JP2017175825A - 車両用スイッチング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】通信機器へのノイズを抑制することができる車両用スイッチング装置を提供する。【解決手段】車両用スイッチング装置は、スイッチング手段のオンオフ制御によって電圧を変換する電圧変換部と、電圧変換部を制御する制御部と、車両に搭載された通信機器の作動状態を検出する検出部と、を備え、制御部は、通信機器が作動している場合(ステップS10−Yes)、電圧変換部のスイッチング周波数を通信機器が使用する周波数帯とは異なる周波数とする(ステップS40)。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用スイッチング装置に関する。
従来、スイッチング手段を有するスイッチング装置がある。特許文献1には、スイッチング素子のオン、オフによって生じる電圧を整流、平滑して直流出力を得るとともに、その出力をPWM制御回路へフィードバックしてスイッチング素子の動作を制御するスイッチング電源の技術が開示されている。
特開2002−369507号公報
通信機器を有する車両にスイッチング装置が搭載される場合、スイッチング装置のスイッチング動作に起因して通信機器にノイズが発生することがある。通信機器へのノイズを抑制できることが望まれている。
本発明の目的は、通信機器へのノイズを抑制することができる車両用スイッチング装置を提供することである。
本発明の車両用スイッチング装置は、スイッチング手段のオンオフ制御によって電圧を変換する電圧変換部と、前記電圧変換部を制御する制御部と、車両に搭載された通信機器の作動状態を検出する検出部と、を備え、前記制御部は、前記通信機器が作動している場合、前記電圧変換部のスイッチング周波数を前記通信機器が使用する周波数帯とは異なる周波数とすることを特徴とする。
上記車両用スイッチング装置において、前記通信機器は、ラジオ受信機であり、前記制御部は、前記ラジオ受信機が受信状態である場合、前記電圧変換部のスイッチング周波数をラジオ放送が使用する周波数帯とは異なる周波数とすることが好ましい。
本発明に係る車両用スイッチング装置の制御部は、通信機器が作動している場合、電圧変換部のスイッチング周波数を通信機器が使用する周波数帯とは異なる周波数とする。本発明に係る車両用スイッチング装置によれば、スイッチング手段のスイッチング動作に起因する通信機器へのノイズを抑制することができるという効果を奏する。
図1は、実施形態に係る車両用スイッチング装置の構成を示すブロック図である。 図2は、実施形態に係る車両用スイッチング装置の動作を示すフローチャートである。 図3は、実施形態の第2変形例におけるスイッチング周波数の決定方法の説明図である。
以下に、本発明の実施形態に係る車両用スイッチング装置につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記の実施形態における構成要素には、当業者が容易に想定できるものあるいは実質的に同一のものが含まれる。
[実施形態]
図1および図2を参照して、実施形態について説明する。本実施形態は、車両用スイッチング装置に関する。図1は、本発明の実施形態に係る車両用スイッチング装置の構成を示すブロック図、図2は、実施形態に係る車両用スイッチング装置の動作を示すフローチャートである。
図1に示すように、本実施形態に係る車両用スイッチング装置1は、入力部11、電圧変換回路12、出力部13、スイッチング周波数制御回路14、マイコン15、および通信回路16を有する。本実施形態の車両用スイッチング装置1は、DC/DCコンバータであり、直流電力の電圧を変換する電圧変換装置である。車両用スイッチング装置1は、電源3と共に車両用スイッチング電源を構成する。
入力部11は、電源3と電気的に接続されている。本実施形態の電源3は、車両に搭載された電源装置であり、典型的にはバッテリ等の蓄電装置である。電圧変換回路12は、スイッチング手段12aのオンオフ制御によって電圧を変換する電圧変換部である。電圧変換回路12が有するスイッチング手段12aは、例えば、半導体スイッチング素子である。電圧変換回路12は、複数のスイッチング手段12aを含んでいてもよい。また、電圧変換回路12は、スイッチング手段12aに加えて、インダクタやコンデンサを含んで構成されてもよい。出力部13は、車両に搭載された電気負荷に接続されている。電気負荷は、例えば、車両用スイッチング装置1から供給される電力により作動する機器やバッテリ等の蓄電装置である。本実施形態の電気負荷は、オーディオ機器2を含む。
スイッチング周波数制御回路14は、電圧変換回路12のスイッチング手段12aに対してオン指令およびオフ指令を出力する制御回路である。スイッチング周波数制御回路14は、設定されたスイッチング周波数でスイッチング手段12aに対する指令内容を更新する。本実施形態のスイッチング周波数制御回路14は、スイッチング手段12aのデューティ比を目標デューティ比とするように、スイッチング手段12aのオン状態とオフ状態とを切り替える。スイッチング手段12aのデューティ比は、単位時間においてスイッチング手段12aがオン状態となっている累計時間の割合である。車両用スイッチング装置1は、例えば、デューティ比に応じたスイッチング手段12aのオン/オフの切り替えスケジュールを定めた制御パターンを予め記憶している。スイッチング周波数制御回路14は、この制御パターンに基づいてスイッチング手段12aに対してオン指令またはオフ指令を出力する。
マイコン15は、電圧変換回路12に対する制御目標を出力する装置である。本実施形態の車両用スイッチング装置1では、スイッチング周波数制御回路14およびマイコン15が制御部として機能する。本実施形態のマイコン15は、スイッチング周波数制御回路14に対して、目標とするスイッチング周波数およびデューティ比を出力する。スイッチング周波数制御回路14は、マイコン15から取得した目標スイッチング周波数に基づいてスイッチング手段12aに対する指令内容を更新する周期を決定する。また、スイッチング周波数制御回路14は、マイコン15から取得した目標デューティ比に基づいてスイッチング手段12aに対する指令内容を決定する。スイッチング周波数制御回路14は、制御パターンを参照し、更新周期が経過する毎にスイッチング手段12aに対する指令内容(オン指令/オフ指令)を更新する。スイッチング手段12aは、スイッチング周波数制御回路14からの指令内容に応じてオン状態またはオフ状態に切り替わる。
通信回路16は、オーディオ機器2との通信を行う回路である。本実施形態の通信回路16は、オーディオ機器2との間でオーディオ機器2の作動状態についての情報を通信する。
本実施形態のオーディオ機器2は、ラジオ受信機を含んでいる。オーディオ機器2は、AMラジオ放送を受信するAMラジオ受信機としての機能、およびFMラジオ放送を受信するFMラジオ受信機としての機能を有する。本実施形態のオーディオ機器2は、車両用スイッチング装置1から供給される電力によって作動する。
オーディオ機器2の作動状態についての情報には、オーディオ機器2の電源オン/オフについての情報、ラジオ放送を受信中であるか否かについての情報、受信しているラジオ放送がAMラジオ放送あるいはFMラジオ放送の何れであるかについての情報、受信しているラジオ放送の周波数についての情報などが含まれる。本実施形態のオーディオ機器2は、受信する周波数をデジタル式で設定する。オーディオ機器2は、受信している周波数等についての情報をデジタル信号で通信回路16に対して送出する。通信回路16は、オーディオ機器2から取得した情報をマイコン15に対して出力する。通信回路16は、車両に搭載された通信機器の作動状態を検出する検出部としての機能を有する。
本実施形態の車両用スイッチング装置1は、オーディオ機器2がラジオ受信機としてラジオ放送を受信している受信状態である場合、電圧変換回路12のスイッチング周波数をラジオ放送が使用する周波数帯とは異なる周波数とする。これにより、車両用スイッチング装置1は、ラジオノイズの発生を抑制することができる。
図2を参照して、本実施形態の車両用スイッチング装置1の動作について説明する。図2に示す制御フローは、例えば、所定の間隔で繰り返し実行される。ステップS10において、マイコン15は、ラジオ受信中(聴講中)であるか否かを判定する。マイコン15は、通信回路16から取得する情報に基づいて、オーディオ機器2がラジオ放送を受信中であるか否かを判定する。その判定の結果、ラジオ受信中であると判定された場合(ステップS10−Y)にはステップS20に進み、そうでない場合(ステップS10−N)にはステップS30へ進む。
ステップS20において、マイコン15は、受信帯域の周波数を取得する。マイコン15は、通信回路16から取得する情報に基づいて、オーディオ機器2が現在受信しているラジオ放送の周波数帯域を取得する。本実施形態では、オーディオ機器2が受信している放送がAMラジオ放送である場合、AMラジオ放送として使用される周波数帯域が取得される。この周波数帯域は、例えば、放送法によって定められた上限と下限との間の使用可能な周波数帯域(526.5〜1,606.5[kHz])である。また、オーディオ機器2が受信している放送がFMラジオ放送である場合、FMラジオ放送として使用される周波数帯域(76〜90[MHz])が取得される。ステップS20が実行されると、ステップS40に進む。
ステップS40において、マイコン15は、動作周波数を変更する。マイコン15は、ステップS20において取得した周波数帯域に基づいて目標スイッチング周波数を決定する。マイコン15は、ステップS20で取得した周波数帯域がAMラジオ放送の周波数帯域(以下、単に「AM帯域」と称する。)である場合、目標スイッチング周波数をAM帯域とは異なる周波数、言い換えるとAM帯域に含まれない周波数とする。本実施形態のマイコン15は、オーディオ機器2がAMラジオ放送を受信している場合、目標スイッチング周波数をAM帯域よりも低周波側の周波数、例えば、100kHz以下の周波数とする。目標スイッチング周波数は、選択可能な範囲で車両用スイッチング装置1の効率を可能な限り高効率とできる周波数であることが好ましい。
マイコン15は、ステップS20で取得した周波数帯域がFMラジオ放送の周波数帯域(以下、単に「FM帯域」と称する。)である場合、目標スイッチング周波数をFM帯域とは異なる周波数、言い換えるとFM帯域に含まれない周波数とする。本実施形態のマイコン15は、オーディオ機器2がFMラジオ放送を受信している場合、目標スイッチング周波数をFM帯域よりも低周波側の周波数、例えば、1MHz以下の周波数とする。目標スイッチング周波数は、選択可能な範囲で車両用スイッチング装置1の効率を可能な限り高効率とできる周波数であることが好ましい。
マイコン15は、決定した目標スイッチング周波数をスイッチング周波数制御回路14に対して出力する。スイッチング周波数制御回路14は、取得した目標スイッチング周波数でスイッチング手段12aに対する指令内容を更新する。ステップS40が実行されると、本制御フローは終了する。
ステップS30において、マイコン15は、動作周波数の最適化を行う。オーディオ機器2がラジオ放送を受信中ではないため、ラジオノイズを考慮することなくスイッチング周波数を決定可能である。マイコン15は、電圧変換回路12の動作周波数(スイッチング周波数)として最適な周波数を決定する。最適な周波数は、例えば、出力電圧の目標値に基づいて車両用スイッチング装置1が最も効率良く作動できる周波数である。マイコン15は、決定した最適な周波数をスイッチング周波数制御回路14に対して目標スイッチング周波数として出力する。スイッチング周波数制御回路14は、取得した最適な周波数でスイッチング手段12aに対する指令内容を更新する。ステップS30が実行されると、本制御フローは終了する。
以上説明したように、本実施形態の車両用スイッチング装置1は、スイッチング手段12aのオンオフ制御によって電圧を変換する電圧変換回路12と、電圧変換回路12を制御するスイッチング周波数制御回路14およびマイコン15と、車両に搭載されたオーディオ機器2の作動状態を検出する通信回路16と、を有する。スイッチング周波数制御回路14およびマイコン15は、オーディオ機器2が作動している場合、電圧変換回路12のスイッチング周波数をオーディオ機器2が使用する周波数帯とは異なる周波数とする。よって、本実施形態の車両用スイッチング装置1は、オーディオ機器2のラジオノイズを低減することができる。
車両用スイッチング装置1を高効率化および小型化する上では、スイッチング手段12aを高周波で動作させることが有効である。しかしなから、スイッチング手段12aを高周波で動作させる場合、車両に搭載されたラジオ受信機等の通信機器へのノイズを発生させる可能性がある。本実施形態の車両用スイッチング装置1は、通信機器が作動していない場合はスイッチング周波数を最適化することにより高効率で動作することができる。一方、車両用スイッチング装置1は、通信機器が作動している場合はスイッチング周波数を通信に使用する周波数帯とは異なる周波数とすることで、通信機器へのノイズを抑制して通信品質を向上させることができる。
本実施形態の車両用スイッチング装置1によれば、通信機器へのノイズ低減用の部品数を削減することが可能となる。
なお、車両用スイッチング装置1は、DC/DCコンバータに限定されるものではなく、他の電圧変換装置であっても、その他のスイッチング装置であってもよい。オーディオ機器2の電力供給源は、車両用スイッチング装置1でなくてもよい。本実施形態の車両用スイッチング装置1は、電線を介して伝達されるノイズを抑制できるだけでなく、放射ノイズによるオーディオ機器2への影響を抑制することが可能である。
車両に搭載される通信機器は、ラジオ受信機の機能を含むオーディオ機器2には限定されない。通信機器は、車車間通信を行う通信機器、路車間通信を行う通信機器などであってもよい。この場合、マイコン15は、当該通信機器が作動している場合、電圧変換回路12のスイッチング周波数を当該通信機器が使用する周波数帯と重ならない周波数とする。
[実施形態の第1変形例]
実施形態の第1変形例について説明する。上記実施形態では、ステップS40における変更後の目標スイッチング周波数が、ラジオ放送の周波数帯よりも低周波側の周波数とされた。これに代えて、変更後の目標スイッチング周波数が、ラジオ放送の周波数帯よりも高周波側の周波数とされてもよい。例えば、オーディオ機器2がAMラジオ放送を受信している場合、変更後の目標スイッチング周波数が、AM帯域よりも高周波側の周波数、一例として1700kHz以上の周波数や2MHz以上の周波数とされてもよい。オーディオ機器2がFMラジオ放送を受信している場合、変更後の目標スイッチング周波数が、FM帯域よりも高周波側の周波数、一例として108MHz以上の周波数とされてもよい。
[実施形態の第2変形例]
図3を参照して、実施形態の第2変形例について説明する。図3は、実施形態の第2変形例におけるスイッチング周波数の決定方法の説明図である。車両に複数の通信機器が搭載されている場合など、通信機器によって使用される周波数帯が複数存在する場合がある。例えば、オーディオ機器2に加えて他の通信機器が車両に搭載されているとする。他の通信機器の例としては、車車間通信を行う通信機器、路車間通信を行う通信機器などが挙げられる。図3に示すように、他の通信機器が使用する周波数帯FR1と、オーディオ機器2の使用するAM帯域FR2とが重なっていないとする。
第2変形例の車両用スイッチング装置1は、他の通信機器の作動状態を検出する検出部を有する。マイコン15は、他の通信機器およびオーディオ機器2がそれぞれ作動して通信を行っている場合、電圧変換回路12のスイッチング周波数を各通信機器が使用する周波数帯FR1,FR2とは異なる周波数とする。マイコン15は、例えば、周波数帯FR1とAM帯域FR2との間の周波数帯FRXから目標スイッチング周波数を選択する。マイコン15は、周波数帯FRXの中間の周波数を目標スイッチング周波数として採用してもよい。
なお、マイコン15は、AM帯域FR2よりも高周波側の周波数や、周波数帯FR1よりも低周波側の周波数を目標スイッチング周波数としてもよい。つまり、マイコン15は、複数の通信機器が作動している場合、これらの通信機器が使用する周波数帯の何れにも含まれない周波数を目標スイッチング周波数とすることが望ましい。
[実施形態の第3変形例]
実施形態の第3変形例について説明する。マイコン15は、スイッチング周波数として、受信中の放送局が使用する周波数帯とは異なる周波数を選択するようにしてもよい。例えば、オーディオ機器2がAMラジオ放送のA1放送局を選局している場合、電圧変換回路12のスイッチング周波数は、A1放送局が使用する周波数帯とは異なる周波数とされる。この場合、AM帯域の内、A1放送局が使用する周波数帯を除く周波数帯もスイッチング周波数の候補とされる。A1放送局から他の放送局に選局が切り替えられた場合には、切り替え後の放送局が使用する周波数帯と重ならないようにスイッチング周波数が適宜変更される。このようにすれば、電圧変換回路12のスイッチング周波数を高周波に維持して車両用スイッチング装置1の効率低下を抑制することができる。
上記の実施形態および変形例に開示された内容は、適宜組み合わせて実行することができる。
1 車両用スイッチング装置
2 オーディオ機器
3 電源
11 入力部
12 電圧変換回路(電圧変換部)
12a スイッチング手段
13 出力部
14 スイッチング周波数制御回路(制御部)
15 マイコン(制御部)
16 通信回路(検出部)

Claims (2)

  1. スイッチング手段のオンオフ制御によって電圧を変換する電圧変換部と、
    前記電圧変換部を制御する制御部と、
    車両に搭載された通信機器の作動状態を検出する検出部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記通信機器が作動している場合、前記電圧変換部のスイッチング周波数を前記通信機器が使用する周波数帯とは異なる周波数とする
    ことを特徴とする車両用スイッチング装置。
  2. 前記通信機器は、ラジオ受信機であり、
    前記制御部は、前記ラジオ受信機が受信状態である場合、前記電圧変換部のスイッチング周波数をラジオ放送が使用する周波数帯とは異なる周波数とする
    請求項1に記載の車両用スイッチング装置。
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