JP2017175868A - 電力変換装置 - Google Patents

電力変換装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2017175868A
JP2017175868A JP2016062195A JP2016062195A JP2017175868A JP 2017175868 A JP2017175868 A JP 2017175868A JP 2016062195 A JP2016062195 A JP 2016062195A JP 2016062195 A JP2016062195 A JP 2016062195A JP 2017175868 A JP2017175868 A JP 2017175868A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching element
power conversion
capacitor
smoothing capacitor
stack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016062195A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6545117B2 (ja
Inventor
翔平 加藤
Shohei Kato
翔平 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp filed Critical Toshiba Mitsubishi Electric Industrial Systems Corp
Priority to JP2016062195A priority Critical patent/JP6545117B2/ja
Publication of JP2017175868A publication Critical patent/JP2017175868A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6545117B2 publication Critical patent/JP6545117B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

【課題】スイッチング素子の短絡時の短絡電流を抑制することのできる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】電力変換装置は、電力変換回路を構成するスイッチング素子スタック2と、平滑コンデンサ4と、スイッチング素子スタック2及び平滑コンデンサ4と同一直線上に、スイッチング素子スタック2と平滑コンデンサ4との間に配置され、電力変換回路を構成するダイオードスタック3と、スイッチング素子スタック2と平滑コンデンサ4とを電気的に接続する導体とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電力変換装置に関する。
一般に、容量の小さい複数の単位コンデンサを直並列に接続して、インバータの平滑コンデンサとして用いることが知られている。また、コンデンサの爆発を防ぐために、ヒューズを設けることが開示されている(特許文献1参照)。
特開平5−207746号公報
しかしながら、スナバレスなどの電力変換回路では、ターンオフ時のサージ電圧を抑制するために、スイッチング素子と直流コンデンサとの間の配線インダクタンスを可能な限り低減する必要がある。このように、スイッチング素子と直流コンデンサとの間の配線インダクタンスを低減した回路の場合、スイッチング素子の短絡時の短絡電流が増大する。短絡電流が増大すると、その電磁力により導体が変形するなどの問題が生じ、思わしくない。
そこで、本発明の目的は、スイッチング素子の短絡時の短絡電流を抑制することのできる電力変換装置を提供することにある。
本発明の観点に従った電力変換装置は、電力変換回路を構成するスイッチング素子と、直流コンデンサと、前記スイッチング素子及び前記直流コンデンサと同一直線上に、前記スイッチング素子と前記直流コンデンサとの間に配置され、前記電力変換回路を構成する部品と、前記スイッチング素子と前記直流コンデンサとを電気的に接続する導体とを備える。
本発明によれば、スイッチング素子の短絡時の短絡電流を抑制することのできる電力変換装置を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係るチョッパセルの構成の側面を示す側面図。 第1の実施形態に係るチョッパセルの構成の上面を示す上面図。 第1の実施形態に係る電力変換装置のモジュール回路を示す回路図。 本発明の第2の実施形態に係るチョッパセルの構成の側面を示す側面図。 第2の実施形態に係るチョッパセルの構成の上面を示す上面図。 第2の実施形態に係る電力変換装置のモジュール回路を示す回路図。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るチョッパセル1の構成の側面を示す側面図である。図2は、第1の実施形態に係るチョッパセル1の構成の上面を示す上面図である。図3は、第1の実施形態に係る電力変換装置のモジュール回路10を示す回路図である。なお、図面における同一部分には同一符号を付して、重複する説明を省略する。
チョッパセル1は、2つのスイッチング素子スタック2、2つのダイオードスタック3、ベース板9、平滑コンデンサ(直流コンデンサ)4、及び7つの導体(配線)L1,L2,L3を備える。
ベース板9は、チョッパセル1を構成する素子及び部品などを実装する土台(ベース)である。ベース板9は、素子等を実装するための面積を確保して、余分なスペースが無いように加工されている。例えば、ベース板9の素子等を実装しない部分には、穴HLが空けられる。これにより、ベース板9の軽量化又は材料費の削減などができる。例えば、ベース板9は、絶縁板であってもよく、金属板、又は金属或いは絶縁物のフレーム構造として、図示されていないサポートなどでスイッチング素子スタック2、ダイオードスタック3、及び平滑コンデンサ4を支える構造でチョッパセル1を構成してもよい。なお、ここでは、ベース板9は、平面が長方形の平板形状であるものとして説明するが、スイッチング素子スタック2、ダイオードスタック3、及び平滑コンデンサ4が同一直線上に配置される構造であればどのような形状でもよい。ここで、複数の物を同一直線上に配置するとは、配置された全ての物を貫く直線が少なくとも1本引けることをいうものとする。
平滑コンデンサ4は、ベース板9の表面の長手方向の中央から一端に寄せた位置(図1及び図2では右側)に設けられる。平滑コンデンサ4は、支持部材などによりベース板9の表面から浮かせるように設けられてもよい。なお、平滑コンデンサ4は、1つのコンデンサで構成されたものに限らない。平滑コンデンサ4は、直列又は並列に接続された複数のコンデンサで構成されたものでもよい。
2つのスイッチング素子スタック2には、それぞれ1つのスイッチング素子2eが内蔵されている。例えば、スイッチング素子2eは、IEGT(injection enhanced gate transistor)である。スイッチング素子スタック2は、ベース板9の表面の長手方向の中央から平滑コンデンサ4と反対側の一端に寄せた位置(図1及び図2では左側)に設けられる。2つのスイッチング素子スタック2は、ベース板9の表面の長手方向と垂直方向に並べて設けられる。スイッチング素子スタック2は、支持部材などによりベース板9の表面から浮かせるように設けられてもよい。2つのスイッチング素子スタック2の間は、導体L3で電気的に接続される。これにより、2つのスイッチング素子スタック2の2つのスイッチング素子2eは、直列に接続される。なお、2つのスイッチング素子スタック2の代わりに、2つのスイッチング素子2eが内蔵されている1つのスイッチング素子スタックを設けてもよい。
平滑コンデンサ4は、2つのスイッチング素子スタック2とそれぞれ2つの導体L1(正極側導体及び負極側導体)で電気的に接続される。これにより、平滑コンデンサ4は、2つのスイッチング素子スタック2の直列に接続された2つのスイッチング素子2eと並列に接続される。
2つのダイオードスタック3には、それぞれダイオードが内蔵されている。2つのダイオードスタック3は、ベース板9の表面の平滑コンデンサ4と2つのスイッチング素子スタック2とのそれぞれの間に設けられる。これにより、2つのダイオードスタック3は、それぞれスイッチング素子スタック2及び平滑コンデンサ4と同一直線上に配置される。2つのダイオードスタック3は、支持部材などによりベース板9の表面から浮かせるように設けられてもよい。2つのダイオードスタック3は、2つのスイッチング素子スタック2とそれぞれ2つの導体L2(正極側導体及び負極側導体)で電気的に接続される。これにより、2つのダイオードスタック3のダイオードは、それぞれ2つのスイッチング素子スタック2のスイッチング素子2eに逆並列に接続される。
モジュール回路10は、2つのチョッパセル1を直列に接続して2段にした構成の電力変換回路である。チョッパセル1は、スナバレスの回路である。2つのチョッパセル1のそれぞれの2つのスイッチング素子スタック2(2つのスイッチング素子2e)の接続点(導体L3が位置する箇所)が、モジュール回路10の交流端子となり図示されていない他のチョッパセルや電源回路等にブス等接続される。なお、図1及び図2にはこの他のチョッパセルや電源回路に接続するブス等は図示されていない。さらに、2つのチョッパセル1は、1つのベース板9で構成されていてもよい。
平滑コンデンサ4とスイッチング素子スタック2を電気的に接続する導体L1は、長さに応じた配線インダクタンスLsを有する。平滑コンデンサ4とスイッチング素子スタック2との距離を長くするために、平滑コンデンサ4とスイッチング素子スタック2との間に、ダイオードスタック3を挟んで配置する。これにより、平滑コンデンサ4とスイッチング素子スタック2を接続する導体L1の長さが長くなるため、配線インダクタンスLsが増加する。このように、配線インダクタンスLsを増加させることで、スイッチング素子2eの短絡時に流れる短絡電流が抑制される。なお、図1及び図2において、ブスL1は直線状の形状であるが、必要な配線インダクタンスを得るために折り曲げ構造にしたり曲線構造にしてその長さを調整してもよい。
本実施形態によれば、以下の作用効果を得ることができる。
ここで、サージ電圧を抑制するには、平滑コンデンサ4とスイッチング素子スタック2との距離を短くなるように配置する必要がある。これにより、平滑コンデンサ4とスイッチング素子スタック2を電気的に接続する導体L1の長さを短くし、配線インダクタンスLsを低減することで、サージ電圧を抑制する。このようなサージ電圧の抑制方法は、例えば、スナバレス回路のモジュール構成で行われる。
しかし、配線インダクタンスLsが低減すると、スイッチング素子2eの短絡時に流れる短絡電流が増大する。短絡電流が増大すると、例えば、短絡電流の電磁力により導体L1〜L3などの配線が変形するなどの弊害を引き起こす可能性がある。
そこで、平滑コンデンサ4とスイッチング素子スタック2との距離を長くするように、平滑コンデンサ4とスイッチング素子スタック2との間に、ダイオードスタック3を挟んで、これらを同一直線上に配置することで、平滑コンデンサ4とスイッチング素子スタック2を電気的に接続する導体L1の配線インダクタンスLsを増加させることができる。
これにより、モジュール回路10を実装する電力変換装置は、スイッチング素子2eの短絡時の短絡電流のピークを抑制することができる。これにより、短絡電流の電磁力による導体等の変形を防ぐことができる。
また、平滑コンデンサ4とスイッチング素子スタック2との間に、電力変換装置を構成する部品であるダイオードスタック3を配置することで、ベース板9の表面のスペースを有効活用できる。なお、ダイオードスタック3の代わりに、その他の電力変換装置を構成する部品(素子など)を配置してもよい。
(第2の実施形態)
図4は、本発明の第2の実施形態に係るチョッパセル1Aの構成の側面を示す側面図である。図5は、第2の実施形態に係るチョッパセル1Aの構成の上面を示す上面図である。図6は、第2の実施形態に係る電力変換装置のモジュール回路10Aを示す回路図である。
チョッパセル1Aは、図1,2に示す第1の実施形態に係るチョッパセル1において、サージ抑制用コンデンサ(直流コンデンサ)5及び2つの配線導体L4を設けたものである。モジュール回路10Aは、第1の実施形態に係るチョッパセル1の代わりにチョッパセル1Aで構成したものである。その他の点は、第1の実施形態と同様である。
サージ抑制用コンデンサ5は、ベース板9の表面の長手方向で、スイッチング素子スタック2に対してダイオードスタック3と反対側に設けられる。サージ抑制用コンデンサ5は、2つの配線導体L4(正極側導体及び負極側導体)で、2つのスイッチング素子スタック2とそれぞれ電気的に接続される。サージ抑制用コンデンサ5は、直列に接続された2つのスイッチング素子2eと並列に接続される。サージ抑制用コンデンサ5は、サージ電圧を抑制するために設けられるコンデンサである。サージ抑制用コンデンサ5は、平滑コンデンサ4のコンデンサ容量よりもコンデンサ容量が小さい。
本実施形態によれば、第1の実施形態による作用効果に加え、サージ抑制用コンデンサ5を設けることで、サージ電圧を抑制することができる。
なお、サージ抑制用コンデンサ5は、第2の実施形態で説明した箇所に限らず、何処に設けてもよい。例えば、サージ抑制用コンデンサ5は、ベース板9の表面上で、空いている空間の何処に配置してもよい。例えば、サージ抑制用コンデンサ5は、スイッチング素子スタック2の上でもよい。また、サージ抑制用コンデンサ5とダイオードスタック3の位置を入れ替えてもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…チョッパセル、2…スイッチング素子スタック、3…ダイオードスタック、4…平滑コンデンサ、9…ベース板、L1〜L3…導体。

Claims (5)

  1. 電力変換回路を構成するスイッチング素子と、
    直流コンデンサと、
    前記スイッチング素子及び前記直流コンデンサと同一直線上に、前記スイッチング素子と前記直流コンデンサとの間に配置され、前記電力変換回路を構成する部品と、
    前記スイッチング素子と前記直流コンデンサとを電気的に接続する導体と
    を備えることを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記電力変換回路は、スナバレス回路であること
    を特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記部品は、前記スイッチング素子と逆並列に接続されるダイオードであること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電力変換装置。
  4. 前記スイッチング素子と接続され、サージ電圧を抑制するサージ抑制用コンデンサ
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
  5. 前記部品は、前記スイッチング素子と接続され、サージ電圧を抑制するサージ抑制用コンデンサであること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電力変換装置。
JP2016062195A 2016-03-25 2016-03-25 電力変換装置 Active JP6545117B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016062195A JP6545117B2 (ja) 2016-03-25 2016-03-25 電力変換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016062195A JP6545117B2 (ja) 2016-03-25 2016-03-25 電力変換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017175868A true JP2017175868A (ja) 2017-09-28
JP6545117B2 JP6545117B2 (ja) 2019-07-17

Family

ID=59972431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016062195A Active JP6545117B2 (ja) 2016-03-25 2016-03-25 電力変換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6545117B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11220869A (ja) * 1998-02-02 1999-08-10 Toshiba Transport Eng Inc 電力変換装置
JP2006040926A (ja) * 2004-07-22 2006-02-09 Honda Motor Co Ltd 電子回路装置
JP2013126360A (ja) * 2011-12-16 2013-06-24 Denso Corp 電力変換装置の放電およびノイズ低減装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11220869A (ja) * 1998-02-02 1999-08-10 Toshiba Transport Eng Inc 電力変換装置
JP2006040926A (ja) * 2004-07-22 2006-02-09 Honda Motor Co Ltd 電子回路装置
JP2013126360A (ja) * 2011-12-16 2013-06-24 Denso Corp 電力変換装置の放電およびノイズ低減装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6545117B2 (ja) 2019-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5807516B2 (ja) 電力変換装置及び電力変換装置における導体の配置方法
JP6230946B2 (ja) 電力変換装置、およびそれを搭載した鉄道車両
US11424690B2 (en) Semiconductor switching arrangement
JP2008099397A (ja) 平滑コンデンサモジュール及びこれを用いた電力変換装置
US10367425B2 (en) Matrix converter
WO2014174767A1 (ja) 電力変換装置
US10164519B2 (en) Semiconductor stack for converter with snubber capacitors
JP2013017310A (ja) 電力変換装置
JP5241421B2 (ja) 電力変換装置
JP6458529B2 (ja) 電力変換装置
JP2005176555A (ja) 電力変換装置
JP2014222962A (ja) 電力変換装置
JP5906313B2 (ja) 電力変換装置
JP2017175868A (ja) 電力変換装置
JP2012253201A (ja) 電子装置
JP2010200525A (ja) 3レベルインバータ回路
JPH08140363A (ja) 電力変換装置
JP2017169344A (ja) 電力変換装置
JP2016149910A (ja) 電力変換装置
JP6433579B2 (ja) 電力変換装置
JP6493171B2 (ja) 電力変換装置
JP2018174654A (ja) マルチレベルインバータの導体接続構造
KR20180100955A (ko) 인버터 스택 구조
JP6432378B2 (ja) 電力変換装置
JP2017055478A (ja) スイッチング回路および電力変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20170623

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190318

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190617

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190618

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6545117

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250