JP2017174028A - 可動式画像表示装置 - Google Patents

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寛康 杉原
Hiroyasu Sugihara
寛康 杉原
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Abstract

【課題】タッチ操作可能でかつ回動可能な表示部を有する画像表示装置において、表示部回動中のタッチ入力を、予め検知しないことを特徴とする画像表示装置を提供すること。【解決手段】画像を表示する表示手段と、前記表示手段を回動可能に支持する支持手段と前記表示手段の表示面のタッチ操作を検知するタッチ操作手段を有し、前記表示手段の回動を検知する回動検知手段を備え、前記回動検知手段が、所定値以上の回動速度を検知している間は、前記タッチ操作手段の入力を検知しない、タッチ入力停止手段を有することを特徴とする。【選択図】図5

Description

本発明は、表示部が可動な画像表示装置に関し、特に表示部でタッチ操作が可能な画像表示装置に関する。
近年の機器には、タッチパネルを用いた入力方式を取り入れた機器が多く存在する。入力にタッチパネルを用いることで、ジェスチャ入力等の直感的な入力を行うことができる。ジェスチャ入力とは、あらかじめ決められた動作を特定の機器の操作に対応づけておき、タッチパネルに対し、ペンや指でジェスチャを入力することで特定の操作を実行する入力方式である。
さらに特許文献1には、表示面の表面側と裏面側にタッチパネルを設け、表示装置を指でつまむようなタッチ操作で画像操作する方法が提案されている。
一方で、バリアングルモニタやスライドモニタといった、ユーザが把持した本体部に対して表示部の位置が可変な表示装置も普及している。
このようなタッチパネルのタッチ面拡大と、バリアングル等の可動表示部の普及により、表示部の位置変更のために、表示部を把持して回動操作を行った場合、タッチの誤操作をしてしまう可能性が高まっている。
これに対し、特許文献2には、表示部の回動を検出し、回動が検出された場合には、その直前に、タッチ操作で行われた動作モードの変更をキャンセルする制御方法が提案されている。
特開2011−76233号公報 特開2005−39582号公報
しかしながら、上記の特許文献に開示された従来技術では、表示部の回動検知直前のタッチ入力をキャンセルする構成であるため、一度はタッチ入力を受け付ける表示をする。よって、ユーザには、モード変更入力を受け付けたかの様に見え、誤解をあたえてしまう。また、表示部回動操作中のタッチ入力、および、回動操作直後のタッチ入力に対して考慮されていない。
そこで、本発明の目的は、タッチ操作可能でかつ回動可能な表示部を有する画像表示装置において、表示部回動中のタッチ入力を、予め検知しないことを特徴とする画像表示装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る画像表示装置は、
画像を表示する表示手段(41)と、前記表示手段を回動可能に支持する支持手段(43)と前記表示手段の表示面のタッチ操作を検知するタッチ操作手段(42,44)を有し、前記表示手段の回動を検知する回動検知手段(451,452,453)を備え、前記回動検知手段が、所定値以上の回動速度を検知している間は、前記タッチ操作手段の入力を検知しない、タッチ入力停止手段(45、50)を有することを特徴とする。
本発明に係る画像表示装置によれば、表示部回動中のタッチ入力を、検知しないように構成したため、ユーザが意図としない表示部回動操作中のタッチ入力の誤検知を防止することが可能になった。さらに、不要なメニューのキャンセル処理が行われず、ユーザに誤解を与えることがなくなった。
本実施例における画像表示装置の一例であるデジタルカメラの外観図である。 本実施例における画像表示装置の一例であるデジタルカメラの外観図である。 本実施例における画像表示装置の一例であるデジタルカメラの外観図である。 本実施例における画像表示装置の一例であるデジタルカメラ表示部の可動方向を示す図である。 本実施例における画像表示装置の一例であるデジタルカメラ表示部の可動形態を示す図である。 本実施例における画像表示装置の一例であるデジタルカメラのブロック図である。 本実施例におけるデジタルカメラの表示部回動の検知方式の一例を示す図である。 本実施例におけるデジタルカメラの表示部回動の検知の一例を示すタイムチャートである。 本実施例におけるデジタルカメラのタッチ入力停止のフローチャートの一例を示す図である。 本実施例におけるデジタルカメラのタッチ入力画面の一例を示す図である。
以下に、本発明の好ましい実施形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1(a)、(b)、(c)に本発明の画像表示装置の一例としてのデジタルカメラの外観図を示す。図1(a)はデジタルカメラ100の前面斜視図であり、図1(b)はデジタルカメラ100の背面斜視図である。図1(c)はデジタルカメラ100の表示ユニット40を開状態にした背面斜視図である。
図1において、表示ユニット40は画像や各種情報を表示するユニットであり、ヒンジ部43によって、開閉方向、上下反転方向の2軸で回転可能に支持されている。表示ユニット40は液晶等で構成されるLCDパネル41と、前記LCDパネル41と一体に構成されたタッチパネル42、および、前記表示ユニット40の表示面の反対側に配されたタッチパッド44で構成される。このため、表示ユニット40におけるタッチ入力可能な表面積の割合が非常に高くなっている。
なお、図1(b)はタッチパッド44を外側に露出させて、表示ユニット40を収納した状態である。このとき、表示面となるLCDパネル41はデジタルカメラ100の本体と対向して隠されている。また、図1(c)は図1(b)の状態からヒンジ部43を中心に表示ユニット40を回動させて開いた状態である。このとき、表示ユニット40の表示面となるLCDパネル41が撮影者から見えるように対向している。
シャッターボタン61は撮影指示を行うための操作部である。モード切替スイッチ60は各種モードを切り替えるための操作部である。
メイン電子ダイヤル71は回転操作部材であり、このメイン電子ダイヤル71を回すことで、シャッター速度や絞りなどの設定値の変更等が行える。
電源スイッチ72はデジタルカメラ100の電源のONおよびOFFを切り替える操作部材である。
十字キー74は、上、下、左、右部分をそれぞれ押し込み可能な十字キーである。十字キー74の押した部分に応じた操作が可能である。
SETボタン75は押しボタンであり、主に選択項目の決定などに用いられる。
LVボタン76は、静止画撮影モードにおいてライブビュー(以下、LV)のONとOFFを切り替えるボタンである。動画撮影モードにおいては、動画撮影(記録)の開始、停止の指示に用いられる。
拡大ボタン77は、撮影モードのライブビュー表示において拡大モードのON、OFF、および拡大モード中の拡大率の変更を行うための操作ボタンである。再生モードにおいては再生画像を拡大し、拡大率を増加させるための拡大ボタンとして機能する。
再生ボタン78は、撮影モードと再生モードとを切り替える操作ボタンである。撮影モード中に再生ボタン78を押下することで再生モードに移行し、記録媒体200に記録された画像のうち最新の画像を表示ユニット40に表示させることができる。
クイックリターンミラー12は、システム制御部50から指示されて、不図示のアクチュエータによりアップダウンされる。
カメラ側通信端子10はデジタルカメラ100がレンズ側(着脱可能)と通信を行うための通信端子である。
接眼ファインダ16はフォーカシングスクリーン13を観察することで、レンズユニット150を通して得た被写体の光学像の焦点や構図の確認を行うための覗き込み型のファインダである。
蓋202は記録媒体200を格納したスロットの蓋である。
グリップ部90は、ユーザがデジタルカメラ100を構えた際に右手で握りやすい形状とした保持部である。
図2を参照して、デジタルカメラ100に対する表示ユニット40の可動方向について説明する。
図2において、表示ユニット40は、ヒンジ部43(連結部)を介して、本体部110に対して、図示の開閉方向、上下反転方向の2軸で回転可能である。
図4で後述されるパネル状態検出部45は、ヒンジ部43内に配され、表示ユニット40の開閉方向の回転角度、および、上下反転方向の回転角度を検知する。パネル状態検出部45は、表示ユニット40の開閉方向の所定の角度以上、デジタルカメラ100の本体から開いた状態を開状態、それ以外の状態を閉状態とする検出結果を、同じく図4で後述されるシステム制御部50に出力する。またパネル状態検出部45は、表示ユニット40が上下反転方向に所定角度以上、上方向にあるいは下方向に回転した状態を反転状態、それ以外の状態を正位置状態とする検出結果をシステム制御部50に出力する。また、図5で詳細を後述するが、パネル状態検出部45は、表示ユニット40の開閉方向、および、上下反転方向で、回動速度が検知可能である。パネル状態検出部45は、検知した回動速度が所定値以上の場合は回動状態、所定値以下の場合は停止状態とする検知結果をシステム制御部50へ出力する。
パネル状態検出部45は少なくとも、図3に示す位置関係を検出可能である。
正位置収納状態(図3(a)):表示ユニット40が正位置状態で、かつ閉状態である状態。表示ユニット40の表示面(LCDパネル41側)がデジタルカメラ100の本体と対向して収納されており、背面のタッチパッド44が露出する姿勢である。
正位置開状態(図3(b)):表示ユニット40が正位置状態で、かつ開状態である状態。正位置収納状態から、表示ユニット40を、開閉方向に略180°開いた状態である。表示ユニット40の表示面がカメラの撮像面と反対側を向き、撮影者がグリップ部90を右手で把持した場合に表示ユニット40の表示面が撮影者から見えるように対向する姿勢である。
反転開状態(図3(c)):表示ユニット40が反転状態で、かつ開状態である状態。正位置開状態から、表示ユニット40を、上下反転方向に略180°回転した状態である。表示ユニット40の表示面がデジタルカメラ100の撮像面と同じ側を向き、撮影者がグリップ部90を右手で把持した場合に表示ユニット40の表示面が被写体側から見える姿勢であり、撮影者側からは表示ユニット40の背面(タッチパッド44側)が見えることになる。
反転収納状態(図3(a)):表示ユニット40が反転状態で、かつ閉状態である状態。反転開状態から、表示ユニット40を、開閉方向に略180°閉じた状態である。表示ユニット40が、表示面を露出させた状態で、デジタルカメラ100の本体に収納されており、タッチパッド44面は、デジタルカメラ100に対向した姿勢である。
なお、本発明における操作方法は、図3(b)の正位置開状態で操作することを想定している。
図4は本実施形態によるデジタルカメラ100の構成例を示すブロック図である。
図4において、レンズユニット150は、交換可能な撮影レンズを搭載するレンズユニットである。
レンズ103は、通常、複数枚のレンズから構成されるが、ここでは簡略して一枚のレンズのみで示している。
レンズ側通信端子6は、レンズユニット150がデジタルカメラ100側と通信を行うための通信端子であり、カメラ側通信端子10はデジタルカメラ100がレンズユニット150側と通信を行うための通信端子である。
レンズユニット150は、このレンズ側通信端子6、および、カメラ側通信端子10を介してシステム制御部50と通信し、内部のレンズシステム制御回路4によって絞り駆動回路2を介して絞り102の制御を行い、AF駆動回路3を介して、レンズ103の位置を変位させることで焦点を合わせる。
AEセンサ17は、レンズユニット150を通した被写体の輝度を測光する。
焦点検出部11は、システム制御部50にデフォーカス量情報を出力する。システム制御部50はそれに基づいてレンズユニット150を制御し、位相差AFを行う。
クイックリターンミラー12(以下、ミラー12)は、露光、ライブビュー撮影、動画撮影の際にシステム制御部50から指示されて、不図示のアクチュエータによりアップダウンされる。
ミラー12は、レンズ103から入射した光束をファインダ16側と撮像素子部22側とに切替えるためのミラーである。ミラー12は通常時はファインダ16へと光束を導くよう反射させるように配されているが、撮影が行われる場合やライブビュー表示の場合には、撮像素子部22へと光束を導くように上方に跳ね上がり光束中から待避する(ミラーアップ)。またミラー12はその中央部が光の一部を透過できるようにハーフミラーとなっており、光束の一部を、焦点検出を行うための焦点検出部11に入射するように透過させる。
撮影者は、ペンタプリズム14とファインダ16を介して、フォーカシングスクリーン13を観察することで、レンズユニット150を通して得た被写体の光学像の焦点や構図の確認が可能となる。
シャッター101は、システム制御部50の制御で撮像素子部22の露光時間を自由に制御できるフォーカルプレーンシャッターである。
撮像素子部22は、光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。
A/D変換器23は、アナログ信号をデジタル信号に変換する。A/D変換器23は、撮像素子部22から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。
画像処理部25は、A/D変換器23からのデータ、又は、メモリ制御部15からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部25では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部50が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部25ではさらに、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器23からの出力データは、画像処理部25およびメモリ制御部15を介して、或いは、メモリ制御部15を介してメモリ32に直接書き込まれる。
メモリ32は、撮像素子部22によって得られA/D変換器23によりデジタルデータに変換された画像データや、LCDパネル41に表示するための画像データを格納する。メモリ32は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。また、メモリ32は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。
D/A変換器24は、メモリ32に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換してLCDパネル41に供給する。
こうして、メモリ32に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器24を介してLCDパネル41により表示される。A/D変換器23によって一度A/D変換されメモリ32に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器24においてアナログ変換し、LCDパネル41に逐次転送して表示することで、電子ビューファインダとして機能し、スルー画像表示(ライブビュー表示)を行える。
パネル状態検出部45は、表示ユニット40が上下反転方向に所定角度以上、上方向にあるいは下方向に回転した状態を反転状態、それ以外の状態を正位置状態とする検出結果をシステム制御部50に出力する。
不揮発性メモリ56は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ56には、システム制御部50の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。
システム制御部50は、デジタルカメラ100全体を制御する。前述した不揮発性メモリ56に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。52はシステムメモリであり、RAMが用いられる。システムメモリ52には、システム制御部50の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ56から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部はメモリ32、D/A変換器24、LCDパネル41等を制御することにより表示制御も行う。
システムタイマー53は各種制御に用いる時間や、内蔵された時計の時間を計測する計時部である。
モード切替スイッチ60、第1シャッタースイッチ62、第2シャッタースイッチ64、操作部70はシステム制御部50に各種の動作指示を入力するための操作手段である。
モード切替スイッチ60は、システム制御部50の動作モードを静止画記録モード、動画記録モード、再生モード等のいずれかに切り替える。静止画記録モードに含まれるモードとして、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、絞り優先モード(Avモード)、シャッター速度優先モード(Tvモード)、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モード切替スイッチ60で、静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに直接切り替えられる。あるいは、モード切替スイッチ60で静止画撮影モードに一旦切り換えた後に、静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに、他の操作部材を用いて切り替えるようにしてもよい。同様に、動画撮影モードにも複数のモードが含まれていてもよい。
第1シャッタースイッチ62は、デジタルカメラ100に設けられたシャッターボタン61の操作途中、いわゆる半押し(撮影準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作を開始する。
第2シャッタースイッチ64は、シャッターボタン61の操作完了、いわゆる全押し(撮影指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。
システム制御部50は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像素子部22からの信号読み出しから記録媒体200に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
操作部70の各操作部材は、LCDパネル41に表示される種々の機能アイコンを選択操作することなどにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタンが押されると各種の設定可能なメニュー画面がLCDパネル41に表示される。利用者は、LCDパネル41に表示されたメニュー画面と、上下左右の4方向ボタンやSETボタンとを用いて各種設定を行うことができる。
操作部70は、ユーザからの操作を受け付ける入力部としての各種操作部材である。操作部70には、少なくとも以下の操作部が含まれる。タッチパネル42、タッチパッド、シャッターボタン61、メイン電子ダイヤル71、電源スイッチ72、サブ電子ダイヤル73、十字キー74、SETボタン75、LVボタン76、拡大ボタン77、再生ボタン78。
電源制御部80は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部80は、その検出結果およびシステム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体200を含む各部へ供給する。
電源部30は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。
記録媒体I/F18は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体200とのインターフェースである。
記録媒体200は、撮影された画像を記録するためのメモリカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。
なお、操作部70の一つとして、LCDパネル41に対する接触を検知可能なタッチパネル42が含まれている。タッチパネル42とLCDパネル41とは一体的に構成することができる。例えば、タッチパネル42を光の透過率がLCDパネル41の表示を妨げないように構成し、LCDパネル41の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネル42における入力座標と、LCDパネル41上の表示座標とを対応付ける。これにより、あたかもユーザがLCDパネル41上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。
また、前述のとおり、表示ユニット40の表示面と反対面に、検知可能なタッチパッド44を有する。タッチパッド44はタッチパネル42と同様、タッチパッド44における入力座標と、LCDパネル41上の表示座標とが対応付けられている。これにより、ユーザがLCDパネル41の表示を裏面から操作可能であるかのようなGUIを構成することができる。
システム制御部50はタッチパネル42、および、タッチパッド44への以下の操作を検出できる。タッチパネル42を指やペンで触れたこと(以下、タッチダウンと称する)。タッチパネル42を指やペンで触れている状態であること(以下、タッチオンと称する)。タッチパネル42を指やペンで触れたまま移動していること(以下、ムーブと称する)。タッチパネル42へ触れていた指やペンを離したこと(以下、タッチアップと称する)。タッチパネル42に何も触れていない状態(以下、タッチオフと称する)。これらの操作や、タッチパネル42上に指やペンが触れている位置座標はシステム制御部50に通知され、システム制御部50は通知された情報に基づいてタッチパネル42上にどのような操作が行なわれたかを判定する。
タッチダウンとタッチアップの操作が所定以下の短時間で行われる操作をタップと呼ぶ。タップは、指でタッチパネル42を軽く1回たたく操作である。
また、所定の時間内にタップ操作を2回行うことをダブルタップと呼び、指でタッチパネル42を軽く2回たたく操作である。
また、所定以上の時間タッチオンされる操作をロングタップと呼び、タッチパネル42の任意の一箇所を長押しする操作である。
ムーブについてはタッチパネル42上で移動する指やペンの移動方向について、位置座標の変化に基づいて、タッチパネル42上の垂直成分・水平成分毎に判定できる。
またタッチパネル42上をタッチダウンから一定のムーブを経てタッチアップをしたとき、ストロークを描いたこととする。素早くストロークを描く操作をフリックと呼ぶ。フリックは、タッチパネル上に指を触れたままある程度の距離だけ素早く動かして、そのまま離すといった操作であり、言い換えればタッチパネル42上を指ではじくように素早くなぞる操作である。所定距離以上を、所定速度以上でムーブしたことが検出され、そのままタッチアップが検出されるとフリックが行なわれたと判定できる。
また、所定距離以上を、所定速度未満でムーブしたことが検出された場合はドラッグが行なわれたと判定するものとする。
前記のタップ、ダブルタップ、ロングタップ、フリック、ドラッグなどの操作を総じて、ジェスチャと呼ぶ。上記の操作方法は、タッチパネル42とタッチパッド44で共通である。
タッチパネル42、およびタッチパッド44は、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサ方式等、様々な方式のうちいずれの方式のものを用いても良い。
図5(a)は本実施形態によるパネル状態検出部45の検知方式を示す平面図であり、図5(b)はその斜視図である。
前記のとおり、パネル状態検出部45にて、表示ユニット40のデジタルカメラ100本体に対する開閉方向、および、上下反転方向の回動角度が検知可能であり、さらに回動速度が検知可能である。表示ユニット40の回動角度と回動速度を検知するために開閉方向の回転軸と、上下反転方向の回転軸とに次の検知手段を備える。
マグネット451は多極に着磁された円筒状のマグネットである。本実施例においては、マグネット451は8極に着磁されており、45度毎にN極とS極に分かれている。ホール素子1(452)とホール素子2(453)が、マグネット451の中心軸に対し所定の角度位相を有して配されており、本実施例においてその角度は22.5度である。
ホール素子1(452)とホール素子2(453)はマグネット451のN極とS極の切替わりを検知し、信号として出力する。ホール素子1(452)とホール素子2(453)とはそれぞれ、マグネット451が軸中心に45度回転する毎に信号を出力する。その出力信号は、ホール素子1(452)とホール素子2(453)の角度位相から22.5度の位相をもって出力されるため、双方の出力信号を用いて、マグネット451の回動角度を22.5度の分解能で検知可能である。また、ホール素子1(452)とホール素子2(453)の出力間隔の時間を読み取ることで、マグネット451の回動速度が検知可能である。
上記検知方式にて、表示ユニット40の開閉方向の回動角度と回動速度を検知する場合、デジタルカメラ100本体側にホール素子1(452)とホール素子2(453)を配し、デジタルカメラ100本体側対し開閉方向に回動するヒンジ部43側にマグネット451を配する。また、表示ユニット40の上下反転方向の回動角度と回動速度を検知する場合、ヒンジ部43側にホール素子1(452)とホール素子2(453)を配し、ヒンジ部43に対し上下反転方向に回動する表示ユニット40側にマグネット451を配する。
なお、本実施例では上記の構成としたが、本発明はこれにとらわれるものではなく、マグネット451の着磁極数の多極化や、ホール素子の配置位相の変更によって、読取り可能な回動角度の分解能をさらに向上させることが可能である。
図6は本実施形態によるパネル状態検出部45が表示ユニット40の回動速度を検知する方式を示したタイムチャートである。
回動速度の検知は開閉方向回転軸と上下反転方向回転軸の2軸で同じ方式、構成であるため、片側の1軸に省略して説明する。
図示のタイムチャートでは、タッチパネル42、及びタッチパッド44からのタッチ入力信号をON/OFFの矩形波、表示ユニット40の回動によって発生するホール素子1(452)とホール素子2(453)の信号をHi/Loの矩形波として示している。
なお、前述の通り、ホール素子1(452)とホール素子2(453)はマグネット451のN極とS極の切替わりを検知し、N極でHi信号、S極でLo信号、その切替わりで立上がり、および立下りのパルスを出力する。
パネル状態検出部45は、ホール素子1(452)、もしくはホール素子2(453)の出力がない区間Aを、表示ユニット40が回動していないと判断し、タッチ入力を受け付ける。ホール素子1(452)、もしくはホール素子2(453)がマグネット451の磁極の切替わりを検知し、信号を出力すると、パネル状態検出部45は、表示ユニット40が回動したと判断し、タッチ入力を停止させる区間Bに入る。その後、パネル状態検出部45は、ホール素子1(452)とホール素子2(453)の信号出力の間隔時間(t、t、・・・t)を検知し、所定値以下の場合は、表示ユニット40の回動が継続されていると判断し、タッチ入力の停止を継続する。
ホール素子1(452)もしくは、ホール素子2(453)の信号出力が所定時間(t)以上なかった場合、パネル状態検出部45は、表示ユニット40の回動が停止したと判断し、タッチ入力を再開する区間Cに入る。なお、パネル状態検出部45は各区間でのタッチ入力可否の判断を逐次システム制御部50へ出力する。
なお、ホール素子1(452)の信号とホール素子2(453)の信号の出力順は表示ユニット40の回動開始角度、回動方向によって逆転する。
また、本説明では1軸に省略して説明したが、2軸の両方が回動している場合は、開閉方向回転軸と上下反転方向回転軸の少なくとも一方の回動を検知すると、タッチ入力停止状態となり、開閉方向回転軸と上下反転方向回転軸の両方の回動停止を検知すると、タッチ入力を受け付ける状態となる。
図6は本実施形態によるタッチ入力の停止処理を示したフローチャートである。
所定の操作にてタッチ入力モードに入ると、ステップS101へ進み、タッチ入力の受付を開始する。タッチ入力はタッチパネル42、及びタッチパッド44からの入力信号をシステム制御部50が処理することで行われる。
ステップS101にてタッチ入力の受付が開始されると、ステップS102へ進み、表示ユニット40が回動しているか否かの判定が行われる。表示ユニット40の回動検知は前述の図5、図6で示した通り、ホール素子1(452)とホール素子2(453)が、表示ユニット40とともに回動するマグネット451の磁極の切替わりを検知し、検知結果をパネル状態検出部45で判定することで行われる。
ステップS102にて表示ユニットが回動していると判定されると、ステップS103へ進み、タッチ入力の停止処理が行われる。タッチ入力の停止処理は、システム制御部50が、タッチパネル42、及びタッチパッド44からの入力信号を無効として処理することで行われる。
ステップS103にてタッチ入力の停止処理が行われると、ステップS104へ進み、メニュー画面のグレーアウトを行う。メニュー画面のグレーアウトは、ユーザにタッチ入力を停止している旨を伝えるために行われ、LCDパネル41上に表示されているメニュー画面をグレーアウトさせるとともに、タッチ入力が無効である旨のメッセージが表示される。
ステップS104にてメニュー画面のグレーアウトが行われると、ステップS105へ進み、表示ユニット40の回動が停止したか否かの判定が行われる。表示ユニット40の回動停止検知は前述の図5、図6で示した通り、パネル状態検出部45が、ホール素子1(452)とホール素子2(453)の信号出力が所定時間(t)以上、無かった場合に、表示ユニット40の回動の停止を判断する。
ステップS105にて表示ユニット40の回動が停止したと判断されると、ステップS106へ進み、タッチ入力の受付を再開する。タッチ入力の受付再開は、タッチパネル42、及びタッチパッド44からの入力信号の受付をシステム制御部50が再開することで行われる。
ステップS106にてタッチ入力の受付が再開されると、システム制御部50は次の操作を受付けるために待機する。
図8(a)、(b)は本実施形態の一例として、各種メニューをタッチ入力可能なLVモードの表示画面を示している。
図8(a)は前述のフローチャートにおいて、タッチ入力を受付けている状態の画面表示である。
LCDパネル41には、撮像素子部22で撮像されD/A変換器24等を介したライブビュー画像501が表示され、電子ビューファインダとして機能している。ライブビュー画像501の上に、各種メニューのボタンが重畳表示されている。画面左上から、AF機能を選択にするAFボタン502、AE機能を選択するAEボタン503、ホワイトバランス機能を選択するホワイトバランスボタン(以下、WBボタン)504が表示されている。また、画面右上から、単写、連写などのドライブモードを選択するドライブモードボタン505、記録画質を選択する記録画質ボタン506、タッチ操作で合焦から撮像まで自動に行うタッチシャッターの機能を選択するタッチシャッターボタン507が表示されている。なお、これらのメニューボタンは、あたかもライブビュー画像501の前面に積層されているかのように表示されている。
一方、表示ユニット40裏面のタッチパッド44がタップされた箇所に応じ、表示面の相当箇所へAF枠508が矩形枠で表示される。
各メニューボタンの操作について説明する。
表示面のタッチパネル42から、表示の各メニューボタンのタップ操作を行うと、各メニューに応じた機能切替が行われる。
AFボタン502がタッチパネル42上でタップされると、AFの測距エリアの切替を行う。測距エリアは、AF枠508と同等の領域を測距エリアとする「1点AF」、1点AFよりも狭い領域を測距エリアとする「スポット1点AF」、1点AFの周辺領域も測距エリアとする「領域拡大AF」等の複数の測距エリアが予め用意されており、タップ操作の度に順次、測距エリアが切り替わる。なお、AFボタン502のアイコンは測距エリア毎に用意されており、選択された測距エリアに応じて変更される。
同様にAEボタン503がタッチパネル42上でタップされると、AEの測光特性の切替を行う。測光特性の切り替えは、被写体画像の中央部の所定領域を測光エリアとする「部分測光」、部分測光よりも狭い領域を測光エリアとする「スポット測光」、中央部に重点を置いて、画面全体を平均的に測光する「中央部重点平均測光」等の複数の測光特性が予め用意されており、タップ操作の度に順次、測光特性が切り替わる。なお、AEボタンのアイコンは測光特性毎に用意されており、選択された測光特性に応じて変更される。
また、WBボタン504がタッチパネル42上でタップされると、ホワイトバランスのモード切替を行う。ホワイトバランスのモード切替は、被写体の光源色温度毎に「太陽光」「日陰」「白熱電球」等、複数のホワイトバランスのモードが予め用意されおり、タップ操作の度に順次、ホワイトバランスが切り替わる。なお、WBボタンのアイコンはモード毎に用意されており、選択されたホワイトバランスモードに応じて変更される。
また、ドライブモードボタン505がタッチパネル42上でタップされると、単写、連写など、撮影ドライブモード切替を行う。ドライブのモード切替は、単写を行う「1枚撮影」、高コマ速で連写を行う「高速連写」、低コマ速で連写を行う「低速連写」、セルフタイマーで撮影を行う「セルフタイマー」等、複数のドライブモードが予め用意されており、タップ操作の度に順次、ドライブモードが切り替わる。なお、ドライブモードのアイコンはモード毎に用意されており、選択されたドライブモードに応じて変更される。
また、記録画質ボタン506がタッチパネル42上でタップされると、記録画質の設定切替えを行う。記録画質の設定切替は、高画質のJPEGファイルで記録する「L(ラージ)」、中程度の画質のJPEGファイルで記録する「M(ミドル)」、低画質のJPEGファイルで記録する「S(スモール)」等、複数の記録画質が予め用意されており、タップ操作の度に順次、記録画質の設定が切り替わる。なお、記録画質のアイコンは設定毎に用意されており、選択された記録画質に応じて変更される。
また、タッチシャッターボタン507はタッチシャッター機能のON/OFF切替えを行う。タッチシャッター機能は、タッチ操作で合焦から撮像まで自動に行う機能である。本実施例においては、AF枠508を選択する裏面のタッチパッド44へのタップ操作によって、AF枠508の位置を指定するとともに、合焦から撮像までの一連の駆動を行う。タッチシャッターボタン507へのタップ操作の度に、タッチシャッター機能のON/OFF設定が切り替わる。なお、タッチシャッターボタンのアイコンはONとOFF設定でそれぞれ用意されており、選択された設定に応じて変更される。
さらに、表示ユニット40裏面のタッチパッド44がタップされると、ライブビュー画像501内へAF枠508が矩形枠で表示される。AF枠508の表示は、タッチパッド44のタップ位置を表示面へ投影した箇所に表示される。なお、AF枠508はドラッグ操作により、あたかもライブビュー画像501内をも移動選択可能なGUIで構成される。
図8(b)は前述のフローチャートにおいて、タッチ入力を停止している状態の画面表示である。
LCDパネル41には、ライブビュー画像501の上に重畳表示で、グレーアウト表示509がなされる。さらにグレーアウト表示509の上には、タッチ入力を停止の旨をユーザに伝えるためのメッセージ表示510がなされている。
41 LCDパネル、42 タッチパネル、43 ヒンジ部、44 タッチパッド、
45 パネル状態検出部、50 システム制御部、451 マグネット、
452 ホール素子1、453 ホール素子2

Claims (4)

  1. 画像を表示する表示手段(41)と、
    前記表示手段を回動可能に支持する支持手段(43)と
    前記表示手段の表示面のタッチ操作を検知するタッチ操作手段(42,44)を有し、
    前記表示手段の回動を検知する回動検知手段(451,452,453)を備え、
    前記回動検知手段が、所定値以上の回動速度を検知している間は、
    前記タッチ操作手段の入力を検知しない、タッチ入力停止手段(45,50)を有することを特徴とする画像表示装置。
  2. 前記支持手段は、少なくとも1軸以上の回転軸を有しており、
    さらに前記回動検知手段は、備えられるすべての前記回転軸に備えられており、
    前記タッチ入力停止手段は、前記回動検知手段が少なくとも1軸以上の回動を検知している間、前記タッチ操作手段の入力を検知しないことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 前記タッチ入力停止手段は前記回動検知手段が前記表示手段の回動の停止を検知した場合、タッチ入力の停止を解除することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像表示装置。
  4. 前記表示手段は前記タッチ入力停止手段のタッチ停止処理に応じて、
    画面を切り替えることを特徴とする表示切替手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の画像表示装置。
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