JP2017182649A - 発表資料の作成を支援するプログラム、装置、及び方法 - Google Patents

発表資料の作成を支援するプログラム、装置、及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援するプログラム、装置及び方法を提供する。【解決手段】発表資料作成支援装置は、作業フィールド102の空き領域におけるタップ操作に応じて、個別のスライドに対応するスライドオブジェクトC11、C12を生成して作業フィールド上に配置し、作業フィールドにおけるスライドオブジェクトに対する孤立したスライドオブジェクトを目標とするドラッグ操作に応じて、スライドフローを生成して作業フィールド上に配置し、作業フィールドにおけるスライドオブジェクトに対するスライドフローを目標とするドラッグ操作に応じて、スライドオブジェクトをスライドフローに追加する。スライドフローにおいては、スライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列される。【選択図】図5

Description

本発明は、複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援するプログラム、装置、及び方法に関するものである。
従来、複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援する装置が提案されている。例えば、特許文献1は、順序が既知である既存の発表資料のスライドの単語頻度ベクトルに基づく学習データを用いて、順序が未知である新規の資料のスライドの適正な順序付けを行う装置を開示する。これにより、ユーザは、内容や順序が揃っていないスライドから構成される新規の資料から、発表資料を容易に作成することができる。
特開2011−113433号公報
しかしながら、上述した装置は、スライドの順序付けの自動化を図ることが可能となるものの、例えば、小中学生や高校生等の教育目的で行われる発表資料の作成においては、スライドの順序を試行錯誤しながら発表資料を作成するプロセス自体が重要となる。そして、小中学生や高校生等によって操作されることを考慮すると、スライドを作成し、その順序を設定しながら発表資料を作成するプロセスが、直感的で分かりやすい操作によって実現されることが望ましい。
本発明は、複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援することを目的の1つとする。本発明の他の目的は、本明細書全体を参照することにより明らかとなる。
本発明の実施形態に係るプログラムは、複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援するプログラムであって、コンピュータに、作業フィールドを表示する処理と、前記作業フィールドの空き領域におけるタップ操作に応じて、個別のスライドに対応するスライドオブジェクトを生成して前記作業フィールド上に配置する処理と、前記作業フィールドにおける第1スライドオブジェクトに対する第1ドラッグ操作であって、発表資料におけるスライドの順序に従って2以上のスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されたスライドフローに含まれない第2スライドオブジェクトを目標とする前記第1ドラッグ操作に応じて、前記第1スライドオブジェクト及び前記第2スライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列された第1スライドフローを生成して前記作業フィールド上に配置する処理と、前記作業フィールドにおける前記第1スライドフローに含まれない第3スライドオブジェクトに対する第2ドラッグ操作であって、前記第1スライドフローを目標とする前記第2ドラッグ操作に応じて、前記第3スライドオブジェクト及び前記第1スライドフローに含まれるスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されるように、前記第3スライドオブジェクトを前記第1スライドフローに追加する処理と、を実行させる。
この構成によれば、ユーザは、空き領域のタップ操作によってスライドオブジェクトを生成し、スライドオブジェクトの他のスライドオブジェクトを目標とするドラッグ操作によってスライドフローを生成し、また、スライドフローを目標とするドラッグ操作によってスライドオブジェクトをスライドフローに追加することができる。このように、上記プログラムは、発表資料(スライドフロー)の作成を直感的で分かりやすい操作によって実現する。また、スライドフローは、スライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されるから、順序付けられているスライドオブジェクトの視認性が良好となる。
また、上記プログラムにおいて、前記作業フィールドは、複数のスライドフローを配置できるように構成されており、前記第3スライドオブジェクトは、何れのスライドフローにも含まれないスライドオブジェクト、又は、前記第1スライドフローとは異なる第2スライドフローに含まれるスライドオブジェクトであり、前記第3スライドオブジェクトを追加する処理は、前記第3スライドオブジェクトが前記第2スライドフローに含まれるスライドオブジェクトである場合には、前記第3スライドオブジェクトを前記第1スライドフローに追加することに加えて、前記第3スライドオブジェクトを前記第2スライドフローから除去することを含む、ように構成することもできる。こうすれば、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの他のスライドフローへの移動を直感的で分かりやすい操作によって実現することができる。
また、上記プログラムにおいて、前記第1スライドフローを生成して配置する処理は、前記第1ドラッグ操作の終点の位置と前記第2スライドオブジェクトの位置との関係に基づく順序に従って、前記第1スライドオブジェクト及び前記第2スライドオブジェクトを配列する、ように構成することもできる。こうすれば、ユーザは、スライドフローを生成するときのドラッグ操作の終点の位置によって、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの配列順序を設定することができる。
また、上記プログラムにおいて、前記スライドフローは、先頭のスライドオブジェクトの前側に開始オブジェクトが位置し、最後尾のスライドオブジェクトの後側に終了オブジェクトが位置する、ように構成することもできる。こうすれば、ユーザは、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの順序(順序の方向)を直感的に理解することができる。
また、上記プログラムにおいて、前記コンピュータに、更に、開始オブジェクトに対するタップ操作に応じて、対応するスライドフローに含まれるスライドオブジェクトに対応するスライドを配列順序に従って再生する処理を実行させる、ように構成することもできる。こうすれば、ユーザは、開始オブジェクトをタップ操作することによって、発表資料を再生することができる。
また、上記プログラムにおいて、前記コンピュータに、更に、終了オブジェクトに対するタップ操作に応じて、対応するスライドフローに含まれるスライドオブジェクトを重ねて配置する処理を実行させる、ように構成することもできる。こうすれば、ユーザは、終了オブジェクトをタップ操作することによって、スライドオブジェクトを重ねて配置することができ、この結果、作業フィールドの空き領域を拡張することができる。
また、上記プログラムにおいて、前記第3スライドオブジェクトを追加する処理は、前記第1スライドフローに含まれる開始オブジェクト、終了オブジェクト及びスライドオブジェクトのうち前記第2ドラッグ操作の終点の位置に1番目に近いオブジェクトと2番目に近いオブジェクトとの間に前記第3スライドオブジェクトを配置する、ように構成することもできる。こうすれば、ユーザは、スライドオブジェクトを追加するときのドラッグ操作の終点の位置によって、追加するスライドオブジェクトのスライドフローにおける位置(配列順序)を設定することができる。
また、上記プログラムにおいて、前記コンピュータに、更に、前記作業フィールドにおける前記第1スライドフローに含まれる第4スライドオブジェクトに対する第3ドラッグ操作であって、前記第1スライドフローを目標とする前記第3ドラッグ操作に応じて、前記第1スライドフローに含まれるスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列され、且つ、前記第1スライドフローに含まれる開始オブジェクト、終了オブジェクト及びスライドオブジェクトのうち前記第3ドラッグ操作の終点の位置に1番目に近いオブジェクトと2番目に近いオブジェクトとの間に前記第4スライドオブジェクトが位置するように、前記第1スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの配列を更新する処理を実行させる、ように構成することもできる。こうすれば、スライドフロー内におけるスライドオブジェクトの位置(配列順序)の変更を直感的で分かりやすい操作によって実現することができる。また、ユーザは、スライドオブジェクトの位置を変更するときのドラッグ操作の終点の位置によって、スライドオブジェクトの変更後の位置(配列順序)を設定することができる。
また、上記プログラムにおいて、前記コンピュータに、更に、描画モードの前記作業フィールドにおけるタッチ操作に応じて、前記タッチ操作の軌跡に従う描画オブジェクトを前記スライドオブジェクト及び前記スライドフローが配置されるレイヤよりも上位のレイヤに描画する処理を実行させる、ように構成することもできる。こうすれば、ユーザは、スライドオブジェクト及びスライドフローの上に重ねて配置される描画オブジェクトをタッチ操作によって描画することができる。
本発明の実施形態に係る発表資料作成支援装置は、複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援する装置であって、所定のプログラムの実行に応じて、作業フィールドを表示する処理と、前記作業フィールドの空き領域におけるタップ操作に応じて、個別のスライドに対応するスライドオブジェクトを生成して前記作業フィールド上に配置する処理と、前記作業フィールドにおける第1スライドオブジェクトに対する第1ドラッグ操作であって、発表資料におけるスライドの順序に従って2以上のスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されたスライドフローに含まれない第2スライドオブジェクトを目標とする前記第1ドラッグ操作に応じて、前記第1スライドオブジェクト及び前記第2スライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列された第1スライドフローを生成して前記作業フィールド上に配置する処理と、前記作業フィールドにおける前記第1スライドフローに含まれない第3スライドオブジェクトに対する第2ドラッグ操作であって、前記第1スライドフローを目標とする前記第2ドラッグ操作に応じて、前記第3スライドオブジェクト及び前記第1スライドフローに含まれるスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されるように、前記第3スライドオブジェクトを前記第1スライドフローに追加する処理と、を実行する。
この構成によれば、ユーザは、空き領域のタップ操作によってスライドオブジェクトを生成し、スライドオブジェクトの他のスライドオブジェクトを目標とするドラッグ操作によってスライドフローを生成し、また、スライドフローを目標とするドラッグ操作によってスライドオブジェクトをスライドフローに追加することができる。このように、上記装置は、発表資料(スライドフロー)の作成を直感的で分かりやすい操作によって実現する。また、スライドフローは、スライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されるから、順序付けられているスライドオブジェクトの視認性が良好となる。
本発明の実施形態に係る発表資料作成支援方法は、コンピュータによって、複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援する方法であって、作業フィールドを表示する工程と、前記作業フィールドの空き領域におけるタップ操作に応じて、個別のスライドに対応するスライドオブジェクトを生成して前記作業フィールド上に配置する工程と、前記作業フィールドにおける第1スライドオブジェクトに対する第1ドラッグ操作であって、発表資料におけるスライドの順序に従って2以上のスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されたスライドフローに含まれない第2スライドオブジェクトを目標とする前記第1ドラッグ操作に応じて、前記第1スライドオブジェクト及び前記第2スライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列された第1スライドフローを生成して前記作業フィールド上に配置する工程と、前記作業フィールドにおける前記第1スライドフローに含まれない第3スライドオブジェクトに対する第2ドラッグ操作であって、前記第1スライドフローを目標とする前記第2ドラッグ操作に応じて、前記第3スライドオブジェクト及び前記第1スライドフローに含まれるスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されるように、前記第3スライドオブジェクトを前記第1スライドフローに追加する工程と、を備える。
この構成によれば、ユーザは、空き領域のタップ操作によってスライドオブジェクトを生成し、スライドオブジェクトの他のスライドオブジェクトを目標とするドラッグ操作によってスライドフローを生成し、また、スライドフローを目標とするドラッグ操作によってスライドオブジェクトをスライドフローに追加することができる。このように、上記方法は、発表資料(スライドフロー)の作成を直感的で分かりやすい操作によって実現する。また、スライドフローは、スライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されるから、順序付けられているスライドオブジェクトの視認性が良好となる。
本発明の様々な実施形態は、複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援する。
本発明の一実施形態に係る発表資料作成支援装置の構成を概略的に例示するブロック図である。 本発明の一実施形態に係る発表資料作成支援プログラムのモジュール構成を概略的に例示するブロック図である。 メイン画面を例示する図である。 スライドオブジェクトが配置されたメイン画面を例示する図である。 スライドオブジェクトが配置されたメイン画面を例示する図である。 スライドフローが配置されたメイン画面を例示する図である。 スライドフロー及びスライドオブジェクトが配置されたメイン画面を例示する図である。 スライドフローが配置されたメイン画面を例示する図である。 2つのスライドフローが配置されたメイン画面を例示する図である。 スライドフロー及びスライドオブジェクトが配置されたメイン画面を例示する図である。 スライドフロー及びスライドオブジェクトが配置されたメイン画面を例示する図である。 スライドフロー及びスライドオブジェクトが配置されたメイン画面を例示する図である。 スライドオブジェクトが重ねて配置されたメイン画面を例示する図である。 描画モードのメイン画面を例示する図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る発表資料作成支援装置10の構成を概略的に例示するブロック図である。作成支援装置10は、複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援する機能を有する。作成支援装置10は、図示するように、インターネット等の通信ネットワーク20を介してサーバ25等に通信可能に接続され得る。作成支援装置10は、サーバ25等の他の装置と連携して、発表資料の作成を支援する機能を実現するように構成することもできる。例えば、作成支援装置10は、発表資料の作成の支援において用いられるデータの少なくとも一部を保存する他の装置と連携するように構成することもできる。
作成支援装置10は、一般的なコンピュータとしての構成を有する。具体的には、作成支援装置10は、図1に示すように、CPU11と、DRAM等によって構成されデータやプログラムを一時的に記憶するメインメモリ12と、ユーザとの間で情報のやり取りを行うユーザインタフェース13と、有線又は無線の通信を制御する通信インタフェース14と、磁気ディスク又はフラッシュメモリ等によって構成されデータやプログラムを記憶するストレージ15と、を備える。CPU11は、ストレージ15に記憶されているプログラムをメインメモリ12に読み込んで、当該プログラムに含まれる命令を実行する。
ユーザインタフェース13は、例えば、キーボード、マウス、及びタッチパネル等の情報入力装置、マイクロフォン等の音声入力装置、カメラ等の画像入力装置、ディスプレイ等の情報出力装置、及びスピーカ等の音声出力装置を含む。通信I/F14は、ネットワークアダプタ等のハードウェア、各種の通信用ソフトウェア、又はこれらの組み合わせとして実装される。
ストレージ15は、本発明の一実施形態に係る発表資料作成支援プログラム30を記憶する。このプログラム30は、専用のサーバ又はアプリケーションマーケット等からダウンロードされてインストールされ得る。なお、作成支援装置10(ストレージ15)には、プログラム30以外の様々なアプリケーションがインストールされていても良い。
図2は、発表資料作成支援プログラム30のモジュール構成を概略的に示すブロック図である。プログラム30は、図示するように、本実施形態の発表資料に対応するスライドフローの作成支援を含む基本機能に関する処理を制御する基本機能制御モジュール301と、周辺機能に関する処理を制御する周辺機能制御モジュール303と、を備える。なお、発表資料作成支援プログラム30は、ここに例示したモジュール以外のモジュールを備えていても良い。
基本機能制御モジュール301は、作成支援装置10に、スライドフローの作成支援を含む基本機能に関する様々な処理を実行させるモジュールである。スライドフローの作成支援に関する処理は、作業フィールドを含む画面を表示する処理、作業フィールドにおけるタッチ操作(タップ操作及びドラッグ操作を少なくとも含む)に応じて、スライドオブジェクト及びスライドフローを作成及び配置(表示)する処理、スライドオブジェクトに対応するスライドを設定及び再生する処理等を含む。
周辺機能制御モジュール303は、作成支援装置10に、周辺機能に関する様々な処理を実行させるモジュールである。周辺機能は、例えば、各種設定機能、他の作成支援装置10との連携機能等を含む。
次に、このように構成された本実施形態の発表資料作成支援装置10の動作について説明する。図3は、ユーザが発表資料を作成するためのメイン画面100を例示する。このメイン画面100は、作成支援装置10においてプログラム30の起動に応じて表示される。なお、メイン画面100を表示する前に、ログイン処理等の前処理が実行されても良い。
メイン画面100は、図3に示すように、画面全体が作業フィールド102として構成されている。また、メイン画面100の画面下端部の中央には、送信オブジェクト104が配置されており、画面下端部の左右両隅には、モード切替オブジェクト106及び終了オブジェクト108がそれぞれ配置されている。
送信オブジェクト104は、ユーザが、作成した発表資料(スライドフロー)を、サーバ25等を介して他の作成支援装置10等に送信する(他のユーザと共有する)ときに選択するオブジェクトである。こうした他の作成支援装置10等との連携は、周辺機能制御モジュール303を介して制御される。モード切替オブジェクト106は、ユーザが、通常モード及び描画モード間でモードを切り替えるときに選択するオブジェクトである。図3は、通常モードのメイン画面100を例示しており、モード切替オブジェクト106には「描画モードへ」というテキストが表示されている。終了オブジェクト108は、ユーザが、メイン画面100を閉じるときに選択するオブジェクトである。
本実施形態においては、ユーザは、通常モードのメイン画面100を介して、個別のスライドに対応するスライドオブジェクトの作成、2以上のスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状、例えば直線状に配列されたスライドフローの作成、スライドフローへのスライドオブジェクトの追加、及び、スライドフロー内のスライドオブジェクトの位置(配列順序)の変更等を行うことができる。まず、スライドオブジェクトを作成する動作について説明する。
作成支援装置10は、通常モードのメイン画面100において、作業フィールド102の空き領域におけるタップ操作に応じて、スライドオブジェクトを生成して配置するように構成されている。本実施形態において、生成されるスライドオブジェクトは、作業フィールド102におけるタップ操作が行われた位置に配置される。図4は、2つのスライドオブジェクトC11及びC12が作業フィールド102上に配置されたメイン画面100を例示する。図示するように、スライドオブジェクトは、四隅の丸い角丸四角形の輪郭を有するオブジェクトである。このように、ユーザは、作業フィールド102の空き領域をタップ操作することによって、スライドオブジェクトを作成することができる。
本実施形態におけるスライドオブジェクトは、様々な種類のスライドに対応するスライドオブジェクトを含む。スライドの種類は、例えば、テキスト、手書きオブジェクト、画像、音声、動画、及びウェブページの何れか1つ、又はこれらの任意の組合せを含む。作成支援装置10は、例えば、タップ操作に応じてスライドオブジェクトを生成及び配置する際に、対応するスライドの種類をユーザが指定するための画面を、メイン画面100上にオーバーレイ表示する。また、作成支援装置10は、例えば、既に配置されているスライドオブジェクトに対するタップ操作に応じて、対応するスライドの内容を設定及び編集するための画面を、メイン画面100上にオーバーレイ表示する。ユーザは、当該画面を介してスライドの内容を設定することができる。具体的には、ユーザは、例えば、テキスト又は手書きオブジェクトを入力したり、画像を撮影して又は画像ファイルを読み込んで入力したり、音声を録音して又は音声ファイルを読み込んで入力したり、動画を撮影して又は動画ファイルを読み込んで入力したり、又は、画面ないしウィンドウの全部または一部をスクリーンショットで取り込んで入力したり、それらを編集したりすることにより、個別のスライドの内容を設定することができる。
以上、スライドオブジェクトを作成する動作について説明した。次に、スライドフローを作成する動作について説明する。作成支援装置10は、通常モードのメイン画面100において、スライドオブジェクトの、何れのスライドフローにも含まれていない孤立した他のスライドオブジェクト(以下、「何れのスライドフローにも含まれていない」ことを単に「孤立した」と言うことがある。)を目標とするドラッグ操作(第1ドラッグ操作)に応じて、スライドフローを生成して配置するように構成されている。本実施形態において、生成されるスライドフローは、ドラッグ操作の目標となったスライドオブジェクトの位置を基準とした位置に配置される。スライドフローを生成するドラッグ操作は、例えば、図5に例示するように、孤立したスライドオブジェクトC12をドラッグ操作によって、同じく孤立したスライドオブジェクトC11の位置まで移動させる操作である。この場合、図6に例示するように、ドラッグ操作を行ったスライドオブジェクトC12及び当該ドラッグ操作の目標となったスライドオブジェクトC11を含むスライドフローSF1が生成されて配置される。このように、ユーザは、孤立した他のスライドオブジェクトを目標としてスライドオブジェクトをドラッグ操作することによって、新たなスライドフローを作成することができる。なお、ドラッグ操作を行うスライドオブジェクト(図5、6の例では、スライドオブジェクトC12)がスライドフローに含まれている場合であっても、ドラッグ操作の目標となるスライドオブジェクト(図5、6の例では、スライドオブジェクトC11)が孤立したスライドオブジェクトであれば、同様にスライドフローが生成されて配置される。
ここで、上述したように、スライドフローは、スライドオブジェクトの、孤立した他のスライドオブジェクトを目標とするドラッグ操作に応じて生成及び配置される。そして、当該他のスライドオブジェクトを目標とするドラッグ操作は、当該他のスライドオブジェクトの位置とドラッグ操作の終点との関係に基づいて判定される。具体的には、ドラッグ操作の終点が、他のスライドオブジェクトの輪郭の内側に達したときに、或いは、他のスライドオブジェクトの輪郭又は重心(中心)を基準とした所定の範囲に達したときに、当該ドラッグ操作が、当該他のスライドオブジェクトを目標としたものと判定される。本実施形態において、こうしたドラッグ操作の目標となるオブジェクトの判定は、ここに例示した手法以外の様々な手法を適用して行うことができる。
図6に例示するスライドフローSF1は、図示するように、左から右へ向かって、開始オブジェクトS1、スライドオブジェクトC11、スライドオブジェクトC12、及び終了オブジェクトE1が所定の間隔を空けて直線状に配列されている。また、スライドフローSF1において、所定の間隔を空けて隣接するオブジェクトは線分オブジェクトLによって結ばれている。
本実施形態において、開始オブジェクトは、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトのうち先頭のスライドオブジェクトの前側(本実施形態においては左側)に位置するオブジェクトである。また、終了オブジェクトは、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトのうち最後尾のスライドオブジェクトの後側(本実施形態においては右側)に位置するオブジェクトである。このように、本実施形態におけるスライドフローでは、左右方向に直線状にオブジェクトが配列されており、スライドオブジェクトの順序は、左側ほど先の順序であり右側ほど後の順序となる。図6に例示するスライドフローSF1においては、スライドオブジェクトC11が1番目のスライドオブジェクトであり、スライドオブジェクトC12が2番目のスライドオブジェクトである。ユーザは、スライドフローSF1に含まれる開始オブジェクト及び終了オブジェクトの存在によって、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの順序を直感的に理解することができる。
ここで、スライドフローを作成するときの2つのスライドオブジェクトの順序は、ドラッグ操作の終点の位置とドラッグ操作の目標となったスライドオブジェクトの位置との関係に基づいて設定される。例えば、図5の例において、ドラッグ操作の終点の位置が、ドラッグ操作の目標となったスライドオブジェクトC11の中心を通り上下方向に延びる直線CL1よりも左側である場合には、ドラッグ操作が行われたスライドオブジェクトC12は、ドラッグ操作の目標となったスライドオブジェクトC11よりも前側の順序となり、ドラッグ操作の終点の位置が、直線CL1よりも右側である場合(直線CL1上である場合を含む)には、ドラッグ操作が行われたスライドオブジェクトC12は、ドラッグ操作の目標となったスライドオブジェクトC11よりも後側の順序となる。図6に例示したスライドフローSF1は、スライドオブジェクトC11、C12の順序となっているから、スライドオブジェクトC12に対するドラッグ操作の終点が、ドラッグ操作の目標となったスライドオブジェクトC11に対応する直線CL1よりも右側であった場合に対応する。
このように、作成支援装置10は、孤立した他のスライドオブジェクトを目標とするスライドオブジェクトのドラッグ操作を検出すると、当該ドラッグ操作の終点の位置とドラッグ操作の目標となった他のスライドオブジェクトの位置との関係に基づいてスライドオブジェクト間の順序を特定し、この特定した順序に従って開始オブジェクト、スライドオブジェクト、及び終了オブジェクトが配列されたスライドフローを作成して配置する。このスライドフローは、オブジェクト間の間隔が所定の間隔となるように調整されている。
以上、スライドフローを作成する動作について説明した。次に、スライドフローにスライドオブジェクトを追加する動作について説明する。作成支援装置10は、通常モードのメイン画面100において、スライドフローを目標とするドラッグ操作(第2ドラッグ操作)に応じて、スライドオブジェクトをスライドフローに追加するように構成されている。スライドフローを追加するドラッグ操作は、例えば、図7に例示するように、孤立したスライドオブジェクトC13をドラッグ操作によってスライドフローSF1の位置まで移動させる操作である。この場合、図8に例示するように、ドラッグ操作を行ったスライドオブジェクトC13が、当該ドラッグ操作の目標となったスライドフローSF1に追加される。このように、ユーザは、スライドフローを目標としてスライドオブジェクトをドラッグ操作することによって、スライドフローにスライドオブジェクトを追加することができる。スライドオブジェクトが追加されたとき、スライドフローに含まれる複数のスライドオブジェクトが再配列され、スライドオブジェクト間の間隔が所定の間隔となるように調整される。図8に図示する例においては、スライドフローSF1に含まれる開始オブジェクトS1、スライドオブジェクトC11,C13,C12、及び終了オブジェクトE1が再配列され、オブジェクト間の間隔が所定の間隔となるように調整される。
ここで、スライドフローを目標とするドラッグ操作は、上述したスライドオブジェクトを目標とするドラッグ操作と同様に、様々な手法を適用して判定することができる。例えば、特定のスライドフローを目標とするドラッグ操作は、当該特定のスライドフローの位置とドラッグ操作の終点との関係に基づいて判定される。例えば、ドラッグ操作の終点が、スライドフローに含まれる何れかのオブジェクトの輪郭の内側に達したときに、又は、スライドフロー全体に対応する所定の範囲(例えば、スライドフロー全体を囲む矩形領域の範囲等)に達したときに、当該ドラッグ操作が、当該スライドフローを目標とするものと判定される。
ここで、スライドオブジェクトをスライドフローに追加するときの、追加するスライドオブジェクトのスライドフローにおける位置は、ドラッグ操作の終点の位置とスライドフローに含まれる各オブジェクト(開始オブジェクト、スライドオブジェクト、及び終了オブジェクト)の位置との関係に基づいて設定される。具体的には、ドラッグ操作の終点の位置と各オブジェクトの位置(例えば、重心(中心)の位置)との間の距離を基準として、1番目に近いオブジェクトと2番目に近いオブジェクトとの間の位置(ドラッグ操作の終点の位置に最も近い線分オブジェクトLの位置、と言うこともできる。)に、スライドオブジェクトが追加される。図8の例では、追加されたスライドオブジェクトC13が、スライドオブジェクトC11とスライドオブジェクトC12との間に位置しているから、スライドオブジェクトC13に対するドラッグ操作の終点に近い2つのオブジェクトが、スライドオブジェクトC11及びスライドオブジェクトC12であった場合に対応している。例えば、ユーザは、所定の間隔を空けて配列されているオブジェクト間をそれぞれ結ぶ複数の線分オブジェクトLのうち、スライドオブジェクトを追加したい位置に対応する線分オブジェクトLに向けたドラッグ操作を行うことにより、当該位置にスライドオブジェクトを追加することができる。
ここで、本実施形態において、メイン画面100(作業フィールド102)は、複数のスライドフローを作成及び配置できるように構成されている。そして、ユーザは、スライドフローに含まれているスライドオブジェクトを、他のスライドフローに追加することもできる。例えば、ユーザは、自ら複数のスライドフローを作成することもできるし、他のユーザが他の作成支援装置10を介して作成及び送信したスライドフローを、サーバ25等を介して、自身のメイン画面100の作業フィールド102に読み込んで配置することもできる。各スライドフローは、開始オブジェクトをドラッグ操作することにより、作業フィールド102上の任意の位置に移動させることができる。移動後は、ドラッグ操作の終点の位置がスライドフローの先頭となり、当該位置を起点として開始オブジェクト複数のスライドオブジェクト、及び終了オブジェクトが再配列され、オブジェクト間の間隔が所定の間隔となるように調整される。
作成支援装置10は、通常モードのメイン画面100において、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの、他のスライドフローを目標とするドラッグ操作に応じて、当該他のスライドフローに当該スライドオブジェクトを追加するように構成されている。当該他のスライドフローにスライドオブジェクトを追加する動作は、上述した孤立したスライドオブジェクトをスライドフローに追加する場合と同様である。
例えば、図9に例示するように、スライドフローSF1に加えて、開始オブジェクトS2、スライドオブジェクトC21,C22、及び終了オブジェクトE2を含むスライドフローSF2が配置されている状態において、スライドフローSF2に含まれるスライドオブジェクトC21をドラッグ操作によってスライドフローSF1の位置まで移動させると、図10に例示するように、ドラッグ操作を行ったスライドオブジェクトC21が、当該ドラッグ操作の目標となったスライドフローSF1に追加されると共に、当該スライドオブジェクトC21がスライドフローSF2から除去される。
図9及び図10の例では、スライドオブジェクトC21が除去されると、スライドフローSF2にはスライドオブジェクトC22のみが残る。この場合、図10に例示するように、1つのスライドオブジェクトによってはスライドフローを構成することができないから、残されたスライドオブジェクトC22は、孤立したスライドオブジェクトとなる(開始オブジェクトS2、終了オブジェクトE2、及び線分オブジェクトLが除去される)。なお、スライドオブジェクトが除去されたスライドフローにおいて2つ以上のスライドオブジェクトが残存する場合には、開始オブジェクト、残りのスライドオブジェクト、及び終了オブジェクトが再配列される。オブジェクトを再配列するときには、オブジェクト間の間隔が所定の間隔となるように調整される。
このように、作成支援装置10は、スライドフローを目標とするスライドオブジェクトのドラッグ操作を検出すると、当該ドラッグ操作の終点の位置とドラッグ操作の目標となったスライドフローに含まれる各オブジェクトの位置との関係に基づいて追加するスライドオブジェクトの位置を特定し、この特定した位置にスライドオブジェクトが追加されるように、開始オブジェクト、スライドオブジェクト、及び終了オブジェクトを再配列する。オブジェクトを再配列するときには、オブジェクト間の間隔が所定の間隔となるように調整される。また、ドラッグ操作を行ったスライドオブジェクトがスライドフローに含まれていた場合には、当該スライドオブジェクトを当該スライドフローから除去する。なお、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトを、作業フィールド102の空き領域まで移動させると、当該スライドフローから当該スライドオブジェクトが除去される。このとき、当該空き領域にスライドフローから除去されたスライドオブジェクトが配置される。スライドオブジェクトが除去されたスライドフローに含まれる開始オブジェクト、スライドオブジェクト、及び終了オブジェクトは再配列され、オブジェクト間の間隔が所定の間隔となるように調整される。
以上、スライドフローにスライドオブジェクトを追加する動作及びスライドフローからスライドオブジェクトを除去する動作について説明した。次に、スライドフロー内のスライドオブジェクトの位置を変更する動作について説明する。作成支援装置10は、通常モードのメイン画面100において、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの、当該スライドフローを目標とするドラッグ操作(第3ドラッグ操作)に応じて、当該スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの配列を更新(スライドオブジェクトを再配列)するように構成されている。スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの配列を更新する動作は、上述したスライドオブジェクトをスライドフローに追加する場合と同様である。例えば、ドラッグ操作の終点の位置とスライドフローに含まれる各オブジェクト(開始オブジェクト、スライドオブジェクト、及び終了オブジェクト)の位置との関係に基づいて、ドラッグ操作が行なわれたスライドオブジェクトの新たな位置が設定され、具体的には、ドラッグ操作の終点の位置と各オブジェクトの位置(例えば、重心(中心)の位置)との間の距離を基準として、1番目に近いオブジェクトと2番目に近いオブジェクトとの間の位置が、ドラッグ操作が行われたスライドオブジェクトの新たな位置となる。
例えば、図11に例示するように、スライドフローSF1に含まれるスライドオブジェクトC12をスライドオブジェクトC21及び終了オブジェクトE1を結ぶ線分オブジェクトLの付近までドラッグ操作すると、図12に例示するように、スライドオブジェクトC12に対するドラッグ操作の終点に近い2つのオブジェクトが、スライドオブジェクトC21及び終了オブジェクトE1となるから、これらのスライドオブジェクトC21と終了オブジェクトE1との間の位置が、スライドオブジェクトC12の新たな位置となる。
このように、作成支援装置10は、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの、当該スライドフローを目標とするドラッグ操作を検出すると、当該ドラッグ操作の終点の位置とドラッグ操作の目標となったスライドフローに含まれる各オブジェクトの位置との関係に基づいてドラッグ操作が行われたスライドオブジェクトの新たな位置を特定し、この特定した新たな位置にドラッグ操作が行われたスライドオブジェクトが位置するように、開始オブジェクト、スライドオブジェクト、及び終了オブジェクトを再配列する。オブジェクトを再配列するときには、オブジェクト間の間隔が所定の間隔となるように調整される。なお、本実施形態において、スライドフローは、複数の各オブジェクトが所定の間隔を空けて左から右へ向かう横向きの直線状に配置されるものとして説明したが、スライドフローの配列はこれに限定されるものではない。各オブジェクトが所定の間隔を空けて配列および再配列されるものであれば、任意の配列を採用することができる。例えば、右から左または左から右へ向かう横向きの直線状の配列のほか、上から下または下から上へ向かう縦向きの直線状の配列であってもよい。また、スライドフローの形状は一直線状に限定されず、横向き直線と縦向き直線を組み合わせたL字状のほか、弧状、円状、曲線状、その他予め定められた任意の線状の形状とすることができる。さらに、2つの直線が交差した十字状や、多数の直線が交差した形状、分岐を含む形状であってもよい。例えば、十字状の配列の場合、2つのスライドフローにより構成されるもの(横向き直線状の第1のスライドフローと縦向き直線状の第2のスライドフローが交差した十字状の配列)であってもよいし、1つのスライドフローで構成されるもの(最初は左端から右に向かい、交差部分で右向き、上向き、下向きの3つのシナリオに分かれる配列)であってもよい。
本実施形態において、作成支援装置10は、通常モードのメイン画面100において、終了オブジェクトのタップ操作に応じて、対応するスライドフロー(タップ操作が行われた終了オブジェクトが含まれるスライドフロー)に含まれるスライドオブジェクトが重ねて配置されるように構成されている。図13は、スライドフローSF1の終了オブジェクトE1がタップ操作された場合のメイン画面100を例示する。図示するように、タップ操作が行われた終了オブジェクトE1に対応するスライドフローSF1に含まれるスライドオブジェクトC11−13,21が重ねて配置されている。また、終了オブジェクトE1における表示が、「−」(マイナス)から「+」(プラス)に変更される。このように、ユーザは、終了オブジェクトをタップ操作することによって、対応するスライドフローに含まれるスライドオブジェクトを重ねて配置することができる。こうしたスライドオブジェクトの重ねた配置は、作業フィールド102の空き領域の拡張をもたらす。また、作成支援装置10は、通常モードのメイン画面100において、スライドオブジェクトが重ねて配置されている状態における終了オブジェクト(「+」と表示されている終了オブジェクト)のタップ操作に応じて、重ねて配置されているスライドオブジェクトを元の配置に戻すように構成されている。つまり、ユーザは、終了オブジェクトをタップ操作することによって、スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの重ねた配置のオン/オフを行うことができる。
本実施形態において、作成支援装置10は、通常モードのメイン画面100において、開始オブジェクトのタップ操作に応じて、対応するスライドフロー(タップ操作が行われた開始オブジェクトが含まれるスライドフロー)に含まれるスライドオブジェクトに対応するスライドを再生するように構成されている。具体的には、スライドオブジェクトに対応するスライドが、スライドフローにおけるスライドオブジェクトの配列順序に従って、例えばスライドショー形式で、メイン画面100の全面において再生される。このように、ユーザは、開始オブジェクトをタップ操作することによって、対応するスライドフローに含まれるスライドオブジェクトに対応するスライドを、スライドオブジェクトの配列順序に従って再生することができる。
本実施形態において、作成支援装置10は、描画モードのメイン画面100において、作業フィールド102におけるタッチ操作に応じて、当該タッチ操作の軌跡に従う描画オブジェクトを描画するように構成されている。上述したように、通常モードから描画モードへの変更は、モード切替オブジェクト106の選択に応じて行われる。描画モードにおいて描画される描画オブジェクトは、スライドオブジェクト及びスライドフローが配置されるレイヤよりも上位のレイヤである。図14は、作業フィールド102に描画オブジェクトD1−D3が描画されている描画モードのメイン画面100を例示する。図示するように、スライドオブジェクト及びスライドフローが配置されるレイヤよりも上位のレイヤに配置(描画)される描画オブジェクトD1−D3は、スライドオブジェクト及びスライドフローの上に重ねて表示される(特に描画オブジェクトD3を参照)。このように、ユーザは、描画モードにおけるタッチ操作によって、自由な文字又は図形等をスライドオブジェクト及びスライドフローの上に重ねて配置(描画)することができる。このように、本実施形態では、自身の作成したスライドフローや他のユーザから受信したスライドフローに対して、ユーザが作業フィールド102上で文字や図形等を自由に描画できるため、グループやクラス単位での学習ないしスライド作成に好適である。なお、ユーザが作業フィールド102上でピンチインやピンチアウト等の操作をすることにより、スライドオブジェクト及びスライドフローや描画オブジェクトとともに、作業フィールド102全体を拡大ないし縮小して表示させることができる。これにより、スライド作成の操作性がより良好となる。
以上説明した本実施形態の作成支援装置10は、作業フィールド102の空き領域におけるタップ操作に応じて、個別のスライドに対応するスライドオブジェクトを生成して作業フィールド102上に配置し、作業フィールド102におけるスライドオブジェクトに対する孤立したスライドオブジェクトを目標とするドラッグ操作(第1ドラッグ操作)に応じて、スライドフローを生成して作業フィールド102上に配置し、作業フィールド102におけるスライドオブジェクトに対するスライドフローを目標とするドラッグ操作(第2ドラッグ操作)に応じて、スライドオブジェクトをスライドフローに追加する。このように、作成支援装置10は、発表資料(スライドフロー)の作成を直感的で分かりやすい操作によって実現する。また、スライドフローにおいては、スライドオブジェクトを移動させることに応じて複数のスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されるよう調整されるため、順序付けられているスライドオブジェクトの視認性が良好となることに加え、スライドフローや各スライドオブジェクトの操作性も良好となる。このように、本発明の実施形態は、複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援する。
10…発表資料作成支援装置、30…発表資料作成支援プログラム、100…メイン画面、102…作業フィールド、C11−13,C21,22…スライドオブジェクト、SF1,2…スライドフロー、S1,2…開始オブジェクト、E1,2…終了オブジェクト。

Claims (11)

  1. 複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援するプログラムであって、コンピュータに、
    作業フィールドを表示する処理と、
    前記作業フィールドの空き領域におけるタップ操作に応じて、個別のスライドに対応するスライドオブジェクトを生成して前記作業フィールド上に配置する処理と、
    前記作業フィールドにおける第1スライドオブジェクトに対する第1ドラッグ操作であって、発表資料におけるスライドの順序に従って2以上のスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されたスライドフローに含まれない第2スライドオブジェクトを目標とする前記第1ドラッグ操作に応じて、前記第1スライドオブジェクト及び前記第2スライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列された第1スライドフローを生成して前記作業フィールド上に配置する処理と、
    前記作業フィールドにおける前記第1スライドフローに含まれない第3スライドオブジェクトに対する第2ドラッグ操作であって、前記第1スライドフローを目標とする前記第2ドラッグ操作に応じて、前記第3スライドオブジェクト及び前記第1スライドフローに含まれるスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されるように、前記第3スライドオブジェクトを前記第1スライドフローに追加する処理と、を実行させる、
    プログラム。
  2. 前記作業フィールドは、複数のスライドフローを配置できるように構成されており、
    前記第3スライドオブジェクトは、何れのスライドフローにも含まれないスライドオブジェクト、又は、前記第1スライドフローとは異なる第2スライドフローに含まれるスライドオブジェクトであり、
    前記第3スライドオブジェクトを追加する処理は、前記第3スライドオブジェクトが前記第2スライドフローに含まれるスライドオブジェクトである場合には、前記第3スライドオブジェクトを前記第1スライドフローに追加することに加えて、前記第3スライドオブジェクトを前記第2スライドフローから除去することを含む、
    請求項1のプログラム。
  3. 前記第1スライドフローを生成して配置する処理は、前記第1ドラッグ操作の終点の位置と前記第2スライドオブジェクトの位置との関係に基づく順序に従って、前記第1スライドオブジェクト及び前記第2スライドオブジェクトを配列する、
    請求項1又は2のプログラム。
  4. 前記スライドフローは、先頭のスライドオブジェクトの前側に開始オブジェクトが位置し、最後尾のスライドオブジェクトの後側に終了オブジェクトが位置する、
    請求項1乃至3何れかのプログラム。
  5. 前記コンピュータに、更に、開始オブジェクトに対するタップ操作に応じて、対応するスライドフローに含まれるスライドオブジェクトに対応するスライドを配列順序に従って再生する処理を実行させる、
    請求項4のプログラム。
  6. 前記コンピュータに、更に、終了オブジェクトに対するタップ操作に応じて、対応するスライドフローに含まれるスライドオブジェクトを重ねて配置する処理を実行させる、
    請求項4又は5のプログラム。
  7. 前記第3スライドオブジェクトを追加する処理は、前記第1スライドフローに含まれる開始オブジェクト、終了オブジェクト及びスライドオブジェクトのうち前記第2ドラッグ操作の終点の位置に1番目に近いオブジェクトと2番目に近いオブジェクトとの間に前記第3スライドオブジェクトを配置する、
    請求項4乃至6何れかのプログラム。
  8. 前記コンピュータに、更に、前記作業フィールドにおける前記第1スライドフローに含まれる第4スライドオブジェクトに対する第3ドラッグ操作であって、前記第1スライドフローを目標とする前記第3ドラッグ操作に応じて、前記第1スライドフローに含まれるスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列され、且つ、前記第1スライドフローに含まれる開始オブジェクト、終了オブジェクト及びスライドオブジェクトのうち前記第3ドラッグ操作の終点の位置に1番目に近いオブジェクトと2番目に近いオブジェクトとの間に前記第4スライドオブジェクトが位置するように、前記第1スライドフローに含まれるスライドオブジェクトの配列を更新する処理を実行させる、
    請求項4乃至7何れかのプログラム。
  9. 前記コンピュータに、更に、描画モードの前記作業フィールドにおけるタッチ操作に応じて、前記タッチ操作の軌跡に従う描画オブジェクトを前記スライドオブジェクト及び前記スライドフローが配置されるレイヤよりも上位のレイヤに描画する処理を実行させる、
    請求項1乃至8何れかのプログラム。
  10. 複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援する装置であって、
    所定のプログラムの実行に応じて、
    作業フィールドを表示する処理と、
    前記作業フィールドの空き領域におけるタップ操作に応じて、個別のスライドに対応するスライドオブジェクトを生成して前記作業フィールド上に配置する処理と、
    前記作業フィールドにおける第1スライドオブジェクトに対する第1ドラッグ操作であって、発表資料におけるスライドの順序に従って2以上のスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されたスライドフローに含まれない第2スライドオブジェクトを目標とする前記第1ドラッグ操作に応じて、前記第1スライドオブジェクト及び前記第2スライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列された第1スライドフローを生成して前記作業フィールド上に配置する処理と、
    前記作業フィールドにおける前記第1スライドフローに含まれない第3スライドオブジェクトに対する第2ドラッグ操作であって、前記第1スライドフローを目標とする前記第2ドラッグ操作に応じて、前記第3スライドオブジェクト及び前記第1スライドフローに含まれるスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されるように、前記第3スライドオブジェクトを前記第1スライドフローに追加する処理と、を実行する、
    発表資料作成支援装置。
  11. コンピュータによって、複数のスライドによって構成される発表資料の作成を支援する方法であって、
    作業フィールドを表示する工程と、
    前記作業フィールドの空き領域におけるタップ操作に応じて、個別のスライドに対応するスライドオブジェクトを生成して前記作業フィールド上に配置する工程と、
    前記作業フィールドにおける第1スライドオブジェクトに対する第1ドラッグ操作であって、発表資料におけるスライドの順序に従って2以上のスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されたスライドフローに含まれない第2スライドオブジェクトを目標とする前記第1ドラッグ操作に応じて、前記第1スライドオブジェクト及び前記第2スライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列された第1スライドフローを生成して前記作業フィールド上に配置する工程と、
    前記作業フィールドにおける前記第1スライドフローに含まれない第3スライドオブジェクトに対する第2ドラッグ操作であって、前記第1スライドフローを目標とする前記第2ドラッグ操作に応じて、前記第3スライドオブジェクト及び前記第1スライドフローに含まれるスライドオブジェクトが所定の間隔を空けて線状に配列されるように、前記第3スライドオブジェクトを前記第1スライドフローに追加する工程と、を備える、
    発表資料作成支援方法。
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