JP2003023283A - 電子部品の冷却装置 - Google Patents

電子部品の冷却装置

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JP2003023283A
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cooling
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Kinya Nakatsu
欣也 中津
Yoshitaka Uchino
禎敬 内野
Masahiro Hiraga
正宏 平賀
Masayuki Hirota
雅之 広田
Satoshi Ibori
敏 井堀
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Hitachi Ltd
Hitachi KE Systems Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi KE Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】冷却装置の冷却器のサイズを大きくしたり、冷
却媒体の流量を増すことなく冷却装置の冷却効率を向上
する。 【解決手段】本発明の冷却装置は、冷却器の放熱板間に
構成した冷却媒体の流路内に板状の冷却媒体の流路を遮
るベンチュリー板を設け、ベンチュリー板と冷却器間に
設けた空間内に補助放熱板を設けてベンチュリー板と放
熱器との間の空間に流れる冷却媒体の流速を上げ、発熱
部品近傍に設けた補助放熱板で効率よく冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発熱部品を有する
電機,電子装置において、発熱部品を放熱するための冷
却装置に係わり、特に冷却装置の冷却効率を向上する強
制冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータや電機・電子制御装
置の小形化が進み、システム装置に内蔵された冷却装置
の小形化も必要となっている。従来技術では、発熱部品
に対し、冷却媒体に熱を伝える放熱板と、放熱板に発熱
部から熱を効率よく伝える熱拡散部とを具備した冷却器
を密着して配置し、冷却媒体を自然対流させる方法や、
ファンやポンプ等を用いて強制対流させる方法が使われ
ている。
【0003】特に、効率良く放熱するためには、放熱板
の表面積を増やし冷却媒体との接触面を拡大すると共に
冷却媒体の移動速度を増加させることがよく知られてい
て、特開平5−259325号公報には放熱板の開口部
に冷却媒体を大量に取り込む導入口を設け、放熱媒体の
流速を適度に保持して冷却効率を向上させることが開示
されている。
【0004】また、特開平9−69595号公報には、
強制対流させた冷却媒体の進行方向に、傾斜させた発熱
部品と放熱板を設置し、発熱部品近傍の放熱板の冷却効
率を向上させることを開示している。特開平1−204
498号公報では、各放熱板の間を流れる冷却媒体に乱
流が生じるように矩形平板を複数枚流路内に設けて、熱
伝達率を改善し冷却効率を向上させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の冷却装
置では、冷却器に冷却媒体を集中させ、放熱板からの冷
却媒体の漏れや逃げを押さえて冷却効率を向上させてい
る。しかし、冷却媒体の流速が放熱板の発熱部品近傍で
低下し冷却効率が改善しにくい場合や、発熱部品が冷却
装置に点在している場合等では、各発熱部品に対して同
等の冷却効率の向上効果が得られない。
【0006】また、冷却媒体の流れを妨げて乱流を生成
し、乱流部での熱交換効率を改善し冷却効率を向上させ
る方法では、乱流を作り出すため設けた複数枚の矩形平
板のために冷却媒体の流速が低下し放熱効果が低下す
る。
【0007】本発明の目的は、冷却装置の冷却器のサイ
ズを変えることなく、また、冷却媒体の流量を増やすこ
となく冷却装置の冷却効率を向上することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却装置は、冷
却器の放熱板間に構成した冷却媒体の流路内に板状の冷
却媒体の流路を遮る板(以下、ベンチュリー板と呼ぶ)
を設け、ベンチュリー板と冷却器間に設けた空間内に補
助放熱板を設けた。これにより、放熱器に供給する冷却
媒体の供給側の流量や流速を上げずに、ベンチュリー板
と放熱器との間の空間に流れる冷却媒体の流速を上昇で
きるので、冷却媒体の流速が上昇した発熱部品近傍に設
けた補助放熱板で効率よく冷却できる。この様に、冷却
効率が向上するので、本発明の冷却装置は冷却器を小形
にでき、システム装置全体を小さくできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて詳しく説明する。
【0010】(実施例1)図1は本実施例の冷却装置の
断面図であり、図2は図1のA−A′断面図である。図
1に示すように本実施例の冷却装置は、発熱部品1を熱
拡散板2に密着させ、熱拡散板2によって発熱部品1で
発生した熱を拡散する。熱拡散板2には放熱板3を複数
枚設けて放熱器5を構成し、各放熱板3に熱を分けて流
すと共に各放熱板3から冷却媒体4に熱を伝達して逃が
す。各放熱板3の間にファン6を用いて冷却媒体4を強
制的に流通させている。
【0011】放熱器5の熱伝達を向上させるには、放熱
板3の枚数や表面積を増加させ冷却媒体4への熱伝達を
向上する方法や冷却媒体4の流速を上げて、放熱板3か
ら冷却媒体4への熱伝達を向上させればよい。
【0012】しかし、単に放熱板3の枚数を増やしたり
放熱板の表面積を拡大するだけでは放熱器5が大きくな
って、冷却装置が小形にならない。また、冷却媒体4の
供給量を増加させ流速を増大させるためには、例えば冷
却媒体4が空気などの気体の場合、ファン6を大型にし
たり複数個配置することが考えられるが、これでは実装
面積の増大を招き冷却装置の小形化に不向きである。
【0013】本実施例は、各放熱板3で挟まれた空間に
冷却媒体4の流路を遮るようにベンチュリー板7を挿入
した。ベンチュリー板7の形状は、冷却媒体4に生じる
圧力損失が小さくなる形状にした。ベンチュリー板7の
厚さは、互いに隣接する2枚の放熱板3の間隔よりも薄
く、ベンチュリー板7の長さは放熱板3より短くし、ま
た、ベンチュリー板7の最大高さは放熱板3より短くし
熱拡散板2とベンチュリー板7の間に冷却空間8を作
る。言い換えると、熱拡散板2とベンチュリー固定板1
1との距離よりベンチュリー板7の最大高さが小さけれ
ばよい。ベンチュリー板7の周囲形状は、図1に示すよ
うに、冷却媒体出口9に近づくにつれて冷却空間8が広
がるよう流線形の円弧形状が適しており、円弧形状の頂
点位置を発熱部品1直下より上流側に設け、さらに各放
熱板3間に挿入された複数のベンチュリー板7同士をベ
ンチュリー固定板11で固定する。ここで、発熱部品の
位置を、部品の幾何学的な中心点若しくは、幾何学的な
重心としてベンチュリー板の頂点を配置する位置を決め
ればよい。
【0014】これにより、冷却媒体4がベンチュリー板
7と放熱板3と熱拡散板2とで囲まれた狭い空間を流れ
ると共に、圧力損失が少ない状態で、この狭い空間に集
中して流れるので、放熱器5の冷却媒体出口の流速以上
の速さで発熱部品1直下近傍を冷却媒体4が流れる。こ
れにより熱伝達が向上するので放熱器5を大型化するこ
となく発熱部品1の温度を下げることができ、冷却媒体
4の流速を上げる為にファン6を大型にしたり複数にす
ることなく発熱部品1の温度を下げることができるので
放熱器5が小形になる。
【0015】(実施例2)図3は本実施例の冷却装置の
断面図である。図3で前記図1と異なる点は、放熱板3
の間に放熱板3より高さが小さい補助放熱板10を設け
ると共に補助放熱板10をベンチュリー板7と熱拡散板
2の間の前記冷却空間8内に配置したことである。
【0016】これにより、ベンチュリー板7によって流
速の速い冷却媒体4が発熱部品1直下近傍の補助放熱板
に流れることから、熱伝達が向上し放熱器5を大型化す
ることなく発熱部品1の温度を下げることができる。ま
た、冷却媒体4の流速を上げる為にファン6を大型にし
たり複数にすることなく発熱部品1の温度を下げること
ができるので放熱器5が小形になる。
【0017】(実施例3)図4は本実施例の冷却装置の
断面図である。図4において前記図1と異なる点は、ベ
ンチュリー板7の厚さが熱拡散板2から離れるほど厚く
し、ベンチュリー板7の高さを発熱部品1に近いものほ
ど大きくすると共に補助放熱板10を逆に発熱部品から
離れるほど大きくしたことである。
【0018】これにより、発熱部品1に近づくにつれて
冷却媒体4の流路に生じる圧力損失を減らすことができ
るので、発熱部品1直下近傍の流路に冷却媒体4が集ま
り流量が増大すると共に流速が更に上昇する。このた
め、熱伝達が向上し放熱器5を大きくすることなく発熱
部品1の温度を下げる。このために冷却媒体4の流速を
上げる為のファン6の大型にしたり複数にすることなく
発熱部品1の温度を下げることができるので、放熱器5
を小形にできる。
【0019】(実施例4)図5は本実施例の冷却装置の
断面図であって、図1のB−B′方向の断面に相当す
る。図5で前記図1と異なる点は、放熱板3側面に対向
するベンチュリー板7の側面を波打たせたことである。
これにより、放熱板3側面とベンチュリー板7の側面で
挟まれた空間を流れる冷却媒体4が、ベンチュリー板7
の波形状突起にぶつかり流路方向を変えながら乱流を形
成し、形成された乱流が放熱板3へと流れる。
【0020】このように乱流が放熱板の表面に作られる
と冷却媒体の接触時間が増加し多くの熱を放熱板から吸
収する。従って、本実施例でも、前記の如くベンチュリ
ー板7の突起により発生する乱流により熱伝達が向上す
るので、放熱器5を大型にすることなく発熱部品1の温
度を下げることができる。また、冷却媒体4の流速を上
げる為のファン6を大型にしたり複数にしなくとも発熱
部品1の温度を下げることができるので、放熱器5を小
さくできる。
【0021】(実施例5)図6は本実施例の冷却装置の
断面図である。図6が前記図1と異なる点は、ベンチュ
リー固定板11に冷却媒体4を放熱器5へ導く冷却媒体
出口9を設け、冷却媒体4を押し込むもしくは吸い出す
ファン6を冷却媒体出口9近傍のベンチュリー固定板1
1に固定したことである。これにより、ファン6によっ
て放熱器5へ流入出される冷却媒体4の漏れを低減で
き、ダイレクトに放熱器5への冷却媒体4の押し込みや
吸い出しが可能となり小形な冷却装置にできる。
【0022】(実施例6)図7は本実施例の冷却装置の
断面図である。図7が前記図1と異なる点は、ベンチュ
リー固定板11に冷却媒体4を放熱器5へ導く流路継手
12を設け、冷却媒体4が流れる流路管13と放熱器5
を接続することである。これにより、放熱器5に冷却媒
体4を押し込むもしくは吸い出す流路管13を、流路継
手12を用いて放熱器5に容易に取り付けられると共に
冷却装置から離れた場所からの冷却媒体4の押し込みや
吸い出しが可能となり小形の冷却装置にできる。
【0023】(実施例7)図8は本実施例の冷却装置の
断面図である。図8が前記図1と異なる点は、マイクロ
コンピュータ14や記憶装置15や電源回路16が搭載
された配線基板17を内蔵しているシステム装置の外形
ケース18に、ベンチュリー板7と冷却媒体出口9とフ
ァン6とを取り付けた点である。これにより、ベンチュ
リー固定板11が省けるので、小形で低コストな冷却装
置やシステム装置ができる。
【0024】(実施例8)図9は本実施例の冷却装置の
断面図である。図9が前記図1と異なる点は、マイクロ
コンピュータ14や記憶装置15や電源回路16が搭載
された配線基板17と、放熱器5を内蔵したシステム装
置とをベンチュリー固定板11に構成した取付け治具1
9もしくは取り付け穴20を用いて固定台21に設置す
ることである。これにより、システム装置の設置治具を
ベンチュリー固定板11と別に用意する必要がないの
で、小形で低コストな冷却装置やシステム装置ができ
る。
【0025】(実施例9)図10本実施例の冷却装置の
断面図である。図10が前記図1と異なる点は、ベンチ
ュリー固定板11を放熱器5に固着せずに、システム装
置の外形ケース18に固定したことである。これによ
り、ベンチュリー板7とベンチュリー固定板11の荷重
が発熱部品1へ加わる事が回避できるので発熱部品1の
固定部分への機械的応力が緩和でき、装置の振動による
疲労破壊を防ぐことができる。本実施例によれば小形で
高い信頼性の冷却装置やシステム装置を提供できる。
【0026】
【発明の効果】本発明の冷却装置によれば、放熱器に供
給する冷却媒体の流量や流速を上げること無く、冷却器
とベンチュリー板と間の空間に冷却媒体を集約し流せる
ことから冷却媒体の流速を局部的に上昇させることがで
き、発熱部品近傍に設けた補助放熱板に流速が上昇した
冷却媒体を流し冷却器の冷却効率の向上が容易に得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の冷却装置の構成を示す断面図であ
る。
【図2】図1のA−A′断面図である。
【図3】実施例2の冷却装置の構成を示す断面図であ
る。
【図4】実施例3の冷却装置の構成を示す断面図であ
る。
【図5】実施例4の冷却装置の構成を示す断面図であ
る。
【図6】実施例5の冷却装置の構成を示す断面図であ
る。
【図7】実施例6の冷却装置の構成を示す断面図であ
る。
【図8】実施例7の冷却装置の構成を示す断面図であ
る。
【図9】実施例8の冷却装置の構成を示す断面図であ
る。
【図10】実施例9の冷却装置の構成を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1…発熱部品、2…熱拡散板、3…放熱板、4…冷却媒
体、5…放熱器、6…ファン、7…ベンチュリー板、8
…冷却空間、9…冷却媒体出口、10…補助放熱板、1
1…ベンチュリー固定板、12…流路継手、13…流路
管、14…マイクロコンピュータ、15…記憶装置、1
6…電源回路、17…配線基板、18…システム装置の
外形ケース、19…取付け治具、20…取付け穴、21
…固定台。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内野 禎敬 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器グループ内 (72)発明者 平賀 正宏 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 株式会社日立ケーイーシステムズ内 (72)発明者 広田 雅之 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 株式会社日立ケーイーシステムズ内 (72)発明者 井堀 敏 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 株式会社日立製作所産業機器グループ内 Fターム(参考) 5E322 BA01 BA03 BA04 BB03

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発熱電子部品を熱拡散部材に取り付けた冷
    却装置であって、 該冷却装置が前記熱拡散部材に複数の放熱板を所定間隔
    で配置した放熱器と、 該放熱板の間に配置した複数のベンチュリー板と、 前記熱拡散部材に対向して配置したベンチュリー固定板
    とを具備し、 前記ベンチュリー板の最大高さが、前記熱拡散部材とベ
    ンチュリー固定板との距離より小さく、 かつ、該ベンチュリー板の高さが冷却媒体の流れる方向
    に沿って変化していて、前記ベンチュリー板の最大高さ
    を示す頂部が、前記発熱電子部品の取り付け位置と同じ
    か、該取り付け位置より前記冷却媒体の流れの上流側に
    あることを特徴とする冷却装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記ベンチュリー板と
    前記放熱器の間に設けた空間に、前記放熱板とは別の補
    助放熱板を前記冷却器に設けたことを特徴とする冷却装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2のいずれかにおい
    て、前記放熱板及び前記補助放熱板と前記ベンチュリー
    板の間の空間が、前記発熱部品から離れた空間の方が発
    熱部品に近い空間より狭いことを特徴とする冷却装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至請求項3のいずれかにおい
    て、前記ベンチュリー板の側面に凹凸を設けたことを特
    徴とする冷却装置。
  5. 【請求項5】請求項11乃至請求項4のいずれかにおい
    て、前記ベンチュリー固定板を前記放熱板に固定したこ
    とを特徴とする冷却装置。
  6. 【請求項6】請求項5において、前記ベンチュリー固定
    板に冷却媒体の流入出口及び流路継手を設けたことを特
    徴とする冷却装置。
  7. 【請求項7】請求項5において、強制的に冷却媒体を冷
    却器に流通させる手段を前記ベンチュリー固定板へ取り
    付けたことを特徴とする冷却装置。
  8. 【請求項8】請求項5において、前記ベンチュリー板及
    び前記ベンチュリー固定板が冷却装置外形ケースあるい
    は上位システム装置ケースであることを特徴とする冷却
    装置。
  9. 【請求項9】請求項5において、前記ベンチュリー固定
    板に冷却装置と上位システム装置とを定位置に固定する
    穴を具備したことを特徴とする冷却装置。
  10. 【請求項10】請求項1乃至請求項7のいずれかにおい
    て、前記ベンチュリー固定板を冷却装置外形ケースある
    いは上位システム装置ケースに固定したことを特徴とす
    る冷却装置。
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