JP2017160526A - 自熔炉への銅精鉱供給方法および銅精鉱供給設備 - Google Patents
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Description
第1発明の自熔炉への銅精鉱供給方法は、自熔炉に対して銅精鉱を供給する銅精鉱供給設備において、自熔炉への銅精鉱の供給を調整する方法であって、前記銅精鉱供給設備が、原料である銅精鉱が貯留される乾鉱庫と、該乾鉱庫から自熔炉に銅精鉱を搬送する搬送部と、を備えており、前記乾鉱庫は、乾燥設備から乾燥された銅精鉱が供給される貯留空間を複数備えており、前記搬送部は、各貯留空間に対応する複数のコンベアを備えており、前記銅精鉱供給設備において、前記乾鉱庫の複数の貯留空間のうち、粒径が小さい粒子を多く含む銅精鉱が貯留されている貯留空間に粒径が大きい粒子を多く含む銅精鉱を供給することを特徴とする。
第2発明の自熔炉への銅精鉱供給方法は、第1発明において、前記乾燥設備は、乾燥された銅精鉱を回収する大粒径精鉱回収部と、該大粒径精鉱回収設備で回収されなかった粒径が小さい銅精鉱を回収する小粒径精鉱回収部と、を備えており、前記大粒径精鉱回収部によって回収された銅精鉱の一部について、供給する前記乾鉱庫の貯留空間を変更することを特徴とする。
第3発明の自熔炉への銅精鉱供給方法は、第1または第2発明において、前記自熔炉では、銅品位が20〜30%程度の銅精鉱を熔錬し銅品位が60〜68%であるカワを産出することを特徴とする。
(銅精鉱供給設備)
第4発明の銅精鉱供給設備は、自熔炉に対して銅精鉱を供給する銅精鉱供給設備であって、貯留庫から供給される銅精鉱を乾燥する乾燥設備と、該乾燥設備から供給される銅精鉱が貯留される乾鉱庫と、該乾鉱庫から自熔炉に銅精鉱を搬送する搬送部と、を備えており、前記乾鉱庫は、乾燥設備から乾燥された銅精鉱が供給される貯留空間を複数備えており、前記搬送部は、各貯留空間に対応する複数のコンベアを備えており、前記乾燥設備は、貯留庫から供給される銅精鉱を乾燥する乾燥器と、該乾燥器によって乾燥された銅精鉱を回収する大粒径精鉱回収部と、該大粒径精鉱回収設備で回収されなかった粒径が小さい銅精鉱を回収する小粒径精鉱回収部と、を備えており、前記乾燥設備は、前記大粒径精鉱回収部によって回収された銅精鉱の一部について、供給する前記乾鉱庫の貯留空間を変更する分配装置を備えていることを特徴とする。
第5発明の銅精鉱供給設備は、第4発明において、前記自熔炉が、銅品位が20〜30%程度の銅精鉱を熔錬し銅品位が60〜68%であるカワを産出するものであることを特徴とする。
第1発明によれば、粒径が小さい粒子を多く含む銅精鉱が貯留されている貯留空間に粒径が大きい粒子を多く含む銅精鉱を供給するので、かかる貯留空間から切り出された精鉱において、流動化現象が生じることを防ぐことができる。したがって、乾鉱庫から自熔炉に供給する銅精鉱の品位を適切に調整できるので、自熔炉の操業を安定化することができる。
第2発明によれば、流動化現象が発生した場合でも、銅精鉱の流動化現象を止めることができる。
第3発明によれば、自熔炉で生成されるカワの銅品位を適切に調整することができる。
(銅精鉱供給設備)
第4発明によれば、粒径が小さい粒子を多く含む銅精鉱が貯留されている貯留空間に粒径が大きい粒子を多く含む銅精鉱を供給するので、かかる貯留空間から切り出された精鉱において、流動化現象が生じることを防ぐことができる。したがって、乾鉱庫から自熔炉に供給する銅精鉱の品位を適切に調整できるので、自熔炉の操業を安定化することができる。しかも、流動化現象が発生した場合でも、銅精鉱の流動化現象を止めることができる。
第5発明によれば、自熔炉で生成されるカワの銅品位を適切に調整することができる。
まず、本発明の自熔炉への銅精鉱供給方法に適した銅精鉱供給設備1を説明する。
図1に示すように、銅精鉱供給設備1は、フラッシュドライヤー21と蒸気ドライヤー22を備える乾燥設備20と、両ドライヤー21,22で乾燥された銅精鉱Cを貯留する乾鉱庫10と、乾鉱庫10から自熔炉Fに銅精鉱Cを搬送する搬送部30と、を備えている。
図1に示すように、乾燥設備20は、原料である銅精鉱Cが貯留庫から供給されて、この銅精鉱Cを水分が1%以下になるまで乾燥するものである。この乾燥設備20は、フラッシュドライヤー21と蒸気ドライヤー22を備えている。各ドライヤー21,22で乾燥した銅精鉱Cを、空気搬送しながら捕集して、捕集した銅精鉱Cを乾鉱庫10に供給するようになっている。
フラッシュドライヤー21は、化石燃料の廃熱を利用した公知のドライヤーである。このフラッシュドライヤー21で乾燥された銅精鉱Cは、空気搬送により、ダストチャンバー21a、1次サイクロン21b、2次サイクロン21cに、この順番で供給されるようになっている。このダストチャンバー21a、1次サイクロン21b、2次サイクロン21cには、空気搬送される銅精鉱C等の粉体を捕集する公知の装置を採用することができる。そして、ダストチャンバー21a、1次サイクロン21b、2次サイクロン21cは、この順で捕集される銅精鉱Cの粒径が小さくなるように調整されている。したがって、ダストチャンバー21aで捕集される銅精鉱Cの粒径が最も大きく、2次サイクロン21cで捕集される銅精鉱Cの粒径が最も小さくなる。
蒸気ドライヤー22は、蒸気の熱を利用した公知のドライヤーである。この蒸気ドライヤー22で乾燥された銅精鉱Cは、空気搬送により、ダストチャンバー22a、サイクロン22b、バグフィルター22cに、この順番で供給されるようになっている。このダストチャンバー22a、サイクロン22b、バグフィルター22cには、空気搬送される銅精鉱C等の粉体を捕集する公知の装置を採用することができる。そして、ダストチャンバー22a、サイクロン22b、バグフィルター22cは、この順で捕集される銅精鉱Cの粒径が小さくなるように調整されている。したがって、ダストチャンバー22aで捕集される銅精鉱Cの粒径が最も大きく、バグフィルター22cで捕集される銅精鉱Cの粒径が最も小さくなる。
上記のように、フラッシュドライヤー21のダストチャンバー21a等で捕集された銅精鉱Cは、それぞれ別々に、または、混合して、乾鉱庫10に供給するように構成されている。具体的には、フラッシュドライヤー21の1次サイクロン21bおよび2次サイクロン21cで捕集された銅精鉱Cは、それぞれ直接乾鉱庫10に供給される。
また、上述したフラッシュドライヤー21の2次サイクロン21c、蒸気ドライヤー22のバグフィルター22cが、特許請求の範囲にいう小粒径精鉱回収部に相当する。
そして、分配ダンパー24,26が、特許請求の範囲にいう分配装置に相当する。
図2に示すように、乾鉱庫10は、上述した乾燥設備20で乾燥された銅精鉱Cを貯留する設備である。この乾鉱庫10は、銅精鉱Cを貯留する4つの貯留空間11〜14を備えた中空な箱状の構造物である。この乾鉱庫10内において、上部は貯留空間11〜14と連通される一つの供給空間15となっており、下部が互いに分離された貯留空間11〜14となっている。各貯留空間11〜14は、いずれもホッパーのような構造になっている。例えば、対向する壁面が上方から下方に向かって接近するような構造となっている。そして、各貯留空間11〜14の下端には、内部の銅精鉱Cを切り出して搬送部30のコンベア31〜34に供給するための供給口11a〜14aが形成されている。
供給口10bは、乾燥設備20のフラッシュドライヤー21の1次サイクロン21bに連通された開口であり、貯留空間13,14の上方に形成されている。
そして、分配ダンパー24,26を操作すれば、隣接する2つの貯留空間13,14の境界近傍に設けられている供給口10cや供給口10dから、比較的粒径の大きな銅精鉱Cを、適宜、貯留空間13,14に供給することができる。
搬送部30は、乾鉱庫10から切り出された銅精鉱Cを自溶炉Fに供給するものである。この搬送部30は、コンベア31〜34を備えており、上述したように、貯留空間11〜14の供給口11a〜14aとそれぞれ対応するように設けられている(図2(A)参照)。つまり、貯留空間11〜14から切り出された銅精鉱Cを、コンベア31〜34によってそれぞれ独立して自溶炉Fに供給するようになっている。
したがって、自熔炉Fへの銅精鉱供給方法によって乾鉱庫10の各貯留空間11〜14に供給する銅精鉱Cを調整すれば、乾鉱庫10から自熔炉Fに供給する銅精鉱Cの品位を適切に調整できるので、自熔炉Fの操業を安定化することができる。
なお、本発明の自熔炉への銅精鉱供給方法によって、自熔炉Fへの銅精鉱Cの供給を調整する場合において、自熔炉Fに供給する銅精鉱Cの銅品位や、自熔炉Fで生成されるカワの銅品位はとくに限定されない。しかし、銅品位が20〜30%程度の銅精鉱Cを熔錬し、銅品位が60〜68%であるカワを産出するような操業を実施する場合には、上記方法によって自熔炉Fへの銅精鉱Cの供給を調整すれば、自熔炉Fで生成されるカワの銅品位の変動を適切な範囲内に調整しやすくなる。
図3(A)に各場所で捕集された銅精鉱の粒度分布を示す。
図3(A)に示すように、蒸気ドライヤーのダストチャンバー、1次サイクロンおよび乾鉱庫上スクリューコンベアで捕集された銅精鉱は、いずれも90μm程度に頂点を有するほぼ同等の粒度分布を示している。
一方、フラッシュドライヤーの2次サイクロンで捕集された銅精鉱は、蒸気ドライヤーのダストチャンバー等で捕集された銅精鉱に比べて、粒度分布の幅が狭くまた粒度分布の頂点も8μm程度になっている。
つまり、蒸気ドライヤーのダストチャンバー等で捕集された銅精鉱は、粒径が小さい銅精鉱も含んでいるが大部分が粒径の大きい銅精鉱であること、および、フラッシュドライヤーの2次サイクロンで捕集された銅精鉱は、大部分が粒径の小さい銅精鉱であること、が確認された。
図3(B)に示すように、乾鉱庫から自熔炉へ銅精鉱を装入する4基のスクリューコンベアから切り出された銅精鉱は、ほぼ同じ粒度分布を示すようになった。つまり、粒径の小さい銅精鉱を多く含んだ貯留空間から切り出される銅精鉱の粒度分布を、他の貯留空間から切り出される銅精鉱の粒度分布とほぼ等しくすることができた。
この結果から、本発明の自熔炉への銅精鉱供給方法を採用することにより、粒径が小さい粒子が多く含まれることに起因して引き起こされる銅精鉱の流動化を防止できることが確認された。
10 乾鉱庫
20 乾燥設備
21 フラッシュドライヤー
21a ダストチャンバー
21b 1次サイクロン
21c 2次サイクロン
22 蒸気ドライヤー
22a ダストチャンバー
22b サイクロン
22c バグフィルター
23 コンベア
24 分配ダンパー
25 乾鉱庫上スクリューコンベア
26 分配ダンパー
F 自熔炉
C 銅精鉱
Claims (5)
- 自熔炉に対して銅精鉱を供給する銅精鉱供給設備において、自熔炉への銅精鉱の供給を調整する方法であって、
前記銅精鉱供給設備が、
原料である銅精鉱が貯留される乾鉱庫と、
該乾鉱庫から自熔炉に銅精鉱を搬送する搬送部と、を備えており、
前記乾鉱庫は、
乾燥設備から乾燥された銅精鉱が供給される貯留空間を複数備えており、
前記搬送部は、
各貯留空間に対応する複数のコンベアを備えており、
前記銅精鉱供給設備において、
前記乾鉱庫の複数の貯留空間のうち、粒径が小さい粒子を多く含む銅精鉱が貯留されている貯留空間に粒径が大きい粒子を多く含む銅精鉱を供給する
ことを特徴とする自熔炉への銅精鉱供給方法。 - 前記乾燥設備は、
乾燥された銅精鉱を回収する大粒径精鉱回収部と、
該大粒径精鉱回収設備で回収されなかった粒径が小さい銅精鉱を回収する小粒径精鉱回収部と、を備えており、
前記大粒径精鉱回収部によって回収された銅精鉱の一部について、供給する前記乾鉱庫の貯留空間を変更する
ことを特徴とする請求項1記載の自熔炉への銅精鉱供給方法。 - 前記自熔炉では、
銅品位が20〜30%程度の銅精鉱を熔錬し銅品位が60〜68%であるカワを産出する
ことを特徴とする請求項1または2記載の自熔炉への銅精鉱供給方法。 - 自熔炉に対して銅精鉱を供給する銅精鉱供給設備であって、
貯留庫から供給される銅精鉱を乾燥する乾燥設備と、
該乾燥設備から供給される銅精鉱が貯留される乾鉱庫と、
該乾鉱庫から自熔炉に銅精鉱を搬送する搬送部と、を備えており、
前記乾鉱庫は、
乾燥設備から乾燥された銅精鉱が供給される貯留空間を複数備えており、
前記搬送部は、
各貯留空間に対応する複数のコンベアを備えており、
前記乾燥設備は、
貯留庫から供給される銅精鉱を乾燥する乾燥器と、
該乾燥器によって乾燥された銅精鉱を回収する大粒径精鉱回収部と、
該大粒径精鉱回収設備で回収されなかった粒径が小さい銅精鉱を回収する小粒径精鉱回収部と、を備えており、
前記乾燥設備は、
前記大粒径精鉱回収部によって回収された銅精鉱の一部について、供給する前記乾鉱庫の貯留空間を変更する分配装置を備えている
ことを特徴とする銅精鉱供給設備。 - 前記自熔炉が、
銅品位が20〜30%程度の銅精鉱を熔錬し銅品位が60〜68%であるカワを産出するものである
ことを特徴とする請求項4記載の銅精鉱供給設備。
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