JP2017189860A - ワイヤ放電加工装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1で示すように、ワイヤ放電加工装置10は、主としてワイヤ電極12と、放電誘起回路16と、主放電回路18と、電圧検出装置20と、放電制御装置30と、数値制御装置40と、サーボ制御装置42とを備える。
図3で示すように、放電誘起回路16は、放電誘起電源50と、スイッチ素子52a〜52dと、電流制限抵抗58とを有する。放電制御装置30の動作制御部32は、スイッチ素子52aとスイッチ素子52bからなるスイッチ群と、スイッチ素子52cとスイッチ素子52dからなるスイッチ群とを順に動作させることにより、ワイヤ電極12とワーク14との間に交流電圧を印加する。
本発明は、荒加工後の取り残し量が多い箇所、すなわち極間間隙量が小さい箇所では積極的に放電頻度を上げる又は加工電流Imを通電する時間を長くすることにより除去量を増加させる。図4Aは極間間隙量が小さい箇所を加工する場合の放電パターンを示し、図4Bは極間間隙量が大きい箇所を加工する場合の放電パターンを示す。図4A、図4Bで示すように、極間間隙量が小さい箇所を加工する場合に、極間間隙量が大きい箇所を加工する場合よりも、休止時間tpを小さくして加工頻度を上げることで、除去量を大きくする。なお、主放電回路18の動作時間tmを大きくして加工電流を通電する時間を長くすることで(放電エネルギーを大きくすることで)、除去量を増加させる放電パターンについては図示を省略している。
[4.1 処理パターン1]
図5は、予め設定された極間状態判別期間Pgが経過した時点の極間電圧Vgを用いて休止時間tpを決定して仕上げ加工を行う場合の放電制御装置30の動作(処理パターン1)を示すフローチャートである。また、図6A、図6Bは、極間間隙量が狭いときと広いときとにおける極間電圧Vg、主放電回路18の動作指令、及び、加工電流Imを示すタイムチャートである。
図5で示す処理は、印加検出信号の有無に応じて休止時間tpを変えているが、図7で示ように、休止時間tpの代わりに主放電回路18の動作時間tmを変えることも可能である。図7で示すステップS11〜ステップS14の処理は、図5で示すステップS1〜ステップS4の処理と同じであるため、その説明を省略する。
図5で示す処理と図7で示す処理を組み合わせることも可能である。この場合、図5で示すステップS5の処理の前又は後に、図7で示すステップS15の処理を行い、図5で示すステップS7の処理の前又は後に、図7で示すステップS17の処理を行えばよい。
処理パターン1、3では、極間状態判別期間Pgの終了時点で、電圧印加検出部22から印加検出信号が送られてきた場合に、休止時間tpを第1所定値tp1よりも小さいtp2とし、印加検出信号が送られてこない場合に、休止時間tpを第1所定値tp1としている。これに代わり、電圧印加検出部22から印加検出信号が送られてこない場合に、休止時間tpを第1所定値tp1とし、印加検出信号が送られてきた場合に、休止時間tpを第1所定値tp1よりも大きいtp3としてもよい。
処理パターン2、3では、極間状態判別期間Pgの終了時点で、電圧印加検出部22から印加検出信号が送られてこない場合に、主放電回路18の動作時間tmを第2所定値tm1よりも大きいtm2とし、印加検出信号が出力された場合に、動作時間tmを第2所定値tm1としている。これに代わり、電圧印加検出部22から印加検出信号が送られてこない場合に、動作時間tmを第2所定値tm1とし、印加検出信号が送られてきた場合に、動作時間tmを第2所定値tm1よりも小さいtm3としてもよい。
ワイヤ放電加工装置10は、ワイヤ電極12とワーク14(被加工物)との間である極間に誘起電圧を印加して放電を誘起させる放電誘起回路16と、極間に加工電圧を印加させて加工電流を通電する主放電回路18と、を備える。ワイヤ放電加工装置10は、放電誘起回路16を動作させ、次いで主放電回路18を動作させた後に、放電誘起回路16及び主放電回路18を動作させない休止時間tpを設け、放電誘起回路16及び主放電回路18の動作と休止とを含む一連のサイクルを繰り返すことにより、ワーク14を加工する。ワイヤ放電加工装置10は、更に、放電誘起回路16により極間に誘起電圧が印加されてから予め定められた極間状態判別期間Pgが経過した後に、極間電圧Vgが電圧閾値Vthを上回っている場合に印加検出信号を出力する電圧印加検出部22と、電圧印加検出部22により印加検出信号が出力されたか否かに応じて、休止時間tp及び/又は主放電回路18の動作時間tmを変更する放電制御装置30(制御部)と、を備える。
[6.1 処理パターン1]
図9は、放電遅れ時間Tdを用いて休止時間tpを決定して仕上げ加工を行う場合の放電制御装置30の動作(処理パターン1)を示すフローチャートである。また、図10A、図10Bは、極間間隙量が狭いときと広いときとにおける極間電圧Vg、主放電回路18の動作指令、及び、加工電流Imを示すタイムチャートである。
図9で示す処理は、放電遅れ時間Tdが所定時間Tth内か否かに応じて休止時間tpを変えているが、図11で示すように、休止時間tpの代わりに主放電回路18の動作時間tmを変えることも可能である。図11で示すステップS31〜ステップS34の処理は、図9で示すステップS21〜ステップS24の処理と同じであるため、その説明を省略する。
図9で示す処理と図11で示す処理を組み合わせることも可能である。この場合、図9で示すステップS25の処理の前又は後に、図11で示すステップS35の処理を行い、図9で示すステップS27の処理の前又は後に、図11で示すステップS37の処理を行えばよい。
処理パターン1、3では、放電遅れ時間Tdが所定時間Tth未満である場合に、休止時間tpを第1所定値tp1よりも小さいtp2とし、放電遅れ時間Tdが所定時間Tth以上である場合に、休止時間tpを第1所定値tp1としている。これに代わり、放電遅れ時間Tdが所定時間Tth未満である場合に、休止時間tpを第1所定値tp1とし、放電遅れ時間Tdが所定時間Tth以上である場合に、休止時間tpを第1所定値tp1よりも大きいtp3としてもよい。
処理パターン2、3では、放電遅れ時間Tdが所定時間Tth未満である場合に、主放電回路18の動作時間tmを第2所定値tm1よりも大きいtm2とし、放電遅れ時間Tdが所定時間Tth以上である場合に、動作時間tmを第2所定値tm1としている。これに代わり、放電遅れ時間Tdが所定時間Tth未満である場合に、動作時間tmを第2所定値tm1とし、放電遅れ時間Tdが所定時間Tth以上である場合に、動作時間tmを第2所定値tm1よりも小さいtm3としてもよい。
第2実施形態では、放電遅れ時間Tdと所定時間Tthとを比較して、休止時間tp及び/又は主放電回路18の動作時間tmを設定している。しかし、放電遅れ時間Tdと所定時間Tthとを比較せずに、放電遅れ時間Tdの長さに応じて休止時間tp及び/又は主放電回路18の動作時間tmを設定してもよい。この場合、放電遅れ時間Tdが短くなる程休止時間tpが短くなるような関係をマップ等で記憶しておき、そのマップを利用する。また、放電遅れ時間Tdが短くなる程主放電回路18の動作時間tmが長くなるような関係をマップ等で記憶しておき、そのマップを利用する。
14…ワーク(被加工物) 16…放電誘起回路
18…主放電回路 22…電圧印加検出部
24…放電遅れ時間測定部 30…放電制御装置(制御部)
34…休止時間設定部 36…動作時間設定部
Claims (11)
- 電極と被加工物との間である極間に誘起電圧を印加して放電を誘起させる放電誘起回路を備え、前記放電誘起回路を動作させた後に、前記放電誘起回路を動作させない休止時間を設け、前記放電誘起回路の動作と休止とを含む一連のサイクルを繰り返すことにより、被加工物を加工するワイヤ放電加工装置であって、
前記放電誘起回路により前記極間に誘起電圧が印加されてから予め定められた極間状態判別期間が経過した後に、極間電圧が閾値を上回っている場合に印加検出信号を出力する電圧印加検出部と、
前記電圧印加検出部により前記印加検出信号が出力されたか否かに応じて、前記休止時間を変更する制御部と、
を備えることを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 電極と被加工物との間である極間に誘起電圧を印加して放電を誘起させる放電誘起回路と、前記極間に加工電圧を印加させて加工電流を通電する主放電回路とを備え、前記放電誘起回路を動作させ、次いで前記主放電回路を動作させた後に、前記放電誘起回路及び前記主放電回路を動作させない休止時間を設け、前記放電誘起回路及び前記主放電回路の動作と休止とを含む一連のサイクルを繰り返すことにより、被加工物を加工するワイヤ放電加工装置であって、
前記放電誘起回路により前記極間に誘起電圧が印加されてから予め定められた極間状態判別期間が経過した後に、極間電圧が閾値を上回っている場合に印加検出信号を出力する電圧印加検出部と、
前記電圧印加検出部により前記印加検出信号が出力されたか否かに応じて、前記休止時間及び/又は前記主放電回路の動作時間を変更する制御部と、
を備えることを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 請求項2に記載のワイヤ放電加工装置において、
前記制御部は、前記極間状態判別期間が経過した後、前記電圧印加検出部により前記印加検出信号が出力されない場合は、前記極間状態判別期間が経過した時点で前記印加検出信号が出力される場合より、前記主放電回路の動作時間を大きくする
ことを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のワイヤ放電加工装置において、
前記制御部は、前記極間状態判別期間が経過した後、前記電圧印加検出部により前記印加検出信号が出力されない場合は、前記極間状態判別期間が終了した時点で前記印加検出信号が出力される場合より、前記休止時間を小さくする
ことを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 電極と被加工物との間である極間に誘起電圧を印加して放電を誘起させる放電誘起回路を備え、前記放電誘起回路を動作させた後に、前記放電誘起回路を動作させない所定の休止時間を設け、前記放電誘起回路の動作と休止とを含む一連のサイクルを繰り返すことにより、被加工物を加工するワイヤ放電加工装置であって、
前記放電誘起回路により前記極間に誘起電圧が印加されてから放電するまでの放電遅れ時間を測定する放電遅れ時間測定部と、
前記放電遅れ時間に応じて、前記休止時間を変更する制御部と、
を備えることを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 電極と被加工物との間である極間に誘起電圧を印加して放電を誘起させる放電誘起回路と、前記極間に加工電圧を印加させて加工電流を通電する主放電回路とを備え、前記放電誘起回路を動作させ、次いで前記主放電回路を動作させた後に、前記放電誘起回路及び前記主放電回路を動作させない休止時間を設け、前記放電誘起回路及び前記主放電回路の動作と休止とを含む一連のサイクルを繰り返すことにより、被加工物を加工するワイヤ放電加工装置であって、
前記放電誘起回路により前記極間に誘起電圧が印加されてから放電するまでの放電遅れ時間を測定する放電遅れ時間測定部と、
前記放電遅れ時間に応じて、前記休止時間及び/又は前記主放電回路の動作時間を変更する制御部と、を備える
ことを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 請求項6に記載のワイヤ放電加工装置において、
前記制御部は、前記放電遅れ時間が所定値未満の場合は、前記放電遅れ時間が前記所定値以上の場合より、前記主放電回路の動作時間を大きくする
ことを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 請求項6に記載のワイヤ放電加工装置において、
前記制御部は、前記放電遅れ時間が短くなる程前記主放電回路の動作時間を長くする
ことを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 請求項5〜8のいずれか1項に記載のワイヤ放電加工装置において、
前記制御部は、前記放電遅れ時間が所定値未満の場合は、前記放電遅れ時間が前記所定値以上の場合より、前記休止時間を小さくする
ことを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 請求項5〜8のいずれか1項に記載のワイヤ放電加工装置において、
前記制御部は、前記放電遅れ時間が短くなる程前記休止時間を短くする
ことを特徴とするワイヤ放電加工装置。 - 請求項1〜10のいずれか1項に記載のワイヤ放電加工装置において、
前記制御部は、仕上げ加工時に、前記休止時間及び/又は前記主放電回路の動作時間を変更する
ことを特徴とするワイヤ放電加工装置。
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