JP2017188628A - 圧電素子、その製造方法および圧電アクチュエータ - Google Patents

圧電素子、その製造方法および圧電アクチュエータ Download PDF

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Abstract

【課題】保護層の境界付近のクラックや歪みを原因とする使用時の絶縁不良の発生を抑制でき、信頼性を高めることができる圧電素子、その製造方法および圧電アクチュエータを提供する。【解決手段】電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子100であって、圧電材料で形成された圧電層110と露出部を有する内部電極120a、120bとが交互に積層されて形成された素子本体130と、素子本体130の積層方向両端に隣接して圧電材料で形成された保護層140と、積層方向に沿って素子本体130の側面に設けられ、内部電極120a、120bの露出部に接続された外部電極125a、125bと、を備え、外部電極125a、125bは、内部電極120a、120bのうち積層方向両端以外の電極に接続されている。【選択図】図1

Description

本発明は、電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子、その製造方法および圧電アクチュエータに関する。
従来、圧電材料と内部電極とが交互に積層され、内部電極が1層おきに一対の外部電極と接続された素子本体と、その上下に保護層を有する積層型圧電アクチュエータが知られている。
素子本体は、Ag/Pd等の内部電極が積層されて構成されており、保護層は主に圧電材料のみから構成されているため、焼成時の収縮率の相違から素子本体と保護層の境界部分でクラックが発生する可能性がある。
これに対し、特許文献1には、保護層に外部電極と接続しない状態で内部電極に使用される材料と同一の金属層を内部に積層させることで、焼成時に保護層に銀を分散させ、素子本体との収縮率の差を小さくした圧電素子が開示されている。
特開平09−270540号公報
上記の特許文献1記載の技術の他に素子本体と保護層との間の収縮率の差を小さくする方法として、保護層に用いられる材料やバインダー成分を変更するといった方法も考えられる。しかしながら、いずれにしろ素子本体と保護層で別々の電極パターンが印刷されたグリーンシートを製造する必要があるため、製造工程が煩雑になり好ましくない。
本発明は、このような事情を鑑みてなされたものであり、素子本体と保護層との境界付近のクラックを原因とする使用時の絶縁不良の発生を抑制でき、信頼性を高めることができる圧電素子、その製造方法および圧電アクチュエータを提供することを目的とする。
(1)上記の目的を達成するため、本発明の圧電素子は、電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子であって、圧電材料で形成された圧電層と露出部を有する内部電極とが交互に積層されて形成された素子本体と、前記素子本体の積層方向両端に隣接して圧電材料で形成された保護層と、積層方向に沿って前記素子本体の側面に設けられ、前記内部電極の露出部に接続された外部電極と、を備え、前記外部電極は、前記内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続されていることを特徴としている。
このように外部電極との接続をとる内部電極を中央よりに制限することで、素子本体と保護層との境界付近のクラックを原因とする使用時の絶縁不良の発生を抑制でき、圧電素子の信頼性を高めることができる。
(2)また、本発明の圧電アクチュエータは、直列に連結された上記(1)記載の圧電素子と、前記圧電素子の外部電極と電源とを接続するリード線と、を備えることを特徴としている。これにより、高変位駆動、高温環境下での駆動および高温下での高変位駆動など高度な絶縁性を要求されるアクチュエータの用途でも高い信頼性を確保できる。
(3)また、本発明の圧電素子の製造方法は、電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子の製造方法であって、圧電セラミックスのグリーンシートに、露出部を有する内部電極が形成されるように電極ペーストを印刷する工程と、前記印刷が施されたグリーンシートを含め、圧電セラミックスのグリーンシートを積層して圧着する工程と、前記圧着により得られた成形体を脱脂、焼成する工程と、前記焼成された焼成体を加工する工程と、前記加工された焼成体の側面に、前記内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続された外部電極を設ける工程と、前記焼成体を分極処理する工程と、を含むことを特徴としている。これにより、使用時の絶縁不良の発生を抑制できる高い信頼性を有する圧電素子を製造できる。また、全ての内部電極を同様のパターンで形成でき、効率的に製造できる。
(4)また、本発明の圧電素子の製造方法は、前記外部電極を設ける工程で、前記内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続されるパターンで電極ペーストを塗布し、焼成することを特徴としている。これにより、両端の内部電極には接続せず中央よりの内部電極に接続される外部電極を容易に形成できる。
(5)また、本発明の圧電素子の製造方法は、前記外部電極を設ける工程で、前記内部電極に接続されるように電極ペーストを塗布し、焼成し、前記内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続するように前記電極ペーストの焼成で形成された電極を研削することを特徴としている。これにより、両端の内部電極には接続せず中央よりの内部電極に接続されるように確実に外部電極を加工して形成できる。
本発明によれば、外部電極との接続をとる内部電極を中央よりに制限することで、素子本体と保護層との境界付近のクラックを原因とする使用時の絶縁不良の発生を抑制でき、信頼性を高めることができる。
本発明の圧電素子を示す斜視図である。 (a)〜(c)それぞれ本発明の圧電素子を示す正断面図、平断面図、平断面図である。 本発明の圧電アクチュエータを示す側断面図である。
次に、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
(圧電素子)
図1は、圧電素子100を示す斜視図である。図2(a)は、圧電素子100を示す正断面図である。図2(b)は、内部電極120aを含む断面による圧電素子100の平断面図であり、図2(c)は、内部電極120bを含む断面による圧電素子100の平断面図である。
図に示すように、圧電素子100は、素子本体130、保護層140および外部電極125a、125bで構成され、矩形体として形成されている。素子本体130は、圧電層110と内部電極120a、120bとが交互に積層されて形成されている。圧電層110は、例えばPZT、チタン酸バリウム等の圧電材料が用いられている。隣接する内部電極120a、120bの間隔は、100μm〜200μm程度であることが好ましい。
内部電極120a、120bは、正方形に取り出し部が追加された凸字形状の形状を有しており(電極隠し構造)、取り出し部分が素子本体130の側面に露出する露出部を形成する。そして、異なる側面にそれぞれ取り出し部が露出するように設けられており、内部電極120aと内部電極120bとが積層方向に沿って交互に設けられている。外部電極125a、125bは、内部電極120a、120bのうち積層方向両端以外の電極の露出部に接続されている。
なお、「積層方向両端」とは、少なくとも積層方向の最も両端面に近いそれぞれの内部電極を含む位置を指す。ただし、最も端面に近い内部電極の位置だけでなく端面から2枚目までの位置とすることが安全のためには好ましい。また、端面から3枚目までの位置としてもよく、外部電極125a、125bの端をどの位置にするかは、絶縁破壊の防止と効率性とのバランスで決めることができる。外部電極125a、125bの端部が最も端面に近い内部電極から100μm〜200μm程度であることが好ましい。
圧電素子100は、内部電極120a、120bを埋設して圧電材料とともに焼成することで生成される。その際に、素子外観上問題なくても、素子本体130と保護層140との境界付近の内部に微小なクラックが残る場合があり、これが絶縁不良を発生させる要因となりうる。このような要因は、外観検査や工程検査で排除するのは困難である。
そこで、圧電素子100は、上記のように外部電極125a、125bに接続される内部電極120a、120bを中央よりのものに制限することで、使用時に内部応力が大きくなる位置を素子本体130と保護層140との境界から離している。その結果、素子本体130と保護層140との境界付近のクラックを原因とする使用時の絶縁不良の発生を抑制でき、信頼性を高めることができる。
なお、積層方向両端の内部電極120a、120bは、露出部に何も接続されていない状態または一旦電極に接続され、電極の研削により外部電極125a、125bとの接続が切断された状態である。圧電素子100は、外部電極125a、125bを介して、その接続のある隣り合う内部電極120a、120b間に電圧を印加することで伸縮する。
保護層140は、素子本体130の積層方向両端に隣接して圧電材料で形成されている。保護層140とは、圧電素子100の積層方向両端に位置し、圧電材料で形成され、内部電極120a、120bが設けられていない層である。外部電極125a、125bは、それぞれ積層方向に沿って素子本体130の側面に設けられ、内部電極120a、120bの露出部に接続されている。
なお、圧電素子100は、圧電アクチュエータの構成要素として用いるのが好ましい。特に、1〜3kV/mmの高電界を圧電層110に印加する場合、さらには120℃以上の温度で用いられる場合等、素子内部のクラック等により絶縁不良の生じやすい環境で用いられる用途には、好ましい。ただし、圧電アクチュエータの用途が好ましいが、圧電トランス等にも用いることができる
(圧電素子の製造方法)
上記のように構成された圧電素子100の製造方法の一例を説明する。まず、圧電層110の材料としてPZT系材料を用いて成形体を作製する。具体的には、圧電層110の材料でグリーンシートを成形し、シート上に内部電極120a、120bの材料としてAg/Pdの電極ペーストをスクリーン印刷する。その際には、圧電セラミックスのグリーンシートに、露出部を有する内部電極が形成されるように電極ペーストを印刷する。このとき全ての内部電極を、取り出し部を有する同じ凸形状のパターンで形成できるため、効率的に製造できる。そして、印刷が施されたグリーンシートを含め、圧電セラミックスのグリーンシートを積層して圧着し、積層してプレスし矩形体の成形体を作製する。
このようにして圧着により得られた成形体を、炉内で温度コントロールして脱脂、焼成する。そして、得られた焼成体を設計された形状に加工し、加工された焼成体の側面に、内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続された外部電極を設ける。外部電極を設ける工程では、内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続されるパターンで電極ペーストを塗布し、焼成する。これにより、中央よりの内部電極に接続される外部電極を容易に形成できる。なお、塗布は、例えばスクリーン印刷により行なう。
外部電極を設ける際には、内部電極に接続されるように電極ペーストを塗布し、焼成し、内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続するように電極ペーストの焼成で形成された電極を研削してもよい。この場合、外部電極を一旦設けておき、素子本体と保護層との境界部を研削する。これにより、両端の内部電極には接続せず中央よりの内部電極に接続されるように確実に外部電極を加工して形成できる。なお、研削は、少なくとも両端の内部電極との電気的接続を切断できる程度であればよく、一旦設けた電極が外部電極から切断された状態で残っていてもよい。
また、外部電極の電極ペーストを内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続されるパターンで一旦印刷、焼成し、最端の内部電極と外部電極との絶縁を検査し、不合格になった場合にのみ、研削を行なってもよい。
焼成体に外部電極を設けられたら、最後に、外部電極を設けられた焼成体を分極処理することで圧電素子を生成する。このようにして、使用時の絶縁不良の発生を抑制できる高い信頼性を有する圧電素子100を製造できる。
(圧電アクチュエータ)
図3は、圧電アクチュエータ200を示す側断面図である。圧電アクチュエータ200は、圧電アクチュエータ本体205、シム231、半球233、座240およびキャップ260により構成されている。圧電アクチュエータ本体205は、複数の圧電素子100、リード線208で構成されている。複数の圧電素子100は、圧電素子100同士が端面で接着されることで互いに直列(電圧印加による伸縮方向)に連結されている。この連結を多連化とも呼ぶ。
圧電アクチュエータ本体205は、一端にシム231および半球233を有し、他端は底部として座240に接着されており、多連化された圧電素子100に電圧が印加されることで伸縮し、変位が半球233に伝達される。
シム231は、例えばアルミナのようなセラミックス材料により板状に形成され、圧電アクチュエータ本体205の変位側の端部に接着されており、半球233は、ベアリング鋼のような金属またはセラミックスで形成され、シム231上に接着されている。キャップ260は、例えばSUSによる金属製であり、円筒形に形成され、圧電アクチュエータ本体205、シム231、半球233に被さって、これらを収容した状態で座240に封止されている。
座240は、概略円板状に形成され、圧電アクチュエータ本体205の他端を支持している。座240は、キャップ260の開口端が接合される。座240には、外部から端子250が挿通されている。リード線208は、金属製で板状に形成されており、圧電素子100の両側面に形成された外部電極125aに接着されている。一対のリード線208は、座240において一対の端子250に接続され、端子250は電源に接続されている。
上記のように圧電アクチュエータ200は、精密位置決め装置に用いられることが好ましい。例えば、被駆動体(ステージ)に変位を与えたり、精密流量調整装置のダイヤフラムを駆動させたりする用途に好適である。その際に、圧電素子100が用いられていることで信頼性の高い圧電アクチュエータ200を構成でき、高変位駆動、高温環境下での駆動および高温下での高変位駆動など高度な絶縁性を要求されるアクチュエータの用途でも高い信頼性を確保できる。
100 圧電素子
110 圧電層
120a、120b 内部電極
125a、125b 外部電極
130 素子本体
140 保護層
200 圧電アクチュエータ
205 圧電アクチュエータ本体
208 リード線
231 シム
233 半球
240 座
250 端子
260 キャップ

Claims (5)

  1. 電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子であって、
    圧電材料で形成された圧電層と露出部を有する内部電極とが交互に積層されて形成された素子本体と、
    前記素子本体の積層方向両端に隣接して圧電材料で形成された保護層と、
    積層方向に沿って前記素子本体の側面に設けられ、前記内部電極の露出部に接続された外部電極と、を備え、
    前記外部電極は、前記内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続されていることを特徴とする圧電素子。
  2. 直列に連結された請求項1記載の圧電素子と、
    前記圧電素子の外部電極と電源とを接続するリード線と、を備えることを特徴とする圧電アクチュエータ。
  3. 電圧の印加により伸縮する積層型の圧電素子の製造方法であって、
    圧電セラミックスのグリーンシートに、露出部を有する内部電極が形成されるように電極ペーストを印刷する工程と、
    前記印刷が施されたグリーンシートを含め、圧電セラミックスのグリーンシートを積層して圧着する工程と、
    前記圧着により得られた成形体を脱脂、焼成する工程と、
    前記焼成された焼成体を加工する工程と、
    前記加工された焼成体の側面に、前記内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続された外部電極を設ける工程と、
    前記焼成体を分極処理する工程と、を含むことを特徴とする圧電素子の製造方法。
  4. 前記外部電極を設ける工程では、前記内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続されるパターンで電極ペーストを塗布し、焼成することを特徴とする請求項3記載の圧電素子の製造方法。
  5. 前記外部電極を設ける工程では、前記内部電極に接続されるように電極ペーストを塗布し、焼成し、前記内部電極のうち積層方向両端以外の電極に接続するように前記電極ペーストの焼成で形成された電極を研削することを特徴とする請求項3記載の圧電素子の製造方法。
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