JP2017178155A - 車両用シートスライド装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シートスライド装置10は、アッパレールと、ロアレール5と、ロアレール5に取り付けられるブロック7を備える。ブロック7は、ロアレール5の中央部から端部に向かうにつれて徐々にアッパレールに近接するように傾斜する傾斜面を有する。ロアレール5には、第1の取付孔5aが設けられる。ブロック7には、ピン部材8とともに第1の取付孔5aに圧入される第1の挿入壁15が設けられる。
【選択図】図5
Description
本発明の目的は、製造にかかる工数が少ない車両用シートスライド装置を提供することにある。
ロアレールとアッパレールとが相対変位することによりロアレールの内部の異物は外部に排出される。すなわち、異物は、ロアレールの内部から外部に排出される際、ロアレールの長手方向に変位する。このため、異物と接触するブロックには、ロアレールの長手方向における向きの負荷がかかる。この構成によれば、第1の挿入部及びピン部材の少なくとも一方が、ロアレールの長手方向において弾性変形することにより、ブロックとロアレールとが固定される。このため、異物とブロックとの接触によってブロックにロアレールの長手方向における向きの負荷がかかっても、当該ブロックはロアレールから外れにくい。
上記構成において、前記ブロックは、前記第1の挿入部を挟んで前記挿入孔の反対側に、当該前記挿入孔の反対側に向かって前記第1の挿入部の弾性変位を許容する変形溝を有し、前記案内壁は、前記ピン部材の挿入方向に向かうに連れて徐々に前記挿入孔及び前記変形溝によって前記第1の挿入部が挟まれる方向における前記挿入孔の内形寸法が短くなるように設定されることが好ましい。
この構成によれば、ピン部材を挿入孔に挿入すれば、対向部と係合溝とが係合するので、ピン部材の挿入孔への挿入方向とは逆方向への変位が規制される。したがって、第1の挿入部及びピン部材の第1の取付孔への圧入状態が維持されるので、ブロックはロアレールから外れにくい。
上記構成において、前記ブロックは、弾性変形可能とされ、前記傾斜面に連続し且つ前記傾斜面から遠ざかるにつれて徐々に前記ロアレールに近づくように延びる延出部を有し、前記第1の挿入部の先端部は、前記延出部に向かって折れ曲がり、前記ロアレールの下面と係合する係合片とされることが好ましい。
以下、車両用シートスライド装置の第1の実施形態について図面にしたがって説明する。
図2に示すように、まず、ブロック7をロアレール5の上方から当該ロアレール5に向かって変位させる。この際、第2の傾斜部26の先端部27がロアレール5の底面に当接するので、先端部27が上方に持ち上がるように第2の傾斜部26を弾性変形させながら、第1の取付孔5aに第1の挿入壁15を、第2の取付孔5bに突起22を、それぞれ進入させて、第1の挿入壁15の先端部16をロアレール5の底面に引っかける。これにより、ブロック7は、ロアレール5の底面を第2の傾斜部26と第1の挿入壁15の先端部16との協働により弾性的に挟み込む。したがって、ブロック7のロアレール5に対する上下方向への変位が規制される。これによりブロック7とロアレール5との間に異物Sが進入することも抑制される。
図5に示すように、アッパレール6をロアレール5に対して後方に変位させることにより、ロアレール5の内部に位置する異物Sは、アッパレール6の後端部によって押し出されるように後方に向かって変位する。異物Sは、後方に向かって変位することにより、第2の傾斜部26及び第1の傾斜部25と接触し、徐々にロアレール5の底面から徐々に離間するように上方へ変位する。これにより、異物Sをロアレール5の内部から外部に排出される。
次に、シートスライド装置の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態と上記第1の実施形態との主たる相違点は、ブロックとピン部材とを一体形成した点である。このため、上記第1の実施形態と同様の構成については、同一の符号を付すこととし、その説明を割愛する。
図7(a)及び図8(a)に示すようにブロック31は、第1のブロック体41と、第2のブロック体42と、これら両者を繋ぐヒンジ部43とを有する。
第1の本体部51には、半月状の第1の突起53と、第1の突起53の後方側に隣接するように上下方向に貫通する第1の貫通孔54と、第1の貫通孔54の十分に後側で上下方向に貫通する第2の貫通孔55とが設けられている。第1の貫通孔54は半月状の孔とされ、第2の貫通孔55は丸孔とされている。なお、第1の突起53は、第1の本体部51の上下方向における厚み寸法よりもロアレール5の厚み寸法だけ長い突設寸法とされている。また、第1の突起53の先端部53aは、第1の実施形態における第1の挿入壁15の先端部16と同様に車両前方側に向かって折れ曲がっている。先端部53aは係合片に相当する。
第2のブロック体42は、板状の第2の本体部61と、第2の本体部61に連続して後方側に延びる第2の板部62とを有する。第2の板部62は、ヒンジ部43を介して第1の板部52に連続する。
なお、これら第2の板部62及び第2の傾斜部66の傾斜は、第1の板部52及び第1の傾斜部56の傾斜とヒンジ部43を中心にした点対称の関係にある。
図8(a)、図8(b)、及び図8(c)に示すように、ヒンジ部43を中心に、第1のブロック体41に対して第2のブロック体42を回転させる。これにより、図10に示すように、第1の貫通孔54に第2の突起63が、第2の貫通孔55に第3の突起64が、それぞれ進入する。また、スナップフィット57とスナップフィット67とが係合する。当該係合により、第1のブロック体41と第2のブロック体42との離間が抑制される。
本例のシートスライド装置30においても、上記第1の実施形態と同様に、アッパレール6をロアレール5に対して後方に変位させることにより、異物Sをロアレール5の内部から外部に排出することができる。
なお、本例のようにヒンジ部43を中心に折り曲げる構成のブロック31を採用したことにより、第1の突起53の先端部53aのように折れ曲がっている構成を採用しても、ブロック31を型抜きすることができる。すなわち、ブロック31を射出成形のように型抜きが必要な成形方法を用いて容易に製造することができる。
・上記第1の実施形態における第1の挿入壁15及びピン部材8、並びに上記第2の実施形態における協働突起68は、それぞれロアレール5の長手方向(車両前後方向)において弾性力が作用するように、第1の取付孔5aに圧入されたが、ロアレール5の長手方向と交差する方向に弾性力が作用するように圧入されてもよい。
・上記第1の実施形態において、第2の傾斜壁20及び環状溝8aを省略してもよい。
・上記第2の実施形態において、第2の突起63の先端部63aにおける傾斜を省略してもよい。
・上記各実施形態において、ロアレール5及びアッパレール6の設置方向、すなわちシート1の移動方向は車両前後方向に限らず車両幅方向であってもよい。
ロアレールとアッパレールとが相対変位することによりロアレールの内部の異物は外部に排出される。すなわち、異物は、ロアレールの内部から外部に排出される際、ロアレールの長手方向に変位する。このため、異物と接触するブロックには、ロアレールの長手方向における向きの負荷がかかる。この構成によれば、第1の挿入部及びピン部材の少なくとも一方が、ロアレールの長手方向において弾性変形することにより、ブロックとロアレールとが固定される。このため、異物とブロックとの接触によってブロックにロアレールの長手方向における向きの負荷がかかっても、当該ブロックはロアレールから外れにくい。
Claims (8)
- 上方にシートを支持するアッパレールと、車体に取り付けられて前記アッパレールを相対変位可能に支持するロアレールと、前記ロアレールに取り付けられて、当該ロアレールの中央部から端部に向かうにつれて徐々に前記アッパレールに近接するように傾斜する傾斜面を有するブロックとを備える車両用シートスライド装置において、
前記ロアレールに設定される第1の取付孔と、
前記ブロックに設定されて前記第1の取付孔に挿入される第1の挿入部と、
前記第1の挿入部と接触した状態で前記第1の取付孔に挿入されるピン部材とを備え、
前記第1の挿入部及び前記ピン部材の少なくとも一方は弾性変形可能とされ、
前記第1の挿入部及び前記ピン部材の協働の外形寸法は、前記第1の取付孔の内形寸法よりも短い車両用シートスライド装置。 - 請求項1に記載の車両用シートスライド装置において、
前記第1の挿入部及び前記ピン部材の協働の外形寸法は、前記ロアレールの長手方向における前記第1の取付孔の内形寸法よりも短い車両用シートスライド装置。 - 請求項1又は2に記載の車両用シートスライド装置において、
前記ブロックは、前記第1の挿入部に隣接し、前記ピン部材の挿入が許容される挿入孔と、
前記挿入孔の内周壁に設けられ、前記ピン部材の挿入方向に向かうに連れて徐々に前記第1の取付孔の内形寸法が短くなる案内壁とを有する車両用シートスライド装置。 - 請求項3に記載の車両用シートスライド装置において、
前記ブロックは、前記第1の挿入部を挟んで前記挿入孔の反対側に、当該前記挿入孔の反対側に向かって前記第1の挿入部の弾性変位を許容する変形溝を有し、
前記案内壁は、前記ピン部材の挿入方向に向かうに連れて徐々に前記挿入孔及び前記変形溝によって前記第1の挿入部が挟まれる方向における前記挿入孔の内形寸法が短くなるように設定される車両用シートスライド装置。 - 請求項3又は4に記載の車両用シートスライド装置において、
前記案内壁は、前記ロアレールと対向する対向部を有し、
前記ピン部材は、外周面に凹設された係合溝を有する車両用シートスライド装置。 - 請求項1〜5のうちいずれか一項に記載の車両用シートスライド装置において、
前記ロアレールは、前記第1の取付孔とは異なる第2の取付孔を有し、
前記ブロックは、前記第2の取付孔に挿入される第2の挿入部を有する車両用シートスライド装置。 - 請求項1〜6のうちいずれか一項に記載の車両用シートスライド装置において、
前記ブロックは、弾性変形可能とされ、前記傾斜面に連続し且つ前記傾斜面から遠ざかるにつれて徐々に前記ロアレールに近づくように延びる延出部を有し、
前記第1の挿入部の先端部は、前記延出部に向かって折れ曲がり、前記ロアレールの下面と係合する係合片とされる車両用シートスライド装置。 - 請求項1〜7のうちいずれか一項に記載の車両用シートスライド装置において、
前記ブロックは、前記第1の挿入部を有する第1のブロック体と、前記ピン部材を有する第2のブロック体と、これら前記第1のブロック体及び前記第2のブロック体を繋ぐヒンジ部とを有し、
前記ヒンジ部を中心に折り曲げることにより前記第1の挿入部と前記ピン部材とが接触する車両用シートスライド装置。
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