内面側ほど、すなわち厚さ方向外側ほど長さ方向外側に位置している。なお、以降において、第2板材20の厚さ方向に対して第2端面21が傾斜する方向を、単に傾斜方向Gと略称する。
図4(a)〜図4(c)に示すように、各第2端面21には、いずれも同一の形状を有する複数(本実施形態では4つ)の溝部22が幅方向に間隔をおいて形成されている。
溝部22は、第2板材20の外面にも開口している。溝部22は、傾斜方向Gに平行な底面23と、底面23と第2端面21との間に位置する一対の内側面25と、底面23と第2端面21との間に位置する湾曲面凹面状の内奥面24とを有している。
図4(b)に示すように、一対の内側面25は、第2端面21に直交する方向(同図の上部の溝部22については同図の上下方向)において第2端面21から離間するほど同一対の内側面25同士の幅が大きくなるように傾斜している。本実施形態では、一対の内側面25同士のなす角度αが30度に設定されている。
また、一対の内側面25は、傾斜方向G(同図の下部の溝部22については同図の上下方向)において第2板材20の内面側ほど同一対の内側面25同士の幅が小さくなるように傾斜している。本実施形態では、一対の内側面25同士のなす角度βが1.2度に設定されている。
図5に示すように、第1板材10に対して第2板材20を接合する際には、傾斜方向Gに沿って第1板材10の内面側から外面側に向けて第2板材20をスライドさせて第2板材20の各溝部22を第1板材10の各凸部12に外嵌させる。このとき、図1及び図2に示すように、一対の第1板材10の各第1端面11が長さ方向に隣り合う第2板材20の各第2端面21に接合されることにより角筒体が形成される。なお、第1端面11及び凸部12あるいは第2端面21及び溝部22には、接着剤が塗布されている。
図6に示すように、各凸部12が各溝部22に嵌入された状態において、凸部12の一対の外側面15が溝部22の一対の内側面25にそれぞれ圧接される。
次に、本実施形態の作用について説明する。
一対の外側面15及び一対の内側面25は、第1端面11及び第2端面21から離間するほど同一対の外側面15同士の幅及び同一対の内側面25同士の幅がそれぞれ大きくなるように傾斜している。このため、溝部22に対して凸部12が嵌入されて凸部12の外側面15と溝部22の内側面25とが互いに圧接されると、一対の外側面15と内側面25とには互いに引きつけ合う力が作用し、第1端面11と第2端面21とが互いに離間しない。
また、溝部22に対する凸部12の嵌入し始めの段階では一対の外側面15と一対の内側面25との間の間隔が大きいため、溝部22に対して凸部12を容易に嵌入することができる。また、溝部22に対して凸部12が嵌入されるほど一対の外側面15と一対の内側面25との間の間隔が小さくなるため、嵌入する際に、一対の外側面15あるいは一対の内側面25に塗布される接着剤が削ぎ落とされにくくなり、広い範囲に接着剤が行き渡りやすくなる。また、一度嵌入された凸部12は溝部22から抜け出しにくくなる。したがって、第1板材10の第1端面11と第2板材20の第2端面21とを簡易な形状によって互いに強固に接合することができる。
更に、仮に傾斜方向Gに沿って凸部12が溝部22から抜け出す方向に変位したとしても、第1端面11と第2端面21との距離は変化しない。
よって、第1端面11と第2端面21とを接着剤により接着する際に、第1板材10と第2板材20とを治具(図示略)により圧締する時間を短縮する、あるいは圧締の工程自体を省略することができる。
以上説明した本実施形態に係る木材の接合構造によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)第1板材10の第1端面11には凸部12が形成され、第2板材20の第2端面21には、傾斜方向Gに沿って凸部12が嵌入される溝部22が形成されている。凸部12及び溝部22は、互いに圧接される一対の外側面15及び一対の内側面25をそれぞれ有しており、一対の外側面15及び一対の内側面25は、第1端面11及び第2端面21から離間するほど一対の外側面15同士の幅及び一対の内側面25同士の幅が大きくなるようにそれぞれ傾斜している。
こうした構成によれば、第1板材10及び第2板材20の傾斜した端面11,21同士を接着剤により接着する際に、第1板材10及び第2板材20を治具により圧締する時間を短縮する、あるいは圧締の工程自体を省略することができる。
また、凸部12及び溝部22が共に簡単な形状であるため、端面11,21が比較的小さい板材10,20であっても凸部12及び溝部22を機械加工により形成することができる。したがって、第1板材10及び第2板材20の量産化を容易に行うことができる。
(2)一対の外側面15と一対の内側面25との間の間隔は、溝部22に対して凸部12が嵌入されるほど小さくされている。
こうした構成によれば、第1板材10の第1端面11と第2板材20の第2端面21とを簡易な形状によって互いに強固に接合することができる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・一対の外側面15同士のなす角度α(一対の内側面25同士のなす角度α)を25度や35度などに適宜変更することもできる。
・一対の外側面15同士のなす角度β(一対の内側面25同士のなす角度β)を1度や5度などに適宜変更することもできる。
・上記実施形態の角筒体に対して底板などの別部材を適宜追加することもできる。
・厚さ方向に対する第1端面11及び第2端面21の傾斜角度を例えば60度などに適宜変更することもできる。
・本発明は、2つの板材の傾斜した端面同士を接合するための接合構造に限られるものではない。他に例えば、角材同士の傾斜した端面同士を接合するための接合構造として具体化することもできる。
10…第1板材(第1部材)、11…第1端面、12…凸部、13…第1面、14…第2面、15…外側面、20…第2板材(第2部材)、21…第2端面、22…溝部、23…底面、24…内奥面、25…内側面。

Claims (3)

  1. 木材からなる第1部材の傾斜した第1端面と第2部材の傾斜した第2端面とを互いに接合する木材の接合構造において、
    前記第1端面には凸部が形成され、
    前記第2端面には、同第2端面の傾斜方向に沿って前記凸部が嵌入される溝部が形成され、
    前記凸部及び前記溝部は、互いに圧接される一対の外側面及び一対の内側面をそれぞれ有しており、
    前記一対の外側面及び前記一対の内側面は、前記第1端面及び前記第2端面から離間するほど同一対の外側面同士の幅及び同一対の内側面同士の幅が大きくなるようにそれぞれ傾斜している、
    木材の接合構造。
  2. 前記一対の外側面と前記一対の内側面との間の間隔は、前記溝部に対して前記凸部が嵌入されるほど小さくされている、
    請求項1に記載の木材の接合構造。
  3. 前記第1部材及び前記第2部材は共に板材であり、
    前記第1端面及び前記第2端面は、前記第1部材及び前記第2部材の厚さ方向に対してそれぞれ傾斜した面である、
    請求項1または請求項2に記載の木材の接合構造。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0496608U (ja) * 1991-01-30 1992-08-21
US20140096471A1 (en) * 2012-10-10 2014-04-10 Taylorcraft Cabinet Door L.P. Cabinet door frame assembly and method for assembling a cabinet door frame

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