JP2016120076A5 - - Google Patents
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Description
(1)上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、遊技者の動作を検出可能な動作検出手段(例えばプッシュボタン31B、プッシュセンサ35Bなど)と、可変表示に対応する保留表示を行う保留表示手段(例えば第1始動入賞記憶表示エリア5HR、第2始動入賞記憶表示エリア5HL、およびステップS306、S310の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、保留表示に関連する画像の表示態様が動作指示態様のときに、前記動作検出手段による検出に基づいて、保留表示の表示態様を特別態様(例えば青色、緑色、赤色の表示色など)に変化させる第1演出(例えば保留表示変化演出など)を実行する第1演出実行手段(例えばステップS326の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、保留表示に関連する画像の表示態様が動作指示態様のときに、前記動作検出手段による検出に基づいて、前記第1演出とは異なる第2演出(例えば可動装置チャンス演出など)を実行する第2演出実行手段(例えばステップS327の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、を備え、前記第2演出が実行される場合には、前記第1演出が実行される場合よりも高い割合又は同じ割合で前記有利状態に制御される(例えば図18を参照)。
このような構成によれば、演出の意外性を高めて遊技興趣を向上させることができる。
このような構成によれば、演出の意外性を高めて遊技興趣を向上させることができる。
(2)あるいは、上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1など)であって、遊技者の動作を検出可能な動作検出手段(例えばプッシュボタン31B、プッシュセンサ35Bなど)と、可変表示の実行中に該可変表示に対応する対応表示(例えばアクティブ表示など)を実行可能な対応表示手段(例えばアクティブ表示エリアAHA、ステップS346の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、対応表示に関連する画像の表示態様が動作指示態様のときに、前記動作検出手段による検出に基づいて、対応表示の表示態様を特別態様に変化させる第1演出(例えばアクティブ表示変化演出など)を実行する第1演出実行手段(例えばステップS367の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、対応表示に関連する画像の表示態様が動作指示態様のときに、前記動作検出手段による検出に基づいて、前記第1演出とは異なる第2演出(例えば可動装置チャンス演出など)を実行する第2演出実行手段(例えばステップS368の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、を備え、前記第2演出が実行される場合には、前記第1演出が実行される場合よりも高い割合又は同じ割合で前記有利状態に制御される(例えば図23を参照)。
このような構成によれば、演出の意外性を高めて遊技興趣を向上させることができる。
このような構成によれば、演出の意外性を高めて遊技興趣を向上させることができる。
(3)上記(1)または(2)の遊技機において、可変表示に対応する保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出(例えば保留表示変化演出など)を実行可能な第1変化演出実行手段(例えばステップS326の処理を実行する演出制御用CPU120など)と、実行中の可変表示に対応する対応表示の表示態様を変化させる第2変化演出(例えばアクティブ表示変化演出など)を実行可能な第2変化演出実行手段(例えばステップS368の処理を実行する演出制御用CPU120など)とを備えてもよい。
このような構成においては、第1変化演出と第2変化演出とを実行可能にして、遊技興趣を向上させることができる。
このような構成においては、第1変化演出と第2変化演出とを実行可能にして、遊技興趣を向上させることができる。
(6)上記(1)から(5)のいずれかの遊技機において、可変表示に対応する保留表示または実行中の可変表示に対応する対応表示よりも前方側の重複する位置で動作可能な演出手段(例えば可動演出装置55)を備え、前記第2演出の実行に伴い前記演出手段が動作して、前記保留表示または前記対応表示が視認不可能または視認困難になる(例えば図27、図29を参照)ようにしてもよい。
このような構成においては、第2演出に対する遊技者の注目度を高めて遊技興趣を向上させることができる。
このような構成においては、第2演出に対する遊技者の注目度を高めて遊技興趣を向上させることができる。
(7)上記(1)から(6)のいずれかの遊技機において、遊技の進行を制御する遊技制御手段(例えば主基板11に搭載された遊技制御用マイクロコンピュータ100のCPU103など)と、前記遊技制御手段からの情報(例えば演出制御コマンドなど)に基づいて演出を制御する演出制御手段(例えば演出制御基板12に搭載された演出制御用CPU120など)と、画像を表示可能な画像表示手段(例えば画像表示装置5など)と、前記画像表示手段の外部に設けられ、前記演出制御手段からの情報に基づいて表示が制御され、可変表示の保留情報を表示するための特別保留表示手段(例えば情報表示装置51の第1保留表示器51A、第2保留表示器51Bなど)とを備えてもよい。
このような構成においては、可変表示の保留情報が認識しやすくなるとともに、遊技興趣を向上させることができる。
このような構成においては、可変表示の保留情報が認識しやすくなるとともに、遊技興趣を向上させることができる。
Claims (3)
- 可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者の動作を検出可能な動作検出手段と、
可変表示に対応する保留表示を行う保留表示手段と、
保留表示に関連する画像の表示態様が動作指示態様のときに、前記動作検出手段による検出に基づいて、保留表示の表示態様を特別態様に変化させる第1演出を実行する第1演出実行手段と、
保留表示に関連する画像の表示態様が動作指示態様のときに、前記動作検出手段による検出に基づいて、前記第1演出とは異なる第2演出を実行する第2演出実行手段と、を備え、
前記第2演出が実行される場合には、前記第1演出が実行される場合よりも高い割合又は同じ割合で前記有利状態に制御される、
ことを特徴とする遊技機。 - 可変表示を実行可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技者の動作を検出可能な動作検出手段と、
可変表示の実行中に該可変表示に対応する対応表示を実行可能な対応表示手段と、
対応表示に関連する画像の表示態様が動作指示態様のときに、前記動作検出手段による検出に基づいて、対応表示の表示態様を特別態様に変化させる第1演出を実行する第1演出実行手段と、
対応表示に関連する画像の表示態様が動作指示態様のときに、前記動作検出手段による検出に基づいて、前記第1演出とは異なる第2演出を実行する第2演出実行手段と、を備え、
前記第2演出が実行される場合には、前記第1演出が実行される場合よりも高い割合又は同じ割合で前記有利状態に制御される、
ことを特徴とする遊技機。 - 可変表示に対応する保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出を実行可能な第1変化演出実行手段と、
実行中の可変表示に対応する対応表示の表示態様を変化させる第2変化演出を実行可能な第2変化演出実行手段とを備える、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
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Applications Claiming Priority (1)
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2014
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