JP2017158713A - 傘立て装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】公共施設または鉄道車両床下に埋設され安全性と利便性の問題を解決した傘立て装置を提供する。
【解決手段】傘を上方より抜差可能な貫通孔4が設けられた傘立て装置蓋板3の上に、床板1と同一レベルの高さでかつ床板の一部を構成するスライド板6を備え、傘立てを使用しないときには蓋板の貫通孔がスライド板で隠された構造からなる。
【選択図】図1
【解決手段】傘を上方より抜差可能な貫通孔4が設けられた傘立て装置蓋板3の上に、床板1と同一レベルの高さでかつ床板の一部を構成するスライド板6を備え、傘立てを使用しないときには蓋板の貫通孔がスライド板で隠された構造からなる。
【選択図】図1
Description
本発明は、公共施設の歩行面下、あるいは鉄道車両の床面下に配設される傘立て装置に関する。
雨天時に建物内に入る場合には、通常は、使用しない傘を傘立て装置に立てておくことになる。このような傘立て装置としては、建物又は道路の通路脇に起立状態で据え置かれる格子状の箱型タイプのものや、壺型のタイプのものが従来より広く知られている。
しかし、上記傘立て装置は建物又は道路の空間を無用に占有したり、多くの傘が乱雑に置かれるため自分の傘を見つけにくい等の問題がある。
また、雨天時に鉄道に乗る場合、車内に濡れた傘を持ち込むことが多くなるが、列車内には通常傘立て装置が設置されていないため、乗車中この濡れた傘を常に手で持っておかなければならならず、煩わしさがあったりや吊り革が持てないことによる安全性の確保が妨げられるという問題があった。
この不具合を解決すべく、例えば特許文献1に示される傘立て装置が提案されている。
この傘立て装置は、建物又は道路の歩行面下に埋設される上面開放のボックス体で形成されている。このボックス体には該ボックス体の開放上面を開閉可能に覆うと共に上面が周囲の歩行面と略面一である蓋板を具備しており、前記蓋板には、傘の先部を上方より抜差可能な貫通孔が設けられ、更にその貫通孔に挿通した傘を該貫通孔の直下で起立状態に保持するよう傘の先部を嵌合し得る支持筒部が、前記蓋板又は前記ボックス体に設けられたものである。
しかし、上記傘立て装置は建物又は道路の空間を無用に占有したり、多くの傘が乱雑に置かれるため自分の傘を見つけにくい等の問題がある。
また、雨天時に鉄道に乗る場合、車内に濡れた傘を持ち込むことが多くなるが、列車内には通常傘立て装置が設置されていないため、乗車中この濡れた傘を常に手で持っておかなければならならず、煩わしさがあったりや吊り革が持てないことによる安全性の確保が妨げられるという問題があった。
この不具合を解決すべく、例えば特許文献1に示される傘立て装置が提案されている。
この傘立て装置は、建物又は道路の歩行面下に埋設される上面開放のボックス体で形成されている。このボックス体には該ボックス体の開放上面を開閉可能に覆うと共に上面が周囲の歩行面と略面一である蓋板を具備しており、前記蓋板には、傘の先部を上方より抜差可能な貫通孔が設けられ、更にその貫通孔に挿通した傘を該貫通孔の直下で起立状態に保持するよう傘の先部を嵌合し得る支持筒部が、前記蓋板又は前記ボックス体に設けられたものである。
しかし、該発明の傘立て装置は、蓋板に設けられた貫通孔が通行の妨げになるという問題がある。また、該発明の傘立て装置を列車の床に埋設して使用する場合においても、貫通孔があることにより幼児や高齢者の乗降に際して危険である、あるいは靴の踵が嵌まり込んで危険であるという問題がある。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、従来の傘立て装置の上記問題を解決することができる傘立て装置を提供することを目的とする。
本発明者は、上記目的を達成するために、公共施設の歩行面下あるいは鉄道車両の床面下に埋設される傘立て装置であって、該傘立て装置蓋板に傘の石突き部を上方より抜差可能な貫通孔が設けられ、さらに蓋板の上に床板の一部を構成するスライド板を備え、傘立てを使用しないときには蓋板の貫通孔がスライド板で隠された構造からなる傘立て装置を提案する。
本発明によれば、傘立て装置は床下に埋設され、その傘立て装置の蓋板には、傘の石突き部を上方より抜差可能な貫通孔が設けられており、さらにその蓋板の上に蓋板に沿って可動なスライド板を具備している。傘立てを使用する際には該スライド板を足でずらすことにより露出した貫通孔に、傘の石突き部を上方より挿入して収納する。該スライド板は可動な状態で傘立て装置本体に保持されており、傘を収納して足でスライド板を傘の方向へスライドさせて傘を起立状態に保持する。
また、該スライド板は床面と同一面上にあり、傘立て装置を使用しない時には貫通孔を覆うとともに床板の一部を構成している。
また、該スライド板は床面と同一面上にあり、傘立て装置を使用しない時には貫通孔を覆うとともに床板の一部を構成している。
したがって、本発明の傘立て装置は、使用時には足でスライド板をずらせて傘を貫通孔に挿入するだけで簡単に傘を収納できる。一方、不使用時には、スライド板が貫通孔を覆うとともに床板の一部を構成するため、通行の妨げになることがなく、貫通孔に砂塵やごみ等の異物が侵入することがない。
本発明の傘立て装置を鉄道車両内に設置した場合には、本傘立て装置本体は床下に埋設されているため、乗降の妨げになることがなく、安全性を損なうこともない。また、設置場所についての制約がないため座席に座る乗客とともに立っている乗客も、本発明の装置を利用することができ、専用のスペースを設ける必要がないので傘を使用しない天気の日には邪魔にならない。
本発明の傘立て装置を鉄道車両内に設置した場合には、本傘立て装置本体は床下に埋設されているため、乗降の妨げになることがなく、安全性を損なうこともない。また、設置場所についての制約がないため座席に座る乗客とともに立っている乗客も、本発明の装置を利用することができ、専用のスペースを設ける必要がないので傘を使用しない天気の日には邪魔にならない。
上記スライド板は、略長方形の板で構成されるが、該長方形の一端に傘の径に相当する半円の切り欠きを設けることにより、傘の起立状態をより安定させることができる。また、蓋板に設けられた貫通孔下部に筒型のガイドを設けることにより傘の起立状態をさらに安定させることが可能である。
また、該スライド板をバネ等を用いて傘立て装置本体に保持する構成にすることにより、傘を収納して足を離すとスライド板が自動的に貫通孔の方向へスライドして傘を起立状態に保持することができる。
貫通孔下部には、必要に応じて傘から落ちる水を受ける受皿を設け、該受皿には外部の排水手段(埋設排水管、排水用暗渠等)に連通する排水口が開設される。この排水口は、排水管を通じて外部の排水手段に接続される。
本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
(実施例1)
添付図面において、図1および図3は本発明の第1の実施例を示すものであって、図1は、傘立て装置の断面図、図3は、傘立て装置の使用時および不使用時の上面図である。
添付図面において、図1および図3は本発明の第1の実施例を示すものであって、図1は、傘立て装置の断面図、図3は、傘立て装置の使用時および不使用時の上面図である。
本発明に係る傘立て装置は、建物の出入口付近の床面1に配設される。この傘立て装置の本体2は上面が開放された直方体状の箱と開放面を覆う蓋板3、およびさらに蓋板3を覆うスライド板6で構成されている。蓋板3の高さは、後述するスライド板6の厚み分だけ床面1より低くなっている。蓋板3には傘15の石突き部を上方より抜差可能な貫通孔4が設けられ、該貫通孔4下部には貫通孔4に垂直方向に長い筒型のガイド5が固定されている。
蓋板3の上には、蓋板3に沿って可動なスライド板6を具備している。該スライド板6は垂直方向に伸びる羽根板18を具備しており、羽根板18は蓋板3のスリット11を貫通する形でスライド板6をガイドするとともに、スライド板6が蓋板3から脱落するのを防ぐ効果を得ている。傘立て装置を使用する際には該スライド板6を足でずらすことにより露出した貫通孔4に、傘15の石突き部を上方より挿入して収納し、スライド板6を貫通孔4の方向へスライドさせることに より傘15を起立状態に保持する。
また、該スライド板6は床面1と同一面上にあり、傘立て装置を使用しない時にはスライド板6をもとの位置に戻すと貫通孔4を覆うとともに床板1の一部を構成する。
また、該スライド板6は床面1と同一面上にあり、傘立て装置を使用しない時にはスライド板6をもとの位置に戻すと貫通孔4を覆うとともに床板1の一部を構成する。
前記傘立て装置本体2、蓋板3およびスライド板6は何れも耐腐食性と剛性を持つ金属材(図示例ではステンレス材)で形成されている。もしくは、耐腐食性と剛性を確保することが可能であれば少なくともスライド板6は床板1と同一の材料で形成してもよい。
貫通孔4下部の筒型ガイド5の下端には、傘15から落ちる水を受ける受皿7を設け、該受皿7には図示しない外部の排水手段(埋設排水管、排水用暗渠等)に連通する排水口8が開設される。この排水口は、排水管9を通じて外部の排水手段に接続される。
前記装置本体2は、床面1の施工工事の際に、基礎面18に立てられた装置本体2の周囲4箇所のレベル調節用支持用ボルトに螺合され、装置本体2のフランジ部18を挟む上下一対のナットで、床面1の高さとスライド板の高さが同一になるように調整して設置される。
(実施例2)
添付図面において、図2および図4は本発明の第2の実施例を示すものであって、図2は、傘立て装置の断面図、図4は、傘立て装置の使用時および不使用時の上面図である。
添付図面において、図2および図4は本発明の第2の実施例を示すものであって、図2は、傘立て装置の断面図、図4は、傘立て装置の使用時および不使用時の上面図である。
第2の実施例において、本発明に係る傘立て装置は、鉄道車両の床面1に配設される。この傘立て装置の本体2は上面が開放された直方体状の箱と開放面を覆う蓋板3、およびさらに蓋板3を覆うスライド板6で構成されている。蓋板3の高さは、後述するスライド板6の厚み分だけ床面1より低くなっている。蓋板3には傘の石突き部を上方より抜差可能な貫通孔4が設けられ、該貫通孔4下部には貫通孔4に垂直方向に長い筒型のガイド5が固定されている。
蓋板3の上には、蓋板3に沿って可動なスライド板6を具備している。傘立て装置を使用する際には該スライド板6を足でずらすことにより露出した貫通孔4に、傘15の石突き部を上方より挿入して収納する。該スライド板6はバネ10を用いて傘立て装置本体2に保持されており、傘15を収納して足を離すとスライド板6が貫通孔4の方向へスライドして傘15を起立状態に保持する。なお、本実施例においては、スライド板6の片側は傘15の半径に相当する半円状の切り欠きを設けている。これにより傘15の起立状態をより安定させる効果を得ることができる。
また、該スライド板6は床面1と同一面上にあり、傘立て装置を使用しない時にはスライド板6は貫通孔4を覆うとともに床板1の一部を構成する。
また、該スライド板6は床面1と同一面上にあり、傘立て装置を使用しない時にはスライド板6は貫通孔4を覆うとともに床板1の一部を構成する。
前記装置本体2は、鉄道車両組み立ての際に、床面から下向きに立てられた装置本体2の周囲4箇所のレベル調節用支持用ボルトに螺合され、装置本体2のフランジ部分17を挟む上下一対のナットで、床面1の高さとスライド板の高さが同一になるように調整して設置される。
本発明の傘立て装置は、公共場所および鉄道車両等の床下に埋設されて、公共場所の利用者および鉄道車両乗客の傘を容易に保持収納できる傘立て装置に関する。
1 床面
2 傘立て装置本体
3 蓋板
4 貫通孔
5 筒型のガイド
6 スライド板
7 受皿
8 排水口
9 排水管
10 バネ
11 スリット
12 切り欠き
13 固定用ボルト
14 レベル調整用ナット
15 傘
16 基礎面
17 フランジ部
18 羽根板
2 傘立て装置本体
3 蓋板
4 貫通孔
5 筒型のガイド
6 スライド板
7 受皿
8 排水口
9 排水管
10 バネ
11 スリット
12 切り欠き
13 固定用ボルト
14 レベル調整用ナット
15 傘
16 基礎面
17 フランジ部
18 羽根板
上記のスライド板は、略長方形の板で構成されるが、該長方形のスライド板の一端に傘の径に相当する半円の切り欠きを設けることにより、傘の起立状態をより安定させることができる。また、蓋板に設けられた貫通孔下部に筒型のガイドを設けることにより傘の起立状態をさらに安定させることが可能である。
Claims (5)
- 公共施設又は鉄道車両の床下に埋設される傘立て装置本体2、蓋板3および蓋板3を覆う床面と同一高さに調整されたスライド板6から構成される傘立て装置であって、前記蓋板3には、傘15の石突き部を上方より抜差可能な貫通孔4が設けられ、使用時にはスライド板6をずらすことにより露出する前記貫通孔4に傘15を挿入し、スライド板6を傘15の方向へスライドさせることにより傘15を起立状態に保持することを特徴とする傘立て装置。
- 請求項1の傘立て装置の貫通孔4下部に、さらに筒型ガイド5を設けて傘15の起立状態を保持する傘立て装置。
- 請求項1の傘立て装置のスライド板6が、バネ10を用いて傘立て装置本体2に保持されており、スライド板6をずらして露出した貫通孔4に傘15を収納後、スライド板6が貫通孔4の方向へスライドして傘15を起立状態に保持する傘立て装置。
- 請求項1の傘立て装置の貫通孔4の下部に、傘15から落ちる水を受ける受皿7を設け、該受皿7に外部の排水手段に連通する排水口8を開設し、該排水口8が、排水管9を通じて外部の排水手段に接続されることを特徴とする傘立て装置。
- 請求項1の傘立て装置本体2が、公共施設基礎面16または鉄道車両床面1に立てられた、装置本体2周囲のレベル調節用支持用ボルト13に螺合され、装置本体2のフランジ部分17を挟む上下一対のナット14で、床面1の高さとスライド板6の高さが同一になるように調整して設置されることを特徴とする傘立て装置。
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