JP2017162892A - 電子機器筐体 - Google Patents

電子機器筐体 Download PDF

Info

Publication number
JP2017162892A
JP2017162892A JP2016044053A JP2016044053A JP2017162892A JP 2017162892 A JP2017162892 A JP 2017162892A JP 2016044053 A JP2016044053 A JP 2016044053A JP 2016044053 A JP2016044053 A JP 2016044053A JP 2017162892 A JP2017162892 A JP 2017162892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
module
bkpl
circuit board
card module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016044053A
Other languages
English (en)
Inventor
毅 谷上
Takeshi Tanigami
毅 谷上
清和 斎藤
Kiyokazu Saito
清和 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2016044053A priority Critical patent/JP2017162892A/ja
Publication of JP2017162892A publication Critical patent/JP2017162892A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】筐体のフレーム側の冷却流路・レール機構およびカードモジュールの固定部品・配線を削減することにより、小型化・軽量化・材料コストおよび製造コストの低減を実現する。また、フレームとカードモジュール間の接触面熱抵抗を削減することにより、放熱能力を向上する。
【解決手段】外部接続コネクタを有するカードモジュール1およびブロワモジュール2をBKPLモジュール3、トッププレート4およびボトムプレート5に固定する構造とし、従来のカードモジュールを収納するための筐体フレームおよびフレーム内のレール機構、固定部品、配線を削減する。また、カードモジュール1に熱交換部を設けることにより、フレームとカードモジュール間の接触面熱抵抗を削減する。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体素子、回路素子などの電子機器を搭載する電子機器筐体に関するものである。
近年、車両や航空機等の移動体プラットホームの多様化および機能部品の性能均一化に伴い、電子回路基板を搭載する電子機器において、従来の機能・性能を維持しつつ、付加価値として機器の小型・軽量・安価が求められる傾向にあり、小型・軽量・低コスト化技術の開発が必要となっている。
車両や航空機等の移動体に搭載する電子機器の一般的な冷却方式の一つとして、電子回路基板の電子部品取付け面にシャシ(放熱板)を取り付け、電子回路基板上の電子部品の熱をシャシに伝え、さらにシャシから熱交換部に伝え、熱交換部を冷却空気にて冷却する間接冷却方式がある。この方式では、筐体のフレームとカードモジュール(カード状の回路基板に、半導体素子、回路素子などの電子機器が実装されたカード型モジュールのことをいう)の機械的接触部分にレール機構を設け、熱伝導によりカードモジュールの発熱を筐体のフレームの流路内に設けられた熱交換部まで輸送し放熱する構造が一般的である。
上記の間接冷却方式の構造は、筐体のフレームに設けたレール機構を用いてモジュールの挿抜を行うが、電子機器保護のための適度な密閉性および放熱性を確保するため、フレームとカードモジュール間の固定には十分な寸法精度が必要である。そのため、フレームに複雑な形状のレール機構を成形し、モジュールの挿抜・固定を行うための部品を設けている。
特開2010-056527号公報 特開2013-254784号公報 特開平7−131173号公報
従来の間接冷却方式では、機器全体の小型化を図る場合、モジュールを高密度実装にて限界まで小型化したとしても、モジュールの挿抜用のレール機構及び固定用の部品、外部接続コネクタとBKPL(Backplane)を配線するスペース、冷却空気の流路が筐体のフレーム内部に必要となり、それらのスペースは機器全体の小型化に対して妨げとなっている。また、部品点数が多いため材料コストが高くなる傾向にある。
カードモジュールの固定には、十分な寸法精度が必要であるため、フレームのレール機構をはじめ固定に関連する部品は複雑な形状となる。したがって、それらの部品は主に切削加工等により成形されることが多く、製造コストが高くなる傾向にある。
外部接続コネクタとBKPL間の配線は、筐体のフレームとカードモジュールの隙間の限られたスペースにて配線されるため、配線経路が複雑になることが多い。したがって、筐体内の配線作業の長時間化、配線治具の製作等により製造コストが高くなる傾向にある。
カードモジュールの発熱をレール機構の機械的接触部分を介して筐体のフレームへ熱伝導により輸送するため、熱輸送経路に接触面における接触熱抵抗が介在する。したがって、大量の熱を輸送させる場合、接触面における温度上昇が大きくなり、放熱能力が低下する。
この発明は係る課題を解決するためになされたものであり、構造が簡易で、小型化、軽量化、低コスト化が可能な電子機器筐体を提供することを目的とする。
この発明に係る電子機器筐体は、回路基板と、前記回路基板を固定するカードシャシを備える複数のカードモジュールと、前記カードモジュールを挿抜可能なコネクタを複数有するBKPL(Backplane)を備えるBKPLモジュールとを備え、前記カードシャシは、前記回路基板で発生した熱を排熱する熱交換部を有する。
この発明に係る電子機器筐体によれば、カードモジュールを収納する筐体フレームを削減し、カードモジュールおよび周辺部品のみで構成することにより、機器全体の小型・軽量化が可能となる。
また、カードモジュールを収納する筐体フレームを削減し、カードモジュールおよび周辺部品のみで構成することにより、フレーム関連部品の材料コストおよび加工・組立の製造コストが低減される。
また、従来筐体フレーム側にあった熱交換部および冷却流路をカードモジュール側に移設することにより放熱能力が向上する。
本発明の実施の形態1に係る電子機器筐体の外観を示す斜視図である。 本発明の実施の形態1に係る電子機器筐体の全体を分解した分解図である。 本発明の実施の形態1に係る電子機器筐体(図1)を左手前から見たときの冷却流路を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係る電子機器筐体の構造(図1)を左手前からみたときの冷却流路を示す斜視図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における半導体素子、回路素子などの電子機器を搭載する電子機器筐体100の外観を示すものであり、図2は図1の電子機器筐体100の構造を分解した状態を示す図である。
図1において、電子機器筐体100は、複数のカードモジュール1と、ブロアモジュール2、BKPL(Backplane)モジュール3と、トッププレート4と、ボトムプレート5から構成される。
図2において、カードモジュール1は、半導体素子、回路素子などの電子部品が搭載され、電子部品の動作時に高発熱箇所となる回路基板7と、回路基板7に接続された外部接続コネクタ9と、高熱伝導性の構造部材で例えばアルミニウムを加工したカードシャシ6と、カードシャシ6を立てた状態でカードシャシ6の上下部に設けられた熱交換部8から構成される。回路基板7はカードシャシ6に相互の面が接触するように嵌め合せされ、ねじによって固定される。また、回路基板7は、外部接続コネクタ9の取付け位置とは反対側に、後述するBKPL13とコネクタ接続するBKPL対応コネクタも備えている。カードシャシ6の上下位置に設けられた熱交換部8は、熱を伝達する面積を広げたフィン構造を成しており、カードシャシ6の厚さ方向に空気が流れるように複数枚のプレートフィンが設けられている。
ブロワモジュール2は、2穴の開いたダクト12と、2穴に挿入されるブロワ10と、ブロワ10を覆うブロワカバー11から構成される。
BKPLモジュール3は、BKPLシャシ14と、BKPL13から構成される。BKPL13には、カードモジュール1をBKPL13の面に対して垂直方向に挿入して接続可能なコネクタが横方向に並列に並べられており、BKPL13はBKPLシャシ14にねじ固定される。
カードモジュール1は、BKPLモジュール3のBKPL13に対して垂直方向に挿入され、固定される。
固定の際には、先述の通り、カードモジュール1の回路基板7はBKPL13とコネクタにて相互接続される。より具体的にはカードモジュール1は、BKPL13のコネクタ部に設けられたガイドピンに差し込まれて位置決めされた後、BKPL13のコネクタに設けられた固定金具により固定される。
BKPL13は複数のコネクタを並列に備えており、各々のコネクタ位置に複数枚のカードモジュール1を固定することが可能である。
ブロワモジュール2は、BKPLモジュール3の側面にねじ止め等により固定される。
次に、カードモジュール1とブロワモジュール2が固定されたBKPLモジュール3の上下面には、トッププレート4およびボトムプレート5が用意され、トッププレート4およびボトムプレート5によりカードモジュール1は覆われ、BKPLシャシ14に固定される。
ブロワモジュール2の対向面には吸気用ダクト等が接続されて、電子機器筐体の内部は密閉される。
図3は、図2で説明した各構成をアセンブリした状態において、外部接続コネクタ9側から見た電子機器筐体100の内部断面を示した図であり、図4はその斜視図である。
前述の通り、複数のフィンプレートから成る熱交換部8を有するカードモジュール1と、ブロワモジュール2をBKPLモジュール3に接続した状態において、上下面がトッププレート4とボトムプレート5で覆われることにより、カードモジュール1の上下位置に冷却流路90が形成される。
ブロワ10を稼動することで、冷却空気が図3、図4に矢印で示す冷却流路90に従い流れ、カードモジュール1の上下の熱交換部およびブロワモジュール2内部のダクト12を通り、ブロワカバー11より電子機器筐体100の外部に排出される。
このようにカードモジュール1の回路基板7にて発生した発熱は、カードシャシ6を介して熱交換部8に伝達され、ブロワによる強制空冷にて、熱交換部8より冷却空気に排熱される。
したがって、実施の形態1に係る電子機器筐体においては、従来のカードシャシから筐体のフレームに熱輸送される際の接触面熱抵抗によるロスが削減され、放熱性の向上が図れる。特に、昨今の高発熱密度化の傾向に伴い、高発熱密度基板を搭載する筐体において大きな効果が期待できる。
また、実施の形態1に係る電子機器筐体は、従来の機器筐体構造と比較し、カードモジュールの挿抜用のレール機構及び固定用の部品、外部接続コネクタとBKPL間の配線スペース、冷却空気の流路を有するフレームが削減されるため、カードモジュールの最外形が筐体全体のサイズとなる。
これにより、カードモジュール1を高密度実装により小型化することにより、電子機器筐体全体の小型化が可能となる。
また、部品点数が大幅に削減されるため、軽量化および材料コストを低減することが可能である。
また、カードモジュールの挿抜・固定に関連する複雑形状および高精度の加工が削減されるため、製造コストが低減可能となる。
さらに、外部接続コネクタとBKPL間の電気的接続はカードモジュールを介してコネクタ接続にて行われるため、筐体内部の配線が不要となる。
したがって、複雑な配線経路の配線作業、配線治具等が削減されるため、製造コストを低減可能な効果を奏する。
実施の形態2.
実施の形態1では、カードモジュール1とブロワモジュール2を固定したBKPLモジュールの上下面を更にトッププレート4とボトムプレート5で覆っていたが、実施の形態2では、ブロワモジュール2、トッププレート4およびボトムプレート5を省略し、カードモジュール1とBKPLモジュール3のみで、電子機器筐体を構成する。構造を実施の形態2とする。
実施の形態2に係る電子機器筐体101(図示せず)では、カードモジュール1内の回路基板7で発生した発熱は、カードシャシ6を介し、自然空冷にて熱交換部8より周囲空気に冷排熱される。したがって、ブロワモジュール2、トッププレート4およびボトムプレート5の材料・製造費が削減され、より小型・軽量・低コスト化することが可能となる。
実施の形態3.
実施の形態1では、カードモジュール1とブロワモジュール2を固定したBKPLモジュールの上下面を更にトッププレート4とボトムプレート5で覆い、カードモジュールの上下に冷却流路90を形成していたが、実施の形態3では、ブロワモジュール2の代わりに液体冷媒循環装置を設け、トッププレート4およびボトムプレート5内部に熱交換部および液体流路を形成する。また、併せて、カードモジュール1の熱交換部8を削除する。
実施の形態3に係る電子機器筐体102(図示せず)では、カードモジュール1内の回路基板7で発生した発熱は、カードシャシ6を介し、トッププレート4およびボトムプレート5に熱伝導により輸送され、熱交換部より液体冷媒に排熱される。
これにより、実施の形態1に係る電子機器筐体に比べて冷却性能の向上が図れる。
1 カードモジュール、2 ブロワモジュール、3 BKPLモジュール、4 トッププレート、5 ボトムプレート、6 カードシャシ、7 回路基板、8 熱交換部、9 外部接続コネクタ、10 ブロワ、11 ブロワカバー、12 ダクト、13 BKPL、14 BKPLシャシ、90 冷却流路、100、101 電子機器筐体。

Claims (4)

  1. 回路基板と、前記回路基板を固定するカードシャシを備える複数のカードモジュールと、
    前記カードモジュールを挿抜可能なコネクタを複数有するBKPL(Backplane)を備えるBKPLモジュールと、
    を備え、
    前記カードシャシは、前記回路基板で発生した熱を排熱する熱交換部を有することを特徴とする電子機器筐体。
  2. 前記複数のカードモジュールの上面に設けられたトッププレートと、
    前記複数のカードモジュールの下面に設けられたボトムプレートと、
    前記回路基板の基板面と対向する位置に、ダクトと前記ダクトに挿入されたブロワからなるブロワモジュールと、
    を備え、
    前記複数のカードモジュールは、各々のカードモジュールが平行に前記BKPLに挿入固定され、
    前記熱交換部は、前記回路基板の基板面に垂直となる方向に面を有する複数枚のプレートフィンからなり、
    前記ブロワは、前記プレートフィンを空気の流路として吸気することを特徴とする請求項1記載の電子機器筐体。
  3. 前記カードモジュールは、前記トッププレート側と、前記ボトムプレート側の両側に前記熱交換部を備えることを特徴とする請求項2記載の電子機器筐体。
  4. 回路基板と、前記回路基板を固定するカードシャシを備える複数のカードモジュールと、
    前記カードモジュールを挿抜可能なコネクタを複数有するBKPLを備えるBKPLモジュールと、
    前記複数のカードモジュールの上面に設けられたトッププレートと、
    前記複数のカードモジュールの下面に設けられたボトムプレートと、
    前記カードモジュールと前記BKPLモジュールと前記トッププレートと前記ボトムプレートで形成される空間に封入された液体冷媒と、
    前記液体冷媒を循環する液体冷媒循環装置と、
    を備え、
    前記カードモジュールは前記BKPLに挿入されて固定され、
    前記冷媒循環装置は、前記液体冷媒を循環させて、前記回路基板で生じた発熱を前記トッププレートあるいは前記ボトムプレートに輸送することを特徴とする電子機器筐体。
JP2016044053A 2016-03-08 2016-03-08 電子機器筐体 Pending JP2017162892A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016044053A JP2017162892A (ja) 2016-03-08 2016-03-08 電子機器筐体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016044053A JP2017162892A (ja) 2016-03-08 2016-03-08 電子機器筐体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017162892A true JP2017162892A (ja) 2017-09-14

Family

ID=59858055

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016044053A Pending JP2017162892A (ja) 2016-03-08 2016-03-08 電子機器筐体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017162892A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210061255A (ko) * 2019-11-18 2021-05-27 크로마 에이티이 인코포레이티드 전자 부하 장치 및 방열 기능을 구비한 부하 모듈

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0427577U (ja) * 1990-06-27 1992-03-04
JPH062782U (ja) * 1992-06-12 1994-01-14 沖電気工業株式会社 プリント配線板の冷却構造
JP2005150539A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Mitsubishi Electric Corp 電子機器
JP2011081589A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Fuji Xerox Co Ltd 周辺機器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0427577U (ja) * 1990-06-27 1992-03-04
JPH062782U (ja) * 1992-06-12 1994-01-14 沖電気工業株式会社 プリント配線板の冷却構造
JP2005150539A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Mitsubishi Electric Corp 電子機器
JP2011081589A (ja) * 2009-10-07 2011-04-21 Fuji Xerox Co Ltd 周辺機器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210061255A (ko) * 2019-11-18 2021-05-27 크로마 에이티이 인코포레이티드 전자 부하 장치 및 방열 기능을 구비한 부하 모듈
KR102340707B1 (ko) 2019-11-18 2021-12-17 크로마 에이티이 인코포레이티드 전자 부하 장치 및 방열 기능을 구비한 부하 모듈

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100608958B1 (ko) 냉각 장치 및 이를 내장한 전자 기기
US10575433B2 (en) Enclosure and cooling system for electronic equipment
US7613001B1 (en) Heat dissipation device with heat pipe
US6421240B1 (en) Cooling arrangement for high performance electronic components
RU2398368C2 (ru) Модульное электронное устройство для работы в суровых условиях
US8267159B2 (en) Thermal module
US10082850B2 (en) Electronic device
JP4720688B2 (ja) 電子制御装置の冷却装置
US20160360641A1 (en) Electronic device
TW201334679A (zh) 散熱模組
JP2004319628A (ja) システムモジュール
US11337317B2 (en) Server device
CN113056161A (zh) 电子设备外壳和边缘计算系统
JP4522271B2 (ja) 電子装置及びこれに用いられる放熱板アセンブリ
JP2017162892A (ja) 電子機器筐体
WO2022004183A1 (ja) 電子制御装置
JP7454048B2 (ja) 電子制御装置
JP5897478B2 (ja) 電子機器筺体
EP3674842B1 (en) Multi-card subsystem for embedded computing systems
JP2016184657A (ja) 電子機器筺体の放熱構造
JP4496491B2 (ja) 電子機器
US11641727B2 (en) Cooling system for an electronic circuit module
JP2012256740A (ja) 電子機器
JP2019161193A (ja) 筐体
US11937407B2 (en) Photo-etched chassis cooling walls

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180925

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181016

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181207

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190305