JP2017161671A - 撮像装置 - Google Patents

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正憲 酒井
Masanori Sakai
正憲 酒井
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Abstract

【課題】測光や測距に対するファインダからの逆入光の影響を無くすことを可能にした撮像装置を提供することを提供すること。【解決手段】被写体光を撮像素子(23)とファインダ(16)へと分離する第1の位置と、撮影光軸から退避した第2との位置の間を回動可能な半透過ミラー(13)と、前記半透過ミラー(13)が前記第1の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を塞がない位置にあり、前記半透過ミラー(13)が前記第2の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を撮影光軸側から塞ぐように構成された遮光部材(14)と、撮影者が前記ファインダの接眼部を覗いているか否かを検知する接眼検知手段(26)と、を有し、前記接眼検知手段(26)によって、撮影者が前記接眼部を覗いていないことが検知されると、前記半透過ミラー(13)と前記遮光部材(14)を前記第2の位置に移動させることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、撮像装置に関し、特に反射部材によって撮影光を分割するものに関する。
従来、撮像素子で被写体光を露光させつつ、ファインダで被写体を確認できる構造として、半透過ミラーを撮影光路中に配置し、一部の光を撮像素子へ透過させ、残りの光をファインダへ反射させる構造の撮像装置が提案されている。このような撮像装置では、半透過ミラーを透過した光を用いて、測光や測距を行うようになっている。
特許文献1には、撮影動作に連動してファインダを遮光する遮光手段を有する撮像装置が開示されている。
特開2007−47197号公報
上述の特許文献1に開示された従来技術は、撮影動作に連動してファインダを遮光するように構成されているため、撮影画像に対するファインダからの逆入光の影響はなくなっている。
しかしながら、測光や測距を行う際にはファインダが遮光されていないため、ファインダからの逆入光が撮像素子へと到達した際には、測光や測距の精度が低下してしまう。
そこで、本発明の目的は、測光や測距に対するファインダからの逆入光の影響を無くすことを可能にした撮像装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る撮像装置は、
被写体光を撮像素子(23)とファインダ(16)へと分離する第1の位置と、撮影光軸から退避した第2の位置との間を回動可能な半透過ミラー(13)と、前記半透過ミラー(13)が前記第1の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を塞がない位置にあり、前記半透過ミラー(13)が前記第2の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を撮影光軸側から塞ぐように構成された遮光部材(14)と、撮影者が前記ファインダの接眼部を覗いているか否かを検知する接眼検知手段(26)と、を有し、前記接眼検知手段(26)によって、撮影者が前記接眼部を覗いていないことが検知されると、前記半透過ミラー(13)と前記遮光部材(14)を前記第2の位置に移動させることを特徴とする。
本発明によれば、測光や測距に対するファインダからの逆入光の影響を無くすことを可能にした撮像装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラ本体および交換レンズのミラーダウン状態を示す中央断面図である。 本発明の実施形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラ本体および交換レンズのミラーアップ状態を示す中央断面図である。 本発明の実施形態に係るメインミラー13、メインミラー保持枠131、遮光板14の構成を示す詳細斜視図である。 本発明の実施形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラ本体および交換レンズの斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル一眼レフカメラのミラーアップ動作を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態に係るデジタル一眼レフカメラのミラーダウン動作を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係るデジタル一眼レフカメラのミラーアップ動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。
[実施例1]
図1および図2は本発明の実施形態に係る撮像装置としてのデジタル一眼レフカメラ本体(以下、カメラという)1および交換レンズ5の中央断面図である。図1はメインミラー13のミラーダウン位置(第1の位置)にあるミラーダウン状態を示し、図2はミラーアップ位置(第2の位置)にあるミラーアップ状態を示している。また、図3はカメラ1のメインミラー13、メインミラー保持枠131、遮光板14の構成を示す詳細斜視図であり、図4はカメラ1および交換レンズ5の斜視図である。
交換レンズ5は、カメラ1側のマウント部11と交換レンズ5側のマウント部51によって、カメラ1に対して着脱可能に固定される。交換レンズ5がカメラ1に装着されると、カメラ1の接点部12と交換レンズ5の接点部52が電気的に接続される。これにより、カメラ1は、交換レンズ5が装着されたことを検知する。また、接点部12および52を介してカメラ1から交換レンズ5へ電力の供給や交換レンズ5を制御するための通信を行う。
交換レンズ5のフォーカスレンズ53を透過した光束は、カメラ1のメインミラー13に入射する。メインミラー13は、メインミラー保持枠131に保持され、回転軸部131aによってミラーダウン位置(第1の位置)とミラーアップ位置(第2の位置)との間を回動可能に軸支されている。メインミラー保持枠131は不図示のミラー駆動モータに接続されており、このミラー駆動モータによって回動動作が行われる。メインミラー保持枠の回転軸部131bには遮光部板14が回動可能に軸支されている。
メインミラー13はハーフミラーとなっており、被写体光束100のうちメインミラー13を透過した光束101は、メインミラー保持枠131の開口部131cを通過し撮像素子23へと導かれる。メインミラー13により反射された光束102は、光学ファインダ16へと導かれる。
光学ファインダ16は、ピント板17、ペンタプリズム18、接眼レンズ19で構成されている。メインミラー13によって光学ファインダ16へと導かれた光束は、ピント板17に被写体像を結像する。使用者は、ペンタプリズム18および接眼レンズ19を介してピント板17上の被写体像を観察可能である。メインミラー13の後方にはシャッタユニット20が配置されている。
シャッタユニット20は撮影時以外は開放されており、被写体光を撮像素子へと導くようになっている。撮影時には、露出制御を行うために、所定タイミングで閉じる動作を行う。シャッタユニット20の後方には、光学ローパスフィルター21、撮像素子ホルダー22、撮像素子23、カバー部材24、ゴム部材25が配置されている。
撮像素子ホルダー22は、ビス(不図示)によってカメラ1の筐体に固定されている。撮像素子23は、撮像素子ホルダー22によって保持されている。カバー部材24は、撮像素子23を保護している。ゴム部材25は、光学ローパスフィルター21を保持するとともに、光学ローパスフィルター21と撮像素子23の間を密閉する。
撮像素子23は、撮影時には被写体光の画像データを生成するとともに、撮影前には、測光および測距を行う。測距時には、フォーカスレンズ53のデフォーカス量を検出し、フォーカスレンズ53が合焦状態となるフォーカスレンズ53の駆動量を算出する。
交換レンズ5は、算出された駆動量を接点部12および52を介して受信する。交換レンズ5は、受信した駆動量に基づいてレンズ駆動モータ(不図示)を制御し、フォーカスレンズ53を駆動することで焦点調節を行う。
撮影者が接眼レンズ19を覗いているか否かを検知するための接眼検知センサ26はカメラ1の背面の接眼レンズ19の近傍に配置されている。接眼検知センサ26は投光素子と受光素子からなる近接センサで構成されている。接眼検知センサ26に物体が近づくと、投光素子からの光が物体によって反射し、反射光が受光素子受光素子に入る。反射光が強ければ強いほど、受光素子の出力が高くなる。すなわち、物体が近づくと受光素子の出力が高くなる構成となっている。接眼検知センサ26は、所定の閾値よりも受光素子の出力が高くなった際に、撮影者が接眼レンズ19を覗いていることを検知する。
31は測光、測距の開始を指示し、撮影を指示するための2段スイッチとなっているレリーズボタンである。このレリーズボタン31を1段目まで軽く押し込んだ状態を「半押し」といい(SW1)、この状態では測光および測距が行われる。半押しからさらに2段目まで押すことを「全押し」といい(SW2)、全押しすることでメインミラー13およびシャッタユニット20が駆動され、撮影が行われる。
ここで、カメラの動作とメインミラー13および遮光板14の動作に関して詳細な説明を行う。
カメラ1は、撮影前の測光や測距を行うときは図1で示されるミラーダウン状態となっており、被写体光束100は測光および測距用の光束101とファインダ用の光束102に分割されている。このとき、遮光板14は測光および測距用の光束101を遮らない位置に退避している。
一方、撮影時には図2のミラーアップ状態となり、被写体光束100が全て撮像素子23に入射するようになっている。図1から図2への動作として、主ミラー保持枠131は回転軸部131aを中心に時計回りに回動し、遮光板14は回転軸部131bを中心として反時計回りに回動している。この動作を経て、主ミラー保持枠131および遮光板14は被写体光束100を遮らない位置にあるとともに、遮光板14はメインミラー保持枠131の開口部131cを塞いでいる状態となる。このようにすることで、撮影時に接眼レンズ19から入るファインダからの逆入光が開口部131cを通過して撮像素子23に到達して撮影画像に写りこんでしまうことを防いでいる。
しかし、上記動作のままでは、測光や測距を行っている際にファインダからの逆入光が入ると撮像素子23に入射してしまう。このファインダからの逆入光のルートは、接眼レンズ19から光束102を逆方向に辿ってメインミラー13で反射し、フォーカスレンズ53で反射し、光束101と同じ経路を辿って撮像素子23に入射するルートである。ファインダからの逆入光が撮像素子23に入射してしまうと、測光や測距の精度に影響を与えてしまう可能性がある。
次に、この測光や測距を行う際のファインダからの逆入光の影響を除くための動作について、図5および図6を参照しながら説明する。
図5はミラーダウン状態からミラーアップ状態に遷移する際のカメラ1の動作を示すフローチャートである。
ステップS101において、カメラ1はミラーダウン状態、すなわち、図1の状態にある。
ステップS102において、接眼検知センサ26によって撮影者が接眼レンズ19から目を離したかどうかを検知する。目を離したときはステップS103に進む。目を離していない場合はステップS101に戻り、ミラーダウン状態を継続する。
ステップS103では不図示のミラー駆動モータの通電を行い、ステップS104に進む。ステップS104において、カメラ1は図2に示すミラーアップ状態となる。
カメラ1はこのミラーアップ状態で撮像素子23を用いた測光/測距を行う。ミラーアップ状態では前述のように遮光板14がファインダからの逆入光を防いでいるため、測光/測距にファインダからの逆入光の影響が生じるのを防ぐことが出来る。
図6はミラーアップ状態からミラーダウン状態に遷移する際のカメラ1の動作を示すフローチャートである。
ステップS201において、カメラ1はミラーアップ状態、すなわち、図2の状態にある。
ステップS202において、接眼検知センサ26によって撮影者が接眼レンズ19を覗いたかどうかを検知する。覗いたときにはステップS203に進む。覗いていない場合はステップS201に戻り、ミラーアップ状態を継続する。
ステップS203では不図示のミラー駆動モータの通電を行い、ステップS204に進む。ステップS204において、カメラ1は図1に示すミラーダウン状態となる。
このような構成とすることで、撮影者がファインダを覗くと、ミラーダウン状態となるため、撮影者が煩わしい操作を行うことなく、ファインダ内の被写体像を見ることができるようになる。
図5および図6におけるミラー駆動モータへの通電電圧は、カメラ1が撮影を行う(画像データを取得する)際の通電電圧より低く設定されている。この通電電圧は電圧そのものを変えても良いし、公知のPWM制御を用いて実効電圧を下げても良い。
カメラ1が撮影を行う際には、レリーズタイムラグや連写駒速を速くするために、ミラーアップやミラーダウンを素早く行う必要がある。しかし、この測光や測距を行う際は、ミラーの動作速度はそれほど問題とはならない。そのため、周囲への騒音の配慮や、撮影したかどうかの紛らわしさの回避のために、ミラー動作音を低減する方が好ましい。例えば、撮影時と測光/測距時のミラー動作音が同程度であると、被写体が人である場合、撮影を行っていないのに撮影を行ったと勘違いしてしまう可能性がある。また、静かな場所で接眼レンズ19を覗かない撮影を行う際に、測光/測距時に大きなミラー動作音がしてしまうと、周囲に対して迷惑となる可能性がある。
[実施例2]
以下、図7を参照して、本発明の第2の実施例による、撮像装置について説明する。
図1から図4までは第1の実施例と同じ構成であるため、説明は省略する。
図7はミラーダウン状態からミラーアップ状態に遷移する際のカメラ1の動作を示すフローチャートである。
ステップS301において、カメラ1はミラーダウン状態、すなわち、図1の状態にある。
ステップS302において、撮影者がレリーズボタン31の半押しを行ったか、すなわち、SW1がオンしたかどうかを検知する。SW1がオンした場合はステップS303に進む。SW1のオンが検知されない場合はステップS101に戻り、ミラーダウン状態を継続する。
ステップS303において、接眼検知センサ26によって撮影者が接眼レンズ19から目を離したかどうかを検知する。目を離したときはステップS304に進む。目を離していない場合はステップS301に戻り、ミラーダウン状態を継続する。
ステップS304では不図示のミラー駆動モータの通電を行い、ステップS104に進む。ステップS104において、カメラ1は図2に示すミラーアップ状態となる。
実施例1の図5のフローチャートと実施例2の図7のフローチャートの差は、SW1の検知の有無である。実施例1の図5フローでは撮影者がファインダを覗くのをやめるとすぐにミラーアップするため、素早くミラーの状態変更を行うことが出来る。一方、簡単にミラーの状態が変わってしまうため、撮影者の意図しないミラー動作を行ってしまう可能性がある。
実施例2の図7のフローではSW1の検知が入っているため、図5のフローよりは手順が増え、図5に比べるとレリーズボタン31の半押しを行う分の時間だけミラーの状態変更にかかる時間が増えている。一方、レリーズボタン31の半押しを行わない限りミラーアップを行わないため、撮影者の意図しないミラー動作を行ってしまう可能性は低いというメリットがある。
同一のカメラ1において、図5のフローをとるか、図7のフローをとるかの設定を行えるようにしても良い。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 カメラ、13 メインミラー、14 遮光板、16 光学ファインダ、
23 撮像素子、26 接眼検知センサ

Claims (4)

  1. 被写体光を撮像素子(23)とファインダ(16)へと分離する第1の位置と、撮影光軸から退避した第2の位置との間を回動可能な半透過ミラー(13)と、
    前記半透過ミラー(13)が前記第1の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を塞がない位置にあり、前記半透過ミラー(13)が前記第2の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を撮影光軸側から塞ぐように構成された遮光部材(14)と、
    撮影者が前記ファインダの接眼部を覗いているか否かを検知する接眼検知手段(26)と、
    を有し、
    前記接眼検知手段(26)によって、撮影者が前記接眼部を覗いていないことが検知されると、前記半透過ミラー(13)と前記遮光部材(14)を前記第2の位置に移動させることを特徴とする撮像装置。
  2. 被写体光を撮像素子(23)とファインダ(16)へと分離する第1の位置と、撮影光軸から退避した第2の位置との間を回動可能な半透過ミラー(13)と、
    前記半透過ミラー(13)が前記第1の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を塞がない位置にあり、前記半透過ミラー(13)が前記第2の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を撮影光軸側から塞ぐように構成された遮光部材(14)と、
    撮影者が前記ファインダの接眼部を覗いているか否かを検知する接眼検知手段(26)と、
    を有し、
    前記接眼検知手段(26)によって、撮影者が前記接眼部を覗いていることが検知されると、前記半透過ミラー(13)と前記遮光部材(14)を前記第1の位置に移動させることを特徴とする撮像装置。
  3. 被写体光を撮像素子(23)とファインダ(16)へと分離する第1の位置と、撮影光軸から退避した第2の位置との間を回動可能な半透過ミラー(13)と、
    前記半透過ミラー(13)が前記第1の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を塞がない位置にあり、前記半透過ミラー(13)が前記第2の位置にあるときには、前記半透過ミラー(13)を撮影光軸側から塞ぐように構成された遮光部材(14)と、
    撮影者が前記ファインダの接眼部を覗いているか否かを検知する接眼検知手段(26)と、
    測光あるいは測距の開始を指示するための操作部材(31)と、
    を有し、
    前記接眼検知手段(26)によって、撮影者が前記操作部材(31)を操作した際に、前記接眼部を覗いていないことが検知されると、前記半透過ミラー(13)と前記遮光部材(14)を前記第2の位置に移動させることを特徴とする撮像装置。
  4. 被写体光を撮像し、画像データとして保存するための撮影動作を行う際に前記半透過ミラー(13)を回動させる速度よりも、前記接眼検知手段の検知結果によって前記半透過ミラー(13)を回動させる速度の方が遅いことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の撮像装置。
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