JP2017189760A - 雨水散水システム - Google Patents

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Abstract

【課題】安価で使用することができ、簡単で長期間使用することができ、走行を不要として部品の数を削減した雨水散水システムを提供する。【解決手段】傾斜して設置されたソーラーパネル2の表面に向けて雨水31を散水する散水口4を備えて立ち上がり状に設けられた散水パイプ3と、ソーラーパネル2の下端部に配置され雨水を貯留する貯水タンク5と、貯水タンク5と散水パイプ3とを連結する配管パイプ7と、貯水タンク5内の雨水を散水パイプ3に圧送するポンプ8と、散水パイプ3を前後方向33及び左右方向34への傾き調整可能に配管パイプ7に連結するジョイント部材9とを備える。【選択図】図1

Description

本発明は、雨水を貯留し、貯留した雨水をソーラーパネルや建造物の屋根などに散水して清掃や温度調整等を行う雨水散水システムに関する。
近年の一般家庭においては、太陽光によって発電するソーラーパネルを屋根の上や庭に設置して電力消費の削減や電力の商品化を行うことがなされている。このソーラーパネルは太陽光を受光することによって発電することから、ほこりや枯葉等が付着して表面が汚れると光量が減るため発電量が低下する。このため、ソーラーパネルの表面を清掃する必要があり、従来より種々の清掃装置が開発されている。これらの清掃装置は洗浄液を用いる点、ローラやブレードなどの清掃部材を用いる点、清掃部材をソーラーパネル上で移動させる移動手段を用いる点で共通している。
例えば、特許文献1に記載された清掃装置は、洗浄液を貯留するタンクと、ソーラーパネルの表面に対して洗浄液を吐出するノズルと、ソーラーパネルの表面に押し付けられることにより洗浄液を押し流すゴム等からなるブレードと、ノズル及びブレードを移動させるためソーラーパネル上を移動する車輪と、車輪を回転させるモーターと、モーターを駆動する電源とを備え、これらが架台フレームに取り付けられた構造となっている。この清掃装置では、ブレードをソーラーパネルの表面に接触させた状態でモーターを駆動して車輪を回転させることにより架台フレームをソーラーパネルの表面上で走行させる。この走行に同期してノズルから洗浄液を吐出し、ブレードによって洗浄液を押し流す。これによりソーラーパネルの表面を清掃する。
特開2015−186786号公報
特許文献1を始めとした従来の清掃装置では、洗浄液を用いるため、取り扱いが面倒であり、運転費用が高騰するのに加えて、洗浄液を貯留するタンクが必要となる。又、ソーラーパネルの表面に押し付けられるブレードが経時的に消耗や劣化するため、その交換が必要であり面倒となっているばかりでなく、ブレードをソーラーパネルの表面に接触させる調整が面倒となっている。このことはブレードに代えてローラを用いた場合でも同様である。
さらにソーラーパネル上を走行するための車輪、モーター、電源等が必要であり、部品点数が多く、構造が複雑となるのに加えて、これらを架台フレームに組み付ける必要があり、部品の組み付けや取り扱いに労力を要し、使用上不便となっている。加えて、清掃の制御が複雑となる問題を有している。
本発明は、このような従来の清掃装置の問題点を考慮してなされたものであり、雨水を用いることにより洗浄液を使用する必要なく安価で使用することができ、ブレードやローラ等を用いることなく簡単で長期間使用することができ、さらには走行を不要として、そのための部品の数を削減し構造を簡素化することが可能な雨水散水システムを提供することを目的とする。
本発明の雨水散水システムは、傾斜して設置された対象物の表面に対して散水を行うシステムであって、前記対象物の表面に向けて雨水を散水する散水口を備え、前記対象物の上端部よりも高い位置に立ち上がり状に設けられた散水パイプと、前記対象物の下端部に配置され前記対象物を滑り落ちる雨水を貯留する貯水タンクと、前記貯水タンクの上部に設けられた濾過部材と、前記貯水タンクと散水パイプとを連結する配管パイプと、前記配管パイプの途中に設けられ前記貯水タンク内の雨水を散水パイプに圧送するポンプと、前記散水パイプを前後方向及び左右方向への傾き調整可能に前記配管パイプに連結するジョイント部材と、を備えるものである。
このような本発明は、ソーラーパネルだけでなく建物の屋根を適用の対象とするものであり、ソーラーパネルの場合は表面の清掃の好適に用いることができ、建物の屋根の場合は、屋根への積雪抑制やその除去、屋根の冷却による屋内の高温対策に用いることができる。
本発明では、上記構成に加えて、配管パイプに供給する雨水を加温するヒーターを用いることができる。又、対象物がソーラーパネルの場合には、ソーラーパネルが発電した電気を蓄電する蓄電池を用い、蓄電池が蓄電した電気によってポンプやヒーターを駆動することができる。これにより商用電力の節約が可能となる。
本発明によれば、貯水タンクに雨水を貯留し、貯水タンク内の雨水を散水パイプからソーラーパネルや屋根に散水し、この散水によってソーラーパネルや建物の屋根の清掃を行ったり、建物の屋根上の雪を溶かすことができる。このような本発明は雨水を用いるため、洗浄液が必要ないため、取り扱いが容易でしかも安価で使用することができる。
又、本発明は雨水を散水する構造であって経時的に消耗、劣化するブレードやローラを用いていないため、部品交換が不要となる。さらに、雨水を散水する構造のため、ソーラーパネルや屋根の上を走行する必要がなく、走行のためのモーター、車輪が不要となり、構造を簡素化でき、取り扱いも容易となる。
本発明の一実施形態の雨水散水システムの全体を示す側面図である。 一実施形態の雨水散水システムにおける散水パイプの動きを示す斜視図である。
図1は本発明の一実施形態の雨水散水システム1の全体を示し、図2は散水パイプの動きを示している。図1に示すように、この実施形態の雨水散水システム1は、散水される対象物としてのソーラーパネル2と、散水パイプ3と、貯水タンク5と、濾過部材6と、配管パイプ7と、ポンプ8と、ジョイント部材9とを備えている。
ソーラーパネル2は図2に示すように、アルミニウム合金等の枠体11内に矩形状の発電パネル10が複数、整列配置されており、太陽光の受光によって発電パネル10が発電を行う。図1に示すように、ソーラーパネル2は高さが異なった複数の架台12によって支持されることにより一方向(図示例では右下がり方向)に傾斜した状態となっており、この状態で建物の屋根、庭等の空き地等に設置される。この実施形態において、ソーラーパネル2は後側(図1における左側)が高く、前側(図1における右側)が低くなるように傾斜するものであり、符号13がソーラーパネル2の上端部、符号14がソーラーパネル2の下端部となっている。このように傾斜したソーラーパネル2の表面2aに対し雨水31が散水される。
散水パイプ3はジョイント部材9を介して配管パイプ7に連結されている。散水パイプ3は一方向に傾斜しているソーラーパネル2の上端部(後端部)13側に配置されるものであり、ソーラーパネル2の上端部13よりも高い位置となるように立ち上がり状に設けられている。散水パイプ3はソーラーパネル2の表面2aの全体に雨水31を散布するものであり、一のソーラーパネル2に対して複数が設けられている。このため、図示を省略するが、複数の散水パイプ3がソーラーパネル2の長さ方向(図1の紙面貫通方向、図2の左右方向)に沿って適宜間隔で配置される。
散水パイプ3には、散水口4が設けられる。散水口4は一の散水パイプ3の高さ方向に沿って複数(図示例では3箇所)が設けられるものであり、それぞれの散水口4から雨水31が吐出され、これによりソーラーパネル2の表面2aに対して雨水の散水が行われる。この場合、複数の散水口4からは吐出角度が異なって雨水31が散水されることが好ましく、そのように散水口4のノズル角度が調整される。
貯水タンク5はソーラーパネル2の下端部14に配置されており、散水パイプ3とはソーラーパネル2を挟むように設けられる。貯水タンク5は雨天の際又は散水パイプ3からの散水の際にソーラーパネル2の表面2aを滑り落ちる雨水を貯留するタンクであり、ソーラーパネル2の長さ方向(図1の紙面貫通方向、図2の左右方向)に沿って同パネル2とほぼ同じ長さとなるように延びている。これによりソーラーパネル2の表面2aを滑り落ちる雨水のほとんどを捕捉して貯水することができる。
貯水タンク5の上部には、受け樋16が配置されている。受け樋16はソーラーパネル2の長さとほぼ同じ長さを有してソーラーパネル2の下端部14に臨むように配置されており、ソーラーパネル2の表面2aを滑り落ちてくる雨水31を受け止めて貯水タンク5に落下するように案内する。
濾過部材6は貯水タンク5の上部で受け樋16と貯水タンク5との間に位置するように設けられる。濾過部材6は樹脂糸や金属糸を網目状に編んだネットが使用される。濾過部材6を貯水タンク5の上部に設けることにより雨水が貯水タンク5に落ちる前に雨水内のほこりや枯葉を除去するように作用する。これにより雨水31が詰まることを防止することができる。
この実施形態において、貯水タンク5の下流側には、加温タンク17が連結されており、貯水タンク5内の雨水が加温タンク17内に導かれて貯留されるようになっている。加温タンク17内にはヒーター18が設けられ、ヒーター18によって加温タンク17内の雨水を適宜の温度(例えば、50℃程度)に加温することができる。加温した雨水31は、例えば、屋根の雪を溶かすために使用される。
配管パイプ7はソーラーパネル2の下方に配置されており、一端が加温タンク17の下流側に連結され、他端が散水パイプ3に連結されるように配管される。符号19は配管パイプ7の配管状態を支持するための配管台である。このような配管パイプ7は加温タンク17若しくは貯水タンク5内の雨水31を図1の鎖線矢印32で示すように散水パイプ3に供給する。
ジョイント部材9は配管パイプ7と散水パイプ3との連結部分に取り付けられている。ジョイント部材9は前後方向及び左右方向へ傾き調整可能なように散水パイプ3を配管パイプ7に連結するものである。図1における実線矢印33は前後方向への散水パイプ3の傾き、図2における実線矢印34は左右方向への散水パイプ3の傾きであり、ジョイント部材9は双方の実線矢印33、34方向へ傾き調整可能なように散水パイプ3を配管パイプ7に連結する。このように前後方向33及び左右方向34への傾き調整が可能となっていることにより、一の散水パイプ3による散水領域を広くすることができる。これにより散水パイプ3の設置数を削減でき、構造を簡素化することができる。特に、前後方向への傾き調整を行う場合には、ソーラーパネル2の表面2aとの距離を変更でき、この距離の変更によって表面2aに散水する雨水31の水圧の調整も可能となる。このため、ソーラーパネル2の表面2aの汚れ度合いに応じた圧力の雨水31を散水することができ、効果的な清掃を行うことができる。このようなジョイント部材9としては、例えばユニバーサルジョイントが使用される。
ポンプ8は配管パイプ7の途中(長さ方向の中間部分)に設けられている。ポンプ8は配管パイプ7内を流動する雨水31を加圧することにより雨水31を散水パイプ3に圧送する。このため、雨水31が圧力水となって散水パイプ3から勢い良く散水されるため、ソーラーパネル2の表面2aのほこり等を確実に除去することができる。
この実施形態において、ポンプ8の駆動電力はソーラーパネル2が発電した電気によって供給される。以下、このための構成を図1により説明する。
図1において、符号21は蓄電池、符号22は商用電源である。蓄電池21はソーラーパネル2の集電器(図示省略)に接続されており、ソーラーパネル2が発電した電気を蓄電する。商用電源22は家庭内で使用される電源である。符号23は第1スイッチ、符号24は第2スイッチである。第1スイッチ23が蓄電池21及び商用電源22に接続されて、これらを切り替えるように作用する。第2スイッチ24がポンプ8及びヒーター18に接続されて、これらを切り替えるように作用する。これらの第1スイッチ23及び第2スイッチ24の切り替えは手動又は自動制御によって行われる。
昼間等において、散水パイプ3から雨水31を散水する場合、蓄電池21が蓄電した電気によってポンプ8を駆動する。このときは商用電源22を使用しないため節電することができる。蓄電池21の蓄電量が不十分の場合や夜間の場合には、第1スイッチ23の接点が商用電源22側に投入され、商用電源22からの電気によってポンプ8を駆動して雨水を散水する。このような構成とすることにより、商用電源22の使用量を低減させることができる。
この実施形態においては、加温タンク17内のヒーター18が第2スイッチ24を介してポンプ8と接続されている。これによりヒーター18とポンプ8との切り替えが可能となっている。第2スイッチ24の接点がヒーター18側に投入されているとき、蓄電池21又は商用電源22からの電気によってヒーター18は加温タンク17内の雨水31を例えば、50℃程度に加温する。加温された雨水31は例えば、屋根の雪を溶かす際に用いられるものであり、第1スイッチ23を切り替えてポンプ8を駆動することにより加温された雨水31を散水パイプ3から屋根上に散水して融雪処理する。これと同時に、加温された雨水31によって配管パイプ7や散水パイプ3内の凍結を防止することができる。散水の対象物が屋根の場合は、ヒーター18によって雨水31を加温することなく散水パイプ3から散水しても良く、この散水によって屋根を冷却して夏場の屋内の高温対策に用いることができる。
本発明においては、以上の電気系統の接続は任意であり、ヒーター18や蓄電池21を用いなくてもソーラーパネル2や屋根の清掃は可能である。
以上のような本発明によれば、貯水タンク5に雨水31を貯留し、この雨水31を散水パイプ3からソーラーパネル2や屋根に散水するものであり、この散水によってソーラーパネル2や建物の屋根の清掃ばかりでなく、建物の屋根上の雪を溶かすことができる。このような本発明では、洗浄液を用いる必要がないため、取り扱いが容易でしかも安価で使用することができる。又、本発明は雨水31を散水する構造であって経時的に消耗、劣化するブレードやローラを用いていないため、部品交換が不要となり、交換のための手間が不要となる。さらに雨水を散水する構造のため、ソーラーパネル2や屋根の上を走行する必要がなく、そのためのモーターや車輪が不要となり、構造を簡素化でき、取り扱いが容易となる。
1 雨水散水システム
2 ソーラーパネル
2a 表面
3 散水パイプ
4 散水口
5 貯水タンク
6 濾過部材
7 配管パイプ
8 ポンプ
9 ジョイント部材
10 発電パネル
11 枠体
12 架台
13 上端部
14 下端部
16 受け樋
17 加温タンク
18 ヒーター
19 配管台
21 蓄電池
22 商用電源
23 第1スイッチ
24 第2スイッチ
31 雨水
33 前後方向
34 左右方向

Claims (3)

  1. 傾斜して設置された対象物の表面に対して散水を行うシステムであって、
    前記対象物の表面に向けて雨水を散水する散水口を備え、前記対象物の上端部よりも高い位置に立ち上がり状に設けられた散水パイプと、
    前記対象物の下端部に配置され前記対象物を滑り落ちる雨水を貯留する貯水タンクと、
    前記貯水タンクの上部に設けられた濾過部材と、
    前記貯水タンクと散水パイプとを連結する配管パイプと、
    前記配管パイプの途中に設けられ前記貯水タンク内の雨水を散水パイプに圧送するポンプと、
    前記散水パイプを前後方向及び左右方向への傾き調整可能に前記配管パイプに連結するジョイント部材と、を備えていることを特徴とする雨水散水システム。
  2. 前記貯水タンクから前記配管パイプに供給される雨水を加温するヒーターが配置されていることを特徴とする請求項1記載の雨水散水システム。
  3. 前記対象物がソーラーパネルであり、該ソーラーパネルが発電した電気を蓄電して前記ポンプに供給する蓄電池を備えていることを特徴とする請求項1又は2記載の雨水散水システム。
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