JP2017182774A5 - - Google Patents

Claims (7)

1. ユーザの在席状況を検出する在席状況検出手段と、
   前記在席状況検出手段により検出された在席状況に基づき、当該ユーザが在席していた時間帯を特定する在席時間特定手段と、
   前記ユーザから勤務を開始する旨の指示を受け付ける勤務状況受付手段と、
   前記勤務状況受付手段により受け付けた勤務状況に基づき、当該ユーザが勤務中である時間帯を特定する勤務時間特定手段と、
   前記在席時間特定手段により特定された在席していた時間帯と、前記勤務時間特定手段により特定された勤務中である時間帯とを比較可能に表示制御する表示制御手段と、
   を備えることを特徴とするテレワーク管理システム。
2. 前記在席状況検出手段は、撮影された画像を解析することで、ユーザが在席しているか否かを検出することを特徴とする請求項１に記載のテレワーク管理システム。
3. 前記表示制御手段は、前記ユーザが在席していた時間帯、勤務中である時間帯をそれぞれ時系列に表示し、前記ユーザが在席していた時間帯と、勤務中である時間帯とを並べて表示することを特徴とする請求項１または２に記載のテレワーク管理システム。
4. 前記ユーザから作業中であるかの指示を受け付ける指示受付手段と、
   前記指示受付手段により受け付けた指示に基づき、当該ユーザが作業中である時間帯を算出する作業時間算出手段と、
   を備え、
   前記表示制御手段は、さらに、前記作業時間算出手段により算出された作業中である時間帯を表示制御することを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載のテレワーク管理システム。
5. 前記指示受付手段は、さらに、前記ユーザから作業内容の選択を受け付けることを特徴とし、
   前記表示制御手段は、さらに、前記作業中である時間帯における作業内容を認識可能に表示することを特徴とする請求項４に記載のテレワーク管理システム。
6. テレワーク管理システムにおける情報処理方法であって、
   ユーザの在席状況を検出する在席状況検出工程と、
   前記在席状況検出工程により検出された在席状況に基づき、当該ユーザが在席していた時間帯を特定する在席時間特定工程と、
   前記ユーザから勤務を開始する旨の指示を受け付ける勤務状況受付工程と、
   前記勤務状況受付工程により受け付けた勤務状況に基づき、当該ユーザが勤務中である時間帯を特定する勤務時間特定工程と、
   前記在席時間特定工程により特定された在席していた時間帯と、前記勤務時間特定工程により特定された勤務中である時間帯とを比較可能に表示制御する表示制御工程と、
   を備えることを特徴とする情報処理方法。
7. テレワーク管理システムにおいて実行可能なプログラムであって、
   前記テレワーク管理システムを、
   ユーザの在席状況を検出する在席状況検出手段と、
   前記在席状況検出手段により検出された在席状況に基づき、当該ユーザが在席していた時間帯を特定する在席時間特定手段と、
   前記ユーザから勤務を開始する旨の指示を受け付ける勤務状況受付手段と、
   前記勤務状況受付手段により受け付けた勤務状況に基づき、当該ユーザが勤務中である時間帯を特定する勤務時間特定手段と、
   前記在席時間特定手段により特定された在席していた時間帯と、前記勤務時間特定手段により特定された勤務中である時間帯とを比較可能に表示制御する表示制御手段として機能させるためのプログラム。