JP2017164569A5 - - Google Patents
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Description
(手段A)本発明による遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、遊技者の動作を検出可能な検出手段と、検出手段が第1有効期間内に遊技者の動作を検出したことにもとづいて動作演出を実行する動作演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS3909を実行する部分)と、所定条件の成立にもとづいて、複数回の可変表示に亘って特定画像(例えば、プレゼントボックス画像)を表示することが可能な特定画像表示手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS4003を実行する部分)と、検出手段が第2有効期間内に遊技者の動作を検出したことにもとづいて、特定画像表示手段によって表示された特定画像に関連した特定演出を実行可能な特定演出実行手段とを備え、第1有効期間は、第2有効期間と重複しないように設定され、特定画像表示手段は、特定画像の数に応じて有利状態に制御される割合が異なるように特定画像を表示可能であり、第1可変表示パターンによって可変表示が実行されるときと、第2可変表示パターンによって可変表示が実行されるときとで、異なるタイミングで第2有効期間を開始することが可能であることを特徴とする。そのような構成によれば、特定画像を用いた演出の演出効果を向上させることができる。
(手段1)本発明による他の遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、遊技者が操作可能な操作手段(例えば、プッシュボタン120)と、操作手段が第1有効期間内に操作されたことにもとづいて操作演出を実行する操作演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS3909を実行する部分)と、所定条件の成立にもとづいて、複数回の可変表示に亘って特定画像(例えば、プレゼントボックス画像)を表示することが可能な特定画像表示手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS4003を実行する部分)と、操作手段が第2有効期間内に操作されたことにもとづいて、特定画像表示手段によって表示された特定画像を特殊画像(例えば、プレゼント画像)に変化可能な画像変化手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS3906を実行する部分)と、第1有効期間と第2有効期間とが重複することを制限する制限手段(例えば、変動パターンがスーパーPB3−2またはスーパーPB3−4であれば、変動開始から7秒後、12秒後、17秒後に第2有効期間を開始するとともに、変動開始から50秒後に第1有効期間を開始する部分)とを備え、特定画像表示手段は、表示される特定画像の数に応じて有利状態に制御される割合が異なるように特定画像を表示可能であることを特徴とする。そのような構成によれば、特定画像を用いた演出の演出効果を向上させることができる。
(手段1)本発明による他の遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、遊技者が操作可能な操作手段(例えば、プッシュボタン120)と、操作手段が第1有効期間内に操作されたことにもとづいて操作演出を実行する操作演出実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS3909を実行する部分)と、所定条件の成立にもとづいて、複数回の可変表示に亘って特定画像(例えば、プレゼントボックス画像)を表示することが可能な特定画像表示手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS4003を実行する部分)と、操作手段が第2有効期間内に操作されたことにもとづいて、特定画像表示手段によって表示された特定画像を特殊画像(例えば、プレゼント画像)に変化可能な画像変化手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS3906を実行する部分)と、第1有効期間と第2有効期間とが重複することを制限する制限手段(例えば、変動パターンがスーパーPB3−2またはスーパーPB3−4であれば、変動開始から7秒後、12秒後、17秒後に第2有効期間を開始するとともに、変動開始から50秒後に第1有効期間を開始する部分)とを備え、特定画像表示手段は、表示される特定画像の数に応じて有利状態に制御される割合が異なるように特定画像を表示可能であることを特徴とする。そのような構成によれば、特定画像を用いた演出の演出効果を向上させることができる。
Claims (1)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者の動作を検出可能な検出手段と、
前記検出手段が第1有効期間内に遊技者の動作を検出したことにもとづいて動作演出を実行する動作演出実行手段と、
所定条件の成立にもとづいて、複数回の可変表示に亘って特定画像を表示することが可能な特定画像表示手段と、
前記検出手段が第2有効期間内に遊技者の動作を検出したことにもとづいて、前記特定画像表示手段によって表示された前記特定画像に関連した特定演出を実行可能な特定演出実行手段とを備え、
前記第1有効期間は、前記第2有効期間と重複しないように設定され、
前記特定画像表示手段は、前記特定画像の数に応じて前記有利状態に制御される割合が異なるように前記特定画像を表示可能であり、
第1可変表示パターンによって可変表示が実行されるときと、第2可変表示パターンによって可変表示が実行されるときとで、異なるタイミングで前記第2有効期間を開始することが可能である、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017122756A JP6324592B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017122756A JP6324592B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013107665A Division JP6166588B2 (ja) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017164569A JP2017164569A (ja) | 2017-09-21 |
JP2017164569A5 true JP2017164569A5 (ja) | 2018-01-25 |
JP6324592B2 JP6324592B2 (ja) | 2018-05-16 |
Family
ID=59908576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017122756A Active JP6324592B2 (ja) | 2017-06-23 | 2017-06-23 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6324592B2 (ja) |
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JP5506021B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2014-05-28 | サミー株式会社 | 弾球遊技機 |
JP4887417B2 (ja) * | 2009-12-03 | 2012-02-29 | 京楽産業.株式会社 | パチンコ遊技機 |
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2017
- 2017-06-23 JP JP2017122756A patent/JP6324592B2/ja active Active