JP2017164100A5 - - Google Patents
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Description
(1)上記目的を達成するため、本発明の遊技機は、
有利条件の成立に基づいて(例えば、ステップS239の処理で「大当り」と決定されたときなど)有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1など)であって、
閉状態から遊技媒体が入賞可能な開状態へと変化可能であって、入賞した遊技媒体が通過可能な特定領域部(例えば、特定領域スイッチ24の設置箇所など)を有する第1可変入賞装置(例えば、特別可変入賞球装置7Bなど)と、
閉状態から遊技媒体が入賞可能な開状態へと変化可能であって、入賞した遊技媒体が通過可能な継続領域部(例えば、継続領域スイッチ26の設置箇所など)を有する第2可変入賞装置(例えば、特別可変入賞球装置7Aなど)と、
前記有利状態中の第1期間(例えば、第1、第2ラウンドなど)において前記第1可変入賞装置を開状態に制御し、当該有利状態中の前記第1期間の後の第2期間(例えば、第3ラウンド以降のラウンドなど)において前記第2可変入賞装置を開状態に制御する可変入賞装置制御手段(例えば、ステップS114〜S116の処理を実行するCPU103など)と、
前記第1期間において前記特定領域部を遊技媒体が通過したことに基づいて、遊技者にとって有利な特別状態(例えば、確変状態など)に制御する特別状態制御手段(例えば、ステップS307、S308の処理を実行するCPU103など)と、を備え、
前記第2期間における所定期間において前記継続領域部を遊技媒体が通過したことに基づいて、前記有利状態の制御を継続させ(例えば、ステップS310〜S313、S332B、S332Cの処理を実行するCPU103など)、
前記有利状態のうち有利度合の低い所定有利状態(例えば、突確大当り遊技状態、小当り遊技状態など)において、前記第1可変入賞装置を、前記有利状態のうち有利度合の高い特定有利状態よりも遊技媒体が進入困難または進入不可能な態様の開状態に制御する(例えば、第1、第2ラウンドにて特別可変入賞球装置7Bの開放上限時間が0.1秒であるなど)、
ことを特徴とする。
上記の構成によれば、公平さを担保できる。また、出球を取らせたくない状況にもかかわらず第2可変入賞装置の開閉が継続してしまうことをないようにすることができる。
有利条件の成立に基づいて(例えば、ステップS239の処理で「大当り」と決定されたときなど)有利状態(例えば、大当り遊技状態など)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1など)であって、
閉状態から遊技媒体が入賞可能な開状態へと変化可能であって、入賞した遊技媒体が通過可能な特定領域部(例えば、特定領域スイッチ24の設置箇所など)を有する第1可変入賞装置(例えば、特別可変入賞球装置7Bなど)と、
閉状態から遊技媒体が入賞可能な開状態へと変化可能であって、入賞した遊技媒体が通過可能な継続領域部(例えば、継続領域スイッチ26の設置箇所など)を有する第2可変入賞装置(例えば、特別可変入賞球装置7Aなど)と、
前記有利状態中の第1期間(例えば、第1、第2ラウンドなど)において前記第1可変入賞装置を開状態に制御し、当該有利状態中の前記第1期間の後の第2期間(例えば、第3ラウンド以降のラウンドなど)において前記第2可変入賞装置を開状態に制御する可変入賞装置制御手段(例えば、ステップS114〜S116の処理を実行するCPU103など)と、
前記第1期間において前記特定領域部を遊技媒体が通過したことに基づいて、遊技者にとって有利な特別状態(例えば、確変状態など)に制御する特別状態制御手段(例えば、ステップS307、S308の処理を実行するCPU103など)と、を備え、
前記第2期間における所定期間において前記継続領域部を遊技媒体が通過したことに基づいて、前記有利状態の制御を継続させ(例えば、ステップS310〜S313、S332B、S332Cの処理を実行するCPU103など)、
前記有利状態のうち有利度合の低い所定有利状態(例えば、突確大当り遊技状態、小当り遊技状態など)において、前記第1可変入賞装置を、前記有利状態のうち有利度合の高い特定有利状態よりも遊技媒体が進入困難または進入不可能な態様の開状態に制御する(例えば、第1、第2ラウンドにて特別可変入賞球装置7Bの開放上限時間が0.1秒であるなど)、
ことを特徴とする。
上記の構成によれば、公平さを担保できる。また、出球を取らせたくない状況にもかかわらず第2可変入賞装置の開閉が継続してしまうことをないようにすることができる。
Claims (2)
- 有利条件の成立に基づいて有利状態に制御可能な遊技機であって、
閉状態から遊技媒体が入賞可能な開状態へと変化可能であって、入賞した遊技媒体が通過可能な特定領域部を有する第1可変入賞装置と、
閉状態から遊技媒体が入賞可能な開状態へと変化可能であって、入賞した遊技媒体が通過可能な継続領域部を有する第2可変入賞装置と、
前記有利状態中の第1期間において前記第1可変入賞装置を開状態に制御し、当該有利状態中の前記第1期間の後の第2期間において前記第2可変入賞装置を開状態に制御する可変入賞装置制御手段と、
前記第1期間において前記特定領域部を遊技媒体が通過したことに基づいて、遊技者にとって有利な特別状態に制御する特別状態制御手段と、を備え、
前記第2期間における所定期間において前記継続領域部を遊技媒体が通過したことに基づいて、前記有利状態の制御を継続させ、
前記有利状態のうち有利度合の低い所定有利状態において、前記第1可変入賞装置を、前記有利状態のうち有利度合の高い特定有利状態よりも遊技媒体が進入困難または進入不可能な態様の開状態に制御する、
ことを特徴とする遊技機。 - 前記第1可変入賞装置の開閉パターンを複数備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2016050581A JP2017164100A (ja) | 2016-03-15 | 2016-03-15 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016050581A JP2017164100A (ja) | 2016-03-15 | 2016-03-15 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017164100A JP2017164100A (ja) | 2017-09-21 |
JP2017164100A5 true JP2017164100A5 (ja) | 2018-02-08 |
Family
ID=59908603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016050581A Pending JP2017164100A (ja) | 2016-03-15 | 2016-03-15 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017164100A (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
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JP6502075B2 (ja) * | 2014-12-09 | 2019-04-17 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2016
- 2016-03-15 JP JP2016050581A patent/JP2017164100A/ja active Pending