JP2017169776A - コマ玩具 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで、遊戯面が凹面鏡状に湾曲した遊戯盤上で回転させるコマ玩具において、遊戯面に当接するコマ玩具の軸体の周面には該軸体よりも摩擦力が大きい摩擦部を設けるとともに、軸体の先端を上記摩擦部よりも下方に突出させたコマ玩具も出現している(特許文献3参照)。
このコマ玩具においては、バトルの前半には摩擦部が遊戯面に接触することで遊戯面上を大きく動き回り攻撃力が高く、バトルの後半には摩擦力の小さい軸体で回転力を持続させるので回転持続性に優れる。
しかしながら、このコマ玩具においては、後半に攻撃性が弱まってしまうという問題があった。
胴体と軸部とを備えたコマ玩具であって、
前記軸部の回転軸の接地部として、外周の一部を構成し、円周方向に沿って所定間隔で点在するプラスチック又は金属の軸片を有し、前記回転軸の外周には前記軸片よりも摩擦力の大きいゴムが当該軸片の外面よりも外側に張り出して設けられていることを特徴とする。
図1は、本発明に係るコマ玩具の一実施形態の遊び方を説明した図、図2は、本実施形態のコマ玩具の分解斜視図、図3は、本実施形態のコマ玩具の分解断面斜視図である。本明細書においては、上下、左右及び前後は図2及び図3に示した向きを言うものとする。
実施形態のコマ玩具1は、いわゆるコマバトルゲームに使用することが可能なコマ玩具である。具体的には、このコマ玩具1は、互いの衝突による衝撃力で相手方のコマ玩具1を図1の右側のように分解させて勝利とするようなコマバトルゲームに使用できる。
このコマ玩具1は、図2および図3に示すように、下部構造を構成しドライバとなる軸部10と、上部構造を構成する性能可変リング30および胴体40とによって構成されている。
1.軸部10について
図2に示すように、軸部10は、下部に回転軸11、上下方向中間部に鍔12、上部に円筒部13を備えている。この回転軸11の主体、鍔12及び円筒部13はプラスチックで形成されている。材料はプラスチックに限定されず、その一部又は全部が金属製であってもよい。
このうち鍔12と円筒部13とは一体に形成され、この鍔12及び円筒部13は回転軸11に対してビス11c(図4の底面図参照)で固定されている。
回転軸11は、鍔12側から回転軸11の先端側に向けて段階的に窄んだ形状で、全体として略逆円錐状に形成されている。
鍔12及び円筒部13には、回転軸11の軸線を挟み前後方向で対峙する部位2箇所それぞれに孔14が形成されている。一方、回転軸11の上部には、図2及び図4に示すように、鍔12の孔14に対応した位置に半径方向外方に張り出す突片11aが形成されている。この突片11aは鍔12の孔14を下方から塞いでいる。この突片11aの上面は後述の座部を構成する。
また、円筒部13には、回転軸11の軸線を挟み左右方向で対峙する部位2箇所それぞれに突出部15が形成されている。この突出部15の外面は鍔12の外周面と面一となっている。さらに、回転軸11の上部には、図2及び図4に示すように、突出部15に対応した位置に半径方向外方に張り出す突出部11bが形成されている。そして、突出部15,11bの箇所で回転軸11に鍔部12及び円筒部13がビス11cで固定されている。
また、図3に示すように、円筒部13の内側には円柱体16が立設されている。この円柱体16の基端部は回転軸11に連結されている。この円柱体16の上端は特に限定はされないが円筒部13の上端よりも高い位置に設定されている。この円柱体16の上端部には回転軸11の軸線を挟み前後方向で対峙する部位2箇所それぞれに半径方向外側に張り出す爪(第2の爪)17が形成されている。
図5に示すように、押圧部材18は、円筒部18aと、天井部18bと、脚部18cとを備えている。
円筒部18aの上端に天井部18bが設けられている。この天井部18bには、円柱体16の上端部に対応する形状の孔18dが形成されている。
また、円筒部18aの外周下端部に脚部18cが設けられている。この脚部18cは回転軸11の軸線を挟み前後方向で対峙する部位2箇所それぞれに形成されている。この脚部18cは、円筒部18aから水平に張り出す水平部180c、水平部180cの先端から垂直下方に延びる鉛直部181cとから形成されている。
また、円筒部18aには脚部18cの両脇に下端に切り込みを持つスリット18eが形成されている。両脇のスリット18eによって区画される部分は脚部18cの支持部分を構成し、この両脇のスリット18eがあることによって、上記突片11aの上面に脚部18cが着座した状態で、押圧部材18に上方から力が作用した場合に、脚部18c及び支持部分が容易に弾性変形し易くなる。
そして、このように構成された押圧部材18は、脚部18cが上記孔14に挿入されるようにして設置される。孔14は上下方向の寸法が脚部18cよりも大きく設定されている。そのため、押圧部材18は上下方向に動作可能となっている。押圧部材18は、脚部18cが孔14の上縁に当たることによって上方への移動が規制され、脚部18cが突片11aの上面の座部に着座することによって下方への移動が規制される。
また、押圧部材18は、円柱体16の周囲に卷回させたコイルスプリング20の付勢力によって上方へ付勢されている。そして、軸部10と胴体40とを組まない状態では、このコイルスプリング20の付勢力によって、押圧部材18の脚部18cが孔14の上縁に当接し、押圧部材18の上端は円筒部13の上端と同一高さ位置にある。
また、押圧部材18の天井部18bの上面には、回転軸11の軸線を挟み左右方向で対峙する部位2箇所それぞれに半径方向に延びる凸条(突起)21が形成されている。
このゴム体112は上部1120、中間部1121及び下部1122から形成されている。上部1120は円筒部1120aを有し、この円筒部1120aには中心を挟んで対峙する部分に半径方向外方に張り出す突片1120bが形成されている。中間部1121は上記円筒部1120a及び突片1120bの下端に連結された大径の円板部1121aと、円板部1121aの下側に連結された小径の円板部1121bとから形成されている。さらに、下部1122は上記円板部1121bの下端に連結された中央の円柱部1122aと、上端が上記円板部1121bの下端に連結されるとともに、内端が円柱部1122aに連結されたゴム片112aから形成されている。ゴム片112aの横断面は略扇状となっている。
ゴム片112aは、ゴム体112の下端部の円柱部1122aの半径方向外方に向けて延在している。ここで、円柱部1122aの下端はゴム片112aの下端と面一となっている。したがって、円周方向で隣り合う軸片111の隙間にゴム片112aを介装した際に、ゴム体112の円柱部1122aの下端は軸片111の下端よりも上方で、バトルの間、ゴム体112の円柱部1122aの下端は遊戯面には当接しない。
この実施形態では、性能可変リング30としてフライホイールが用いられている。この性能可変リング30は板状を成している。この性能可変リング30の底面には軸部10の鍔12が下方から収容可能な環状段部31が形成されている。また、この性能可変リング30の上面には回転軸11の軸線を挟み左右方向で対峙する部位2箇所それぞれに上方に向けて張り出す突出部32が形成されている。各突出部32の下側部分には、軸部10の突出部15を下方から収容可能な凹部33が形成されている。また、性能可変リング30の上面には、各突出部32の直ぐ外側に上方に延びる舌片34が形成されている。舌片34は突出部32よりも上方に突出している。なお、この性能可変リング30としては、フライホイールに代えて或いはフライホイールと一体的で、外周面に突出部があって相手方のコマ玩具1を攻撃し易くしたものや、外周面に凹部があって相手方のコマ玩具1からの攻撃を受け難いものを使用してもよい。
胴体40は円盤状を成している。この胴体40は、図2に示すように、基体400と、上面視で基体400と略同形で基体400の上に被せられた透明カバー体401とを備えている。
胴体40の外周には凹凸40aが形成されている。また、基体400の中央には円孔41が形成されている。この円孔41は上記透明カバー体401によって上端開口が塞がれている。さらに、胴体40の下面には、性能可変リング30の突出部32を下方から収容可能な環状凹部42が形成されている。この環状凹部42を区画形成する内周璧43aの内周面下端には、回転軸11の軸線を挟み前後方向で対峙する部位2箇所それぞれに半径方向内側に向けて張り出す爪(第1の爪)44が突設されている。
また、内周壁43aの下端面には、回転軸11の軸線を挟み左右方向で対峙する部位2箇所それぞれに、上記凸条21に摺接する摺接面45が形成されている。摺接面45は、回転軸11の軸線に直交する面(水平面)に対して所定の方向に傾斜している。すなわち、摺接面45は、組み付けられた胴体40が軸部10に対して外れる方向に回転したときに渋みを増す(抵抗が増大する)方向に傾斜しており、具体的には、摺接面45は、結合状態の最深部から結合解除状態に向けて上下方向の高さ位置が連続的に低くなるような傾斜面となっている。そして、摺接面45の任意位置で凸条21との当接位置を保持可能となっている。この点が傾斜面を持つ単なる突起との相違点である。
また、胴体40の環状凹部42を区画形成する天井壁43bには、性能可変リング30の舌片34を下方から挿入可能な弧状スリット46が形成されている。この弧状スリット46の長さは舌片34が十分に移動し得る長さとなっている。
次に、コマ玩具1の組立方法の一例を説明する。なお、ここでは、軸部10の組立は既に終了しているものとする。
まず、軸部10の突出部15を下方から性能可変リング30の凹部33に合致させるようにして、軸部10と性能可変リング30を嵌合状態に組み付ける。次に、この組付け体を胴体40に下方から近付ける。この際、上記組付け体の性能可変リング30の舌片34を胴体40の弧状スリット46の所定の端に合致させる(図8(A))。この状態は、軸部10の爪17と胴体40の爪44とは上下方向で重なっていない状態である。この状態が結合解除状態である。その後、上記組付け体の軸部10を胴体40側に押圧する。すると、まず、性能可変リング30が胴体40の下面に押し当てられる。さらに、上記組付け体の軸部10を胴体40側に押圧すると、軸部10の脚部18cがコイルスプリング20の付勢力に抗して性能可変リング30の下面によって下方に押圧される。これにより、脚部18cが突片11aの上面の座部に着座する。さらに、組付け体の軸部10を胴体40側に押圧すると、押圧部材18の脚部18c及び支持部分が弾性変形するとともに、コイルスプリング20もさらに圧縮されて、軸部10の爪17が胴体40の爪44よりも上方に押し上げられる。そして、軸部10を性能可変リング30と一体的に胴体40に対して舌片34が上記所定の端とは反対側の端まで移動するまで回転させる(図8(B))。この場合の回転は、胴体40及び性能可変リング30と軸部10との相対的な回転であって、図8(B)では、胴体40側を胴体40及び性能可変リング30に対して回転させた状態が示されている。すると、軸部10の爪17と胴体40の爪44とが上下で重なった状態となる。そして、軸部10から手を離すと、押圧部材18の脚部18c及び支持部分の弾性力とコイルスプリング20の付勢力とによって、軸部10の爪17の下面と胴体40の爪44の上面とが当接される。この軸部10の爪17の下面と胴体40の爪44の上面とが当接された状態では、ちょうど押圧部材18の脚部18c及び支持部分の弾性力が開放された状態としてもよいし、押圧部材18の脚部18c及び支持部分の弾性力が開放され、脚部18cが突片11aから浮き上がり、コイルスプリング20の付勢力だけによって摺接面45に突起21が当接されている形でもよい。
軸部10の爪17の下面と胴体40の爪44の上面とが当接された状態が結合状態である。これにより、軸部10と、性能可変リング30及び胴体40が結合され、コマ玩具1が組み立てられる。
続いて、このコマ玩具1を使用しての遊び方の一例を説明する。
この遊び方の一例では、コマ玩具1を回転させて、相手方のコマ玩具1と戦いを行う。
この場合、コマ玩具1の回転力のチャージは、図10に示すようなランチャー50によって行われる。このランチャー50は、内部に図示しない円板を備え、その円板を図示しないゼンマイばねで一の回転方向に付勢するとともに、円板の周囲に卷回させた図示しない紐をハンドル51で引くと、円板が回転され、コマホルダー53が回転されるように構成されている。このコマホルダー53の回転は、下方に突設されたフォーク54によってコマ玩具1に伝達され、コマ玩具1を回転する。この場合、フォーク54は胴体40の弧状スリット46に差し込まれる。そして、ランチャー50のハンドル51を引き切ると、円板ひいてはコマホルダー53の回転が停止する一方で、コマ玩具1は慣性力によって尚も回転するので、フォーク54の傾斜面54aを倣ってコマ玩具1がコマホルダー53から外れる。なお、図5において符号52はコマホルダー53に対して出没可能なロッドである。このロッド52はコマホルダー53にコマ玩具1を装着した際にコマ玩具1の上面に押されてコマホルダー53に没する。このロッド52は例えばコマ玩具1の着脱の検出に使用される。
すると、胴体40の摺接面45に凸条21が摺接する。この場合、凸条21には押圧部材18の脚部18c及び支持部分の弾性力とコイルスプリング20の付勢力とが作用するので、衝突による衝撃力がなくなるとそこに位置決めされる。そうして、図9の実線から2点鎖線に示す位置を経て係止解除位置に達すると、胴体40の爪44が軸部10の爪17から外れるため、スプリング20の付勢力によって胴体40が軸部10から離反する。そして、図1において、右側に示すように、コマ玩具1は分解される。
なお、本実施形態では、胴体40の摺接面45に凸条21を摺接させ、押圧部材18の弾性力とコイルスプリング20の付勢力とによって衝突による衝撃力がなくなった際の位置決めを行い、徐々に胴体40と軸部10とが係止解除位置に移行するように構成したが、その代わりに、胴体40又は軸部10の一方に凹部又は凸部を形成し、他方に当該凹部又は当該凸部に噛み合う凸部又は凹部を形成し、衝突による衝撃力が作用する毎に、胴体40に対して軸部10が相対回転して凹部と凸部の噛み合い位置を変更することにより、位置決めを行い、徐々に胴体40と軸部10とが係止解除位置に移行するように構成してもよい。また、この場合、押圧部材18を省略してもよい。
続いて、コマ玩具1の動作を説明する。
ランチャー50から発射されたコマ玩具1は、凹面鏡状又はすり鉢状の遊戯面の中心から隔たった部分に放たれる。この場合、コマ玩具1のゴム片112aが遊戯面に間欠的に当接する。ゴム片112aが遊戯面に間欠的に当接すると、コマ玩具1が大きく動き回ることになる。その結果、バトルの前半においては、コマ玩具1の攻撃性が高くなる。
このように、実施形態では、円周方向で隣り合う軸片111の隙間にゴム片112aが介装されていることから、ゴム片112aが遊戯面に間欠的に当接することとなる。これを、回転軸11の外周全体にゴム片112aが付設され、ゴム片112aが遊戯面に継続的に当接するものと比べると、コマ玩具1のゴム片112aが遊戯面に間欠的に当接したときの方がより大きく動き回ることとなる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、種々変形が可能であることは言うまでもない。
例えば、実施形態では、円周方向で隣り合う軸片111の間にゴム片112aを介装したが、全周にゴム片を設けてもよい。
また、回転軸11の軸片111の下端と、回転軸11の外周部に位置するゴム片112aの下端とが面一で、バトルの後半において、軸片111と共にゴム片112aとが遊戯面に接触するようにしてもよい。この場合でも、中央部のゴムが遊戯面に接触しなければ、回転持続性は回転軸11の下端全体が接触する場合よりも向上することになる。
10 軸部
11 回転軸
17 爪(第2の爪)
21 凸条(突起)
30 性能可変リング
34 舌片
40 胴体
45 摺接面
46 弧状スリット
50 ランチャー
111 軸片
112 ゴム体
112a ゴム片
胴体と軸部とを備えたコマ玩具であって、
前記軸部の回転軸の接地部として、外周の一部を構成し、円周方向に沿って所定間隔で点在するプラスチック又は金属の軸片を有し、前記回転軸の外周には前記軸片よりも摩擦力の大きいゴムが当該軸片の外面よりも外側に張り出して設けられ、前記円周方向で隣り合う軸片の間には前記ゴムが介装されていることを特徴とする。
Claims (5)
- 胴体と軸部とを備えたコマ玩具であって、
前記軸部の回転軸の接地部として、外周の一部を構成し、円周方向に沿って所定間隔で点在するプラスチック又は金属の軸片を有し、前記回転軸の外周には前記軸片よりも摩擦力の大きいゴムが当該軸片の外面よりも外側に張り出して設けられていることを特徴とするコマ玩具。 - 前記円周方向で隣り合う軸片の間には前記ゴムが介装されていることを特徴とする請求項1に記載のコマ玩具。
- 前記軸片は円周方向に沿って等間隔に3つ以上設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のコマ玩具。
- 前記円周方向で隣り合う軸片の間に介装されたゴムの下端は前記軸片の下端よりも上方に位置していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のコマ玩具。
- 前記軸片に取り囲まれる前記回転軸の中央部には前記ゴムが設けられ、この中央部に設けられたゴムの下端は前記軸片の下端よりも上方に位置していることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のコマ玩具。
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