JP2017154281A - タイヤ標識刻印用プレートおよびタイヤの製造方法 - Google Patents

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陽介 佐藤
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【課題】タイヤモールドに対する加工を削減するとともに、タイヤの生産性向上に寄与するタイヤ標識刻印用プレートおよびタイヤの製造方法を提供する。【解決手段】標識形成部4を有するタイヤ標識刻印用プレート1を構成する板状体2が、裏面側に向かって突出する周縁部3と、裏面側にこの周縁部3により囲まれた収容部5とを有し、収容部5に接着剤6を収容して、タイヤモールド7のタイヤプロファイル成形面のままの状態の所定範囲8aに、板状体2の裏面側を対向させて周縁部3の裏面側突出端3aをこの所定範囲8aに当接させ、接着剤6により板状体2をこの所定範囲8aに接合した状態にして、次いで、このタイヤモールド7を用いてグリーンタイヤ9を加硫成形することにより、標識形成部4によって標識11が刻印されたタイヤ10を製造する。【選択図】 図5

Description

本発明は、タイヤ標識刻印用プレートおよびタイヤの製造方法に関し、さらに詳しくは、タイヤモールドに対する加工を削減するとともに、タイヤの生産性向上に寄与するタイヤ標識刻印用プレートおよびタイヤの製造方法に関するものである。
タイヤの側面には、製造時期などや様々な内容を示す凹状または凸状の標識(文字、数字、記号など)が刻印されている。この標識は、タイヤ標識刻印用プレートを取り付けたタイヤモールドを用いてグリーンタイヤを加硫成形することにより形成される。従来、タイヤ標識刻印用プレートは、タイヤモールドのタイヤ成形面の一部を凹状に加工し、その加工した凹状の領域に取り付けている(例えば、特許文献1参照)。この方法では、タイヤモールドに対して上記加工をするために加工時間および費用が追加的に必要となる。
また、タイヤ標識刻印用プレートに固定ねじ孔を設け、この固定ねじ孔に固定ねじを挿入してこのプレートをタイヤモールドに固定する方法が知られている(例えば、特許文献2参照)。タイヤ標識刻印用プレートには、例えば、1週間毎に付け替えるものがあり、このようなプレートでは、頻繁に取外しおよび取付け作業が必要になる。ねじ類を用いてプレートをタイヤモールドに固定する方法では、取外しおよび取付け作業時に、ねじがタイヤモールドの内部に落下する危険性がある。ねじがタイヤモールドの内部に落下したままの状態でグリーンタイヤを加硫成形すれば、落下したねじに起因して、加硫成形したタイヤに品質不良が生じることがある。そのため、落下したねじを見つけ出してタイヤモールドから除去するまでは、そのタイヤモールドを使用することができなくなり、タイヤの生産性低下の要因になる。
特開2014−172360号公報 実開平4−126838号公報
本発明の目的は、タイヤモールドに対する加工を削減するとともに、タイヤの生産性向上に寄与するタイヤ標識刻印用プレートおよびタイヤの製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のタイヤ標識刻印用プレートは、標識形成部を有する板状体からなり、この板状体の裏面側をタイヤモールドのタイヤ成形面の所定範囲に対向させて取り付けられるタイヤ標識刻印用プレートにおいて、前記所定範囲がタイヤプロファイル成形面のままの状態であり、前記板状体が裏面側に向かって突出する周縁部と、裏面側に前記周縁部により囲まれて前記板状体を前記所定範囲に接合する接着剤が収容される収容部とを有することを特徴とする。
本発明のタイヤの製造方法は、上記のタイヤ標識刻印用プレートの前記収容部に接着剤を収容し、前記板状体の裏面側をタイヤモールドの前記所定範囲に対向させて前記周縁部の裏面側突出端を前記所定範囲に当接させ、前記接着剤により前記板状体を前記所定範囲に接合した状態にして、次いで、このタイヤモールドを用いてグリーンタイヤを加硫成形することにより、前記標識形成部によって標識が刻印されたタイヤを製造することを特徴とする。
本発明によれば、タイヤ標識刻印用プレートを構成する板状体を取り付けるタイヤ成形面の所定範囲を、タイヤモールドのタイヤプロファイル成形面のままの状態とする。即ち、タイヤモールドのタイヤプロファイル成形面を加工せずに、タイヤプロファイル成形面に直接、本発明のプレートを取り付ける。したがって、このプレートを取り付けるためにタイヤモールドに対して特別な加工をする必要がない。これにより、タイヤモールドを加工する追加的な時間や費用が不要になる。
また、板状体が裏面側に向かって突出する周縁部と、裏面側に前記周縁部により囲まれた収容部とを有しているので、この収容部に接着剤を確実に収容することができる。そのため、板状体の周縁部の裏面側突出端をタイヤ成形面の所定範囲に当接させることにより、収容部に収容した接着剤によって、板状体をこの所定範囲に確実に接合することができる。このように本発明では、プレートをタイヤモールドに取り付ける取付け部材としてねじ類を使用しない。これにより、取付け部材がタイヤモールドの内部に落下することに起因して、そのタイヤモールドが使用中止になるというトラブルを回避できる。これに伴い、タイヤの生産性を向上させるには有利になる。しかも、タイヤモールドに対する取付け部材として接着剤を用いるので、プレートの着脱作業が一段と容易になる。
本発明のタイヤ標識刻印用プレートの表面側を平面視で例示する説明図である。 図1のプレートを模式的に断面視で例示する説明図である。 本発明のプレートの別の実施形態を模式的に断面視で例示する説明図である。 図1のプレートを所定範囲に接合した状態を模式的に断面視で例示する説明図である。 図1のプレートを用いたグリーンタイヤの加硫成形工程を模式的に断面視で例示する説明図である。 図5の工程を経て製造されたタイヤを側面視で例示する説明図である。 図6のタイヤの一部拡大断面図である。
以下、本発明のタイヤ標識刻印用プレートおよびタイヤの製造方法を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図2に例示する本発明のタイヤ標識刻印用プレート1(以下、プレート1という)は、金属等で形成された板状体2であり、裏面側をタイヤモールド7のタイヤ成形面8に対向させてその所定範囲8aに取り付けられる。板状体2のサイズは様々であるが、板厚は例えば0.3mm以上0.5mm以下の薄板である。
このプレート1は図6に例示するように、タイヤ10の側面に製造時期や製造場所、タイヤブランド名等など、種々の標識11を刻印するために使用される。タイヤ側面の周方向に沿って標識11を刻印するので、板状体2は平面視で横長形状であり若干、円弧状に湾曲している。板状体2は、平面視で円弧状に湾曲していない形状を採用することもできる。
板状体2は標識形成部4を有している。この実施形態では、板状体2の裏面側に突出する標識形成部4を有しているが、表面側に突出する標識形成部4を有することもある。
この板状体2の周縁部3は、全周に渡って裏面側に向かって突出している。この実施形態では、標識形成部4を除く板状体2の周縁部3以外の領域(非周縁部領域)が平坦面になっていて、周縁部3は非周縁部領域の外縁を起点にして裏面側に屈曲した傾斜面になっている。
また、この実施形態では、周縁部3の裏面側突出端3aと標識形成部4の裏面側突出端4aとが同じレベルになっている。即ち、対向する位置の裏面側突出端3aどうしを結んだ線分(図2では一点鎖線HL)上に裏面側突出端4aが位置している。ここでの同じレベルとは全く同じ位置だけでなく、0.05mm程度ずれたレベルも含むことを意味している。尚、標識形成部4が板状体2の裏面側に突出する仕様の場合、裏面側突出端3aは裏面側突出端4aと同じレベル、或いは、裏面側突出端4aよりも裏面側に突出した状態にする。板状体2の高さ寸法Hは、例えば0.8mm以上2.0mm以下である。
板状体2は、裏面側に環状に連続する周縁部3により囲まれた収容部5を有している。この収容部5には、板状体2をタイヤモールド7の所定範囲8aに接合する接着剤6が収容される。板状体2の裏面側には周縁部3によってボウル状の収容部5が形成されるので、接着剤6を流出させることなく確実に収容することができる。
図3に例示する実施形態のように、板状体2の全体が表面側に凸状に湾曲している形状を採用することもできる。この実施形態では、板状体2は平面視の中央部が最も表面側に突出した球面状であり、結果的に周縁部3は裏面側に突出した状態になっている。そして、板状体2の裏面側には、環状に連続する周縁部3によって囲まれた収容部5が形成されている。
図1〜図3に例示したプレート1は、板部材をプレス加工することで容易に製造することができる。プレス加工によれば、板部材を裏表両側から押圧するので、板状体2の裏面側に突出する周縁部3と標識形成部4とを同時に形成することができる。板状体2を板厚0.3mm以上0.5mm以下の薄板にすると、詳細な形状の標識形成部4であっても形成し易くなる。
以下に、本発明のタイヤの製造方法を説明する。
本発明のプレート1を取り付ける所定範囲8aは、タイヤプロファイル成形面のままの状態の表面である。即ち、所定範囲8aは、プレート1を取り付けるためにタイヤプロファイル成形面を凹状に加工するなどの特別な加工をしていない面である。したがって、タイヤ成形面8の所定範囲8aと隣接する領域8bとは実質的に同じレベルになっている。
プレート1の裏面側を上方に向けて、収容部5に接着剤6を収容する。これにより、収容部5には接着剤6が充填された状態になる。接着剤6としては例えば、フェノール系の高温・高圧化硬化型接着剤を用いる。接着剤6の硬化時間は例えば1時間〜2時間程度である。
次いで、図4に例示するように板状体2の裏面側をタイヤモールド7の所定範囲8aに対向させて周縁部3の裏面側突出端3aを所定範囲8aに当接させる。この実施形態では、標識形成部4の裏面側突出端4aも所定範囲8aに当接する。これにより、接着剤6を板状体2と所定範囲8aとの間に保持して、板状体2を接着剤6によって所定範囲8aに接合した状態にする。
次いで、接着剤6が十分に硬化するまで養生する。接着剤6の硬化後、プレート1を取り付けたタイヤモールド7の内部にグリーンタイヤ9を配置して、図5に例示するように閉型したタイヤモールド7の中でグリーンタイヤ9を加硫成形する。
加硫成形の終了後にタイヤモールド7を開型し、製造したタイヤ10をタイヤモールド7の外部に取り出す。製造したタイヤ10の側面には、標識形成部4がグリーンタイヤ9(未加硫ゴム)を押圧することで図6、7に例示するように標識11が刻印される。この実施形態では、標識形成部4が板状体2の裏面側に突出した形状であるので、標識11は、タイヤ10の表面から突出した形状になる。標識11としては、表示形成部4を表裏反転させた形状がタイヤ10の表面に刻印される。
プレート1をタイヤモールド7から取り外すには様々な方法があるが、例えば、周縁部3の裏面側突出端3aとタイヤ成形面8との境界にマイナスドライバの先端を挿入する。これにより、プレート1を接着剤6と共にタイヤ成形面8から引き剥がす。
上述したように本発明によれば、プレート1(板状体2)を取り付ける所定範囲8aを、タイヤモールド7のタイヤプロファイル成形面のままの状態にしている。したがって、プレート1を取り付けるためにわざわざタイヤプロファイル成形面を加工する必要がない。それ故、タイヤモールド7を加工する追加的な時間や費用が不要になる。
また、収容部5に収容した接着剤6によって、板状体2を所定範囲8aに確実に接合することができる。即ち、本発明では、プレート1をタイヤモールド7に取り付ける取付け部材として接着剤6を使用していて、ねじ類を使用しない。これにより、取付け部材がタイヤモールド7の内部に落下して、見つけ出してタイヤモールド7から除去するまでそのタイヤモールド7が使用できなくなるという問題を回避できる。
このように、不用意に無駄な時間を費やすことが無くなるので、タイヤ10の生産性を向上させるには有益である。さらには、接着剤6であれば、ねじ類を用いる場合よりも、タイヤモールド7に対するプレート1の着脱作業が容易になる。
接着剤6は、周縁部3を有する板状体2によって、グリーンタイヤ9と隔離される。これにより、タイヤ10に接着剤6の成分による影響が生じることを回避できる。
この実施形態のように、標識形成部4の裏面側突出端4aと、周縁部3の裏面側突出端3aとを同じレベルにすると、板状体2を所定範囲8aに接合した場合に、裏面側突出端4aと裏面側突出端3aとをそれぞれ、所定範囲8aに当接させることができる。
プレート1(板状体2)は、グリーンタイヤ9を加硫成形する度に、所定範囲8aに向かって押圧されるので経時的に変形が生じ易くなる。しかし、この実施形態では、裏面側突出端4aと裏面側突出端3aとが、加硫成形時の押圧力に対抗するので、プレート1の経時的な変形を抑制するには有利になる。標識形成部4の裏面側突出端4aが複数ある場合は、1つの裏側突出端4aだけが裏面側突出端3aと同じレベルであってもよい。即ち、少なくとも1つの裏側突出端4aが裏面側突出端3aと同じレベルであれば、変形をある程度、抑制することができる。より好ましくは、すべての裏面側突出端4aを裏面側突出端3aと同じレベルにする。
図3に例示した実施形態のように、板状体2の全体が表面側に凸状に湾曲している形状の場合は、板状体2の全体で加硫成形時の押圧力に対抗するので、プレート1の経時的な変形を抑制するには有利になる。図3の実施形態では、さらに、裏面側突出端4aと裏面側突出端3aとが同じレベルになっているので、プレート1の経時的な変形を抑制するには益々有利になる。
標識形成部4が、製造するタイヤ10の製造週を表示するものである場合は、プレート1のタイヤモールド7に対する取付けおよび取外し作業を週単位で実施することになる。このように取付けおよび取外し作業を頻繁に行う場合には、本発明は特に有益である。
1 タイヤ標識刻印用プレート
2 板状体
3 周縁部
3a 裏面側突出端
4 標識形成部
4a 裏面側突出端
5 収容部
6 接着剤
7 タイヤモールド
8 タイヤ成形面
8a 所定範囲(タイヤプロファイル成形面)
8b 隣接する領域(タイヤプロファイル成形面)
9 グリーンタイヤ
10 タイヤ
11 標識

Claims (6)

  1. 標識形成部を有する板状体からなり、この板状体の裏面側をタイヤモールドのタイヤ成形面の所定範囲に対向させて取り付けられるタイヤ標識刻印用プレートにおいて、
    前記所定範囲がタイヤプロファイル成形面のままの状態であり、前記板状体が裏面側に向かって突出する周縁部と、裏面側に前記周縁部により囲まれて前記板状体を前記所定範囲に接合する接着剤が収容される収容部とを有することを特徴とするタイヤ標識刻印用プレート。
  2. 前記標識形成部が前記板状体の裏面側に突出する形状であり、この標識形成部の裏面側突出端と、前記周縁部の裏面側突出端とが同じレベルである請求項1に記載のタイヤ標識刻印用プレート。
  3. 前記板状体の全体が表面側に凸状に湾曲している請求項1または2に記載のタイヤ標識刻印用プレート。
  4. 前記板状体の板厚が0.3mm以上0.5mm以下である請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ標識刻印用プレート。
  5. 前記標識形成部が、製造するタイヤの製造週を表示するものである請求項1〜4のいずれかに記載のタイヤ標識刻印用プレート。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のタイヤ標識刻印用プレートの前記収容部に接着剤を収容し、前記板状体の裏面側をタイヤモールドの前記所定範囲に対向させて前記周縁部の裏面側突出端を前記所定範囲に当接させ、前記接着剤により前記板状体を前記所定範囲に接合した状態にして、次いで、このタイヤモールドを用いてグリーンタイヤを加硫成形することにより、前記標識形成部によって標識が刻印されたタイヤを製造することを特徴とするタイヤの製造方法。
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