JP2017184658A - 釣竿受用固定具 - Google Patents

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【課題】異なる形状の複数種類の設置部に対して強固に取り付けることができる釣竿受用固定具を提供する。【解決手段】釣竿受用固定具は、上端部に釣り竿受け1が取り付けられる取付部材4と、取付部材4の下端部に取り付けられた挟持部材5とを備える。挟持部材5は、固定部6と、固定部6に対して接離方向に移動可能な可動部8とを有する。挟持部材5は、固定部6と可動部8とで設置部2を挟持可能に構成される。挟持部材5は、取付部材4に対し、接離方向が上下方向に直交した平面上に位置する第1の姿勢と、接離方向が上下方向となる第2の姿勢とに変更可能に構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、釣竿受用固定具に関する。
特許文献1には従来の釣竿受用固定具が開示されている。この従来の釣竿受用固定具は、箱状の本体と、本体から下方に突出したねじ部とで構成されている。釣竿受用固定具は、ユーザーが本体を把持しながら、例えば、筏にねじ込むことで、当該筏に取り付けられる。
ユーザーは、筏に取り付けられた釣竿受用固定具を、釣り竿受けによって挟み込むことで、釣り竿受けを筏上に固定することができる。すなわち、ユーザーは、釣り竿受けで挟む部分のない筏においても、釣竿受用固定具を簡単に設置した上で、釣り竿受けを装着することができ、当該釣り竿受けに釣り竿を保持させることができる。
特開2015−188446号公報
しかしながら、この従来の釣竿受用固定具は、筏にねじ込んで固定するものであるため、筏がもろい場合には、強固に固定できないという問題がある。
一方、従来の釣竿受用固定具を利用せず、挟持部を有する釣り竿受けを利用し、挟持部で筏の縁部を挟んで固定することが考えられる。しかしながら、市販されている釣り竿受けを、筏の縁部を挟むことで固定しようとしても、縁部の形状が筏ごとに異なるため、利用する筏によっては取り付けることができない場合がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、異なる形状の複数種類の設置部に対して強固に取り付けることができる釣竿受用固定具を提供することにある。
本発明の釣竿受用固定具は、釣り竿受けを設置部に固定するための釣竿受用固定具であって、上端部に前記釣り竿受けが取り付けられる取付部材と、前記取付部材の下端部に取り付けられた挟持部材とを備え、前記挟持部材は、固定部と、前記固定部に対して接離方向に移動可能な可動部とを有すると共に、前記固定部と前記可動部とで前記設置部を挟持可能に構成されており、前記挟持部材は、前記取付部材に対し、前記接離方向が上下方向に直交した平面上に位置する第1の姿勢と、前記接離方向が上下方向となる第2の姿勢とに変更可能に構成されていることを特徴とする。
またこの釣竿受用固定具において、前記取付部材は、前記挟持部材が取り付けられる基体と、上端部に前記釣り竿受けが取り付けられるように構成され、前記基体に対して上下方向にスライド移動可能に構成された移動体とを有していることが好ましい。
またこの釣竿受用固定具において、前記挟持部材は、前記固定部に間隔をおいて対向する基台部と、前記基台部に螺合されて前記固定部に対して接離方向に移動可能に構成された、前記可動部としてのねじ込みボルトと、前記固定部と前記基台部とを連結する連結部とを有し、前記連結部は、前記基台部を接離方向に位置変更可能とするように構成されていることが好ましい。
またこの釣竿受用固定具において、前記取付部材は、前記釣り竿受けが取り付けられる部分が、前記挟持部材に対して上下軸回りに回転可能に構成されていることが好ましい。
本発明の釣竿受用固定具によれば、異なる形状の複数種類の設置部に対して強固に取り付けることができる。
本発明の一実施形態の釣竿受用固定具に釣り竿受けを設置した状態の斜視図である。 同上の釣竿受用固定具の斜視図である。 図3Aは、同上の第1の姿勢の竿受け用固定具の縦断面図である。図3Bは、同上の第2の姿勢の竿受け用固定具の縦断面図である。 図4Aは、同上の第1の姿勢の竿受け用固定具の使用状態の側面図である。図4Bは、同上の第2の姿勢の竿受け用固定具の使用状態の要部側面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。
本実施形態の釣竿受用固定具3は、釣り竿受け1を筏などの設置部2に固定するために用いられる。釣り竿受け1は、図1に示すように、釣り竿11を保持する。釣り竿受け1に釣り竿11が保持されると、ユーザーは釣り竿11を手で把持しなくても、当該釣り竿11を設置部2に保持させておくことができる。なお、釣り竿受け1は、市販されている周知の構造の釣り竿受け1を使用するため、詳細な説明は省略する。
設置部2は、釣竿受用固定具3を設置する部分である。設置部2としては、例えば、筏の縁部、釣り堀の足場,手摺りなどの釣り場の周囲において、釣り竿11を保持しておくことが望まれる箇所が例示される。
釣竿受用固定具3は、図2に示すように、取付部材4と、挟持部材5とを備えている。釣竿受用固定具3は、金属製であり、例えば、ステンレス鋼により構成される。
取付部材4は、釣り竿受け1が取り付けられる部分である。取付部材4は、上下方向に延びている。本実施形態の取付部材4は、基体41と、基体41に対して上下方向にスライド移動可能な移動体42とを備えており、移動体42が上下方向に移動することで、取付部材4は伸縮可能に構成される。
基体41は、挟持部材5が取り付けられる部分である。基体41は、上下方向に延びている。基体41は、ウェブ411と、ウェブ411の幅方向の両側から突出した一対のフランジ412と、各フランジ412の先端から延出した一対のリップ413とで構成されており、いわゆるリップ溝形鋼により構成されている。本実施形態の基体41は、例えば、金属板をプレス加工することで形成されている。
移動体42は、移動体本体421と、移動体本体421の上端部に取り付けられた取付部43とを備えている。移動体本体421は、基体41の内部に挿通されている。移動体本体421は上下方向に延びている。移動体本体421は、基体41に対し、基体41の長さ方向にスライド移動可能に挿通される。移動体本体421は、ウェブ422と、一対のフランジ423と、一対のリップ424と、天板426とで構成されている。図2に示すように、移動体本体421のウェブ422が基体41のリップ413に、移動体本体421の各フランジ423が基体41の対応するフランジ412に、移動体本体421のリップ424が基体41のウェブ411に対向し、これにより、移動体42は、上下方向の移動が基体41によってガイドされる。つまり、基体41は、移動体42の移動をガイドするガイド部を構成する。
基体41のフランジ412の各々には、挿通孔414が形成されている。また、移動体42のフランジ423の各々には、移動体42の長さ方向に並ぶ複数のねじ孔425が形成されている。なお、このねじ孔425は、各フランジ423の肉厚内に雌ねじを形成してもよいし、フランジ423に貫通孔を形成すると共にその貫通孔に対応するようにフランジ423の内面側にナットを固着してもよい。基体41の挿通孔414にねじ具45を挿通し、このねじ具45を移動体42のねじ孔425に螺合することで、基体41に対して移動体42を固定することができる。
移動体本体421の上端部には取付部43が取り付けられている。取付部43は、釣り竿受け1が取り付け可能に構成されている。取付部43は、移動体本体421に対し、上下軸(鉛直軸)回りに回転可能に取り付けられている。取付部43は、平面視矩形状の底板部431と、底板部431の幅方向の両端から立ち上げられた立上部432とを有しており、上下軸としてのボルト433を介して、移動体本体421の天板426に取り付けられる。釣り竿受け1は、取付部43に、例えばねじ止めにより固定される。
基体41の下端部には挟持部材5が取り付けられる。挟持部材5は、固定部6と、基台部7と、連結部9と、可動部8とを備えている。挟持部材5は、基体41に対し、図3Aに示す第1の姿勢と、図3Bに示す第2の姿勢とに変更できるように構成されている。以下においては、第1の姿勢での挟持部材5について主に説明し、必要に応じて第2の姿勢における挟持部材5の説明を加える。
図3Aに示すように、固定部6は、第1の姿勢において、上下方向に延びている。固定部6は、平板部61と、平板部61の幅方向の両側から立ち上げられた一対の起立片62とを備えている。平板部61には、ねじ止めのためのねじ部63が複数箇所に形成されており、平板部61が基体41にねじ止めされると、挟持部材5が第1の姿勢で基体41に取り付けられる。また、各起立片62の先端には、複数の山形状突部64が形成されている。
基台部7は、可動部8を支持する部分である。基台部7は、固定部6に対して、間隔をおいて対向する。基台部7の長さ方向は、固定部6の長さ方向に平行である。基台部7は、雌ねじ部71を有している。雌ねじ部71には、可動部8としてのねじ込みボルト81がねじ込まれている。
可動部8は、固定部6に対して、近付く方向および離れる方向に平行な方向(以下、接離方向)に移動可能に構成される。可動部8は、上述した通り、ねじ込みボルト81により構成されている。可動部8は、固定部6との間で、設置部2を挟むことができるように構成されている。
ねじ込みボルト81は、長さ方向の端部のうち、固定部6側とは反対側の端部に操作用の摘み部811が形成されている。また、ねじ込みボルト81は、長さ方向の端部のうち、固定部6側の端部に滑り止め部812が形成されている。滑り止め部812には複数の突起813が形成されており、ねじ込みボルト81をねじ込んで、固定部6との間で設置部2を挟持すると、突起813が設置部2に食い込む。
連結部9は、固定部6と基台部7とを連結する。本実施形態の連結部9は、固定部6の端部から基台部7側に延出する第一連結部91と、基台部7の端部から固定部6側に延出する第二連結部92とを有している。連結部9は、第一連結部91の一部と第二連結部92の一部とが重なり合った状態で接続されている。連結部9は、第一連結部91と第二連結部92との重なり代を変えることで伸縮可能に構成されている。これにより、連結部9は、固定部6に対して、基台部7を接離方向に位置変更可能とするように構成されている。なお、本実施形態の第一連結部91と第二連結部92とは、複数箇所をねじ止めすることで接続される。
このような構成の挟持部材5は、基体41に固定部6が接続された第1の姿勢と、基体41に連結部9が固定された第2の姿勢とに、選択的に取り付け可能に構成されている。第1の姿勢は、図3Aに示すように、可動部8の接離方向が上下方向に直交した平面(本実施形態では水平面)上に位置する姿勢である。また、第2の姿勢は、可動部8の接離方向が上下方向となる姿勢である。
以上のような構成の釣竿受用固定具3は、例えば、次のようにして使用される。ユーザーは、筏などの設置部2に、本実施形態の釣竿受用固定具3を取り付ける。設置部2が、例えば上方に突出し所定幅の枕木を有する場合、ユーザーは、挟持部材5を第1の姿勢にした状態で基体41に取り付ける。
次いで、ユーザーは、固定部6とねじ込みボルト81との間に設置部2を挿通し、この状態でねじ込みボルト81をねじ込む。これにより、固定部6とねじ込みボルト81とで設置部2を挟持する。
次いで、ユーザーは、固定された釣竿受用固定具3の取付部43に、釣り竿受け1を装着する。このとき、ユーザーは、基体41に対して、移動体42を移動させ、高さ調整を行うことができる。また、取付部43は、挟持部材5に対して上下軸(鉛直軸)回りに回転可能であるため、ユーザーは、釣り竿受け1の水平方向の向きを自由に変更することができる。
なお、本実施形態の移動体42には、図1に示すように、複数の引掛け孔44が設けられる。引掛け孔44は、移動体42の角部に設けられる。この引掛け孔44には、釣り竿11に接続された尻手ロープのフックが引掛けられる。これにより、仮に釣り竿11が釣り竿受け1から外れてしまっても、釣り竿11が釣り池等に没入するのを防ぐことができる。
一方、設置部2が、例えば枕木を有さない場合、図4Bに示すように、ユーザーは、挟持部材5を第2の姿勢とした状態で、基体41に取り付ける。この後、上述したように、固定部6とねじ込みボルト81との間に設置部2を挿通し、この状態でねじ込みボルト81をねじ込んで、設置部2を挟持する。そして、釣り竿受け1を設置する。
なお、上述のように、釣竿受用固定具3を設置部2に取り付けた後で、釣り竿受け1を取り付けてもよいし、釣竿受用固定具3に釣り竿受け1を取り付けた状態で、釣竿受用固定具3を設置部2に取り付けてもよい。
以上説明したように、本実施形態の釣竿受用固定具3は、釣り竿受け1を設置部2に固定するための釣竿受用固定具3である。釣竿受用固定具3は、上端部に釣り竿受け1が取り付けられる取付部材4と、取付部材4の下端部に取り付けられた挟持部材5とを備える。挟持部材5は、固定部6と、固定部6に対して接離方向に移動可能な可動部8とを有すると共に、固定部6と可動部8とで設置部2を挟持可能に構成される。挟持部材5は、取付部材4に対し、接離方向が上下方向に直交した平面上に位置する第1の姿勢と、接離方向が上下方向となる第2の姿勢とに変更可能に構成される。この構成によれば、設置部2の形状に合わせて、挟持部材5を第1の姿勢と第2の姿勢とのいずれかに変更することができる。また、設置部2を挟持することで釣竿受用固定具3を取り付けることができるので、設置部2に対して釣竿受用固定具3を強固に取り付けることができる。
また、本実施形態の釣竿受用固定具3は、次の付加的な構成を備える。すなわち、本実施形態の取付部材4は、挟持部材5が取り付けられる基体41と、移動体42とを備える。移動体42は、上端部に釣り竿受け1が取り付けられるように構成され、基体41に対して上下方向にスライド移動可能に構成される。この構成によれば、釣り竿受け1の高さ位置をユーザーの好みに応じて変更することができる。
また、本実施形態の釣竿受用固定具3は、次の付加的な構成を備える。すなわち、本実施形態の挟持部材5は、固定部6に間隔をおいて対向する基台部7と、基台部7に螺合されて固定部6に対して接離方向に移動可能に構成されたねじ込みボルト81(可動部8)と、固定部6と基台部7とを連結する連結部9とを有する。連結部9は、基台部7を接離方向に位置変更可能とするように構成されている。この構成によれば、固定部6と基台部7との間の寸法を調整することができ、より多くの設置部2の形状に対応して釣竿受用固定具3を取り付けることができる。
また、本実施形態の釣竿受用固定具3は、次の付加的な構成を備える。すなわち、本実施形態の取付部材4は、釣り竿受け1が取り付けられる部分が、挟持部材5に対して上下軸回りに回転可能に構成されている。この構成によれば、ユーザーは、釣り竿受け1の水平方向の向きを容易に変更することができる。
なお、本実施形態の取付部43は、移動体本体421に対して回転可能に取り付けられたが、本発明の取付部43は、回転可能でなくてもよく、移動体本体421と一体に形成されてもよい。
また、本実施形態の取付部材4は、基体41と移動体42とで伸縮可能に構成されたが、例えば、伸縮できないように1つの部材で形成されてもよい。
また、本実施形態の可動部は、1つのねじ込みボルトにより構成されたが、例えば、複数のねじ込みボルトにより構成されてもよい。複数のねじ込みボルトにより可動部が構成されることで、より一層強固に、釣竿受用固定具3を設置部2に固定することができる。
また、可動部8はねじ込みボルト81でなくてもよく、例えば、挟持部材5は、ロッキングプライヤやバイス(万力)のような構造により構成されてもよい。
1 釣り竿受け
2 設置部
3 釣竿受用固定具
4 取付部材
41 基体
42 移動体
43 取付部
5 挟持部材
6 固定部
7 基台部
8 可動部
81 ねじ込みボルト
9 連結部

Claims (4)

  1. 釣り竿受けを設置部に固定するための釣竿受用固定具であって、
    上端部に前記釣り竿受けが取り付けられる取付部材と、
    前記取付部材の下端部に取り付けられた挟持部材と
    を備え、
    前記挟持部材は、
    固定部と、
    前記固定部に対して接離方向に移動可能な可動部と
    を有すると共に、前記固定部と前記可動部とで前記設置部を挟持可能に構成されており、
    前記挟持部材は、前記取付部材に対し、前記接離方向が上下方向に直交した平面上に位置する第1の姿勢と、前記接離方向が上下方向となる第2の姿勢とに変更可能に構成されている
    ことを特徴とする釣竿受用固定具。
  2. 前記取付部材は、
    前記挟持部材が取り付けられる基体と、
    上端部に前記釣り竿受けが取り付けられるように構成され、前記基体に対して上下方向にスライド移動可能に構成された移動体と
    を有している
    ことを特徴とする請求項1記載の釣竿受用固定具。
  3. 前記挟持部材は、
    前記固定部に間隔をおいて対向する基台部と、
    前記基台部に螺合されて前記固定部に対して接離方向に移動可能に構成された、前記可動部としてのねじ込みボルトと、
    前記固定部と前記基台部とを連結する連結部と
    を有し、
    前記連結部は、前記基台部を接離方向に位置変更可能とするように構成されている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の釣竿受用固定具。
  4. 前記取付部材は、前記釣り竿受けが取り付けられる部分が、前記挟持部材に対して上下軸回りに回転可能に構成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の釣竿受用固定具。
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