JP2017174079A - Cpuスタンバイ復帰構造および復帰方法 - Google Patents

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【課題】外部割込が入らない場合でも復帰を可能にするCPUスタンバイ復帰構造を提供する。【解決手段】 スリープ状態のCPU1に所定の周期で外部割込を入れて、CPU1を起動させる外部割込部2と、外部タイマが第1の所定時間経過した際に、CPU1をリセットする外部リセット部3と、CPU1に内蔵され、内部タイマが第2の所定時間経過した際に、CPU1に内部割込を入れてCPUを起動させる内部割込部4と、を備え、CPU1は、外部割込によって起動すると外部タイマと内部タイマをリセットし、第1の所定時間は、第2の所定時間よりも長く設定され、第2の所定時間は、所定の周期よりも長く設定されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、スリープ中のCPUを復帰させるCPUスタンバイ復帰構造および復帰方法に関し、特に、外部割込が入らない場合でも復帰を可能にするCPUスタンバイ復帰構造および復帰方法に関する。
CPUにおいて、ソフトウエアの暴走などによるフリーズを防止するために、WDT(Watchdog Timer)などがオーバーフローした場合にハードウエアリセットするものが知られている(例えば、特許文献1)。一方、例えば、回路規模が大きいCPUでは、設定によって特定の割込端子のみを残し、それ以外の外部入力ブロックを停止(電源を遮断)して消費電力を軽減するスリープ状態(超低消費電力モード)に移行できるものがある。このような超低消費電力モードでは、スリープ中にソフトウエアの暴走が生じることはないという考えの下、リセット端子も停止状態となり、ハードウエアリセットが行えないものがある。
そして、通常時においては、図4に示すように、超低消費電力モード中にCPUのWKUP端子に外部割込IR1が入ると、CPUの起動WU1が発生し、CPUによってWDTのカウンタがリセットされる。このため、WDTリセットRS1は発生せず、ハードウエアリセットは行われない。
特開平07−129413号公報
ところで、図4に示すように、何らかの原因でWKUP端子に定期的な外部割込IR2が入らない場合(フリーズした場合)、CPUの起動WU2が発生しないため、WDTのカウンタがリセットされずにWDTがオーバーフローしてWDTリセットRS2が発生する。しかしながら、このときCPUが起動しておらず、リセット端子が機能していないため、ハードウエアリセットされずにフリーズ状態となってしまう。
そして、フリーズ状態になった場合には、従来、電源再投入による再起動が必要であった。すなわち、図5に示すように、超低消費電力モードに移行した状態で(ステップS11)、ソフトウエア制御ができなくなってフリーズした場合(ステップS12)、WDTなどによるハードウエアリセットを行おうとする(ステップS13)が、ハードウエアリセットが行えずにフリーズ状態が継続するため、電源再投入して(ステップS14)、再起動する(ステップS15)必要があった。
しかしながら、再起動のために、通常動作とは別に電源再投入ができる電源回路構成や、制御回路用のバックアップ電源など、専用のハードウエアが必要であり、部品実装面積や部品費用が増加する、という問題があった。
そこで本発明は、外部割込が入らない場合でも復帰を可能にするCPUスタンバイ復帰構造および復帰方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、スリープ状態のCPUに所定の周期で外部割込を入れて、前記CPUを起動させる外部割込部と、外部タイマが第1の所定時間経過した際に、前記CPUをリセットする外部リセット部と、前記CPUに内蔵され、内部タイマが第2の所定時間経過した際に、前記CPUに内部割込を入れて前記CPUを起動させる内部割込部と、を備え、前記CPUは、前記外部割込によって起動すると前記外部タイマと前記内部タイマをリセットし、前記第1の所定時間は、前記第2の所定時間よりも長く設定され、前記第2の所定時間は、前記所定の周期よりも長く設定されている、ことを特徴とするCPUスタンバイ復帰構造である。
この発明によれば、通常時には、外部割込部によって所定の周期で、スリープ状態のCPUに外部割込が入ってCPUが起動し、外部タイマと内部タイマがリセットされる。これにより、CPUリセットと内部割込は発生しない。
一方、何らかの原因で外部割込部による外部割込が入らない場合、内部タイマが第2の所定時間経過して、内部割込部によってCPUに内部割込が入ってCPUが起動する。その後、外部タイマが第1の所定時間経過して、外部リセット部によってCPUがリセット・復帰される。
請求項2に記載の発明は、スリープ状態のCPUに所定の周期で外部割込を入れて、前記CPUを起動させる外部割込部と、外部タイマが第1の所定時間経過した際に、前記CPUをリセットする外部リセット部と、前記CPUに内蔵され、内部タイマが第2の所定時間経過した際に、前記CPUに内部割込を入れて前記CPUを起動させる内部割込部と、を備え、通常時は、前記外部割込によって起動した前記CPUが前記外部タイマと前記内部タイマをリセットし、前記CPUに前記外部割込が入らない場合には、前記第2の所定時間経過時に前記内部割込によって前記CPUが起動し、その後、前記第1の所定時間経過時に前記外部リセット部がCPUをリセットする、ことを特徴とするCPUスタンバイ復帰方法である。
請求項1および請求項2の発明によれば、何らかの原因でCPUに外部割込が入らない場合でも、内部割込部によってCPUに内部割込が入ってCPUが起動するため、確実にCPUをリセット・復帰することが可能となる。この結果、CPUの電源を再投入する必要がないために、部品実装面積や部品費用の増加を防止・抑制することができる。
この発明の実施の形態に係るCPUスタンバイ復帰構造の動作を示すタイミングチャートである。 図1のCPUスタンバイ復帰構造を示す概略構成ブロック図である。 図1のCPUスタンバイ復帰構造の動作を示すフローチャートである。 従来のCPUスタンバイ復帰構造の動作を示すタイミングチャートである。 従来のCPUスタンバイ復帰構造の動作を示すフローチャートである。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1〜図3は、この発明の実施の形態を示し、図2は、この発明の実施の形態に係るCPUスタンバイ復帰構造を示す概略構成ブロック図である。このCPUスタンバイ復帰構造は、スリープ中のCPU1を復帰させる構造であり、図2に示すように、CPU1外に設けられた外部割込部2と外部リセット部3と、CPU1に内蔵された内部割込部4とを備えている。
外部割込部2は、スリープ状態のCPU1に所定の周期で外部割込を入れて、CPU1を起動させるものであり、CPU1のWKUP端子11に接続されている。
外部リセット部3は、外部タイマを備え、この外部タイマが第1の所定時間経過した際に、CPU1をリセットするものであり、CPU1のリセット端子12に接続されている。ここで、この実施の形態では、外部タイマがWDTで、第1の所定時間経過時にWDTリセットをリセット端子12に入力することで、CPU1がハードウエアリセットされる。
内部割込部4は、CPU1の超低消費電力モード(スリープ)中でも動作可能なソフトウエア制御部で、内部タイマを備え、この内部タイマが第2の所定時間経過した際に、CPU1に内部割込を入れてCPU1を起動させるものである。
ここで、第1の所定時間は、第2の所定時間よりも長く設定され、第2の所定時間は、所定の周期よりも長く設定されている。つまり、最初に外部割込が発生し、次に内部割込が発生し、その後、CPUリセットが発生するように設定されている。具体的に、この実施の形態では、所定の周期が30秒、第2の所定時間が31秒、第1の所定時間が32秒に設定されている。
また、CPU1は、外部割込部2からの外部割込によって起動すると、外部リセット部3の外部タイマと内部割込部4の内部タイマをリセットする。
次に、このような構成のCPUスタンバイ復帰構造の作用および、CPUスタンバイ復帰方法について説明する。ここで、WKUP端子11を含む特定の割込端子や内部割込部4を残し、リセット端子12などのそれ以外の外部入力ブロックを停止(電源を遮断)して消費電力を軽減する、超低消費電力モード(スリープ状態の1つ)にCPU1が移行しているものとする。また、超低消費電力モード移行時には、外部割込部2(所定の周期)と外部リセット部3(外部タイマ)と内部割込部4(内部タイマ)がセットされる。さらに、超低消費電力モード中にCPU1が起動すると、すべての外部入力ブロックが機能する。
図1に示すように、まず通常時には、所定の周期(30秒周期)で外部割込部2からWKUP端子11に外部割込IR1が入ると、CPU1の起動WU1が発生し、外部リセット部3の外部タイマと内部割込部4の内部タイマがリセットされる。これにより、WDTリセットRS1および内部割込IR11は発生しない。通常時は、このような処理を繰り返す。
一方、ソフトウエアの暴走などの何らかの原因で外部割込部2による外部割込IR2が入らない場合、この外部割込IR2によるCPU1の起動WU2が発生しないため、外部リセット部3の外部タイマと内部割込部4の内部タイマがリセットされない。その後、内部タイマが第2の所定時間(31秒)経過すると、内部割込部4によってCPU1に内部割込IR12が入って、CPU1の起動WU3が発生する。これにより、CPU1が超低消費電力モードから通常モードに移行し、リセット端子12の機能が有効となる。
続いて、外部タイマが第1の所定時間(32秒)経過すると、外部リセット部3によってWDTリセットRS2がリセット端子12に入力され、CPU1がリセット・復帰される。ここで、CPU1の起動WU3中にWDTリセットRS2が発生するように、CPU1の起動時間や第1の所定時間が設定されている。例えば、内部割込(IR12)によってCPU1が起動した場合には、CPU1の起動(WU3)が継続するようになっている。
このようにして、超低消費電力モード中にソフトウエアの暴走などによるフリーズが生じても、フリーズが解消される。すなわち、図3に示すように、超低消費電力モードに移行して内部タイマが設定された状態で(ステップS1)、ソフトウエア制御ができなくなってフリーズした場合(ステップS2)、内部割込部4によってCPU1に内部割込が発生し、超低消費電力モードが解除される(ステップS3)。続いて、外部リセット部3によってCPU1がハードウエアリセットされて(ステップS4)、再起動する(ステップS5)。
以上のように、このCPUスタンバイ復帰構造によれば、超低消費電力モード中に何らかの原因でCPU1に外部割込が入らない場合でも、内部割込部4によってCPU1に内部割込が入ってCPU1が起動するため、確実にCPU1をリセット・復帰することが可能となる。この結果、CPU1の電源を再投入する必要がないために、部品実装面積や部品費用の増加を防止・抑制することができる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、所定の周期を30秒、第2の所定時間を31秒、第1の所定時間を32秒に設定しているが、他の周期、時間に設定してもよい。
1 CPU
11 WKUP端子
12 リセット端子
2 外部割込部
3 外部リセット部
4 内部割込部

Claims (2)

  1. スリープ状態のCPUに所定の周期で外部割込を入れて、前記CPUを起動させる外部割込部と、
    外部タイマが第1の所定時間経過した際に、前記CPUをリセットする外部リセット部と、
    前記CPUに内蔵され、内部タイマが第2の所定時間経過した際に、前記CPUに内部割込を入れて前記CPUを起動させる内部割込部と、
    を備え、前記CPUは、前記外部割込によって起動すると前記外部タイマと前記内部タイマをリセットし、前記第1の所定時間は、前記第2の所定時間よりも長く設定され、前記第2の所定時間は、前記所定の周期よりも長く設定されている、
    ことを特徴とするCPUスタンバイ復帰構造。
  2. スリープ状態のCPUに所定の周期で外部割込を入れて、前記CPUを起動させる外部割込部と、
    外部タイマが第1の所定時間経過した際に、前記CPUをリセットする外部リセット部と、
    前記CPUに内蔵され、内部タイマが第2の所定時間経過した際に、前記CPUに内部割込を入れて前記CPUを起動させる内部割込部と、
    を備え、通常時は、前記外部割込によって起動した前記CPUが前記外部タイマと前記内部タイマをリセットし、前記CPUに前記外部割込が入らない場合には、前記第2の所定時間経過時に前記内部割込によって前記CPUが起動し、その後、前記第1の所定時間経過時に前記外部リセット部がCPUをリセットする、
    ことを特徴とするCPUスタンバイ復帰方法。
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