JP4634763B2 - 排ガス処理槽への排ガス処理剤の搬送方法 - Google Patents

排ガス処理槽への排ガス処理剤の搬送方法 Download PDF

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本発明は、内部に収容された排ガス処理剤を上から下に移動させながら排ガスと接触させて底部から排出させる複数の排ガス処理槽へ排ガス処理剤を搬送する方法に関する。
従来から、鉄鉱石を焼結する焼結機から排出される排ガスは粉塵、SOx、NOx等を含有しているため、これを除去した後に大気放散されている。即ち、図4に示すように、焼結機1から排出した焼結排ガスはブロワー3により吸引されて、乾式集塵機2に流入して粉塵が除去された後、排ガス処理装置4に流入してSOx、NOx等が除去され、煙突5から大気放散されている。
そして、前記排ガス処理装置4としては、図3に示すように、内部に収容された排ガス処理剤(例えば、炭素質吸着剤)を上から下に移動させながら、例えば水平方向から排ガスを流入させ、排ガス処理剤と接触させて排ガス中のSOx、NOxを吸着(正確にはNOxは分解)した後に底部に設けた切出機6aにより切出して排出する排ガス処理槽6を複数設けた吸着塔7と、各排ガス処理槽6の底部から排出した排ガス処理剤を加熱し、吸着したSOxを離脱させて再生する再生塔8と、排ガス処理槽6から排出した排ガス処理剤を再生塔8に搬送するコンベア(ベルトコンベア又はバケットコンベア)9と、再生塔8で再生した排ガス処理剤を底部に設けた切出機8aにより切出して再び前記排ガス処理槽6に搬送するコンベア(ベルトコンベア又はバケットコンベア)10を有する排ガス処理装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
そして、前記排ガス処理槽6への排ガス処理剤の装入は、全ての排ガス処理槽6に対して、予め設定された投入サイクル時間で、且つ、順番に行っており、前記再生塔8で加熱再生した排ガス処理剤を前記排ガス処理槽6に搬送するコンベア10は変化する切出機8aからの排ガス処理剤を常に一定速度で搬送するものであった。
尚、11は、所定粒度以下に小さくなった排ガス処理剤を系外に排出するためのスクリーンである。
特開2002−58962号公報
しかしながら、特許文献1に記載された排ガス処理装置4の吸着塔7に設けられた各排ガス処理槽6では、排ガス中のSOx、NOx等を吸着した排ガス処理剤を底部から排出する切出機(例えば、フィーダー)6aの機械的特性がそれぞれ異なっており、各排ガス処理槽6の排ガス処理剤の貯蔵レベルが異なる。その上、排ガス処理槽6内での排ガス処理剤の流動状態に応じては棚吊りが発生したり、解消したりして、貯蔵レベルが大きく変動する場合がある。このため、各排ガス処理槽6に前記のような方法で排ガス処理剤を搬送すると、各排ガス処理槽6の排ガス処理剤の貯蔵レベルが大きく異なる場合が発生して、排ガス処理剤の貯蔵レベルが低くなった排ガス処理槽6では、極端な場合には排ガスの吹き抜け等の変流が発生するという問題が生じていた。その結果、各排ガス処理槽6間の吸着性能が変動し、安定した排ガス処理操業を行うことが困難になる問題点を有していた。
本発明は、上記問題を解決するもので、各排ガス処理槽間に生じる排ガス処理剤の貯蔵レベルの差を抑制すると共に管理レベル範囲内に維持し、排ガス処理能力と排ガス処理操業の高位安定化を図ることが可能な排ガス処理槽への排ガス処理剤の供給方法を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、その手段(1)は、内部に収容された排ガス処理剤を上方から下方に移動させながら排ガスと接触させた後に下部から排出させる複数の排ガス処理槽と、前記排ガス処理剤を再生する再生塔と、該再生塔から切出した排ガス処理剤を前記各排ガス処理槽に搬送するコンベアとを設け、前記各排ガス処理槽に順番に、且つ、予め設定したサイクル時間で前記全排ガス処理槽に前記コンベアで搬送した排ガス処理剤を供給する方法において、前記排ガス処理槽の排ガス処理剤レベルが予め設定した管理値になるように前記再生塔からの排ガス処理剤切出量を調整し、更に、この排ガス処理剤切出量に応じて前記コンベアの搬送速度を調整して、前記コンベアに積載される排ガス処理剤を、該コンベアに積載可能な許容最大量の80%以上に維持する排ガス処理槽への排ガス処理剤の搬送方法である。
更に、手段2は、前記コンベアの搬送速度の調整は、前記排ガス処理剤の切出量が多い場合には速くし、前記排ガス処理剤の切出量が少ない場合には遅くするようにした手段1記載の排ガス処理槽への排ガス処理剤の搬送方法である。
また、手段3は、前記排ガス処理槽の排ガス処理剤レベルは、前記全排ガス処理槽の平均レベルである手段1又は2記載の排ガス処理槽への排ガス処理剤の搬送方法である。
本発明は、各排ガス処理槽に排ガス処理剤を順番に、且つ、設定したサイクル時間で供給する際において、各排ガス処理槽間で大きなレベル差の発生を防止すると共に、常に管理レベル内に維持することが可能になることから、各排ガス処理槽における排ガス処理能力を良好に維持して、排ガス処理操業の高位安定化を図ることが可能になり、この分野での効果は大きい。
本発明者らは、上記課題を解決するため、種々検討した結果、これは吸着塔7と再生塔8が設備レイアウト上から50〜100m程度離れて設置せざる得ない事が原因である事が判明した。
即ち、吸着塔7の内、例えば、排ガス処理剤を供給しようとした排ガス処理槽6又は、数個前迄の排ガス処理槽6の貯蔵レベルが急激に低下した場合、その排ガス処理槽6に設けたレベル計がそれを検知して、その検知情報により再生塔8からの排ガス処理剤切出量を増加したとしても、その増加した排ガス処理剤が対象の排ガス処理槽6に到達するのに5〜10分程度は掛かり、その時間遅れのために、増量された部分が排ガス処理槽6へ到着する頃には、対象の排ガス処理槽6への投入時間は終了し、他の排ガス処理槽6へ投入が行なわれていることから、1回のサイクルでは対象となる排ガス処理槽6のレベル回復は出来ず、次回以降、数サイクルの投入でレベルが回復する事になり、レベルの回復に時間を要すものである。
この際、レベルの低い排ガス処理槽6には長時間排ガス処理剤を供給すれば良いが、基本的に排ガス処理槽6からの合計切出量と再生塔8からの切出量は等量となっているので、1つの排ガス処理槽6に長く供給すると、他の排ガス処理槽6のレベルが下がり過ぎ、制御が発散してしまうことになる事が判明した。
本発明者等は、前記時間遅れによる問題を解消するためには再生塔8から排ガス処理槽6に排ガス処理剤を搬送するコンベア、例えばバケットコンベア10のバケットに常に許容最大量又はそれに近い量の排ガス処理剤が積載されていると共に該バケットコンベアの移送速度を速くする事が有効で有ることを見出した。即ち、前記バケットには許容最大量又はそれに近い量(許容最大量の80%以上)の排ガス処理剤が積載され、移送速度が速くなれば、短時間に多量の排ガス処理剤を排ガス処理槽6に供給出来るので、排ガス処理槽6における貯蔵レベルを早急に回復する事が可能となる。
一方、排ガス処理槽6のレベルが大きく低下しない場合には、短時間に多量の排ガス処理剤を排ガス処理槽6に供給する必要はないために、前記バケットに許容最大量又はそれに近い量の排ガス処理剤を積載したまま移送速度を上記の場合に比して低減すれば良い事を知見した。
本発明は、上記知見を基にしてなされたもので、図1の制御ブロック、図2の制御フローチャートを参照して具体的に説明する。
図1の13は全排ガス処理槽6の平均レベルの演算部であり、所定時間(1秒)毎に各排ガス処理槽6に設けたレベル計12からの測定情報(L1〜Ln)を読み込んで(S1)、その平均レベル値Lを算出する(S2)。
14はレベル差演算部であり、前記平均レベル演算部13で算出した平均レベル値Lと予め設定した管理レベル(管理値)L0とのレベル差ΔL(=L−L0)を演算する(S3)。
15は前記レベル差ΔLに応じて再生塔8から排ガス処理剤の切出量及びバケットコンベア10の移送速度を制御する制御部である。即ち、具体的には、前記レベル差ΔLが零(平均レベル値Lと管理レベルL0が等しい)の場合には再生塔8から排ガス処理剤の切出量及びバケットコンベア10の移送速度をそのまま維持する情報を再生塔8の切出量調整指令部16及びバケットコンベア10の移送速度調整指令部17に出力する(S4)。また、前記レベル差ΔLが零でない場合には、正(L>L0)であるか負(L<L0)で有るかを判別し(S5)、負(YES)の場合には、そのレベル差ΔLに応じて、再生塔8からの排ガス処理剤切出量を増加する指令を再生塔8の切出量調整指令部16に指示する(S6)と共にバケットコンベア10の移送速度を速くする指定をバケットコンベア10の移送速度調整指令部17に指示する(S7)。また、前記レベル差ΔLが正(NO)の場合には、そのレベル差ΔLに応じて、再生塔8からの排ガス処理剤切出量を低減する指令を再生塔8の切出量調整指令部16に指示する(S8)と共にバケットコンベア10の移送速度を遅くする指定をバケットコンベア10の移送速度調整指令部17に指示する(S9)。
これにより、排ガス処理剤の再生塔8からの切出量に応じてバケットコンベア10の移動速度が調整(再生塔8からの排ガス処理剤切出量が多くなればバケットコンベア10の移送速度を速くし、再生塔8からの排ガス処理剤切出量が少なくなればバケットコンベア10の移送速度を遅く)されることにより、バケットコンベア10のバケット内における排ガス処理剤量を常にバケットの許容最大量又はそれに近い量に維持することが出来、例えば、排ガス処理剤供給直前の排ガス処理槽6が棚吊り等で貯蔵レベルが急激に低下した場合、直ちにバケットコンベア10の移送速度が速くなり、その時、バケット内には許容最大限又はこれに近い量の排ガス処理剤が入っているため、短時間に排ガス処理槽6のレベルを回復することが出来る。
尚、上記実施の形態では、レベル計12を各排ガス処理槽6に設けたが、各排ガス処理槽6の上部に中間ホッパーを設け、この中間ホッパーを介してコンベアで搬送されて来た排ガス処理剤を各排ガス処理槽6に供給しているタイプの場合には、前記レベル計12をこの中間ホッパーに設ける事が好ましい。
また、コンベアとしてバケットコンベアの場合について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、ベルトコンベアでも良い。
本発明の一実施の形態に係る排ガス処理槽への排ガス処理剤の搬送方法を示す制御ブロック図である。 同搬送方法を示す制御フローチャートである。 排ガス処理装置の説明図である。 焼結機の排ガス処理系統の説明図である。
符号の説明
1:焼結機、2:乾式集塵機、3:ブロアー、4:排ガス処理装置、5:煙突、6:排ガス処理槽、6a:切出機、7:吸着塔、8:再生塔、8a:切出機、9、10:コンベア、11:スクリーン、12:レベル計、13:平均レベル演算部、14:レベル差演算部、15:制御部、16:再生塔切出量調整指令部、17:移送速度調整指令部

Claims (3)

  1. 内部に収容された排ガス処理剤を上方から下方に移動させながら排ガスと接触させた後に下部から排出させる複数の排ガス処理槽と、前記排ガス処理剤を再生する再生塔と、該再生塔から切出した排ガス処理剤を前記各排ガス処理槽に搬送するコンベアとを設け、前記各排ガス処理槽に順番に、且つ、予め設定したサイクル時間で前記全排ガス処理槽に前記コンベアで搬送した排ガス処理剤を供給する方法において、
    前記排ガス処理槽の排ガス処理剤レベルが予め設定した管理値になるように前記再生塔からの排ガス処理剤切出量を調整し、更に、この排ガス処理剤切出量に応じて前記コンベアの搬送速度を調整して、前記コンベアに積載される排ガス処理剤を、該コンベアに積載可能な許容最大量の80%以上に維持することを特徴とする排ガス処理槽への排ガス処理剤の搬送方法。
  2. 前記コンベアの搬送速度の調整は、前記排ガス処理剤の切出量が多い場合には速くし、前記排ガス処理剤の切出量が少ない場合には遅くすることを特徴とする請求項1記載の排ガス処理槽への排ガス処理剤の搬送方法。
  3. 前記排ガス処理槽の排ガス処理剤レベルは、前記全排ガス処理槽の平均レベルであることを特徴とする請求項1又は2記載の排ガス処理槽への排ガス処理剤の搬送方法。
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