JP2017169420A - クリップおよびこれを備えたワイヤハーネス - Google Patents

クリップおよびこれを備えたワイヤハーネス Download PDF

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祥平 柴田
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祥平 柴田
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Abstract

【課題】ワイヤハーネスの捻れを発生させず、車体側への組み付け性を向上させる。【解決手段】クリップ20は、車体の剛性を高めるステアリングハンガービーム30に、外周面に結束テープ24が装着された電線群Wを固定するクリップ20であって、ステアリングハンガービーム30を挟持して係止するフック部21と、フック部21の一端部21aより電線群Wの軸線方向の一方の側に突設され、電線群Wとともにテープ巻きされる巻き付け部22と、を備え、フック部21は磁性を有するように成形された。【選択図】図2

Description

本発明は、車体に電線群を取り付けるためのクリップおよびこれを備えたワイヤハーネスに関する。
従来より、車体に電線群を配策するために、バンドクリップが用いられてきた。このようなバンドクリップは通常、電線群を巻き付けるバンド部と、車体に設けられる取付孔に取り付けるためのアンカー部と、を備えており、ワイヤハーネスと車体側を固定するようになっている(例えば特許文献1参照)。
バンドクリップを適用する箇所としてステアリングハンガービームを例に説明する。図6に示すように、車体のダッシュボードに用いられるステアリングハンガービームに沿って、ワイヤハーネスが複数箇所でバンドクリップにより固定されている。そして、電線群をバンドクリップのバンド部で巻き、バンドクリップのアンカー部をステアリングハンガービームに設けられた取付孔に挿入することで、ワイヤハーネスをステアリングハンガービームに固定している。
特開2012−57741号公報
しかしながら、ワイヤハーネスは複数の電線群より構成されるため、一般に剛性が高い性質がある。このため、ワイヤハーネスの配策の過程でステアリングハンガービームに予め定位置に設けられた取付孔とアンカー部の位置がずれたりワイヤハーネスに捩れが発生してしまうとアンカー部を取付孔に挿入し固定することが困難であるという問題があった。特に、ワイヤハーネスが分岐する箇所では、ワイヤハーネスの剛性が高く、配策のズレ、バラツキを吸収しづらく、アンカー部を取付孔に挿入し固定することが困難であった。
取付孔とアンカー部との位置がずれたり、ワイヤハーネスに捩れが発生することを防ぐには、ステアリングハンガービームに固定されたワイヤハーネスの姿勢を保持する必要がある。従来はワイヤハーネスに設けるバンドクリップの個数を増やすことで、ワイヤハーネスの姿勢を保持し上記問題に対応していた。しかしながら、バンドクリップの個数を増やすことで部品点数の増加を招いていた。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、車体側への組み付け性を向上させることでワイヤハーネスに捩れを発生させず、かつ、車体側にワイヤハーネスを取り付けるためのクリップ数を削減可能なクリップおよびこれを備えたワイヤハーネスを提供することを目的とする。
本発明に係るクリップは、上記目的達成のため、外周面に外装材が装着された電線群を、車体の剛性を高めるステアリングハンガービームに対し、互いに平行となるように固定するクリップであって、湾状に形成され、前記ステアリングハンガービームを挟持するフック部と、前記フック部の一側面部より前記電線群の軸線方向の一方の側に突設され、前記電線群とともにテープ巻きされる巻き付け部と、を備え、前記フック部が磁性を有するように成形された構成である。
この構成により、本発明に係るクリップは、ワイヤハーネスを構成する電線群が巻き付け部とともにテープ巻きされ、フック部がステアリングハンガービームを挟持して係止し、フック部は磁石を含んで構成されているので、フック部が安定的にステアリングハンガービームに固定される。
また、ステアリングハンガービームに予め取付孔を設け、定められた位置にクリップのアンカー部を挿入するタイプと異なり、ステアリングハンガービーム上の任意の位置、方向にフック部を挟持させてクリップを固定することができる。したがって、車体側であるステアリングハンガービームにクリップを取り付けるときに、位置の調整が可能であるので、組み付け性を向上させることができる。また、ステアリングハンガービームにクリップを組付ける位置に自由度があり、ステアリングハンガービーム上の特定の位置にワイヤハーネスを固定する必要がないため、クリップの数を削減することができる。
本発明に係るクリップは、前記ステアリングハンガービームが丸パイプ製である場合、前記フック部は、前記ステアリングハンガービームの周面方向に密着するよう略C字形に形成される構成である。
この構成により、フック部をステアリングハンガービームに容易にかつ安定的に固定することができる。
本発明に係るワイヤハーネスは、外装材が装着された電線群と、請求項1または請求項2に記載のクリップと、重ねられた状態の前記電線群と前記巻き付け部に粘着テープが巻回されてなるテープ固定部と、を備えた構成である。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネスは、ワイヤハーネスを構成する電線群が巻き付け部とともにテープ巻きされ、フック部がステアリングハンガービームを挟持して係止し、フック部は磁石を含んで構成されているので、フック部が安定的にステアリングハンガービームに固定される。
また、ステアリングハンガービームに予め取付孔を設け、定められた位置にクリップのアンカー部を挿入するタイプと異なり、ステアリングハンガービーム上の任意の位置、方向にフック部を挟持させてクリップを固定することができる。したがって、車体側であるステアリングハンガービームにクリップを取り付けるときに、位置の調整が可能であるので、組み付け性を向上させることができる。また、ステアリングハンガービームにクリップを組付ける位置に自由度があり、ステアリングハンガービーム上の特定の位置にワイヤハーネスを固定する必要がないため、クリップの数を削減することができる。
本発明によれば、車体側への組み付け性を向上させることでワイヤハーネスに捩れを発生させず、かつ、車体側にワイヤハーネスを取り付けるためのクリップ数を削減可能なクリップおよびこれを備えたワイヤハーネスを提供することができる。
本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスをステアリングハンガービームに取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るクリップをステアリングハンガービームに取り付けた状態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係るクリップをステアリングハンガービームに取り付けた状態の断面方向から視た矢視図である。 本発明の実施の形態に係るクリップをステアリングハンガービームに取り付けた状態の上方向から視た矢視図である。 本発明の実施の形態に係るクリップの変形例を示す斜視図である。 従来のクリップを備えたワイヤハーネスを示す斜視図である。
以下、本発明に係るワイヤハーネスの実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るワイヤハーネスを示す図であり、ステアリングハンガービームに組付けた状態を示している。
図1に示すように、ワイヤハーネス10は、電線群Wと、フック部21と巻き付け部22とを有するクリップ20と、を備え、クリップ20の巻き付け部22と電線群Wとが粘着テープを巻回されてなるテープ固定部23により相互に固定されている。ワイヤハーネス10は、クリップ20のフック部21を介してステアリングハンガービーム30に互いに平行となるように固定されている。
ステアリングハンガービーム30は、主として車体のダッシュボード(インストルメントパネル)に用いられ、車体の剛性を高めるための金属製で柱状のパイプで構成されている。また、ステアリングハンガービーム30は、後述する磁石を含んだフック部21に係止されるよう鉄等の強磁性体の物質で構成されている。
電線群Wは、複数の電線より構成され、外周面には結束テープ24が巻かれてなる。結束テープ24は、例えばハーフラップ巻き等により電線群Wを巻くことで各電線を束ね、保護している。結束テープ24は本発明に係る外装材を構成する。
クリップ20は、ワイヤハーネス10上に所定の間隔を空けて複数箇所に設けられている。クリップ20の詳細については以下で説明する。
図2はクリップ20の詳細を説明する斜視図である。クリップ20は、例えば、ポリプロピレンなどの樹脂材料に所要量の磁石粉を含んで成形された成形体であり、C形のフレーム形状であり、若干大きな開く力(人力)を加えることで間口を開く可撓性を有するフック部21と、フック部21の一端部の一側面部より突出する巻き付け部22とを備えている。フック部21は磁石を含んで構成されている。
図3は図2における状態のクリップ20をA方向、すなわち電線群Wの軸線方向から視た矢視図であり、図4はB方向、すなわち電線群Wを上方向から視た矢視図である。図3に示すように、フック部21の電線群Wの軸線方向に垂直な面における断面形状は略C字形となっており、円筒形のステアリングハンガービーム30を挟持するのに好適な形状となっている。
フック部21は、ステアリングハンガービーム30を挟持し係止するよう、湾状に形成される。特に、本実施形態のようにステアリングハンガービーム30が丸パイプ製である場合は、フック部21はステアリングハンガービーム30の周面方向に密着するよう略C字形に形成される。
フック部21の略C字形の円弧部分がなす中心角αは概ね180°以上300°以下程度である。中心角αが小さい場合は、中心角αが大きい場合と比較してステアリングハンガービーム30に対し組み付けるのが容易である。一方で、組み付けた後の安定性、すなわち、フック部21をステアリングハンガービーム30に取り付けた後の位置のずれにくさは中心角αが大きい方が良好である。中心角αは上記範囲内で組み付けやすさおよび組み付け後の安定性を考慮して定めるようにしてよい。
フック部21は、口開力(人力)を加えることにより、フック部21の一端部21a、他端部21bとの間の開口部21cが図3に示す状態よりも開いた状態となり、ステアリングハンガービーム30を受け入れることができ、口開力を解除すると、図3示すように、一端部21aと他端部21bとの間口寸法が元に戻ってステアリングハンガービーム30に接して挟持する状態となる。
フック部21は、磁石粉を含む磁性体であるので、磁性体である金属製のステアリングハンガービーム30を挟持する際に、ステアリングハンガービーム30を引き付ける磁力が働く、フック部21がステアリングハンガービーム30に対しぐらついたり、動いたりすることがなく、安定的に固定される。また、フック部21はステアリングハンガービーム30上の任意の位置、方向に挟持させて固定することができる。したがって、車体側であるステアリングハンガービーム30にクリップ20を取り付けるときに、位置の調整が可能であるので、組み付け性を向上させることができる。さらに、ステアリングハンガービーム30上の特定の位置にワイヤハーネス10を固定する必要がないため、クリップ20の数を削減することができる。
これに対し、図6に示す従来例ではステアリングハンガービームに対し設けた複数の取付孔に、バンドクリップのアンカー部を挿入し係止するようになっているが、ステアリングハンガービームに予め定位置に設けられた取付孔とアンカー部の位置がずれたりワイヤハーネスに捩れが発生してしまうとアンカー部を取付孔に挿入し固定することが困難であるという問題があった。
このような問題を回避するためにステアリングハンガービームに設ける取付孔の数を増やし、用いるバンドクリップの個数を増やすことが考えられるが、部品点数の増加を招いてしまう。
本実施の形態に係るクリップ20は、フック部21が安定的にステアリングハンガービーム30に固定され、組み付け位置の自由度があるので、クリップ数を従来例と比較して少なくしてもワイヤハーネス10に捻れを発生せず、部品点数を減らすことができる。
また、本実施の形態に係るクリップ20は、従来例のようにステアリングハンガービームに設けられた特定の場所(取付孔)に固定する必要性がなく、ステアリングハンガービーム上の任意の場所にフック部21を介して固定が可能であり、位置の微調整も可能であることから、ステアリングハンガービームに対する組み付け性を向上させることができる。
以上のように、本実施の形態に係るクリップ20は、車体の剛性を高めるステアリングハンガービーム30に、外周面に結束テープ24が装着された電線群Wを固定するクリップ20であって、ステアリングハンガービーム30を挟持して係止するフック部21と、フック部21の一側面部より電線群Wの軸線方向の一方の側に突設され、電線群Wとともにテープ巻きされる巻き付け部22と、を備え、フック部21は磁石を含んで構成されている。
この構成により、ワイヤハーネス10を構成する電線群Wが巻き付け部22とともにテープ巻きされ、フック部21がステアリングハンガービーム30を挟持して係止し、フック部21は磁石を含んで構成されているので、フック部21が安定的にステアリングハンガービーム30に固定される。
また、ステアリングハンガービームに予め取付孔を設け、定められた位置にクリップのアンカー部を挿入するタイプと異なり、ステアリングハンガービーム30上の任意の位置、方向にフック部21を挟持させてクリップ20を固定することができる。したがって、車体側であるステアリングハンガービーム30にクリップ20を取り付けるときに、位置の調整が可能であるので、組み付け性を向上させることができる。また、ステアリングハンガービーム30にクリップ20を組付ける位置に自由度があり、ステアリングハンガービーム30上の特定の位置にワイヤハーネス10を固定する必要がないため、クリップ20の数を削減することができる。
本実施の形態に係るワイヤハーネス10は、結束テープ24が装着された電線群Wと、巻き付け部22を有するクリップ20と、巻き付け部22と電線群Wとを粘着テープが巻回されてなるテープ固定部23と、を備えて構成されている。
この構成により、本実施の形態に係るワイヤハーネス10は、ワイヤハーネス10を構成する電線群Wが巻き付け部22とともにテープ巻きされ、フック部21がステアリングハンガービーム30を挟持して係止し、フック部21は磁石を含んで構成されているので、フック部21が安定的にステアリングハンガービーム30に固定される。
また、ステアリングハンガービームに予め取付孔を設け、定められた位置にクリップのアンカー部を挿入するタイプと異なり、ステアリングハンガービーム30上の任意の位置、方向にフック部21を挟持させてクリップ20を固定することができる。したがって、車体側であるステアリングハンガービーム30にクリップ20を取り付けるときに、位置の調整が可能であるので、組み付け性を向上させることができる。また、ステアリングハンガービーム30にクリップ20を組付ける位置に自由度があり、ステアリングハンガービーム30上の特定の位置にワイヤハーネス10を固定する必要がないため、クリップ20の数を削減することができる。
本実施の形態に係るクリップ20は、巻き付け部22の突設箇所については、ワイヤハーネスを配策するための空きスペースや、ワイヤハーネス10をステアリングハンガービーム30に固定する作業性を考慮して定めることが望ましい。
図2および図4に示すように、巻き付け部22は、フック部21の一端部21aより、電線群Wの軸線方向の一方の側に突設された直方体状の部位である。
テープ固定部23は、電線群Wとクリップ20の巻き付け部22とに粘着テープが巻回されてなり、電線群Wとクリップ20とを固定している。
[変形例1]
図5は、フック部29を備えたワイヤハーネス60をステアリングハンガービーム30に組み付けた例を示している。本変形例では、巻き付け部22がフック部29の中途部分より突設するようにしてもよい。
なお、本発明に係るクリップおよびワイヤハーネスの技術的範囲は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した各構成要素の種々の変更を含むものである。
以上説明したように、本発明に係るクリップおよびワイヤハーネスは、車体側への組み付け性を向上させることでワイヤハーネスに捩れを発生させず、かつ、車体側にワイヤハーネスを取り付けるためのクリップ数を削減可能であるという効果を有し、クリップおよびワイヤハーネス全般に有用である。
10、60 ワイヤハーネス
20、70 クリップ
21、29 フック部
21a、29a 一端部
21b、29b 他端部
21c 開口部
22 巻き付け部
23 テープ固定部
24 結束テープ(外装材)
30、31 ステアリングハンガービーム
W 電線群

Claims (3)

  1. 外周面に外装材が装着された電線群を、車体の剛性を高めるステアリングハンガービームに対し、互いに平行となるように固定するクリップであって、
    湾状に形成され、前記ステアリングハンガービームを挟持するフック部と、
    前記フック部の一側面部より前記電線群の軸線方向の一方の側に突設され、前記電線群とともにテープ巻きされる巻き付け部と、を備え、
    前記フック部が磁性を有するように成形されたことを特徴とするクリップ。
  2. 前記ステアリングハンガービームが丸パイプ製である場合、前記フック部は、前記ステアリングハンガービームの周面方向に密着するよう略C字形に形成されることを特徴とする請求項1に記載のクリップ。
  3. 外装材が装着された電線群と、請求項1または請求項2に記載のクリップと、重ねられた状態の前記電線群と前記巻き付け部に粘着テープが巻回されてなるテープ固定部と、を備えたワイヤハーネス。
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