JP2005150539A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 放熱効率の高い電子機器を得る。
【解決手段】 ヒートシンク7と一体に形成された複数の電気部品実装モジュール3と、複数のモジュール3を実装する筐体2を備え、ヒートシンク7の周囲には、隣り合ったモジュール3のヒートシンク7同士を密着接続させるシール部8が設けられている。モジュール3を筐体2にコネクタ6を介して実装することにより、ヒートシンク7がシール部8を介して連結され、一連のヒートシンク7によって、筐体2内に密封されたダクト11が形成される。
【選択図】 図1
【解決手段】 ヒートシンク7と一体に形成された複数の電気部品実装モジュール3と、複数のモジュール3を実装する筐体2を備え、ヒートシンク7の周囲には、隣り合ったモジュール3のヒートシンク7同士を密着接続させるシール部8が設けられている。モジュール3を筐体2にコネクタ6を介して実装することにより、ヒートシンク7がシール部8を介して連結され、一連のヒートシンク7によって、筐体2内に密封されたダクト11が形成される。
【選択図】 図1
Description
この発明は、電子機器に関するものである。
間接空冷電子機器は、電気部品を実装した複数のモジュールにより構成される電子機器において、電気部品による発熱を電気部品から隔離された空間を流れる冷却空気により放熱するものである。
例えば、特許文献1に開示された従来の冷却装置は、発熱体が取り付けられるフィンベースを有し、このフィンベースに多数の冷却用フィンを配列させ、この冷却用フィンの先端部に遮蔽部材を接合して、前記冷却用フィンの隙間それぞれを1本ずつの冷却管とし、この冷却管内に冷却空気を空気送風用ファンにより強制的に通風させるものである。
特許文献1に記載の従来の電子機器の冷却装置は、冷却空気の放熱フィン部以外への拡散を防止することで放熱効率を高めているが、ヒートシンクは筐体壁面に設置されており、発熱源である電気部品を実装したモジュールのベースプレートから筐体壁面のヒートシンクに至る伝熱経路途中で、モジュールと筐体との接触部ができるため、接触熱抵抗による伝熱ロスが発生し、放熱効率の低下が避けられないという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、放熱効率の高い電子機器を得ることを目的とする。
この発明に係る電子機器は、ヒートシンクと一体に形成された複数の電気部品実装モジュールと、複数の電気部品実装モジュールを実装する筐体を備え、ヒートシンクの周囲には、隣り合った電気部品実装モジュールのヒートシンク同士を密着接続させる接続部を有し、接続部を介して接続された一連のヒートシンクによって、筐体内に、密封された通風路が形成されるものである。
この発明によれば、電気部品実装モジュールとヒートシンクを一体形成することにより、伝熱経路途中における筐体と電気部品実装モジュールとの接触部をなくすことができるので、接触熱抵抗による伝熱ロスをなくし、放熱効率の高い電子機器を得ることができる。
以下、この発明の実施の様々な形態を説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による、電子機器100の構成を示す分解図である。図に示すように、電子機器100は、筐体2と、筐体2に実装された複数のモジュール(電気部品実装モジュール)3を有している。モジュール3は、ベースプレート4、電気部品5、コネクタ6を有する。また、モジュール3のベースプレート4の端部及び中央部にはヒートシンク7が一体的に形成されており、ヒートシンク7は周囲にシール部(接続部)8を有している。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による、電子機器100の構成を示す分解図である。図に示すように、電子機器100は、筐体2と、筐体2に実装された複数のモジュール(電気部品実装モジュール)3を有している。モジュール3は、ベースプレート4、電気部品5、コネクタ6を有する。また、モジュール3のベースプレート4の端部及び中央部にはヒートシンク7が一体的に形成されており、ヒートシンク7は周囲にシール部(接続部)8を有している。
また、図2は、図1に示す線分A−Aによる断面図である。図に示すように、複数のモジュール3が筐体2内に実装され、各々の隣り合ったモジュール3のヒートシンク7がシール部8を介して互いに密着して接続されている。シール部8を介して連結されたヒートシンク7は、ダクト(通風路)11を形成している。また、筐体2には、ダクト11の一端側の壁面に吸気口9が設けられると共に、ダクト11の他端側の壁面に排気口10が設けられている。
次に、電子機器100の冷却方法について説明する。
筐体2の壁面に設けられた吸気口9から筐体2内へ吸気された冷却空気は、各々のモジュール3のヒートシンク7によって形成されているダクト11を通過し、排気口10から排出される。ここで、ヒートシンク7を密着接続しているシール部8は、ダクト11を通過する冷却空気の漏れを抑えると共に、電気部品5と冷却空気の接触を防止している。
筐体2の壁面に設けられた吸気口9から筐体2内へ吸気された冷却空気は、各々のモジュール3のヒートシンク7によって形成されているダクト11を通過し、排気口10から排出される。ここで、ヒートシンク7を密着接続しているシール部8は、ダクト11を通過する冷却空気の漏れを抑えると共に、電気部品5と冷却空気の接触を防止している。
電気部品5から発生した熱はモジュール3のベースプレート4を伝導してヒートシンク7に達すると、ヒートシンク7を通過する冷却空気により放熱される。
ここで、電気部品5からヒートシンク7に至る伝熱経路中に存在する熱抵抗は、伝熱経路上の物理的接触部で生じる接触熱抵抗と、ベースプレート4の熱伝導に対する熱抵抗の2つに大別される。
実施の形態1では、伝熱経路上の物理的接触部は電気部品5とベースプレート4との接触部のみである。従来、伝熱経路上で筐体とモジュールとの間に存在した接触部は、モジュール3とヒートシンク7を一体的に形成することにより無くすことができるので、伝熱経路上の物理的接触部で生じる接触熱抵抗を低減でき、電子機器100の放熱効率が向上するという効果がある。
また、ベースプレート4の熱抵抗は、その物性値及び板厚が同じ場合には、熱伝導経路長によって決まる。すなわち、熱伝導経路長が短い程その熱抵抗は小さくなる。実施の形態1では、図1に示すようにヒートシンク7をベースプレート4の中央部にも設置している。このように、電気部品5からヒートシンク7への熱伝導経路が最短になるような任意の位置にヒートシンク7を配置することにより、ベースプレート4の熱抵抗を低減することができるので、放熱効率をさらに向上させることができる。
また、実施の形態1によれば、ヒートシンク7をモジュール3と一体形成したことにより、筐体2にヒートシンクを設ける必要がなく、筐体の構造を簡素化できる。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2による、電子機器200の構成を示す分解図である。図1と同一の符号は、同一或いは相当する構成要素を表している。また、図4は、図3に示す線分B−Bによる断面図である。
図3は、この発明の実施の形態2による、電子機器200の構成を示す分解図である。図1と同一の符号は、同一或いは相当する構成要素を表している。また、図4は、図3に示す線分B−Bによる断面図である。
図3及び図4に示すように、実施の形態2では、筐体12内の側壁部に沿って、ヒートシンク7を挿入するスリット(固定部)14が設けられた仕切り板23が設けられ、筐体12の側壁と仕切り板23によってダクト13が形成されている。また、スリット14の周囲、及びヒートシンク7の周囲でスリット14と接触する面にはシール部8が設けられている。
実施の形態2では、図に示すように、複数のモジュール3を筐体12に実装する際、各々のモジュール3のヒートシンク7がスリット14へ挿入されることにより、ヒートシンク7がダクト13に配置される。この時、スリット14及びモジュール3に設けられたシール部8によってダクト13の気密性が確保され、冷却空気のダクト13からの漏れを防ぐことができる。
以上のように、実施の形態2によれば、筐体12内にダクト13を設け、ダクト13にはヒートシンク7を挿入するスリット14を設けた。また、スリット14とモジュール3の接触面にはシール部8を備えるようにしたので、隣り合うモジュール3のヒートシンク7同士を接触させずに、伝熱経路上の物理的接触部を低減させる構成を実現でき、放熱効率を向上させることができる。
実施の形態3.
図5は、この発明の実施の形態3による電子機器300の構成を示す分解図である。図1と同一の符号は、同一或いは相当する構成要素を表している。図に示すように、電子機器300は電気接続モジュール15、排気口10を備えたモジュール24、吸気口9を備えたモジュール25を備えている。また、モジュール3,24,25には隣接モジュールとの機械的接続を行うための締結機構16が設けられている。
図5は、この発明の実施の形態3による電子機器300の構成を示す分解図である。図1と同一の符号は、同一或いは相当する構成要素を表している。図に示すように、電子機器300は電気接続モジュール15、排気口10を備えたモジュール24、吸気口9を備えたモジュール25を備えている。また、モジュール3,24,25には隣接モジュールとの機械的接続を行うための締結機構16が設けられている。
電気接続モジュール15は、各モジュール3のコネクタ6、およびモジュール24,25のコネクタに対応するコネクタと、コネクタを電気的に接続する基板或いはケーブルから構成されており、各モジュール間の電気的接続の役割を担っている。
実施の形態3では、図に示すように、モジュール3のコネクタ6、およびモジュール24,25のコネクタを電気接続モジュール15のコネクタにはめ込むことにより、各モジュールが電気的に接続されると共に、各々のモジュールの締結機構16によって隣り合うモジュール3同士が機械的に締結され、電子機器300が組み立てられる。同時に、各モジュール3のヒートシンク7がシール部8を介して接続され、実施の形態1と同様にダクトを形成する。
以上のように、実施の形態3によれば、実施の形態1と同様に放熱効率を向上させる効果が得られると共に、電気接続モジュール15とモジュール3,24,25によって電子機器300が形成されるので、筐体が不要となり、部品点数の削減と実装密度の向上が可能となる。
実施の形態4.
実施の形態3では、電気接続モジュール15を用いて複数のモジュール3を連結したが、実施の形態4では、電気接続モジュール15の代わりに、フレキシブルケーブルとそれを保護するカバーを用いる。
実施の形態3では、電気接続モジュール15を用いて複数のモジュール3を連結したが、実施の形態4では、電気接続モジュール15の代わりに、フレキシブルケーブルとそれを保護するカバーを用いる。
実施の形態3では、各々のモジュール3のコネクタ6と電気接続モジュール15のコネクタに対応関係があったため、各モジュール3の設置位置を自由に入れ替えることができないが、実施の形態4によれば、モジュール3の組立て配列を入れ替えることが可能となる。よって、例えば、発熱量の大きいモジュールを冷却空気の上流側に配置するなどの設計変更に容易に対応することができる。
実施の形態5.
図6は、この発明の実施の形態5による、電子機器を構成するモジュール3の構成を示す斜視図である。図1と同一の符号は同一或いは相当する構成要素を表している。実施の形態5では、モジュール3のヒートシンク7に、邪魔板17の取り付け部が備えられている。
図6は、この発明の実施の形態5による、電子機器を構成するモジュール3の構成を示す斜視図である。図1と同一の符号は同一或いは相当する構成要素を表している。実施の形態5では、モジュール3のヒートシンク7に、邪魔板17の取り付け部が備えられている。
ダクトを構成するヒートシンク7に適宜邪魔板17を取り付けることで、通風路の断面形状を変化させることが可能になる。これにより、冷却空気の風速の変化による局所的な放熱特性のコントロールや、電子機器全体での圧力損失特性の調整が可能となる。
実施の形態6.
図7は、この発明の実施の形態6による、電子機器600の、図1に示す線分A−A方向の断面図である。図1と同一の符号は同一或いは相当する構成要素を表している。図に示すように、電子機器600を構成するモジュール3は、モジュール3のヒートシンク7がモジュール面に対して斜めに形成されたもの(例えば、モジュール3a)、ヒートシンク7が段付きに形成されたもの(例えば、モジュール3b)、ヒートシンク7が途中で分岐或いは集合管を形成しているもの(例えば、モジュール3b、3c)が含まれている。
なお、隣り合ったモジュール3同士の向かい合う面のヒートシンク7の位置は一致するように構成されており、ヒートシンク同士は、シール部8を介して密着接続されている。
図7は、この発明の実施の形態6による、電子機器600の、図1に示す線分A−A方向の断面図である。図1と同一の符号は同一或いは相当する構成要素を表している。図に示すように、電子機器600を構成するモジュール3は、モジュール3のヒートシンク7がモジュール面に対して斜めに形成されたもの(例えば、モジュール3a)、ヒートシンク7が段付きに形成されたもの(例えば、モジュール3b)、ヒートシンク7が途中で分岐或いは集合管を形成しているもの(例えば、モジュール3b、3c)が含まれている。
なお、隣り合ったモジュール3同士の向かい合う面のヒートシンク7の位置は一致するように構成されており、ヒートシンク同士は、シール部8を介して密着接続されている。
このように、電子機器600を構成する各々のモジュール3においては、それぞれ電気部品5の実装位置近くにヒートシンク7が配置されている。これにより、電子機器600全体として、冷却空気の流路が電気部品5に近くなるようにダクトを配置することが可能となり、放熱効率をさらに向上させることができる。
実施の形態7.
図8は、この発明の実施の形態7による、電子機器700の、図1に示す線分A−A方向の断面図である。図1と同一の符号は同一或いは相当する構成要素を表している。図に示すように、電子機器700は、ブロアモジュール21が各モジュール3と並列に連結して備えられている。
図8は、この発明の実施の形態7による、電子機器700の、図1に示す線分A−A方向の断面図である。図1と同一の符号は同一或いは相当する構成要素を表している。図に示すように、電子機器700は、ブロアモジュール21が各モジュール3と並列に連結して備えられている。
ブロアモジュール21は、吸気口18、排気口19と、ブロア20を備えている。
実施の形態7によれば、冷却空気を電子機器700が自己供給することが可能となる。
実施の形態8.
図9は、この発明の実施の形態8による、電子機器を構成するモジュール3の構成を示す斜視図である。図1と同一の符号は同一或いは相当する構成要素を表している。図に示すように、モジュール3のヒートシンク部7には小型のマイクロファン22が備えられている。
図9は、この発明の実施の形態8による、電子機器を構成するモジュール3の構成を示す斜視図である。図1と同一の符号は同一或いは相当する構成要素を表している。図に示すように、モジュール3のヒートシンク部7には小型のマイクロファン22が備えられている。
実施の形態8によれば、冷却空気を電子機器が自己供給することが可能であるばかりでなく、モジュール単体試験時等、各モジュールが独立で存在する状態でも、別途冷却装置を用いずに放熱を行うことができる。また、各マイクロファン22の回転数を任意に変更することにより、通風による圧力損失値を局所的に調整することが可能となる。
2,12 筐体、3,24,25 モジュール(電気部品実装モジュール)、4 ベースプレート、5 電気部品、6 コネクタ、7 ヒートシンク、8 シール部(接続部)、9 吸気口、10 排気口、11,13 ダクト(通風路)、14 スリット(固定部)、15 電気接続モジュール(接続モジュール)、16 締結機構、17 邪魔板、18 吸気口、19 排気口、20 ブロア、21 ブロアモジュール、22 マイクロファン、23 仕切り板、100,200,300,600,700 電子機器。
Claims (7)
- ヒートシンクと一体に形成された複数の電気部品実装モジュールと、
上記複数の電気部品実装モジュールを実装する筐体を備え、
上記ヒートシンクの周囲には、隣り合った電気部品実装モジュールのヒートシンク同士を密着接続させる接続部を有し、
上記接続部を介して接続された一連のヒートシンクによって、上記筐体内に、密封された通風路が形成されることを特徴とする電子機器。 - 筐体は、内側側壁に沿って設けられた仕切り板を備え、
上記仕切り板は、電気部品実装モジュールと一体に形成されたヒートシンクを設置する固定部を有し、
上記固定部及び電気部品実装モジュールは、互いに接触する箇所に接続部を有し、
上記ヒートシンクを上記固定部に設置することにより、上記筐体の内側側壁に沿って、密封された通風路が形成されることを特徴とする請求項1記載の電子機器。 - ヒートシンクと一体に形成された複数の電気部品実装モジュールと、
上記複数の電気部品実装モジュールを電気的に接続する接続モジュールを備え、
上記接続モジュールに上記複数の電気部品実装モジュールを接続することにより、各々の電気部品実装モジュールが電気的に接続されると共に、構造的に接続され、
上記ヒートシンクの周囲には、隣り合った電気部品実装モジュールのヒートシンク同士を密着接続する接続部を有し、
上記接続部を介して連結された一連のヒートシンクによって、密封された通風路が形成されることを特徴とする電子機器。 - 電気部品実装モジュールのヒートシンク部に、邪魔板取り付け部を備えたことを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載の電子機器。
- 各々の電気部品実装モジュールは、それぞれ異なった位置にヒートシンクが一体形成されており、上記各々の電気部品実装モジュールを連結することにより形成される通風路は、各電気部品実装モジュール上のヒートシンクの位置に合わせて、任意の形状に構成されることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 電気部品実装モジュールと並列にブロアモジュールが連結されたことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の電子機器。
- 電気部品実装モジュールと一体形成されたヒートシンクは、マイクロファンを備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の電子機器。
Priority Applications (1)
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2003
- 2003-11-18 JP JP2003388278A patent/JP2005150539A/ja active Pending
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